2000年5月 荒俣宏 活動記録

「数ある仕事を抱えて『飛鳥』に乗船中。今月の『KADOKAWAミステリ』
 発刊頃は、インド洋上での客船生活を満喫していると思われますが……?」
KADOKAWA MYSTERY-EXPRESS 作家情報より

 

2000年5月 (平成12年 52歳)

主な出来事: 西鉄バスジャック事件発生、ストーカー規制法公布、ウラジーミル・プーチンがロシア大統領に就任

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他    タイトル 備考
1日 会報「THE GOLD ザ ゴールド」 JCB 5月号 「ETERNAL TRUTH 読み忘れ三国志」 2000年5月号(第17巻第5号通巻208号)2000.05.01 418円(本体)

連載 第14回 「諸葛孔明の穏やかな私生活?」 P.40-43
1日 ムック「季刊 怪 KWAI」 角川書店 第八号 - 第八号 2000.05.01 ISBN4-04-883623-4 雑誌62480-75

京極夏彦「怪」速報 クランクアップ報告 村上健司
写真(かみしも姿の荒俣さんが演じているのは…?) P.3

特集 妖怪巡礼案内
妖怪怨霊ガイド 荒俣宏 P.36-43
ゴードン・スミスの日本妖怪探訪 発掘された明治の化けもの話 荒俣宏 P.52-64

[収録]
『ゴードン・スミスの日本怪談集』
 リチャード・ゴードン・スミス 著 荒俣宏 編訳(角川書店 2001.07.30)
 発掘された明治の化けもの話    (DOJI-I様)

[出版社 品切重版未定] -2014/08/29 調べ-
1日 新聞    東京新聞 −    「わが街 わが友」     第5回目「荻窪 古書開眼 わが“先生”」
1日 雑誌「本の話」 文藝春秋 5月号 - 【参考】
2000年5月号(第6巻第5号通巻60号)2000.05.01 **円(本体)

鼎談書評 第11回 食欲か、性欲か 安野光雅・久田恵・鹿島茂 P.38-40
万博とストリップ――知られざる二十世紀文化史 荒俣宏 集英社新書

(DOJI-I様)
1日 雑誌「三田評論」 慶應義塾大学出版会 5月号 - 2002年5月号(通巻1046号)2002.05.01 ISSN1343-618X 410円(本体)

三人閑談 ファンタジーが世界を覆う 荒俣宏・井辻朱美・巽孝之 P.72-86

ブームの渦中で/ロー・カルチャーの六〇年代/児童文学とハリウッド/キリスト教から冷戦へ/ビートルズ版『指輪物語』/文学ジャンルの現在/毎日が祝祭空間/ファンタジーは放蕩息子か?/リアリティーの変容/トールキン翻訳をどう読むか/ファンタジーの未来

[注記]
P.73に、プロフィールとモノクロ顔写真あり。

[収録]
『『指輪物語』世界を読む [われらが祖父ト−ルキン]』カレン・ヘイバー 編 北沢格 訳
(原書房 2002.12.20)
 三人閑談 ファンタジーが世界を覆う 井辻朱美・荒俣宏・巽孝之 P.233-250

(DOJI-I様)
1日 書籍(解説) 小学館 小学館文庫 「時代・歴史」傑作シリーズ 「陰陽宮2 安倍晴明 / 谷恒正」の解説執筆

解説 安倍晴明伝説の力 荒俣宏 P.266-270

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『陰陽宮 2 安倍晴明』谷恒生 著
(小学館 小学館文庫 「時代・歴史」傑作シリーズ)

