2002年10月 荒俣宏 活動記録
何か情報があれば宜しくお願いします。
2002年10月 (平成14年 55歳)
主な出来事: 小柴昌俊東京大学名誉教授にノーベル物理学賞 翌日には田中耕一島津製作所社員にノーベル化学賞の受賞が決定する(日本人の同年ダブル受賞は初めて)、北朝鮮に拉致された日本人5人が帰国、バリ島で爆弾テロ事件発生190人以上が死亡した
日付 | 媒体 | 出版社・TV局他 | 時間他 | タイトル | 備考 |
- | 冊子「NEO Road 21 ネオ ロード21」 | 日本道路公団静岡建設局 | Volume7 Number7 | 東海道の「風水」ばなし | Volume7 Number7 2002.10.** 連載 F 「川の形が見たい」 P.裏表紙 (博様、ありがとうございました) |
1日 | 機内誌「ARCAS アルカス」 | JAS | 10月号 | 荒俣宏の珍品発見 | 2002年10月号 No.156(第15巻10号通巻156号)2002.10.01 連載第7回 「愛らしいグロテスク−木に宿るスペインの妖精」。全2P(p6〜p7)、撮影:金澤篤宏。 [伊 0201あ] |
1日 | 雑誌「オブラ obra」 | 講談社 | No.5 | - | 2002年10月号 No.18(第2巻第10号)2002.10.01 雑誌02225-10 552円(本体) 二十歳の星座 第八回 荒俣宏 香川悠生=文・占い P.120-121 普通であることの偉大さを実感したサラリーマン生活 [見出し] 幻想文学の研究家であり、博物学の大家として知られる荒俣宏氏の膨大なる知識量と活発な好奇心はつとに有名だが、早熟な才能は20代のサラリーマン生活でそれまでになかった視点を持つことになる……。 (以上、DOJI-I様) |
1日 | 雑誌「芸術新潮」 | 新潮社 | 10月号 | - | 2002年10月号(第53巻第10号)2002.10.01 雑誌03305-10 1333円(本体) 特集 憂愁の皇帝 ルドルフ2世 驚異の美術コレクション 歪む歓び――ルドルフU世の知的優柔不断 荒俣宏(作家) P.64-69 [伊 0201け] |
2日 | 協力 | - | - | 天空の城ラピュタと空想科学の機械達展 | 『天空の城ラピュタと空想科学の機械達展』 2002.10.02〜2004.05.** ……………………………………………… [注記] “資料協力”に荒俣宏の名前あり。 ……………………………………………… [関連] 『天空の城ラピュタと空想科学の機械達展 パンフレット』 (徳間記念アニメーション文化財団 2002.11.23) (DOJI-I様) |
2日 | 予約開始 | 歌舞伎 | − | − | アラマタ作の歌舞伎「新・夢の仲蔵」(「栄屋異聞影伝来(さかえやいぶんかげのでんらい) 夢の仲蔵」の焼き直しと思われます)が12月に上演されることが決まり、この電話予約が開始となりました。詳しくはこちらで。(玉兎様、ありがとうございました) |
4日 | 新聞 | 読売新聞 | − | − | 9/23に開かれたシンポジウム「ことばの力 情報の生かし方」の模様が掲載されました。(博様、ありがとうございました) ************************* 2002.10.04 P. 国立国会図書館関西館 開館記念シンポ |
6日 | 書籍(対談) | あんず堂 | − | 「交響曲/天野喜孝」 | 天野喜孝氏の画集「交響曲」のなかに、天野氏との対談が掲載。本体3,700円。(玉兎様、ありがとうございました) 音楽 言葉 そして絵画 Making of Symphony 【対談ゲスト】荒俣宏 P.74-77 ********************詳細********************* 『交響曲』天野喜孝 著(あんず堂) 2002.11.06 ISBN4-87282-107-6 C0071 3700円(本体) A4変型判 角背 上製 カバー装 80頁 デザイン:山本明陽 英語タイトル:“Symphony” …………………………………………………… [目次]<部分> 音楽 言葉 そして絵画 Making of Symphony 【対談ゲスト】荒俣宏 P.74-77 音に触発されて描いた絵 具象からはずれると楽しくない カウント2の反則技 ……………………………………………………… [帯] (前) 天野喜孝音楽会 LISTEN LIKE AMANO 音楽に触発されて描いたヴィジュアル・ワールド 対談:荒俣宏×天野喜孝 収録 (背) 天野喜孝音楽会 ……………………………………………………… [広告] (省略) (DOJI-I様ありがとうございました) |
