2003年10月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2003年10月 (平成15年 56歳)

主な出来事: 最後の日本産トキ「キン」が死亡、カリフォルニア州知事に俳優・アーノルド・シュワルツェネッガーが当選、中国が初の有人宇宙船「神舟5号」の打ち上げに成功。

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
- 冊子「NEO Road 21 ネオ ロード21」 日本道路公団静岡建設局 Volume11 Number11 東海道の「風水」ばなし Volume11 Number11 2003.10.**

連載 J 「旅行から遊行へ」 P.裏表紙

(博様、ありがとうございました)
1日 冊子「一冊の本」 朝日新聞社 91号 「男に生まれて 江戸鰹節商い始末」 2003年10月号(第8巻第10号通巻第91号)2003.10.01 95円(本体)

連載第7回 「仏もヤソもないものか」p52-59  (DOJI-I様)
1日 雑誌「サイゾー」 インフォバーン 10月号 - 2003年10月号(第3巻第11号通巻58号)2003.10.01 雑誌04111-10 657円(本体)

イビセン 本誌編集長が選ぶおすすめの逸品
温故知新 2003 時代を席巻したアイテムとその末裔たち

パルプマガジン 20世紀小説の安ピカ殿堂 荒俣宏 P.18 

(紙魚様、DOJI-I様)[伊 0201さ]
1日 冊子「おさかなぶっく」 中島水産  008 - 中島水産(本社:東京)の定期刊行冊子「おさかなぶっく」に寄稿。以下、全文。

(2003 OCTOBER 008 2003.10.01 非売品)

「めでたく、おいしい、魚の王タイ」

タイといえば魚の王。「めでたい」という言葉に韻が重なることから、祝儀には欠かせない。中国でも赤い魚を幸運と繁栄のシンボルとしているから、タイの人気は古くから高かった。
 では、なぜタイというのか。平らの「タイ」に由来する。側偏して平たいから、この名がついた。ちなみに漢字の「鯛」は、中国では小魚一般をあらわし、かならずしも赤いタイ(マダイ)を指してはいなかった。日本に漢字が輸入されたとき、苦心の結果、タイにこの字をあてたらしい。
 タイは古代から日本人の愛する魚だった。小さいうちは浅場にいるが、大きくなると水深三十メートル以上の深みにまで移動する。ところが広島県三原市能地の海では、毎春、タイが水面に浮き上がる「浮鯛」現象がある。急流に押されて深みから水面に上がったタイが、浮袋の膨張のためにプカプカ浮いてしまう話が、『日本書紀』にも出てくる。この浮鯛を一挙に漁獲できるので、海の恵みと考えられた。戎神を祭る西宮神社では、タイは「前の魚」と呼ばれ神前に供えられた。ただし戎が元来釣りあげて抱きかかえるタイは、黒鯛だったという。釣といえば、タイ釣は神話にも登場する。山幸彦が海幸彦から釣針を借りて海へ行ったところ、大切な釣針を 失ってしまうのだが、これを持っていってしまったのはタイだったとされている。
 こうして釣りあげたタイは、神前に供えられ、人々の食卓にのぼった。江戸時代の料理書『本朝食鑑』に、タイを百薬の長とたたえ、食べれば寿命をのばし乳の出を良くし、魚の目も治る、と書いてある。徳川家康が、京都の貿易商茶屋四郎次郎の用意した「タイの天ぷら」食べすぎて亡くなった、という噂もある。この時代の天ぷらとは、唐揚げに近い料理だったが、よほどおいしかったのだろう。こうした人気にあやかり、多くの魚が○○ダイと呼ばれるが、じつは本来のマダイと同じ科に含まれる「同類」は十種ほどしかいない。

あらまたひろし◎作家。1947年東京生まれ。慶応大学法学部卒。10年間の会社勤めの後文筆家として独立。日本に博物学、オカルティズム、風水、陰陽道のブームをまきおこす仕掛け人の役割を果たした。近著に『イギリス魔界紀行』NHK出版、『陰陽師鬼談』角川文庫など。

