2002年2月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2002年2月 (平成14年 54歳)

主な出来事: ソルトレイクシティオリンピックが開幕、マイクロソフトが家庭用ゲーム機「Xbox」を日本国内で発売

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
- 取材旅行 水木しげる大先生とバリ島へ取材旅行。泰子夫人もいっしょ。雑誌「怪」vol.13に掲載。
1日 書籍 - - たい焼の魚拓 絶滅寸前『天然物』たい焼37種/宮嶋康彦 以下に荒俣に関する記述あり。


『たい焼の魚拓 絶滅寸前『天然物』たい焼37種』宮嶋康彦 著(JTB)

2002.02.01 ISBN4-533-04029-2 C0095 1500円(本体)
A5変型判 角背 上製 カバー装 79頁
装丁:三村淳
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[目次]<部分>
望郷の幻たい◎たこ屋(島取県境港) P.66-67
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[帯]
(省略)
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[注記]
P.66に、荒俣宏についての記述あり。
2日 フォーラム 主催:NHK大阪 13:30〜 アジア古都物語フォーラム<第1回 中国・北京> NHK大阪新放送会館の完成を記念したイベント「アジア古都物語フォーラム」にパネリストとして参加しました。他の出演者は 竹内実(日本日中関係学会関西地区会長)、村松伸(東京大学生産技術研究所教授)、彭飛(京都外国語大学助教授)、中野 良子(女優)の各氏。場所はNHK大阪ホール、入場は無料でした。(玉兎様、ありがとうございました)

http://www.eonet.ne.jp/~nozomegu/akira_049.htm 

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『アジア古都物語フォーラム 第1回 中国・北京』

日時:2002.02.02 13:30〜
会場:NHK大阪ホール(大阪市中央区大手前4-1-20)
主催:NHK大阪放送局
参加費:無料(事前申込み必要)
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[注記]
NHK大阪新放送会館の完成を記念したイベント。
2000年1月から放送のNHKスペシャル「アジア古都物語」の関連イベント。2000年2月から7月まで、毎月1回(全6回)、番組で紹介するアジアの各古都をテーマにパネリストや講師を迎え、古都の歴史とその魅力について解説するほか、NHKスペシャル「アジア古都物語」を500インチハイビジョン大画面で上映。
第1回 中国・北京
第2回 インド・ベナレス
第3回 インドネシア・ジョグジャカルタ
第4回 ネパール・カトマンズ
第5回 イラン・イスファハン
第6回 日本・京都
荒俣宏は、『第1回 中国・北京』のフォーラムに参加。
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[プログラム]
12:30 開場
13:30
NHKスペシャル「アジア古都物語〜中国・北京 ダイジェスト版〜」上映
冨田勲コンサート
14:25
アジア古都物語フォーラム「アジアの古都〜21世紀に生きる民族の心と文化〜」
パネリスト:竹内実(日本日中関係学会関西地区会長)、荒俣宏(作家・博物学者)、
中野良子(女優)、村松伸(東京大学生産技術研究所助手)、
ポン・フェイ彭飛(京都外国語大学助教授)
司会:中川緑
16:30 終了
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[収録]
番組『民族の心と文化を伝える小宇宙〜アジアの古都は今〜』
(NHK教育 2002.02.15 23:00〜24:10)放送

(DOJI-I様)

7日 Web インターネットTV「parco.tv 荒俣宏の博物画コレクション展 Part1 1月に渋谷パルコのロゴスギャラリーで行われた「荒俣宏フェア 博物画コレクション展」の模様と博物学の魅力をアラマタ自らが解説したプログラム「荒俣宏の博物画コレクション展 Part1」が無料配信されました。「最新流行レポート」から入れます。(ヤギ様、ありがとうございました)
Web bk1 荒俣宏に聞く『指輪物語』の魅力 オンラインブックストア「bk1」のページで「指輪物語フェア」が開催され、アラマタのインタビューが掲載されました。正式タイトルは「荒俣宏に聞く『指輪物語』の魅力 〜今こそ『指輪物語』のメッセージがよりリアリティを持つ時代じゃないか〜」。インタビュアーは東雅夫氏でした。(玉兎様、ありがとうございました)
10日 雑誌「笑顔」 発行所=保健同人社 2月号(第33巻第3号) <亭主のいい分・女房のいい分> 2002年2月号(第33巻第3号)2002.02.10 雑誌02009-2 189円(本体)