7日 | 新聞 | 日経新聞(夕刊) | − | プロムナード | 連載第12回 「丸ビル見学」p.11 |
9日 | 取材旅行 | − | − | − | 10/9までロシアに行っていたそうです。都の建設者ピョートル大帝を主人公とするTV番組作りで2週間ほど滞在したらしいです。アラマタは郊外の大宮殿「ペテルゴフ」に現在も奇跡的に残ってるグロッタと仕掛け噴水郡を取材したようです。(sueisfine様、T会長様、ありがとうございました) → 2003/05/10にBS2で、同27日にハイビジョンで放送「甦るエカテリーナ宮殿 琥珀の間」 |
10日 | 雑誌「週刊文春」 | 文藝春秋 | 10/10号 | - | 2002年10月10日号(第44巻第39号)2002.10.10 雑誌20402-10・10 286円(本体) イギリスの小麦畑に突然出現! 謎の紋様“クロップサークル” 大地につけられた聖なる刻印 荒俣宏 P.180-183 [見出し] 宇宙からのメッセージなのか、それとも超自然現象なのか。イギリス南西部の小麦畑に毎夏あらわれるミステリーサークルの秘密について迫る! (紙魚様、DOJI-I様) |
11日 | 講演 | 資生堂 | 19:00〜21:00 | 「本質が奔出したモダンガールの時代で? 」 | 資生堂主催のカルチャー講座で講演を行いました。 19世紀のファッション誌はオバサンが表紙を飾っていた。それが20世紀になると一挙に若い女の子になる。20世紀のテーマはまさに『若さとスピード』であった」・・ということを柱に、持ち込んだ大量の資料を見せながら縦横無尽に語りつくしたそうです。アラマタにとって「カロリー計算というのは非常に恐ろしい」そうで、「1日これだけ摂れば死なない、という数字から自分の食べる量を足したり引いたりする。美味しいとか、そういうことではないんですね。」などと時間をオーバーして喋ったようです。 場所:ワード資生堂 9F、参加費: 会員(ワードメンバーズ)2,000円・非会員 2,500円、申込締切り日:2002年9月29日(日)。なおこの模様は、会員向け雑誌「月刊WORD」12月号に収録されました。(玉兎様、sueisfine様、ありがとうございました) ******************************************* 『ワードフライデイ「ほ」 本質が奔出したモダンガールの時代で?』 日時:2002.10.11 19:00〜21:00 会場:ワード資生堂 (〒104-0061 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル9F TEL 03-3289-2793) 主催:資生堂 参加費:会員(ワードメンバーズ)2000円、非会員2500円 ナビゲイター:荒俣宏 ……………………………………………………… [収録] 『月刊 WORD』(資生堂 2002年12月号) ほ 本質が奔出したモダンガールの時代で何が? 荒俣宏 文責:谷郁雄 P.9-15 『ワード文化大事典 ’02−’03』資生堂 文化デザイン部 編(資生堂文化デザイン部 2003.04.**) ほ 本質が奔出したモダンガールの時代で何が? 荒俣宏 文責:谷郁雄 P.ほ409-ほ412 (DOJI-I様) |
12日 | TV | TBS | 22:00〜23:24 | ブロードキャスター | コメンテーターとして出演。この週は日本人ノーベル賞W受賞など、大きなニュースのあった週でした。出演:福留功男、三雲孝江、山瀬まみ、ジョージ・フィールズ、ロバートソン梁子(コラムニスト) |