[注記]
荒俣宏によるタイのカラー・イラストも掲載。
『おさかなぶっく』は中島水産のWebサイト『おさかなぶっく ONLINE』上でも公開。(DOJI-I様)[伊 0201お]

1日 雑誌「季刊 インター・コミュニケーション Inter Communication」 NTT出版 No.46 (1/2) 2003年 Autumn No.46(第12巻第4号通巻47号)2003.10.01 雑誌01771-10 1334円(本体)

生命と文明のはざまで 5 佐倉統
アラマタ的な知のあり方をめぐって ゲスト 荒俣宏 P.173-180

「役に立つもの」と「立たないもの」
『世界大博物図鑑』にはなぜヒトも龍も入っているのか
端境期の人々
タコツボの暴走?
キーワードは<わびさび>?

[注記] 
公開対談『アラマタ的な知のあり方をめぐって』(2003.03.09)

 → 2004/04Vol.47に2回目掲載。

(以上、DOJI-I様) [伊 0201い]
5日 講演 主催:高岡伝統産業青年会、共催:高岡商工会議所・北日本放送(株) 13:30〜 「高岡を風水する〜荒俣宏が高岡の歴史とミステリーを解き明かす〜」 高岡伝統産業成年会(富山)の創立30周年を記念して講演会が開かれます。■会場:高岡商工ビル2階大ホール(高岡市丸の内1−40)、■定員:300名、■入場:無料、申込先 高岡伝統産業青年会事務局 TEL23−5000 FAX22−6792(高岡商工会議所内)こちら。以下、同会HPより。(ひであき様、ありがとうございました)

本年、高岡伝統産業青年会は昭和49年の創立から30周年を迎えました。
そこで30周年を記念してテレビ番組や文筆活動で活躍されている荒俣宏氏を講師にお迎えして、私どもの営む高岡銅器・高岡漆器産業とともに時を重ねてきたこの高岡の歴史について斬新な切り口でご講演いただき、ふるさとの産業・文化について広く市民の皆様とともに学ぶ機会とする記念講演会を開催致しますので、ぜひご聴講ください。

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『高岡を風水する 〜荒俣宏が高岡の歴史とミステリーを解き明かす〜』

日時:2003.10.05 13:30〜
会場:高岡商工ビル 2F大ホール(高岡市丸の内1-40 TEL 0766-23-5000)
料金:入場無料、300名(定員)
主催:高岡伝統産業青年会
共催:高岡商工会議所、北日本放送(株)
後援:北日本新聞社、富山新聞社、読売新聞北陸支社、北陸中日新聞、
(株)ラジオたかおか、富山エフエム放送、高岡ケーブルネットワーク(株)
協賛:伝統工芸高岡銅器振興協同組合、伝統工芸高岡漆器協同組合、高岡銅器研究会、
高岡青銅会、高岡銅栄会、高岡仏具青年会、高岡漆器青年会、
高岡着色組合彩栄会
司会:相本芳彦(KNB北日本放送)
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[注記]
高岡伝統産業青年会の創立30周年記念講演。
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[収録]
2003.10.19 11:00〜12:00
ラジオ KNB北日本放送で放送

(DOJI-I様)

 → 講演タイトル「利長の思い出残る街」か?????

5日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の不思議歩記(あるき) 連載第26回 カプリ島 洞窟巡りとサンゴの正体 P.4

→[収録]『水木しげると行く 妖怪極楽探検隊』(角川書店 2004.08.20)第三章 ナポリ編
6日 新聞 中日新聞 - - 2003.10.06 P.13?