健康保健組合から自宅に毎月送付されてくる小雑誌「笑顔」の<亭主のいい分・女房のいい分>というコーナーに夫婦で登場しました。

「妻は人生の恩師です 荒俣宏さん(作家)」

リレー連載<亭主の〜>コーナーは、著名人夫妻への小インタビュー。カラー2頁。冒頭に夫妻の「イスラエルの死海へ旅行したときのスナップ」写真が掲載されています(日付は2000年4月24日)。内容は、荒俣氏の談話(なれそめ、結婚生活、結婚観)が約1頁、「奥様のナイショ話」と題した夫人のQA 約1/5頁、氏の略歴などが掲載されました。雑誌コード=雑誌02009-2、本体180円(書店売り無し?)。

(嘉象様、DOJI-I様ありがとうございました) [伊 0201え]

10日 書籍 - - 撮影所であった本当に怖い話/永田よしのり 以下に映画「帝都物語」の写真が載っている。


『撮影所であった本当に怖い話』永田よしのり 著
(角川書店 ザテレビジョン文庫)

2000.02.10 ISBN4-04-930010-9 C0176 476円(本体)
文庫版 191頁
カバーデザイン:谷健児
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[目次]<部分>
SCENE・6 『帝都物語』『孔雀王』の現場で起こった怖い話 P.121-128
 『帝都物語』
 神主さんの忠告から全ては始まった
 次から次へと考えられない事故が
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[帯]
(省略)
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[注記]
P.122-125に、映画『帝都物語』のシーン掲載{モノクロ}。

(以上、DOJI-I様)
15日 TV NHK教育 23:00〜24:10 民族の心と文化を伝える小宇宙〜アジアの古都は今〜 2002/02/02に開かれた「アジア古都物語フォーラム」の模様が放送されました。パネリストは竹内実 (日本日中関係学会関西地区会長)、村松伸 (東京大学生産技術研究所)、荒俣宏 (博物学者)、俵萌子 (評論家)、中野良子 (女優)、彭飛 (ポン フェイ 京都外国語大学助教授)、の各氏、司会は中川緑NHK大阪アナウンサー。以下NHKHPの宣伝紹介の文言。(玉兎様、ありがとうございました)

物質的な豊かさをもたらした20世紀は、同時に自然環境や伝統的文化を破壊した世紀でもあった。そして今、精神文化の再生が求められている。中国を頂点としたアジアの世紀と言われる21世紀。アジアの古都に脈々と息づく民族の心と文化の道程を探り、現代社会にとって精神文化の復権のために何が必要なのかを考える。

[注記]
2002.02.02に開かれた『アジア古都物語フォーラム』の模様。(DOJI-I様)

15日 協力 - - 世界のアロワナ飼育ガイド シルバー、ブラック、アジア、バラムンディ 図版提供。


『世界のアロワナ飼育ガイド シルバー、ブラック、アジア、バラムンディ』
月刊アクアライフ編集部 編(マリン企画)

2002.02.15 ISBN4-89512-517-3 C0045 1800円(本体)
A5判 角背 並製 カバー装 120頁
編集進行:山口正吾
撮影:石渡俊晴、池田力、笹生和義、西宮寛、橋本直之、月刊アクアライフ編集部
デザイン:小林高宏、半田悠子
イラスト:遙七月
協力:五十嵐利明、許忠杉
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[目次]<部分>
世界のアロワナ博物画集 P.78-79
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[注記]
「世界のアロワナ博物画集」のP.78に掲載の、アジアアロワナの博物画の資料提供者として、荒俣宏の名前あり。

(以上、DOJI-I様)
中旬 作品紹介 「SFが読みたい! 2002年版」(早川書房)の「陰陽師と風水」(?)のコーナーに、「本邦最初に伝奇小説の世界に本格的に陰陽道や風水の知識を取り入れた作品」として「帝都物語」が紹介されました。(貞子様、ありがとうございました)
16日 講演 主催=朝日新聞社、角川文化振興財団 第3回BunBun大賞−文庫による読書感想文・表現コンクール 「第3回BunBun大賞−文庫による読書感想文・表現コンクール」が開かれ、「本によって知る楽しみ」をテーマに講演を行いました。(玉兎様、ありがとうございました)
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『本によって知る楽しみ』