15日 | ディスカッション(講演?) | 武蔵野美術大学? | − | − | 武蔵野美術大学でアラマタを囲んでの「貴重書を語る会」が開催されました。 同校の貴重書とアラマタ自らが持参した本を見ながらの講演で、「武蔵野美術大学所蔵の妖精本の廉価版を若かりし頃購入したが、高価な限定版がずっと気になっていた」「本はその一冊一冊が、小さな小宇宙。だからもし持ってて読まなくても、なんか心が満足する。持っている本の3割くらいは、持ってるだけで読んでいない」などと述べたようです。(さくらい様、ありがとうございました) |
16日 | 講演 | 神田神社 | 18:30〜20:00 | 「神田かるちゃー倶楽部 明神塾」 | 神田神社が主催する「神田かるちゃー倶楽部 明神塾 明神塾 巻之五 平成14年」で、講演を行いました。今回は「江戸開府400年プレ記念講座 江戸学のすすめ」の一環として開かれるました。講演タイトルは「江戸東京の陰謀」で、江戸のミステリーゾーンを解きあかしてくれるはずでしたが、本題に入る前に時間切れになったようです。(ほんだ様、ありがとうございました) 定員:30人 → 2000/12/11(明神塾 巻之三 平成12年)でも講演、2003/04/15(明神塾 巻之六 平成15年)では紀田順一郎先生と対談を行った。 |
18日 | 新聞 | 朝日新聞(夕刊) | − | − | 日中国交正常化30周年記念映画「国姓爺合戦」の広告に文を寄せました。「=鄭成功、極東の輝ける星= 亡びゆく明王朝に忠誠を尽くして闘い抜いた気概は、どこか武士道を思わせる」「実は鄭成功は宮本武蔵の流れを汲む二刀流を学んだ可能性あり」などと述べています。(T会長様、ありがとうございました) ********************* 2002.10.18 夕刊 P.6{写真あり} 「三国志」「水滸伝」―もう一つの真実が甦る 知られざる史実の完全映画化! ていせいこう鄭成功、極東の輝ける星 荒俣宏[作家] (DOJI-I様) |
18日 | TV | BS1 | 26:54〜27:25 | デジタル・スタジアム | 森本晃司セレクション 記号化か?リアルさか?▽ 出演した模様。視聴者から送られたビデオ作品を審査する番組だった。出演:森本晃嗣、マイケル・アリアス氏ら。BS-hiでも放映されたと思う。 |
20日 | ムック「別冊太陽」 | 平凡社 | − | 吉田初三郎のパノラマ地図 大正・昭和の鳥瞰図絵師 | 文を寄せています。本体\2,400、A4変形、150p、ISBN:4-582-94389-6。(玉兎さま、ありがとうございました) 吉田初三郎作品 分かりすぎる絵の秘密 荒俣宏(作家) P.8-11 ***************詳細*************************** 『大正・昭和の鳥瞰図絵師 吉田初三郎のパノラマ地図』荒俣宏ほか 著 (平凡社 別冊太陽) 2002.10.20 ISBN4-582-94389-6 C9425 雑誌65956-60 2400円(本体) A4変型判 角背 並製 150頁 制作:清水壽明 アートディレクション:稲田意匠 撮影:田邊幸雄、大川明、佐藤達一朗 イラスト:桑原未帆 編集:赤岩州五、小林正彦、長島桂子、小六通敬、桑原未帆、大庭久実(アイランズ) …………………………………………………… [目次]<部分> 吉田初三郎作品 分かりすぎる絵の秘密 荒俣宏(作家) P.8-11 視線の冒険の系譜 観光パラダイスの創造 …………………………………………………… [広告] “大正の広重”と呼ばれた鳥瞰図絵師のミラクル・ワールドを展開。日本各地の名所を色彩豊に親しみやすく描き、見やすさと美しさを追求。大胆にデフォルメした味つけが魅力的。 (「平凡社/2002年9月の新刊と近刊」) (DOJI-I様ありがとうございました) |
21日 | 新聞 | 日本経済新聞 | 夕刊 | プロムナード | 連載13回 「バロックなる北の聖都」p.11 連載・プロムナードにーバロックなる北の聖都ーが載ってます。(T会長様、ありがとうございました) |
23日 | 展示会パンフ | 三鷹の森ジブリ美術館 | - | 天空の城ラピュタと空想科学の機械達展 |