創立30周年を祝う 高岡伝統産業青年会が式典 荒俣宏さん講演 (DOJI-I様)
6日 TV(再) デジタルhi 9:00〜11:00 ハイビジョンスペシャル  「アジア古都物語」(1) 再放送
7日 書籍(編著) 角川書店 平田篤胤が解く 稲生物怪録 2003年8月末発売予定でしたが伸びました。新発見・初公開の資料満載のようです。

平田篤胤が解く 稲生物怪録

2003.10.07 ISBN4-04-883841-5 C0095 4000円(本体)
A5変型判 角背 上製 カバー装 408頁
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[目次]
口絵『稲生平太郎物語』
口絵『稲生妖怪実記』
口絵『稲生物怪録』上木用
平田篤胤が追った稲生物怪録の見取り図
『稲生物怪録』と平田篤胤の幽冥界研究 荒俣宏
 一 日本最大の実録妖怪譚 誕生/二 稲生平太郎の実像と怪異譚の発展/三 絵入り本の登場/四 平田篤胤文書の発見/五 現地三次に残された伝承と秘文書/六 化けもの槌の発見/七 『稲生物怪録』の完成/八 本書に収録した平田文書
稲生物怪録
一 『稲生物怪録』柏正甫本
 稲生怪談 全/稲生物怪録自叙/稲生物怪録 巻の上/稲生物怪録 巻之上/稲生物怪録 巻之下/稲生物怪録跋
二 『稲生平太郎物語』
 稲生平太郎物語 全/三 『武太夫物語』/武太夫物語
四 『稲生物怪録』平田校本
五 『三次資料』
 稲生妖怪録比校頭書/稲生妖怪実記
六 『三次実録物語』
七 『稲生物怪録』上木用
 稲生物怪録目録/稲生物怪録巻之一/稲生物怪録巻之二/稲生物怪録巻之三/稲生物怪録巻之四
『稲生物怪録』の諸本と平田篤胤『稲生物怪録』の成立 吉田麻子
 一.序/二.『稲生物怪録』の諸本/三.『大壑平先生著撰目録』と『稲生物怪録』/四.平田本『稲生物怪録』の成立
あとがき
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[カバー折り返し]
(前)
幽冥界・神仙道研究の始祖である江戸の大学者、平田篤胤が研究人生の最後に挑んだ『稲生物怪録』。一ヶ月間、稲生平太郎のもとにきわめて奇妙な妖怪たちが毎日現われたという実話に基づく妖怪奇譚である。本書では平田篤胤がたどったすべての研究プロセスを、博物学者・荒俣宏が膨大な資料と知識を駆使して探り、『稲生物怪録』の新しい魅力に迫る。
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[帯]
(前)
妖怪研究の源流がここにある!
「平田篤胤のバーチャル・リアリティ仮想現実研究をテレビ時代に再生」平田神道宗主 米田勝安
新発見初公開資料満載
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[広告]
幽冥界、神仙道研究の始祖である江戸の大学者、平田篤胤が研究人生の最後に挑んだ『稲生物怪録』。妖怪研究の源流がここにある!
(新聞紙上の広告)

「稲生物怪録」は日本妖怪研究の源流である!
江戸の大学者、平田篤胤が研究人生の最後に挑んだ『稲生物怪録』。一ヶ月間、稲生平太郎のもとに怪物が毎日現れるという妖怪奇譚である。本書では平田篤胤がたどった研究のプロセスを探る。
(角川書店のHP)(「角川書店新刊案内 August 2003」)

平田篤胤が辿ったすべての研究のプロセスを、博物学者荒俣宏が膨大な資料と知識を駆使し、その新しい魅力に迫る渾身の一冊!
(『神秘家列伝 其ノ壱』巻末の広告)
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[誤植]
P.398「三.大壑平先生著撰目録』と『稲生物怪録』」→「三.『大壑平先生著撰目録』と『稲生物怪録』」

(以上、DOJI-I様) 

http://www.kadokawa.co.jp/product/200105000045/

 → [出版社 品切重版未定] -2014.09.03-

7日 雑誌「創 The Tsukuru」 創出版) 12月号 - 【参考】
2003年11月号(第33巻第10号通巻374号)2003.10.07 雑誌06343-11 524円(本体)

