2001年1月 荒俣宏 活動記録

「今回の『新帝都物語』は取材(ラスベガス)帰りの飛行機で  書き上げました。
世紀変わるもやること変わらず。人生ってそんなもの……ですかねぇ?
 世紀をまたぐ『怪』もよろしくお願いします!」
KADOKAWA MYSTERY-EXPRESS 作家情報より

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2001年1月 (平成13年 53歳)

主な出来事: 3千年紀・21世紀が始まった、最初のウィキペディアとして英語版が開設される、ジョージ・W・ブッシュがビル・クリントンの後を継いでアメリカ合衆国大統領に就任

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
1日 TV NHK総合 21:00〜22:15 NHKスペシャル「ネットワークの世紀・新しい時代をどう生きるか」 「21世紀 ネットワーク市民が世界を変える」 ノーベル賞白川博士・未来学者トフラーが新春予言“新たな革命の世紀が始まった”

荒俣のほかノーベル賞の白川秀樹氏が出演。司会は平野次郎、小野文恵両アナ。なんとアラマタは「スーツにネクタイ」姿でした!(しろうさ様、ありがとうございました)。

21世紀、人類はどこへ向かうのか、私たちの暮らしはどう変わるのか。インターネットによって結びついた人々、「ネットワーク市民」をキーワードに、ノーベル賞を受賞した白川英樹氏、作家の荒俣宏氏、未来学者のアルビン・トフラー氏らが新世紀を読み解く。

国境や民族を越え、人と人がコンピューター・ネットワークによって結びついたサイバーワールド。番組では、知られざるサイバーワールドの最先端の動きをVTRで紹介しながら、世界を代表する3人の英知にインタビュー。スタジオでは、ノーベル化学賞を受賞した白川英樹さんと作家の荒俣宏さんの二人のゲストとともに、新世紀の未来像を読み解く。  語り   徳田章アナウンサー  声の出演 81プロデュース

http://www.nhk.or.jp/special/detail/2001/0101/

1日 TV BS−i 21:00〜23:00 謎の沖縄海底遺跡 3夜連続登場の最終日。沖縄の海底遺跡の特集番組です。他の出演者はグラハム・ハンコック(作家、ジャーナリスト)、ジャック・マイヨール(海洋研究家、ダイバー)、琉球大学海底調査団ほか。<第3夜>「巨石に秘められたメッセージ」。

 → 再編集されたDVDが2007/07/18に出ているが、荒俣が出てるかどうかは未確認。

1日 雑誌『旅の手帖』 弘済出版社 1月号 - 2001年1月号(第25巻1号通巻345号)2001.01.01 雑誌05907-01 552円(本体)

巻頭特集 ニッポンを楽しむ大特集 悦楽の温泉へ
「特別寄稿 心地よく秘密めいた場所−秘湯 荒俣宏(作家) Photo=安井仁」 P.32-33

(博様、ありがとうございました)[伊 0201た]

1日 ムック「季刊 怪 KWAI」 角川書店 第拾号 - 第拾号 2001.01.01 ISBN4-04-883649-8 雑誌62480-96

霊の世界史3 大いなるギリシアの神託 荒俣宏 P.74-93
エジプトを超えるギリシア
デルフォイの聖域から
割れ芽から出る霊気の謎
世界のへそオンファロス

第4回世界妖怪会議報告 文と写真 村上健司 P.380-385

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特集はミャンマー。精霊の結婚式で妖怪探検隊が遭遇したのは、なんとおびただしい数のゲイの呪術師たちだった!!
(「角川書店 単行本案内 2000年12月」)     (DOJI-I様)

[出版社 品切重版未定] -2014/08/29 調べ-
1日 雑誌「KADOKAWAミステリ カドカワミステリ」 角川書店 1月号 新帝都物語 2001年1月号(第3巻第1号通巻第15号)2001.01.01 ISBN4-04-721415-9 C9493 雑誌コード62480-97 552円(本体)

第十五回 P.164-177
平将門と聖徳太子。歴史を越えた戦いの音(ね)が幕末の世に響き渡る――
第十五章 妙(たえ)なる響き
第十六章 封神

(DOJI-I様)