2000.05.01 ISBN4-09-403773-X C0193 533円(本体)
{2002.02.01(第7刷)ISBN4-09-403773-X C0193 533円(本体)}
文庫版 271頁
デザイン:奥村靫正
カバー画:下村富美
カバーデザイン:中島かほる
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[目次]<部分>
解説 安倍晴明伝説の力 荒俣宏 P.266-270
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[カバー]
(後)
御堂関白(藤原道長)が法成寺の建立現場を訪ねたとき、白犬が吼えて関白に警告した。この意味を晴明が占ったのである。ふところから紙を出して、鳥に変えて飛ばし、ついに左大臣藤原顕光に頼まれて道長呪殺を企てた道摩法師をみつけだす。この道摩法師が、地元の播磨で書かれた『峯相紀』にいう芦屋道満なのである。道満は敗れて播磨に追放された。別の伝説ではなおも播磨の佐用郡で呪詛しつづける道満を追って、晴明みずから播磨に乗りこみ、壮絶な呪術合戦をくりひろげたといい、今でもその遺跡が残っている。
(荒俣宏『解説』より)
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[帯][広告]
(省略)
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[注記]
第5刷から、カバーの紙質が光沢のあるものに変わる。また、“「時代◎歴史」傑作シリーズ”という文字の書体も変更されている。

(DOJI-I様ありがとうございました)
1日 雑誌「週刊大衆」 双葉社 5/8・15合併号 - 【参考】
2000年5月8・15日合併号(第43巻第**号通巻***号)2000.05.01
雑誌20433-5/15 ***円(本体)

中辛エッセイ パーソナリティ吉田照美のやるMANもう一発!
第143回 万博とストリップの深〜い関係 P.96-97

[関連]
ラジオ番組『吉田照美のやる気MANMAN』(文化放送 2000.03.21)

(DOJI-I様)
1日 雑誌「KADOKAWAミステリ カドカワミステリ」 角川書店 5月号 新帝都物語

2000年5月号 2000.05.01
ISBN4-04-721407-8 C9493 雑誌コード62480-74 552円(本体)

第七回 P.90-116
鬼人と化した加藤の声が、木立のしじま静寂を引き裂く。
 第20章 出会い
 第21章 田村三代記
 第22章 奥浄瑠璃の一夜
 第23章 怨霊の内裏

※ こちらもご参照ください 「帝都物語」まとめ

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以下も掲載

 第7回ホラー小説大賞速報!
選考委員選評
「個性の成熟」 荒俣宏 P.61

(DOJI-I様)
1日 書評 - - - 以下に荒俣翻訳本の書評掲載。


『夢の断片、悪魔の破片』倉阪鬼一郎 著(同文書院)

2000.05.01 ISBN4-8103-7723-7 C0095 1800円(本体)
四六判 丸背 上製 カバー装 335頁
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[目次](部分)
扉のない扉 『鉄の夢』ノーマン・スピンラッド著 荒俣宏訳 ハヤカワ文庫 P.227-228
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[初出]
『季刊 幻想文学』(幻想文学会出版局 第19号 1987.07.**)

(以上、DOJI-I様)
2日 新聞 東京新聞 「わが街 わが友」 第6回目「目黒権之助坂 江戸のかけらを発見」
3日 トークショー   石井竜也氏(ミュージシャン)がプロデュースした「グランボヤッジフェスティバル2000 DRAGASIA(ドラガジア)龍蛇楼(りゅうじゃろう)−ユートピア誕生−」というイベントの一環としてトークショーが開かれた様で、石井氏との対談だった模様。「このために取材したバリでの映像を交えて知のトークを繰り広げ」たそうです。場所は静岡県コンベンションアーツセンター『グランシップ』。全席指定3500円でした。
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『グランボヤッジフェスティバル2000
DRAGASIA(ドラガジア) 龍蛇楼(りゅうじゃろう)〜ユートピア誕生〜 トークショー』

日時:2000.05.03
会場:静岡グランシップ 会議ホール・風(静岡県コンベンションアーツセンター)
(〒422-8005 静岡県静岡市駿河区池田79-4 TEL 054-203-5710)
プロデュース:石井竜也
参加費:3500円(全席指定)