「三鷹の森ジブリ美術館」の企画展示「天空の城ラピュタと空想科学の機械達展」(2002年10月2日〜2004年5月**日)パンフレットに寄稿。 特別寄稿 たそがれの未来に少年は立つ ―百年前の未来画に寄せて― 荒俣宏 P.12-13 ****************詳細******************** 『天空の城ラピュタと空想科学の機械達展 パンフレット』 (徳間記念アニメーション文化財団) 2002.11.23 500円(税込) 展覧会パンフレット B5判 ホチキス中綴り 31頁 編集協力:(株)マンマユート団、(株)徳間書店スタジオジブリ事業本部 写真:星山善一、小泉總 デザイン:原美恵子、細川裕以、渡辺美佳(メイジャー) 編集:田村智恵子(徳間記念アニメーション文化財団) ………………………………………………………… [目次]<部分> 特別寄稿 たそがれの未来に少年は立つ ―百年前の未来画に寄せて― 荒俣宏 P.12-13 ………………………………………………………… [注記] 「三鷹の森ジブリ美術館」の企画展示「天空の城ラピュタと空想科学の機械達展」(2002年10月2日〜2004年5月**日)パンフレット。 (以上、DOJI-I様) |
24日 | 書籍 | 平凡社 | − | 江戸東京をつくった偉人鉄人 | 丸ビルの400人展が本になります。榎本了壱氏との共著。1500円、46版、100月24日 ISBN4-582-83123-0。(玉兎様、ありがとうございました) ※当初タイトルは「江戸東京プロジェクト人物史」(仮)だった 帯「江戸東京開府四〇〇年記念 世界のメガロポリス、日本の帝都をつくった459人の偉人・鉄人・恩人・奇人を網羅した人物百科。」 内容説明 江戸東京をつくった偉人鉄人 2002.10.23 ISBN4-582-83123-0 C0023 1500円(本体)四六判 角背 並製 カバー装 296頁 項目執筆者:荒俣宏、大石範子、岡美里、小田昌教、亀澤洋、河合佐和子、窪田僚、 近藤純夫、斎藤利史、中村篤史、山岸清太郎、山崎信介 本文人物イラスト制作:榎本起良、榎本弐輝、鐘ヶ江亜希子、宮崎勇次郎 写真撮影:榎本彩希、渋谷奈緒 装幀・デザイン:石澤由美 編集協力:アタマトテ・インターナショナル、堀淑子、山崎信介、市村亜紀子、岡本勇輔、 小倉利光 編集:大石範子 …………………………………………………………………………… [目次] 長いので、以下の別ウインドウで。 江戸東京をつくった偉人鉄人 …………………………………………………………………………… [帯] (前) 江戸東京開府四〇〇年記念 世界のメガロポリス、日本の帝都をつくった459人の偉人・鉄人・恩人・奇人を網羅した人物百科。 (後) 江戸の青写真を引く 江戸をこわす、江戸を救う 都市モデルを幻視する 地震と文化 丸ビルの誕生 影の実力者たち 政治の神さまたち 天下の浪人たち 東京の亡命者たち 明治の突飛な商売 新しいビジネスを思いついた人々 江戸の老舗 粋な遊びと芸能 文化アイドルは歌い踊る 美しきヒロイン 江戸東京のダンディーと美男 文学のスタイリストたち 格闘技の攻防 真剣に勉強した大学者 日本の科学精神はすばらしい 猟奇事件の謎 東京に死す……など 90の分類で江戸東京を語る。 (背) 江戸東京開府四〇〇年記念 …………………………………………………………………………… [広告] 二〇〇三年は徳川家康が江戸を開いて四〇〇年目。この年に向けて、江戸・東京をつくった人物四百数十人を、「江戸の青写真を引く」「明治の突飛な商売」「東京の名物」など八〇以上のテーマで解説。読んで面白く、ためになる人物史。 (「平凡社/2002年10月の新刊と近刊」) (以上、DOJI-I様) ************************ http://www.heibonsha.co.jp/book/b162323.html ************************ のちに以下のように述べている。 「
2002年10月、江戸開府四百年記念イヴェントにあわせて『江戸東京をつくった偉人鉄人』という事典を、榎本了壱さんと制作したときも、こんなことがあった。記念イヴェントが裏千家今日庵・千家宗室宗匠の献茶式で盛り上がる計画なので、この事典も千利休から始めてくれ、と要請された。さて、困った!
利休は江戸と関係があったろうか?