※ こちらもご参照ください 「帝都物語」まとめ
1日 web ほぼ日刊イトイ新聞 荒俣宏、インターネット荒野への旅 糸井重里氏のサイト「ほぼ日」に糸井氏との対談掲載。12/25に発売された「宣伝会議」の内容の再録です。添えられた文言は「稼ぎのすべてが書籍に化ける、と言われていた、博覧強記の怪人・アラマタヒロシさんが、なんと!インターネットの荒野の用心棒になる、と?」でした。第1回は「いやあ、どうもこんにちは。」(しろうさ様、ありがとうございました)。

https://www.1101.com/marugoto5/
1日 毎日新聞 朝刊 29面 (インパク) 毎日新聞29面「インパク 楽網楽座」にアラマタ編集長のインタビューが掲載。「でも、全然盛り上がってませんね。初めはつまんないですよ。これははっきり言えます」「インパクは視聴者の声で作り変えて、どんどんいいものに変わっていける」「1年後におもしろくならないと、日本ではIT文化はダメだということでしょうな(笑)」などと、やや無責任な発言をしました(アミノ様、ありがとうございました)。
1日 web bk1 「今年もがんばれ!平凡社」キャンペーンのなかで、「平凡社刊行の荒俣ブックスを一挙販売中!」という企画が。「平凡社といえば、荒俣宏センセイ。社屋移転に合わせて『荒俣さんの部屋』もお引越しとか。新しい部屋からどんな本が生まれるのか?bk1はワクワクして待ってますよー。」との暖かい言葉も添えられておりました(「イーベイお宝コレクション術」を手にした写真が掲載されましたが本人のコメント等は無し)。 松戸菜園亭様、ありがとうございました) 
1日 会報「THE GOLD ザ ゴールド」 JCB 1月号 「ETERNAL TRUTH 読み忘れ三国志」 2001月1月号(第18巻第1号通巻216号)2001.01.01 418円(本体)

連載第22回「英雄たちの名を探る」P.38-41
1日 雑誌「日経ネットナビ netnavi』」 日経BP社 発行 日経BP出版センター 発売 1月号 - 日経ネットナビ1月号の「糸井重里のナマで会いたい@」という新連載に「今月のスター荒俣 宏」が掲載。アラマタがはじめて検索した言葉は「ヌード」だったそうです。(本多融様&お父さん、ありがとうございました)
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2001年1月号 No.56(第6巻第1号通巻57号)2001.01.01 雑誌07177-01 752円(本体)

ネットスターズ対談 糸井重里のナマで会いたい @
今月のスター 荒俣宏さん 作家
インパクを怪しい人たちの祭典にしたい!? P.256-257{オールカラー}

初めての「おお!」は守りから攻めに転じた時ですね/人間オールで考えたら余力の方が大きいじゃねえかと/ダンナの女装から始まった!? こんなメディアは今までなかった/ボクの場合は「エロ」欲望に目鼻がついてんです/町火消しの親方みたいなもの? 儲からないけど存在感がある

[見出し]
インターネットの世界には「スター」たちが生まれている。人気者になっちゃった人、独自の世界を持っている人…。ココではそんなネットスターたちを紹介していきます。記念すべき第1回のスターはインパクの共同編集長です。

(DOJI-I様)
1日 新聞 毎日新聞 - - 2001.01.01 P.29{写真あり}

インパク 楽網楽座
最初は未完成。1年後が一番おもしろい インパク編集長 荒俣宏さん (DOJI-I様)
2日 web ほぼ日刊イトイ新聞 荒俣宏、インターネット荒野への旅 第2回 「本への愛情が、醒めちゃったんです。」

https://www.1101.com/marugoto5/
3日 web ほぼ日刊イトイ新聞 荒俣宏、インターネット荒野への旅 第3回 「部分を愛することができるようになった。」

https://www.1101.com/marugoto5/
4日 雑誌「週刊プレイボーイ」 集英社 No.3・4 荒俣宏の20世紀世界ミステリー遺産 2001年1月16・23日号 No.3・4(第36巻第2号)2001.01.23 雑誌20674-1/23 314円(本体)