[注記]
上記イベントの一環として石井竜也と荒俣宏の対談トークショーが行われた。
荒俣宏は、このために取材したバリでの映像を交えてのトークを繰り広げた模様。

(DOJI-I様)
3日 新聞 東京新聞 「わが街 わが友」 第7回目「人形町 職人さんの博物館」
4日 新聞 東京新聞 「わが街 わが友」 第8回目「本郷東大前 『学術廃棄物』を拾いに」
5日 新聞 東京新聞 「わが街 わが友」 第9回目「三田 二十世紀を祝った街」
6日 TV TBS 22:00〜23:30 「ブロードキャスター」 準レギュラー。司会は福留功男・三雲孝江両アナ。もう1人のゲストは作家・幸田真音氏。2月12日に出演して以来の登場。どういうサイクルで登場するのかはいまだ不明。
8日 新聞 東京新聞 「わが街 わが友」 第10回目(最終回)「阿佐谷北 巨木消え虫たちは…」

 →著名人が十話ずつを執筆するエッセイ。東京での思い出などを語ったもの。
2000.04.25〜05.08(全10回)。
『荒俣宏の不思議歩記』(毎日新聞社 2004.11.20)に収録。
8日 書籍(収録) 角川春樹事務所 郵便少年横尾忠則/横尾忠則 著名人から著者に送られた郵便物の写真を五十音順に掲載した本です。P.11に荒俣が横尾さんに送った葉書がカラーで掲載されています。寝床に臥す本人(?)の姿が描かれていて、“本日は病弱のため失礼しました。”との一文が添えられています。ISBN4-89456-182-4、3800円(本体)A4変型判、143頁。(博様、ありがとうございました)

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『郵便少年横尾忠則』横尾忠則 著(角川春樹事務所)

2000.05.08 ISBN4-89456-182-4 C0071 3800円(本体)
A4変型判 角背 上製 カバー装 143頁
構成・ブックデザイン:横尾忠則
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[目次]
郵便的、横尾的、 奇跡と約束の世界のために 南嶌宏
{著名人から著者に送られた郵便物を五十音順に掲載。}
あとがき 横尾忠則
差出人一覧
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[帯][広告]
(省略)
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[注記]
P.11に荒俣宏が著者に送ったハガキを掲載。
はがきには荒俣宏自筆のイラスト。文面は“本日は病弱のため失礼しました。”

(以上、DOJI-I様)
10日 記者会見 夢の仲蔵 荒俣作の歌舞伎「栄屋異聞影伝来(さかえやいぶんかげのでんらい) 夢の仲蔵」の制作発表がありました。「幸四郎が現代歌舞伎へのアプローチとして旗揚げした梨苑座の第1回公演」だそうで、重要な公演。。主演・松本幸四郎氏とガッチリと握手している様子などがワイドショーで映し出されていましたが、アラマタは名前さえ読まれず。場所は東京・銀座のホテル、だったそうです。以下、日生劇場HPより。

幸四郎が現代歌舞伎へのアプローチとして旗揚げした梨苑座の第1回公演。荒俣宏作、九代琴松(松本幸四郎)演出。歌舞伎の舞台裏で繰り広げられるストーリーの中に劇中劇として「忠臣蔵」「娘道成寺」「蘭平物狂」「関の扉」といった古典歌舞伎の名場面が挿入され、歌舞伎初心者にも親しみやすい構成となっている。 舞台は江戸中期の市村座。初代中村仲蔵は門閥外の生まれながら、類い稀な発想と写実的な演出力で上位の役者への道を切り開いた。叩き上げから千両役者に上り詰めた仲蔵と、名門に生まれ天性の魅力を持つ五代目團十郎。それぞれが全く異なる二つの芸の花を咲かせ、激しい火花を散らす…。幸四郎の初代仲蔵に、染五郎の五代目團十郎という親子競演で。(2000年/平成12年9月・日生劇場)

12日 雑誌「太陽」  平凡社 5月号 ドーマン、セーマン・ニッポン陰陽道見聞記 2000年5月号 No.475(第38巻5号)2000.05.12 雑誌05901-05 1000円(本体)

ドーマンセーマン ニッポン陰陽道見聞録 B
若狭の星祭り 星に向けた不死の願い P.113-120

若狭、土御門神道の星祭り/五色の天壇/エキゾティックな星祭りの始まり/長寿の星への願い

[見出し]
春の訪れを告げる二月四日、春分の日。福井県遠敷郡田名庄村・「天社土御門神道本庁」にて、今年も安倍晴明ゆかりの星祭りの儀式が行なわれた。若狭の雪深い山間の村に伝わる不思議な祭には、古の人びとの星への切ない祈りが込められていた