日時:2002.02.16 13:00〜
会場:朝日新聞東京本社新館 2F浜離宮朝日ホール 小ホール
(〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 TEL 03-5541-8710)
主催:朝日新聞社、(財)角川文化振興財団
問い合わせ:事務局(TEL 03-5542-7708)
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[注記]
『第3回BunBun大賞―文庫による読書感想文・表現コンクール』が開かれ、「本によって知る楽しみ」をテーマに講演が行われた。
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[関連]
『朝日新聞』(朝日新聞社 2002.03.13 東京版 東特集J)
第3回BunBun大賞――文庫による読書感想文・表現コンクール P.26

(DOJI-I様)
18日 雑誌「鳩よ!」 マガジンハウス 3月号( No.215) “特集 南伸坊 中国空想旅行を行く!”の中で、アラマタが文章を寄せています。

「箍(たが)の締まった中国の話」(P.35-38)

500円。(博様、ありがとうございました)

21日 シンポジウム 主催:愛知万博協会 14:00〜 愛知万博・市民シンポジウム 愛知万博協会が主催する「愛知万博・市民シンポジウム」に参加しました。その他のパネリストは、荻野アンナ(作家、慶應義塾大学文学部助教授)、渡辺泰造(2005年日本国際博覧会政府代表)、福井昌平(2005年日本国際博覧会チーフ・プロデューサー)の各氏、コーディネーターは 坂本春生氏(2005年日本国際博覧会協会事務総長)でした。(玉兎様、ありがとうございました)
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『愛知万博・市民シンポジウム』

日時:2002.02.21 14:00〜
会場:今池ガスホール(愛知県名古屋市千種区今池1-8-8今池ガスビル 9F)
主催:(財)2005年日本国際博覧会協会
参加費:無料(往復はがき・FAX・E-mailで申込。定員300名)
申し込み・問い合わせ:(財)2005年日本国際博覧会協会 市民参加促進グループ
(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3-15-1名古屋ダイヤビルディング2号館
TEL 052-569-2101)
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[注記]
サブタイトル「自然の叡智と地球大交流が織りなす新しい国際博覧会」。
挨拶(坂本春生事務総長)、愛知万博基本計画の説明(福井昌平・2005年日本国際博覧会チーフ・プロデューサー)のあとにシンポジウム。
荒俣宏はパネリストとして参加。その他のパネリストは、荻野アンナ(作家、慶應義塾大学文学部助教授)、渡辺泰造(2005年日本国際博覧会政府代表)、福井昌平の各氏、コーディネーターは坂本春生(2005年日本国際博覧会協会事務総長)。
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[収録]
『読売新聞』(読売新聞社 名古屋版 2002.02.22)

(DOJI-I様)
22日 新聞 読売新聞(朝刊) 21日の「愛知万博・市民シンポジウム」のレポートが掲載されました。
愛知万博の成功のカギについての話題の中でアラマタは「大成功した万博は人類に何かを残した。愛知万博が何を残せるか、それが重要だ」などとコメントしていたそうです。(玉兎様、ありがとうございました)
22日 書籍(翻訳) 角川書店 - ロード・オブ・ザ・リング 『指輪物語』完全読本 1977//04の「トールキンの世界/リン・カーター」(晶文社)を改訂、再販したもの。映画公開にあわせて発売。「 『指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)』完全読本」(リン・カーター著)の翻訳本です。

このほか文庫版、バリアフリー(?)の「字の大きい版」(A5版)の2種類が同時に出るようです(玉兎様、ありがとうございました)

内容説明
世界を破壊し悪の支配する場に変えてしまう一つの指輪。この魔力を滅ぼすためにフロドは8人の仲間とともに、命を懸けて指輪を捨てる旅に出る決意をした。頼れるのはたったひとつ?仲間への信頼と友情。世界を滅亡から救うために、9人の仲間たちの、長く壮大な旅が始まる…。すべての現代ファンタジー、そしてロールプレーイング・ゲームの原点『指輪物語』。その膨大なストーリーを読み解くために、エッセンスとポイントをわかりやすく記した、『指輪物語』ガイドブックの決定版。