しかし、月島を取材したときに名物もんじゃ焼きの店にはいったときのこと。「ぼくは子どものときは板橋だったけど、こんなもんじゃ焼きじゃなかったなー」と昔話をしながら食べていたら、店の人に薀蓄話を聞いた。何でも、もんじゃ焼きは江戸時代には「文字焼き」と呼ばれていて、おおもとは京で「麩の焼き」と称する茶菓子だという。 [出版社 品切重版未定] -2014/08/29 調べ- |
25日 | 書籍(解説) | 潮出版社 | - | 『ツタンカーメン 3』山岸凉子 著 | 『ツタンカーメン 3』山岸凉子 著(潮出版社 潮漫画文庫)の解説執筆。 解説 イギリスの側から見れば…… 荒俣宏(作家・評論家) P.263-267 *************詳細******************* 『ツタンカーメン 3』山岸凉子 著(潮出版社 潮漫画文庫) 2002.10.25 ISBN4-267-01646-1 C0179 571円(本体) {2009.12.10(第5刷)ISBN4-267-01646-1 C0179 571円(本体)} 文庫版 272頁 装丁:祖父江慎+芥陽子(コズフィッシュ) …………………………………………………………… [目次] ツタンカーメン第3巻 解説 イギリスの側から見れば…… 荒俣宏(作家・評論家) P.263-267 エジプト全図 …………………………………………………………… [カバー] (後) 汝 我を掘り起こし とくと見よ――王家の谷の発掘権を手放そうとするカーナボン卿。最後のシーズンに賭ける、ハワード・カーターの目の前を山犬アヌビスを連れたカーが通り過ぎていく!? 神秘の発掘ロマン!! …………………………………………………………… [帯] (前) 世評に翻弄されず発掘に挑んだハワード・カーター!! “封印”が解かれ、ツタンカーメン王が三千年の眠りからめざめていく… 山岸凉子 古代ミステリー神秘超大作!! (後) 年若いこの王もまた、当時の国際関係や内政を巡る陰謀に翻弄された。そのツタンカーメンの墓を掘りあてたカーターもまた、エジプト遺跡を巡る国際間の駆引きにもてあそばれる。 山岸凉子の『ツタンカーメン』は、いわば二つの時代の若き魂、古代の神々とその文明を復活させようとする情熱とをつなぐ、数千年を経た暗闇の歴史なのである。(解説より) ………………………………………………………… [注記] 全3巻のうちの第3巻。第1巻の解説は吉村作治、第2巻の解説は中沢新一。 (DOJI-I様ありがとうございました) |
26日 | シンポジウム(会議) | 主催:境港市(?) | 18:00〜20:30 | 世界妖怪会議 | 今年2回目となる「世界妖怪会議」が境港市で開催されました(8月に第6回が開かれている)。テーマは「出雲∞妖怪」。イベント「妖怪フェスティバル」(10月26日(土)〜11月3日(日))の一環としての開催です。場所は境港市民会館ホール、参加は水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、多田克己の各氏。入場には整理券が必要でした。この模様は「水木ロード◎コム」さんでご覧になれます。(しろうさ様、マスター様、ありがとうございました) ************************************ 『第7回 世界妖怪会議』 日時:2002.10.26 18:00〜20:30 会場:境港市民会館ホール(鳥取県境港市) 料金:入場無料 主催:文化庁、鳥取県、鳥取県教育委員会、第17回国民文化祭鳥取県実行委員会、境港市、 境港市教育委員会、第17回国民文化祭境港市実行委員会 主管:水木プロダクション ………………………………………………………………… [注記] イベント「妖怪フェスティバル」(10.26〜11.03)の一環として開催。 参加は水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、多田克己の各氏。入場には整理券が必要。 |
26日 | 解説 | 企画・制作・発行 :(株) 大入、総発売元 :大屋書房 | − | 「ちりめん本 水木しげる作品集」 | アラマタと京極氏が解説を書いている「ちりめん本
