2003年12月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2003年12月 (平成15年 56歳)

主な出来事: 地上デジタルテレビ放送が東京・大阪・名古屋で開始、リビアが大量破壊兵器の破棄を表明、アメリカ軍がサッダーム・フセインイラク元大統領を拘束

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
- 冊子「NEO Road 21 ネオ ロード21」 日本道路公団静岡建設局 Volume12 Number12 東海道の「風水」ばなし Volume12 Number12 2003.12.**

連載 K 「横浜の二つの好運」 P.裏表紙

(DOJI-I様)
1日 冊子「1冊の本」 朝日新聞社 「男に生まれて 江戸鰹節商い始末」 2003年12月号(第8巻第12号通巻第93号)2003.12.01 95円(本体)

連載第9回 「元気に彼岸へ行ってやらァ」 p72-79 (DOJI-I様)
上旬 映画祭 - - 函館港イルミナシオン映画祭 第7回シナリオ大賞授賞式。毎年審査員をつとめています。本人が参加したかどうかは不明。
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第7回 函館港イルミナシオン映画祭 シナリオ大賞

2003.11.14(発表:東京都内)
2003.12.05(授賞式:函館山クレモナホール)
最終審査員:荒俣宏、飯田譲治(映画監督)、河井信哉(プロデューサー)、
川本三郎(評論家)
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[受賞作]
長編部門
グランプリ:該当なし
準グランプリ:『JACK!』青木万央
『お天気ガール』宮戸聡
短編部門
グランプリ:『ノーパンツ・ガール』森田剛行
準グランプリ:『空と私と私の空』杉田愉

(DOJI-I様)
2日 TV NHK総合 24:15〜26:10 ピョートル大帝 実験の都 〜サンクトペテルブルク誕生物語〜 「ベスト・オブ・BS・ハイビジョンスペシャル」。5/29にBS-hiで放送された同番組の地上波放送。完全版?

今年、建都300年を迎えるロシア・サンクトペテルブルク。ロシア近代化のシンボルとして街造りを命じたピョートル大帝は、奇才とも暴君とも呼ばれる謎の多い人物だった。彼が心血を注いだ大宮殿・ペテルゴフには150に及ぶ噴水、そしてグロッタという洞窟宮殿が不思議な空間を造り上げている。博物学の第一人者で作家の荒俣宏さんが街を探索。ピョートルの企ては300年の時を越えて何を現代に語りかけているのかを探る。

4日 TV NHKBSハイビジョン 20:00〜21:50 江戸開府四百年シリーズ 大江戸繁盛記(3) 「江戸開府四百年シリーズ 大江戸繁盛記(3) ハイビジョンスペシャル 四谷怪談 恐怖という名の報酬

鶴屋南北の「東海道四谷怪談」を軸に、物語が成立するに至っ背景を解き明かしながら、江戸という町が抱えていた闇の深さを探る。

「四谷怪談」はどのようにして生まれたのか? さまざまな事件や伝説をもとに江戸で誕生し、現在も再生産され続けている“お岩さんの物語”、その背景には、大都市・江戸東京が抱える闇があった。シリーズ第3夜は「四谷怪談」を切り口に、発展の影に常に闇を内包してきた暗黒都市・江戸東京の姿を浮き彫りにする。
歌舞伎で有名な鶴屋南北の「東海道四谷怪談」は、文化文政時代に忠臣蔵の外伝として書かれた。ベースになったのは、元禄時代の四谷で夫に裏切られた岩という女性の失踪事件。元禄時代と文化文政時代、江戸は急激な発展を続ける“高度経済成長”のただ中にあった。しかし、こうした経済成長はその反面、さまざまなひずみを生んでいた。一極集中化による浪人や離散農民の流入、凶悪犯罪の増加、巨大資本による土地買収、地域共同体の崩壊。「東海道四谷怪談」は、こうした“高度経済成長”のひずみの中から生まれた「都市の物語」だったのだ。番組では、昭和の高度経済成長期に育った「私」が、時空を超えて江戸東京を旅し、「四谷怪談」を生んだメトロポリスの闇にメスを入れる。そして、今も生き続けている“お岩さん”からの闇のメッセージに耳を傾ける。

一龍斎貞水  |  竹下景子  |  荒俣宏  |  唐十郎  |  石澤典夫  |  やくみつる  |  MEGUMI  |  島田珠代  |  鈴木大地  |  宮島達男  |  段田安則  |  住吉美紀  |  逢坂恵理子  |  一龍斎貞水  |  竹下景子  |  荒俣宏  |  唐十郎  |  石澤典夫 