「トリビアの泉」はなぜこうもウケたのか 「トリビアの泉」ブームの裏側
対談「薄い」がゆえにヒットするテレビの特性 唐沢俊一×岡田斗司夫
P.14-27{P.21}

コンセプトが180度変わった
「薄くすればいい」テレビ的手法
「スーパーバイザー」なる極めて便利な名前
知識の番組というよりリアクション系の番組
タダで見られるテレビと金を出して買う本の違い
大事な情報、大事な知識を故意に削除 P.20-21{P.21}
ライブと異なるバラエティ番組の特殊性
テレビと同じ「薄さ」が書籍版ヒットの秘訣
番組の命はマイノリティーか
「トリビア」はマニアには作れない
ゴールデンの方が制作者の自由裁量が小さい
テレビに翻弄されたらネタを絞られて終わり
雑学本の系譜の中でなぜ今回突出したのか

[目次の見出し]
「トリビアの泉」スーパーバイザーとオタキングが、番組がなぜヒットしたか背景を探る

[見出し]
視聴率が20%強、番組本もミリオンセラーに。ブームとなった[トリビアの泉]の秘密をスーパーバイザーとオタキングが検証した。

[伊]
12日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の不思議歩記(あるき) 連載第27回  秘密の美術品 魔力と願望こめて P.4

→[収録]『水木しげると行く 妖怪極楽探検隊』(角川書店 2004.08.20)第三章 ナポリ編
15日 TV フジテレビ 21:00〜21:54 トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 審査員として登場。司会:高橋克実、八嶋智人、その他の出演者は、タモリ、MEGUMI、白石美帆、金子昇、白石美帆、木村庄之助、栗田貫一、ゆでたまごの各氏ほか。

金の脳 「キン肉マン」の作者ゆでたまごは牛丼の吉野家からもらった名前入りの丼を持っている 79へぇ
16日 TV デジタルhi 19:30〜19:54 にっぽん釣りの旅  「大江戸ハゼ釣り指南〜東京湾」 秋、江戸前の旬といえばハゼ。東京湾に浮かぶ数々の乗合船は秋の風物詩ともいえる光景です。今回は作家の荒俣宏さんがあこがれの手こぎの仕立て舟で東京湾へ繰り出し、和さおを手に旬のハゼをねらいます。同行するのは和さおを使った江戸前流儀のハゼ釣り名人長谷文彦さん。長谷さんは2本の和さおを巧みに操り次々とハゼを釣り上げていきます。名人から江戸前ハゼ釣りの奥義を習う荒俣さん。はたしてその釣果は…?

荒俣宏,長谷文彦,矢田耕司

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名人・長谷氏におそわりながらハゼ釣りしました。

→ 毎日新聞連載「荒俣宏の不思議歩記」2003/11/16掲載<単行本2004/11/20>に記述あり   

18日 TV TBS 23:20〜24:44 ブロードキャスター 準レギュラー。福留功、三雲孝江、山瀬まみ、ジョージ・フィールズ、小林由紀子ほか
18日 TV(再) デジタルhi 7:30〜7:54 にっぽん釣りの旅「大江戸ハゼ釣り指南」 6日の再放送
19日 TV BS-2、デジタルBS-2 6:30〜6:54 にっぽん釣りの旅「大江戸ハゼ釣り指南」 BSでの放送。

釣り指南:長谷文彦、ゲスト:荒俣宏。

秋、江戸前の旬といえばハゼ。東京湾に浮かぶ数々の乗合船は秋の風物詩ともいえる光景です。今回は作家の荒俣宏さんが、憧れの手漕ぎの仕立て舟で東京湾へ繰り出し、和竿を手に旬のハゼをねらいます。同行するのは、和竿を使った江戸前流儀のハゼ釣り名人長谷文彦さん。長谷さんは2本の和竿を巧みに操り次々とハゼを釣り上げていきます。名人から江戸前ハゼ釣りの奥義を習う荒俣さん。はたしてその釣果は…?

