2000年5月31日、ニューオータニ美術館で開催されている「ジョン・グールド展」で講演を行いました。
 講演は「ギャラリートーク」の名の通り美術館の展示フロアで開かれましたが、アラマタもお客さんも約1時間30分の講演時間中立ちっぱなしという過酷な条件で、かなりしんどかった模様です。肝心の内容ですが、ハチドリをブラジルに採りに行った話から始まって、スクリーンでの図譜の解説やグールド工房の話など盛りだくさんでした。 などと述べました。
講演時間はあっと言う間で、アラマタも話足りなさそうだったようです。
 その後サイン会も開かれましたが、展示品目録(3000円)を買えばサインをもらえるという、ナカナカ商魂たくましい仕組み。ただし、カタログは凝った作りで、解説の本と図譜のコピー16枚(一枚づつのバラ)がセットになっているもので、図譜好きにはとっても有り難い代物だったようです。


※ミル様、ちんじゅう様(@「珍獣の館」)に全面的なご協力を頂きました。ありがとうございました!!