6日 原書房 - 『世界の妖精・妖怪事典』キャロル・ローズ 著 松村一男 「帯」にアラマタの文。2014/07に新装版がでておりそちらにも帯がある。(博様、ありがとうございました)

“荒俣宏氏絶賛!
「親指トムも、アンデルセン童話のオーレもある!
読めば読むほど、珍しい話にはまる。この本に「満へえ!」を差し上げたい。」”

******************詳細**********************

『世界の妖精・妖怪事典』キャロル・ローズ 著 松村一男 監訳
(原書房 シリーズ・ファンタジー百科)

2003.12.06 ISBN4-562-03712-1 C0022 4800円(本体)
{2006.05.27(第3刷)ISBN4-562-03712-1 C0022 4800円(本体)}
A5判 丸背 上製 カバー装 536頁
翻訳協力:青木桃子、大山晶子、小竹由加里、高林由香子、(株)バベル
装幀:岡孝治
原書タイトル:“SPIRITS, FAIRIES, GNOMES AND GOBLINS”by Carol Rose 1996
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[目次]
序文
事典 [ア]〜[ン]
監訳者あとがき
参考文献
付録
索引
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[帯]{水色のものと銀色のものがある。文章は同じ?}
(前)
荒俣宏氏絶賛!
「親指トムも、アンデルセン童話のオーレもある!
読めば読むほど、珍しい話にはまる。この本に『満へえ!』を差し上げたい。」
ホビット、ローレライ、コヨーテ、レグア・ボギ・ダ・トリニダーデ、碧霞元君、河童……
人々の空想の世界に生きる、
世界中の妖精と妖怪を集大成した3000項目、図版100点の決定版!
(背)
荒俣宏氏絶賛!
3000項目、図版100点の決定版
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[広告]
荒俣宏氏絶賛!
ホビット、ローレライ、レグア・ボギ・ダ・トリニダーデ、コヨーテ、碧霞元君、河童……人々の空想の世界に生きる世界中の妖精と妖怪を集大成した3000項目、図版100点の決定版!
(「原書房 新刊・近刊案内 2003年11月」)

荒俣宏氏絶賛!
世界の妖精・妖怪百科
キャロル・ローズ/松村一男訳
ホビット、ローレライ、レグア・ボギ・ダ・トリニダーデ、コヨーテ、碧霞元君、河童……人々の空想の世界に生きる世界中の妖精と妖怪を集大成し、世界規模で比較を行なった画期的な試み。3000項目、図版100点の決定版!
(「原書房 新刊・近刊案内 2003年12月」)

ホビット、ローレライ、コヨーテ、碧霞元君、レグア、ボギ、ダ・トリニダーデ、河童……人々の空想の世界に生きる世界中の妖精と妖怪を集大成した3000項目、図版100点の決定版!
(「原書房 新刊・近刊案内 2004年12月」)

荒俣宏氏絶賛
全三千項目。世界中の妖精・妖怪を調査、分類、比較した空前の事典
(新聞紙上の広告)
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[注記]
「原書房 新刊・近刊案内 2003年12月」の広告では、タイトルが“世界の妖精・妖怪百科”になっている。

(以上、DOJI-I様)
6日 TV BSジャパン 21:00〜22:54 マン・メイド・ワンダー〜ヒトが創りだした驚異の技術〜 BSジャパン開局3周年記念特別番組で、養老孟司氏、藤森照信氏、アラマタの三人が、人類が創造した構造物を検証するそうです。(博様、ありがとうございました)
6日 書籍(対談) 清流出版 - 「見える日本、見えない日本 養老孟司 対談集」 アラマタとの対談「混ざる文化・混ざらぬ文化」が収録。225p/ISBN4-86029-064-X/本体1300円)。(博様、ありがとうございました)

***************詳細***********************

『見える日本、見えない日本 養老孟司 対談集』養老孟司 著(清流出版)

2003.12.06 ISBN4-86029-064-X C0095 1300円(本体)
{2003.12.18(第2刷)ISBN4-86029-064-X C0095 1300円(本体)}
四六判 角背 上製 カバー装 227頁
装幀:西山幸司
写真:木島和彦、比良文男、杉田聡、田中みどり
編集協力:井上俊子
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[目次]<部分>
T
荒俣宏 混ざる文化・混ざらぬ文化 P.7-20
 マイマイカブリのDNAが語る日本列島の形成史/ 生物と文化の境界線/ 自主規制する日本は我慢比べの社会/ “同じことを繰り返せる文化”は風水の極意にもつながる
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[カバー折り返し][帯]
(省略)
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[初出]
『薬の知識 Frontiers in Medicine』(ライフサイエンス出版 1999年9月号〜10月号)