ロード・オブ・ザ・リング 『指輪物語』完全読本

2002.02.20 ISBN4-04-791407-X C0398 1700円(本体)
A5判 丸背 上製 カバー装 256頁
原書タイトル:“TOLKIEN:A Look Behind the Lord of the Rings”by Lin Carter 1969
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[目次]
序――ファンタジーの真の魔力を旅して
原著者ノート
1 トールキン教授の生活と時代
2 中つ国と『ホビットの冒険』
3 『旅の仲間』の物語
4 『二つの塔』の物語
5 『王の帰還』の物語
6 トールキンの基本的なアイディアの源
7 名前をつけること
8 人、土地、もの
9 『指輪物語』はどのようにして書かれたか
10 今日のトールキン
11 三部作――ふう風し刺かぐう寓わ話か?
12 妖精物語に関するトールキンの理論
13 古典叙事詩のなかのファンタジー
14 武勲(シャンソン・ド・ジェスト)の歌におけるファンタジー
15 中世ロマンスにおけるファンタジー
16 ファンタジーを創った人々
あとがき――トールキン以降
解説
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[カバー折り返し]
(前)
世界を破戒し悪の支配する場に変えてしまう「一つの指輪」。この指輪を一度手に入れた者はその魅力の虜になり、手放せなくなってしまう。魔力を滅ぼすには、指輪が創り出された火山の火口に投げ捨てなければならない。この重大な使命を引き受けたのは、1人のホビットの青年――フロド・バギンズ。彼はは8人の仲間とともに、命を懸けて指輪を捨てる旅に出る決意をする。頼れるのはたったひとつ、仲間への信頼と友情。9人の心の絆だけが強大な魔の力に対する武器なのだ。世界を滅亡から守るために、9人の仲間たちの、長く壮大な旅が始まる……。勇気、そして友情の本当の姿を教えてくれる『ロード・オブ・ザ・リング指輪物語』。
その膨大なストーリーのすべてがわかる、完全攻略本!
…………………………………………
[帯]{3種類あり。}
(前)
この一冊で『指輪物語』のすべてがわかる!
闇の冥王がいま、蘇ろうとしている――
世界を救うのは、選ばれし宿命の九人の勇者!
キャラクターと世界観の全てを完全攻略!!
大きな活字で読みやすい愛蔵版!
(背)
『指輪物語』のすべてがわかる

(前)
キャラクターと世界観のすべてを完全攻略!!
エッセンスとポイントをわかりやすく記したファンタジー史の教科書 決定版!
大きな活字で読みやすい愛蔵版!
(背)
『指輪物語』のすべてがわかる

(前)
『指輪物語』のすべてがわかるファンタジー史の決定版教科書!
大きな活字で読みやすい愛蔵版!
(背)
世界観のすべてを完全攻略!
……………………………………………
[広告]
この一冊で『指輪物語』のすべてがわかる、ガイドブック決定版!
すべての現代ファンタジー、そしてロールプレーイング・ゲームの原点『指輪物語』。その膨大なストーリーを読み解くために、エッセンスとポイントをわかりやすく記した、『指輪物語』ガイドブックの決定版!!
(「角川書店新刊案内2002.2」)
……………………………………………
[収録]
『 『指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)』完全読本』(角川書店 角川文庫 2002.02.25)
……………………………………………
[注記]
『トールキンの世界』リン・カーター 著 荒俣宏 訳(晶文社 1977.04.10)を改訳・改訂し加筆したもの

(以上、DOJI-I様)

http://www.kadokawa.co.jp/product/200201000069/

[出版社 どちらも品切重版未定]  -14/08/29 調べ-

22日 新聞 日本経済新聞 - - 2002.02.22 名古屋版 社会面 P.21
万博協会、名古屋市で、理念や計画PR、市民シンポ開催。

[全文]
二〇〇五年日本国際博覧会(愛知万博)協会は二十一日、万博の未来の理念や計画内容を一般向けにPRする市民シンポジウムを名古屋市内で開催した。シンポには約二百七十人の市民が集まり、作家の荒俣宏氏ら四人のパネラーが討論。同氏は「成功した万博は何らかの形で我々の生活を変えている。愛知万博も何を残すかが重要」と語った。
討論で渡辺泰造・愛知万博政府代表は「環境問題などで経済発展の理念が見直される中、愛知万博は経済発展を続けるアジア諸国が今後、開催する万博のモデルケースになる」と強調。作家の荻野アンナ氏は、「会場での身近な出会いを通じて、イスラムなど普段なじみのない文化が分かるような万博にしてほしい」と語った。(DOJI-I様)
23日 TV BS日テレ 23:00〜23:30 純美学 2001630日放送分の再放送(玉兎様、ありがとうございました)
23日 映画パンフ(寄稿) ロード・オブ・ザ・リング 映画「ロード・オブ・ザ・リング」のパンフレットに文を寄せています。

「魔法よりも素敵な映画が生まれた!」

(玉兎様、ありがとうございました)

*******************詳細**************************

『THE ROAD OF THE RINGS THE FELLOWSHIP OF THE RING』
(松竹株式会社事業部)