連載 第5回「第五遺産 長尾郁子の念写写真」。4P
4日 web ほぼ日刊イトイ新聞 荒俣宏、インターネット荒野への旅 第4回 「カミは死んだ。」

https://www.1101.com/marugoto5/
5日 TV スカイパーフェクTV!(ch726)京都チャンネル 2時間スペシャル 徹底検証!安倍晴明 「中世平安京の陰陽師・安倍晴明。その実像に、ミステリー作家京極夏彦が迫ります。史跡の取材、秘蔵の資料検証を重ねる中で、京極夏彦の目に見えてきた安倍晴明とは・・」(番組HPより)。 京極夏彦氏が司会進行役をつとめたスペシャル番組「徹底検証!安倍晴明」にゲスト出演しました。出演時間は約40分(0:36〜0:51、0:55〜1:10、1:16〜1:21、1:24〜1:29の4回に分けてコメント)。
背後の水槽などから見て、撮影場所は自宅とみられます。なお、14日の再々放送とは若干内容が違う模様(玉兎様、ありがとうございました!)。
5日 web ほぼ日刊イトイ新聞 荒俣宏、インターネット荒野への旅 第5回 「荒俣さんの愛の経費って、億単位でしょ?」

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6日 web ほぼ日刊イトイ新聞 荒俣宏、インターネット荒野への旅 第6回 「何かをしている個人を発見した。」

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7日 TV スカイパーフェクTV!ch726)京都チャンネル 12:00〜14:00 2時間スペシャル 徹底検証!安倍晴明 1/5の再放送。ちなみに撮影はアラマタの自宅で行われた模様。「荒俣邸のリビングは中々小奇麗で、プロジェクタ、熱帯魚(?)の水槽なんかもあって少々リッチそうでした。荒俣師匠は赤のセーター(!!)で中にストライプのポロシャツ、ベージュのズボン姿で、ソファにでんと腰掛けて毒舌を振るっていた」(本多様 談)そうです。
7日 web ほぼ日刊イトイ新聞 荒俣宏、インターネット荒野への旅 第7回 「おもしろいことをする前の、胎内にいる。」

https://www.1101.com/marugoto5/
8日 web ほぼ日刊イトイ新聞 荒俣宏、インターネット荒野への旅 第8回 「多重人格と、商品以前の企画。 」

https://www.1101.com/marugoto5/
9日 web ほぼ日刊イトイ新聞 荒俣宏、インターネット荒野への旅 第9回 「虚業が、21世紀の実業になるのかな。」

https://www.1101.com/marugoto5/
9日 TV(再) NHK総合 24:15〜25:28 NHKスペシャル「ネットワークの世紀・新しい時代をどう生きるか」 1日の再放送
10日 雑誌「季刊・本とコンピュータ」 大日本印刷(株) 15号・2001年冬号 - 対談掲載
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15号 2001年冬号 2001.01.10 ISBN4-924956-69-4 C2004 1200円(本体)

専門書こそ「かなめ」である 石井昭・荒俣宏 写真 菊池英二 P.59-69

本がしぼんでいく/本にかかわることは「業」だ/お客が正直になった/新しい流れを阻むもの
/本をめぐるコミュニティ/オンライン書店でこそ売れる本

[見出し]
オンライン書店
新刊本だけではもったいない。厳しい選択眼と情報提供が、広大な本の世界に読者をいざなうのだ。その前にたちはだかる壁とは何か―― 稀代の本好きと革新的オンライン書店主が語りあう。

[帯]
(前)
空前の大対論特集号
20世紀、本当に終わったの? いま、20人の論客が、10の重要課題を、きっちりと語り合う。本と読書に未来はあるか?
(背)
21世紀、本はどうなる?