水木しげる作品集」が発売となりました。詳細は(株)大入さんのサイトで。(栗木様、ありがとうございました) 『本書由来の事』 荒俣宏 『妖怪画、縮緬本となる事』 京極夏彦 *******************詳細***************************** 『ちりめん本 水木しげる作品集』水木しげる 著(大入 発行 大屋書房 発売) 2002.10.26 限定本:179セット 38000円(本体) 普及本:280セット 16000円(本体) 企画・制作・発行 :株式会社 気付 「ちりめん本 水木しげる作品集」刊行委員会 協力:水木プロダクション、荒俣宏、京極夏彦 解説:荒俣宏、京極夏彦 ………………………………………………… [限定本] 作品集1冊(縮緬本仕様) 〔本文・表紙〕 楮紙にオフセット印刷 20丁(作品18点)、7回揉み 解説2冊(縮緬本仕様) 〔本文〕 楮紙にオフセット印刷 8丁、4回揉み 〔表紙〕 楮紙にオフセット印刷 2丁、4紙揉み マット装2面 〔作品〕 楮紙にオフセット印刷 1丁、7回揉み 〔マット装〕 台紙・マットとも艶消漆紙巻 裂装化粧箱1箱 観音開き式箱帙 (染・織とも特別仕様木綿裂、内紙:黒楮紙、牛骨によるコハゼ付、貼奥付) ………………………………………………… [普及本] 作品集1冊(縮緬本仕様) 〔本文・表紙〕 楮紙にオフセット印刷 20丁(作品18点)、7回揉み 解説2冊 〔本文・表紙〕 楮紙にオフセット印刷 10丁(内、本文8丁) タトウ1枚 化粧箱用特織染裂巻紙タトウ 桐箱1函 台差式桐箱、表題貼込 ………………………………………………… [解説2冊] 『本書由来の事』 荒俣宏 『妖怪画、縮緬本となる事』 京極夏彦 ………………………………………………… [関連] 『日本経済新聞』(日本経済新聞社 2002.11.11) プロムナード チリ紙でこしらえた本? P.13 →「荒俣宏の不思議歩記」(2004/11/20)収録 ………………………………………………… [参考] 『ダ・ヴィンチ』(メディアファクトリー 2002年12月号)に『限定本』が写真入りで紹介されている。 (以上、DOJI-I様) |
26日 | 雑誌「Lindbergh リンドバーグ」 | 廣済堂出版 | vol.1 | - | Vol.1 2002.Autumn 2002.10.26 ISBN4-331-80049-0 C9476 雑誌69987-46
743円(本体) 大人が子供に回帰る場所 少年時代の自然を甦らせる ビオトープづくり 楽園回復 荒俣宏コラム P.93 (紙魚様、DOJI-I様) |
28日 | 新聞 | 日本経済新聞 | 夕刊 | プロムナード | 連載14回 「 旅の師匠」p.13 |
- | 機関紙「水の文化」 | ミツカン | 第12号 | - | ミツカン(お酢で有名な食品メーカー)が文化事業として水の文化研究に取り組んでおり、この機関紙「水の文化」に「私にとっての水の文化」(3p)のタイトルで寄稿しました。この機関誌は全国の水に関わる研究者、関連団体、機関、官公庁及びマスコミ関係者に無料配布されています。なお、ミツカンのHPから全文を読むことができます。 http://www.mizu.gr.jp/kikanshi/no12.html#08 以下に掲載のものです。 第12号 2002.10.** 非売品 特集 「水道の当然」 |
- | 会報「Crayon クレヨン通信」 | WELL COME VOICE | - | - | 『Crayon クレヨン通信』(WELL COME VOICE) 【参考】 VOL.7 2002.10.** 非売品 Aoi’s Photo Libraly 2002・08〜2002・10 [注記] “宮崎あおい”の公式ファンクラブ「Aoi Fanclub クレヨン」が発行する会報。 ファンクラブはインターネット主体のもので、当会報はパソコンを持っていない人にのみ配布され、B4用紙1枚の両面に印刷、二つ折りにしたもの。 TV番組『親子で楽しむ世界のベストセラー(2) ハリーポッターのふるさと 荒俣宏のイギリス魔界の旅』に出演したときの写真を掲載。 [関連] 番組『親子で楽しむ世界のベストセラー(2) ハリーポッターのふるさと 荒俣宏のイギリス魔界の旅』(2002.08.03 NHK BS-2) (以上、DOJI-I様) |