(以上、DOJI-I様)
7日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の不思議歩記(あるき) 連載第35回 地底の狂言 工事現場が常ならぬ場に P.12
11日 取材 - - - 12月11日からTRONの最新技術/成果を集めた展示会「TRONSHOW2004」が東京・有楽町の国際展示フォーラムで開催され、アラマタも見学に訪れたそうです。「同社ブースを訪問した“超漢字作家”の荒俣宏氏も、さっそく超漢字原稿プロセッサに興味を持ったようで、担当者に熱い質問を投げかけていた」(ZDnetより)そうです。(にゅろまんせー様、ありがとうございました)  

→ [参考] TORON関係では、2000/11/30発売の雑誌「TRONWARE」で対談をおこなっています。

12日 式典 海洋堂 - - 海洋堂本社の落成式と、本社のなかに置いた「大魔神」の巨大模型像への入魂式が行われ、アラマタも参加しました(大阪府門真市)。「海洋堂はこの時代にぴったりの活躍ぶり。おまけでビルが建ったのは世界でも例がないのでは」と評し、笑いを誘った(京都新聞より)そうです。
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『海洋堂本社ビルの落成式と大魔神像の入魂式』

日時:2003.12.12
会場:海洋堂本社(〒571-0041 大阪府門真市柳町19-3)
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[記事]
海洋堂が大魔神像の入魂式 新しい本社ビルのあるじに
菓子のおまけブームを巻き起こした模型製作会社、海洋堂(大阪府門真市)が12日、と、中に置いた往年の人気特撮時代劇映画「大魔神」の模型像への入魂式を行った。
模型像は高さ約5メートルで、実際に映画撮影で使った貴重な物。3階建ての本社ビルの2−3階部分に「あるじ」のようにそびえる。
海洋堂が17年前に購入、修復を進めていたため、仏像の開眼のように魂を入れる式を実施した。
式典には、取引先メーカーなどの約120人が出席。四天王寺静専院(大阪市)の吉田明良住職がお経を唱える中、参加者が焼香した。
宮脇修代表は「ビルは当社の守り神である大魔神像が中心のデザインにした」とあいさつ。博物学者の荒俣宏さんは「海洋堂はこの時代にぴったりの活躍ぶり。おまけでビルが建ったのは世界でも例がないのでは」と評し、笑いを誘った。
(Web『東奥日報』2003.12.12)
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[関連]
『進め海洋堂 海洋堂大博覧会 公式ガイド』
(ワールドフォトプレス ワールド・ムック469 2004.05.05)

(DPOJI-I様)
12日 雑誌「日経コンストラクション NIKKEI CONSTRUCTION」 日経BP社 12/12号 - 2003年12月12日号 第341号 2003.12.12 ISSN0915-3470 1143円(本体)

土木の明日を読む 土木の広報
虎ノ門交差点共同溝の一般公開イベント 地下40mで狂言を上演 岡泰子 P.12-13

[注記]
このイベント『東京ジオサイトプロジェクト/地底能楽堂』中のトークセッション(荒俣宏、宝生英照、野村萬斎)の写真を掲載。荒俣宏は進行役を務めた。

(DOJI-I様)
14日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の不思議歩記(あるき) 連載第36回 高岡 江戸を超える城下町 P.4
15日 - - - 書店風雲録/田口久美子 以下に荒俣に関する記述あり。2007/01文庫化。


『書店風雲録』田口久美子 著(本の雑誌社)

2003.12.15 ISBN4-86011-029-3 C0095 1600円(定価)
{2004.02.01(第2刷)ISBN4-86011-029-3 C0095 1600円(定価)}
四六判 丸背 上製 カバー装 279頁
装幀:山田英春
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[目次]
はじめに
西武ブックセンター
1/2/3 P.39-51{P.43-44}/4/5
西武・セゾン文化
1/2 P.103-111{P.107}/3/4
リブロの時代
1〜4
バーゲンブックフェア
1〜3
あとがき
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[帯]
(前)
個性派書店
「池袋リブロ」
の時代
ベストセラーを売るように大量の思想書を積み、
曲線と金属と山型の書棚には世界の尖端が、
“ひと”と“文化”を武器に、1975年、書店界の風雲児誕生。
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[注記]
「西武ブックセンター」のP.43-44、「西武・セゾン文化」のP.107に荒俣宏に関する記述あり。
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[収録]
『書店風雲録』田口久美子 著(筑摩書房 ちくま文庫 2007.01.10)