(嘉象様、DOJI-I様ありがとうございました)
12日 TV(再) NHK教育 251027:10 人間講座「パリ・奇想の20世紀」 人間講座「パリ・奇想の20世紀」の再放送です。深夜1時10分から3時10分まで、4本分を一挙に流しました(犬太郎様、感謝!)
中旬 創元推理文庫のフェアが各書店で催され、アラマタがピーター・S・ビーグルの『心地よく秘密めいたところ』を推薦しました。といっても、帯に「荒俣宏推薦」とあるだけ。推薦文などは載っていませんでした(犀藤様、ありがとうございました)。
15日 雑誌『週刊大衆』 双葉社 5月15日号 中辛エッセイ 吉田照美のやるMANもう一発! 「143回 万博とストリップの深〜い関係/ 荒俣宏さんに聞く万博の歴史とストリップショー」(P.96-97)。
3月21日の「吉田照美のやる気MANMAN」(文化放送)を活字にしたもののようです。(博様、ありがとうございました)
17日 マンガ雑誌「オールマン」     集英社 No.10 珍奇対談 荒俣宏VSみうらじゅん 2000年5月17日号 No.10(第6巻第10号通巻101号)2000.05.02 雑誌28293-5/17 238円(本体)

正式タイトルは「『アラマタ珍奇舘』刊行記念対談・物々交換」。「小誌連載の単行本化を祝し、荒俣氏が認めた“同好の士”との『コレクション見せびらかし会』敢行!お互いに『前から会いたかった』という2人の話に、感心、爆笑必至。人生に何の役にも立たんが読め!」だそうです。本文は全4P。250円(税込)。雑誌28293-5/17。対談は4月4日(3日?)にみうら氏の事務所行われました。(森猿様、ありがとうございました)

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 『アラマタ珍奇舘』刊行記念対談 物々交換珍奇対談
日本を代表する『ヘンなモノコレクター』2人の初顔合わせ!!
荒俣宏VS.みうらじゅん P.98-101

行きつく先にはいつもヤツがいる!?
マイブームもヴンダーカマーも小学生から!
金かかる、女できない…哀しきコレクター道
コレクターと女 その理想と現実
我々のような大人になってはいけない!

[見出し]
小誌連載の単行本化を祝し、荒俣氏が認めた“同好の士”との「コレクション見せびらかし会」敢行!お互いに「前から会いたかった」という2人の話に、感心、爆笑必至。人生に何の役にも立たんが読め!

[表紙]
単行本「アラマタ珍奇館〜ヴンダーカマーの快楽〜」発刊記念
珍奇対談
荒俣 宏VS.みうらじゅん

[注記]
本対談は、2000年4月3日に行なわれた。
(『グレイト余生 My great diary 1999-2001』みうらじゅん著
(ヌーベルグー ヌーベルグーMOOK 2001.12.25)より)

(以上、DOJI-I様)[伊 0201お]
19日 TV(再) NHK教育 251027:10 人間講座「パリ・奇想の20世紀」 人間講座「パリ・奇想の20世紀」の再放送です。5〜8回目までの再放送でした。
21日 シンポジウム 早稲田大学比較文化研究会・社会学部池田ゼミ 14:30〜17:00 小泉八雲生誕150年記念フェスティバル−『怪談』の二人語りとシンポジウム 早稲田大西早稲田キャンパス・総合学術情報センター井深大記念ホールで開かれた「小泉八雲生誕150年記念フェスティバル−『怪談』の二人語りとシンポジウム」(早稲田大学比較文化研究会・社会学部池田ゼミ主催)に小泉凡氏・佐野史郎氏ととも参加し、小泉八雲を語りました。アラマタは遅れて来て、1時間くらい喋りまくった挙げ句、さっさと帰ってしまったそうです(森猿様、Exlibris様、ありがとうございました)。
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『小泉八雲生誕150年記念フェスティバル 『怪談』の二人語りとシンポジウム』