(博様、ありがとうございました)。
10日 書籍(再録) 角川書店 魔術師 異形アンソロジー タロットボックス2 『魔術師 異形アンソロジー タロットボックス2』(井上雅彦 編、角川書店 角川ホラー文庫、 ISBN4-04-193907-0、 875円(本体))に「わな」 (H.S.ホワイトヘッド、 荒俣宏 訳 P.51-102)収録。「怪奇幻想の文学 4」(新人物往来社19、70/04)、「ジャンビー」(国書刊行会 ドラキュラ叢書9 1977/02)に収録のもの。(博様、ありがとうございました)。

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『魔術師 異形アンソロジー タロットボックス 2』井上雅彦 編
(角川書店 角川ホラー文庫)

2001.01.10 ISBN4-04-193907-0 C0193 875円(本体)
文庫版 423頁
装幀・口絵:田島照久
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[目次]<部分>
わな H.S.ホワイトヘッド 荒俣宏 訳 P.51-102
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[帯]
(省略)
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[初出]
『怪奇幻想の文学 4 恐怖の探究 Haunting』(新人物往来社 1970.04.10)

(以上、DOJI-I様)
10日 スカイパーフェクTV! (ch724)アニマックス 21:30〜22:00 アレクサンダー戦記 アニメ・アレクサンダー戦記 第4話『暗殺の音階』放映。
10日 web ほぼ日刊イトイ新聞 荒俣宏、インターネット荒野への旅 第10回 「インパクで、やってみたいことは。」
11日 スカイパーフェクTV! (ch724)アニマックス 15:30〜16:00 アレクサンダー戦記 アニメ・アレクサンダー戦記 第4話『暗殺の音階』放映。
12日 展示即売会 パルコギャラリー 10:00〜20:30 荒俣宏フェア〜博物画の美と驚異 渋谷パルコのロゴスギャラリーで『荒俣宏フェア〜博物画の美と驚異』が開催されました。会期は1月12日から29日まで、入場無料でした。「荒俣宏氏が、世界中から集めた17〜19世紀に刊行された動植物の博物図譜、約600点を展示即売」(同ギャラリーHPより)されました。最後の3日間には定価の30〜50%OFF、LAST 3DAYS SALEが。(博様、ありがとうございました)。
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『荒俣宏フェア 博物画の美と驚異』

日時:2001.01.12〜01.29
会場:渋谷パルコ ロゴスギャラリー
(〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1 TEL 03-3496-1287)
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[広告]
博物図譜をみることを「目のよろこび」とし、かつての博物学に新しい光をあてる試みを続けてきた荒俣宏氏が、本展のために世界中から集めた掌中のコレクションをご披露します。今回も哺乳類、鳥類、爬虫類、海生動物から植物まで、あらゆるジャンルの興味ぶかい博物画をご鑑賞ください。思いがけない稀少珍品を手に入れる機会となるやもしれません。
(開催通知のダイレクト・メール)
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[関連]
『サライ』(小学館 2001年2月1日号)
サライ・インフォメーション 催しもの
博物画の名蒐集家・荒俣宏が蒐集品を処分 P.141

 → 荒俣が所有する博物画を展示即売する「荒俣宏フェア」は2004/01まで定期的に開かれた。

『荒俣宏フェア 西洋近代版画コレクションより』1992.02.06〜03.09
『荒俣宏フェア 博物画即売会』1993.01.28〜02.21
『荒俣宏フェア 博物画コレクション』1994.02.18〜03.15
『荒俣宏フェア 博物画ワンダフルワールド』1996.11.12〜11.25
『荒俣宏フェア part 1 解剖図に見る美とエロス』1997.11.05〜11.19
『荒俣宏フェア part 2 博物画・科学と美学の間に落ちた秘宝』1997.11.21〜12.09
『荒俣宏フェア〜博物画に見る美と驚異の世界』1999.11.02〜11.15
『荒俣宏フェア 博物画の美と驚異』2001.01.12〜01.29
『荒俣宏フェア 博物画コレクション』2002.01.16〜29 10:00〜20:30
『荒俣宏コレクション 博物画の至宝・オーデュボン鳥類図譜ほか』2004.01.15〜27
12日 雑誌「週刊朝日」 朝日新聞社 5-12合併号 - 週刊誌「週間朝日」の「夫婦の情景」というコーナーにアラマタ夫妻へのインタビューが載りました(P76〜)。馴れ初めやオモロ話が満載。4P、雑誌20082−1/12、320円(税込)。(ユウキ様、ありがとうございました!)
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2001年1月5-12日合併号(第106巻第1号通巻4419号)2001.01.12 雑誌20082-1/12 ***円(本体)