 荒俣宏  |  長谷文彦  |  矢田耕司 

19日 ラジオ KNB北日本放送 11:00〜12:00 5日にひらかれた講演会「高岡を風水する〜荒俣宏が高岡の歴史とミステリーを解き明かす〜」のラジオ放送。(ひであき様、ありがとうございました)
19日 ムック「日本の探検家たち 未知を目指した人びとの探検史」 平凡社 別冊太陽 日本のこころ 125 - 『日本の探検家たち 未知を目指した人びとの探検史』
別冊太陽編集部 編(平凡社 別冊太陽 日本のこころ 125)

2003.10.19 ISBN4-582-92125-6 C9425 雑誌65956-84 2600円(本体)
A4変型判 角背 並製 152頁
編集:中川博樹、泉久恵
制作:竹内清乃
写真:若林純、河野利彦(本誌写真部)
デザイン:寺田有恒、藤代茂((有)インテレクス)
校正:柳嶋覚子
地図制作:(株)ジェオ
編集・取材協力:青木範幸、今西芳子、隅田正三、中江彰、西沢秀男、平木百合子、
前田千鶴子、横山厚夫、柏崎市立博物館、世田谷美術館、
西堀榮三郎記念館 探検の殿堂、日本ペルー協会、弘前市立図書館

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[目次]<部分>

南洋諸島の探検史 荒俣宏 P.36-37
南洋への関心を高めた一大展覧会
 交易と植民地獲得を主柱に据えた南洋探検
 彩色豊かな本格的博物探検の隆盛
土方久功 岡谷公二
早田文蔵 台湾 法華経に支えられた植物探索旅行 荒俣宏 P.40-41
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(省略)

(DOJI-I様)
19日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の不思議歩記(あるき) 連載第28回 エルコラーノ 古代ローマのセメント建築 P.8

→[収録]『水木しげると行く 妖怪極楽探検隊』(角川書店 2004.08.20)第三章 ナポリ編
25日 TV テレビ朝日 19:00〜20:54 ビートたけしのこんなはずでは!!SP 「本当は日本が世界初!(秘)発明SP!」

歴史が変わる!!自転車は江戸時代に日本人が発明!?発掘資料をもとに復元▽町工場のオヤジの意地がオリンピックの金銀同を独占▽主婦のマル秘アイデアで一獲千金▽戦艦大和
(『朝日新聞』テレビ欄)

コメンテーターとして出演。クイズにも答えました。出演:ガダルカナル・タカ、島崎和歌子、さまぁーず、十朱幸代、佐野史郎、江口ともみ の各氏ほか。

26日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の不思議歩記(あるき) 連載第29回 バーゲリアの館 驚きというもてなし P.4

→[収録]『水木しげると行く 妖怪極楽探検隊』(角川書店 2004.08.20)第三章 ナポリ編
29日 TV フジテレビ 21:00〜21:54 トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 審査員として登場。司会:高橋克実、八嶋智人、その他の出演者は、タモリ、MEGUMI、白石美帆、奥菜恵、諏訪内晶子の各氏ほか。

金の脳 カラオケボックスで「般若心経」が歌える 90へぇ
31日 訳書増刷 早川書房 ハヤカワ文庫FT47 魔法の国の旅人 The travel tales of Mr.Joseph Jorkens /ロード・ダンセイニ 「ハヤカワ文庫FT」の創刊25周年記念で重版が出ています。古本でもなかなか手に入らなかった文庫本で、1刷は1982年。1988年の2刷以来15年ぶりの重刷です。カバーデザインも一新されています。早川書房/ハヤカワ文庫FT47/2003.10.31(3刷)/ISBN4-15-020047-5/本体720円。(博様、ありがとうございました)


ハヤカワ文庫FT創刊25周年記念
ファンタジイ・フェア2003
特別重版