日時:2000.05.21 14:30〜17:00
会場:早稲田大西早稲田キャンパス 総合学術情報センター・井深大記念ホール
(〒169-8050 新宿区西早稲田1-6-1 TEL 03-3203-4141)
主催:早稲田大学比較文化研究会・社会学部池田ゼミ主催

 → 下記項目の対談↓もあったのでこの日は忙しかったんであろう。
21日 対談 早稲田大学 - 荒俣宏VS.水木しげる 魅惑の放談対決 『荒俣宏VS.水木しげる 魅惑の放談対決』

日時:2000.05.21
会場:早稲田大学
参加費:無料
主催:早稲田大学?
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[注記]
「第4回 オール早稲田文化週間」での、水木しげるとの対談。詳細不明。(DOJI-I様)
23日 書籍(写真再録) 実業之日本社 横尾忠則ポスタア藝術 『横尾忠則ポスタア藝術』(実業之日本社)に荒俣と横尾忠則がそれぞれアラマタ・イザナギ、ヨコオ・イザナギに扮したポスターの図版が掲載されました(1997横尾忠則新作ポスター展、 P.50-51)。『横尾忠則 吉祥ポストカードブック』(平凡社 1998.04.23)に掲載の図版と同じと思われます。雑誌「ボーダーランド」にも同様の写真がよく掲載されていましたが、関係あるんでしょうか。ISBN4-408-10390-X 3300円(本体)。(博様、ありがとうございました)

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『横尾忠則ポスタア藝術』(実業之日本社)

2000.05.23 ISBN4-408-10390-X C0072 3300円(本体)
菊判 丸背 上製 カバー装 199頁
英語タイトル:“RECENT WORKS OF POSTER ART BY TADAO YOKOO”
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[目次]
序 賑やかで暗い場所 椹木野衣
解説 時代の波を揺う者 マルタ・シルベストロバ
展覧会/個展/横尾忠則個展/美術館/イベント/メッセージ/プライベート/観光/
神社仏閣/出版/印刷/商品/企業/スポーツ/音楽/映画/演劇
あとがき 横尾忠則
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[帯][広告]
(省略)
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[注記]
上記、「横尾忠則個展」の中の「1997 横尾忠則新作ポスター展」(P.50-51)で、荒俣宏と横尾忠則が“神”に扮してポスターに登場。ポスターには荒俣宏の讃辞も書かれている。

(以上、DOJI-I様)
26日 TV フジテレビ 19:00〜20:00 世界ごった煮偉人伝 過去の偉人たちから現代を学ぶ知的教養エンタテイメント。司会は石坂浩二氏、爆笑問題、西山喜久恵アナ。その他のゲストはなぎら健壱・山瀬まみの各氏。アガサクリスティ、織田信長などをテーマに話をしました(にゃん太様、ありがとうございました)。
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織田信長、アガサ・クリスティ、千利休を取り上げる。/合理主義者で知られる織田信長から景気向上作戦を考える。また、千利休は豊臣秀吉に感動してもらうために、庭に咲いた朝顔の花をたった一輪だけ残しその価値を高めたという。現代に置き換え、より深く感動を与える方法を紹介する。荒俣宏、なぎら健壱らが出演する。
(『読売新聞』テレビ面)

意外!?ミステリーの女王アガサ・クリスティ豪遊逃亡生活の裏側…愛憎と計算
(各紙テレビ欄) (DOJI-I様)
26日 TV NHK教育 25:101027:10 人間講座「パリ・奇想の20世紀」 人間講座「パリ・奇想の20世紀」の再放送です。9〜12回目(最終回)までを放送。
27日 TV 毎日放送 アレクサンダー戦記 アニメーション「アレクサンダー戦記」放映(大山田様、ありがとうございました)。
31日 新聞 朝日新聞(朝刊) 第4回手塚治虫文化賞 28・29面に同賞の発表の記事が掲載されました。アラマタは1回目から選考委員をつとめており、簡単なコメントが掲載されました(アミノ様、ありがとうございました)。
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2000.05.31 P.28

第4回 手塚治虫文化賞
ともに執念の労作 群抜くスケール (DOJI-I様)