夫婦の情景 51
荒俣宏 荒俣泰子 「奇人」で名高い作家を支える妻の驚きと爆笑に満ちた日常
構成・古川雅子 撮影・馬場岳人 P.76-78

着替え/鏡/見合い/手紙/奴隷/嫁来ずの呪い/大福禁止令/緊張感/
恐怖のカレンダー/政権移譲?/高度文明人/赤い涙

[見出し]
出版社の一室をすみかとし、風呂にも入らず、博物学の研究、執筆に明け暮れていた夫は、元スチュワーデスの妻の「生活指導」で、きまま生活にピリオド。夫は「カレンダーに予定を書き込む」妻の律義さに、妻は「電球ひとつ替えられない」夫の不器用さに、カルチャーショックを受ける。結婚七年目にして新鮮な「不思議発見」生活。 [伊]
14日 スカイパーフェクTV! (ch726)京都チャンネル 24:00〜26:00 2時間スペシャル 徹底検証!安倍晴明 1/5の再々放送。ですが、色々と手直しされたカンペキ版だそうで、こちらも必見でした。
16日 雑誌「週刊プレイボーイ」 集英社 No.5 荒俣宏の20世紀世界ミステリー遺産 2001年1月30日号 No.5(第36巻第3号)2001.01.30 雑誌20675-1/30 276円(本体)

連載 第6回「第六遺産 ピルトダウン人の化石」。4P、
17日 スカイパーフェクTV! (ch724)アニマックス 21:30〜22:00 アレクサンダー戦記 アニメ・アレクサンダー戦記 第5話『狂えるソクラテス』放映。
18日 スカイパーフェクTV! (ch724)アニマックス 15:30〜16:00 アレクサンダー戦記 アニメ・アレクサンダー戦記 第5話『狂えるソクラテス』放映。
23日 雑誌「週間プレイボーイ」 集英社 No.6 荒俣宏の20世紀世界ミステリー遺産 2001年2月6日号 No.6(第36巻第4号)2001.02.06 雑誌20671-2/6 276円(本体)

連載 第7回 「第七遺産 ガラパゴス殺人事件」。4P
24日 スカイパーフェクTV! (ch724)アニマックス 21:30〜22:00 アレクサンダー戦記 アニメ・アレクサンダー戦記 第6話『サモトラケの魔女』放映。
25日 スカイパーフェクTV! (ch724)アニマックス 15:30〜16:00 アレクサンダー戦記 アニメ・アレクサンダー戦記 第6話『サモトラケの魔女』放映。
25日 雑誌「マリンアクアリスト Marine AQUARIST」 エムピージェー 発行 マリン企画 発売 NO.18 DISCOVER ANGELFISHES
ディスカバーエンゼルフィッシュ
2001 WINTER No.18(第23巻2号通巻281号増刊)2001.01.25 月刊アクアライフ1月号増刊 雑誌01466-01 1219円(本体)

第4回 シャルム エル-シェイクのタテジマキンチャクダイ P.86-93

[見出し]
太平洋からインド洋のサンゴ礁域に広く分布するタテジマキンチャクダイ。皇帝と呼ばれる魚は、アクアリウムではあまりにもポピュラー過ぎて、最近ではその魅力が見失われがちだ。しかし、ひとたび海に出てみれば、そこには貫禄と威厳に満ちた、サンゴ礁の皇帝に出会えるのだ。今回は、固有種の宝庫・紅海にも生息するタテジマキンチャクダイと、それを取り囲む固有種たちの生態を追ってみた。

(DOJI-I様)
25日 web ebay 荒俣宏マガジン・収集の友 コラム連載 第6回 「魅惑の有刺鉄線」
26日 新聞 朝日新聞 夕刊 - 2001.01.26 夕刊 P.16