2002.02.23 700円(税込)
映画パンフレット A4変型判 角背 並製 40頁
編集・発行:松竹株式会社事業部
編集協力:伊藤盡
デザイン:有吉美佐子
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[目次]
物語 Story
プロローグ
ストーリー〜旅立〜
ストーリー〜集結〜
ストーリー〜試練〜
キャラクター紹介&相関図 characters
魔法よりも素敵な映画が生まれた!
荒俣宏(博物学・幻想文学研究家/作家)Review:Text by Hiroshi Aramata P.25
解説 Introduction
キャスト・プロフィール Cast Profiel
スタッフ・プロフィール Staff Profiel
この映画の製作そのものが、すべてのアーティストたちの固い決意と情熱
そして友情と献身に彩られた長大なミッションである。
若林ゆり(映画評論家)Review:Text by Yuri Wakabayashi
The Hobbitの物語
山本史郎(東京大学教授/「ホビット ゆきてかえりし物語」(原書房刊)訳者)
Review:Text by Shiro Yamamoto
ファンタジーへの招待 小谷真理(SF&ファンタジー評論家)Review:Text by Mari Kotani
『ロード・オブ・ザ・リング』を理解する為の基礎知識 Interpretation of the terminology
インタビュー Interview ピーター・ジャクソン監督、
イライジャ・ウッド、ヴィゴ・モーテンセン 文・構成:渡辺麻紀(映画ライター)
プロダクション・ノート Production Notes
撮影現場の裏側 About SFX

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[注記]
3冊のパンフレットを収容できる専用ホルダー(1000円・税込)あり。

[ホルダー]
3部作完結記念! 数量限定!! 劇場限定販売!!!
「ロード・オブ・ザ・リング」3部作 劇場用プログラム専用ホルダー
「ロード・オブ・ザ・リング」「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」の劇場用プログラム3冊を完全収容できる、特製のプログラムホルダー。
定価1,000円税込
(ホルダーが入っているビニール袋に貼付のシール)

(以上、DOJI-I様)

   → シリーズ(1)2002/2、(2)2003/2、(3)2003/2、いずれのパンフにも文章掲載

24日 TV テレビ朝日 18:56〜19:56 ほんパラ!痛快ゼミナール 新人アナ奮闘!一日市場修行、厳寒のサロマ湖で旬の味覚を発見!寒カキの一番ウマい食べ方▽法律豆知識・ビデオの遺言は有効か?▽「私を本屋さんに連れてって」荒俣宏、3000万円本を買う男▽江戸の超オモシロ話▽全財産を賭けて砂漠を緑に変えた日本人!

「私を本屋さんに連れてって・・・」というコーナーにVTR出演。神田の源喜堂書店、神田古書センター(高山本店、中野書店、鳥海書房)、春川堂書店などで古書あさりをする様子が映し出されました。出演:関口宏、久本雅美、石井正則、薬丸裕英、村上祐子、渡部えり、榎本加奈子、坂東英二ほか。(玉兎様、ありがとうございました)

25日 新聞 日本経済新聞 - - 2002.02.25 夕刊 P.12
大人のための鑑賞術
指輪物語 果てしない「自己改革」の物語 (DOJI-I様)
27日 TV TBS 19:00〜20:54 超オフレコ!特大版 「警告!あなたの携帯電話が狙われている」迷惑メール業者が個人アドレスを密売・・・取引現場&手口スクープ撮▽かけ直したら10万円ワンギリのナゾ検証▽被害者OL絶句・・・何とケータイ電話が盗聴器だった▽女の敵メールストーカーを追え<J-PHONE 写メール紹介・iモード料理サイト マフィンネットi・携帯電話でジュースが買えるCmode・メール学校・迷惑メール・出会い系サイト被害>

コメンテーターとして出演。今回のテーマは「携帯電話の恐怖 2」。司会: 古舘伊知郎、和田アキ子、 ゲスト: 荒俣宏、勝俣州和、中島知子、眞鍋かをりの各氏。(玉兎様、ありがとうございました)

-日 機関誌「日本植物分類学会ニュースレター」 日本植物分類学会 No.4 - No.4 Feb.2002 ISSN1346-6992 2002.02.**

日本分類学会連合
設立記念シンポジウムの紹介 兵庫県立人と自然の博物館 秋山弘之

12日のプログラム
●特別講演 荒俣宏「分類学の先駆者は偉かった…が、しかし」 P.15-16

(DOJI-I様)