映画「アンブレイカブル」広告にコメント

[コメント全文]
荒俣宏さん(作家)
大事故に生き残れて幸運なのか?
不滅の肉体に恵まれて安全なのか?
それはむしろ――死よりも恐るべき危険への招待だった!(DOJI-I様)
26日 書籍(再録) 白泉社 陰陽師伝奇大全 東雅夫・編『陰陽師伝奇大全』(四六判・税込2205円)が発売。「陰陽師」をテーマとする幻想文学の名作を一堂に集めたアンソロジーで、古典文学から当代の人気作家による小説、戯曲、漫画までを収録してます。アラマタのほか、三島由紀夫、小松左京、夢枕 獏、岡野玲子作品などを収録。アラマタの作品は「福子妖異録」(初出は扶桑社「小説WOO」1987年9月号、集英社文庫「荒俣宏コレクション・短編小説集」にも収録)です。(しろうさ様、ありがとうございました)
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『陰陽師伝奇大全』東雅夫 編 荒俣宏・小松左京・渋澤龍彦・高橋克彦・
三嶋由紀夫・夢枕獏・岡野玲子ほか 著(白泉社)

2000.01.31 ISBN4-592-76091-3 C0093 2100円(本体)
{2000.10.31(第2刷)ISBN4-592-76091-3 C0093 2100円(本体)}
四六判 丸背 上製 カバー装 504頁
装丁:妹尾浩也
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[目次]<部分>
ふく福ご子妖異録 荒俣宏 P.397-421

作品解題 東雅夫 {ふくご福子妖異録 P.498-499}
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[帯][広告]
(省略)
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[初出]
『小説WOO』(扶桑社 1987年9月号)
……………………………………………………
注記]
『短篇小説集』(集英社 集英社文庫 荒俣宏コレクションT 1994.11.25)
『花ごよみ夢一夜 新選代表作時代小説 24 昭和63年度』日本文藝家協会 編
(光風社 光風社文庫 2001.11.01)
にも収録。


30日 対談 主催・インターネット文化振興協会、(株)電通 12:30〜14:00 『新しい世紀とインターネット』 1/4(木)〜2/7(木)までの日程で電通ギャラリーにて開催される「インパク展」にあわせて「編集長対談」が開催されました。アラマタはこの日、八谷和彦氏(メディア・アーティスト)と対談。アラマタは2月の編集長スタートに向けて追い込みに入っており、1週間近く寝ていないという疲れきった様子で登場。2月のテーマを「接客」として、漢字を使ってファジーに検索できるシステムを構築中であることを明らかにし「この1カ月でデジタルと日本人がどうつながるかを探っていきたい」などと語りました。また、また、インパクについて、「最初から完成したものを見せるつもりはない。編集長陣が短編を作っていって1年後にある程度の方向性が示せればいいのではないか。もっとも1年後でもその10%できるかどうかだ」と述べたそうです。なお、会場には1月の編集長・糸井重里さんも来場したそうです。(玉兎様、ありがとうございました)
30日 web ebay - 荒俣宏マガジン・収集の友 コラム連載 第7回 「パルプマガジンの夢がかなった!」
30日 書評収録 - - 残る本 残る人 以下で著書がとりあげられている。

『残る本 残る人』向井敏 著(新潮社)

2001.01.30 ISBN4-10-346702-9 C0095 1900円(本体)
四六判 角背 並製 カバー装 328頁
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[目次](部分)
T 本の年輪
U 傑作の秘密
驚異の博覧強記 荒俣宏『世界大博物図鑑』 P.89-91
V 才能のカーニヴァル
あとがき
書名索引
初出一覧
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[帯]
(省略)
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[初出]
『週刊 朝日』(朝日新聞社 1989年6月16日号)(9月22日号?)

(以上、DOJI-I様)
31日 雑誌「週刊プレイボーイ」 集英社 No.7 荒俣宏の20世紀世界ミステリー遺産 2001年2月13日号 No.7(第36巻第5号)2001.02.13 雑誌20672-2/13 276円(本体)

連載 第8回 「第八遺産 ナスカの地上絵」。4P
31日 スカイパーフェクTV! (ch724)アニマックス 21:30〜22:00 アレクサンダー戦記 アニメ・アレクサンダー戦記 第7話『ゴルデイオンのくびき』放映。