(以上、DOJI-I様)
17日 DVD - - 『新カスミン 愛蔵版 DVD-BOX』 アラマタが「ヘナモン指南」を担当したアニメ「カスミン」のDVDボックス発売。別冊解説書の中で、「カスミン外伝(書き下ろし短編)」を書いている模様。 COBC-4271 29800円(本体)。(博様、ありがとうございました)

→「荒俣宏書下ろし短編小説『春野カスミ 六歳の記憶』」だった。

カスミン第2シリーズ('02年10月5日〜'03年4月5日放映)全26話完全収録
特製ブックレット付
●吉田玲子 特別寄稿文掲載
●荒俣 宏 書き下ろし短編小説「春野カスミ 六歳の記憶」
●周防義和 音楽解説
●伊藤有壱 キャラクター原案画集
●収録各話 スタッフ・キャスト完全データ集
●第1話AR(アフレコ)台本
※カートンBOX収納[6枚組]。
31,290円だった。

http://www.cme.jp/db/db_lunch/database.cgi?cmd=s&sc=kasumin

20日 講演 中央区江戸開府400年記念実行委員会 - 江戸ルネッサンス会議2003 『江戸ルネッサンス会議2003』

日時:2003.12.20 13:00〜
会場:銀座ブロッサム(〒104-0061 東京都中央区銀座2-15-6 TEL 03-3543-5677)
主催:中央区?
申し込み先:中央区江戸開府400年記念実行委員会(〒104-8404 TEL 03-3546-5245)
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[Web]
中央区の江戸開府400年記念事業の結びとして「江戸ルネッサンス会議2003」が、12月20日(土)銀座ブロッサムで実施された。荒俣宏氏の基調講演「未来に伝えたい江戸文化と暮らし」のあと、パネルディスカッション「江戸開府400年の歴史に学ぶ」が行われた。パネリストは三枝進氏、成川孝行氏、日端康雄氏。コーディネーターの竹内誠氏。参加者たちは江戸の街づくりや暮らしの工夫の面白さに感心し、来年以降も引き続き中央区の活性化を図ろうという話にうなづいていた。RADIO CITYでは12月22日(月)「エリア情報」でその模様を伝えた。
(Web「フォトトピックス RADIO CITY 84.0」)
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江戸ルネッサンス会議 江戸の生活に学ぶ 20日、銀座ブロッサム
 江戸開府400年記念イベントのトリを飾る「江戸ルネッサンス会議2003」が20日の土曜、午後1時から銀座ブロッサム(中央会館)ホールで開催される。
 タイトルが「江戸開府400年の歴史に学ぶ」で二部構成の企画。
 第1部の基調講演は博物学者として知られる荒俣宏氏が講師で、「未来に伝えたい江戸文化と暮らし」を語る。
 第2部はパネルディスカッションで、コーディネーターは江戸東京博物館の館長で中央区の江戸開府400年記念実行委員長をつとめている竹内誠氏。
 パネリストは銀座の歴史に詳しい「サヱグサ」の三枝進氏、日本橋六の部連合町会長で割烹「や満登」の成川孝行氏、慶応大学大学院のメディア政策研究科教授の日端康雄氏。
 歴史、食文化、都市開発の3つの視点から江戸開府400年を振り返る論議を通して、中央区が進むべき道を模索するという。終了は4時を予定している。
 なお特別ゲストはNHKの「お江戸でござる」の考証人で知られる杉浦日向子さんを予定していたが急病で入院したため荒俣氏に交代した。
 参加には予約が必要。はがきまたはFAXに郵便番号、住所、氏名、電話番号を記入のうえ「中央区江戸開府400年記念実行委員会」(〒104-8404)に申し込みを。FAX3543・0410。問合せTEL3546-5245へ。
(Web「東京中央ネット」)

(DOJI-I様)
20〜26日 選考会 角川書店 - 怪大賞選考会 某日、怪大賞選考会が開かれ、京極氏、水木御大などと作品選考を行いました。そのあと、毎年恒例の怪忘年会に突入。水木、京極、多田、村上の各氏に加え、唐沢なをきさんご夫妻も参加したそうです。「大極宮」の「週間大極宮」136号に写真が掲載されています。
21日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の不思議歩記(あるき) 連載第37回 生チョコ 捕虫網備えた工場 P.4
28日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の不思議歩記(あるき) 連載第38回 海水魚採集 今年出会った珍魚の数々 P.4
28日 - - - 使える新書 教養インストール編/斎藤哲也 以下に「万博とストリップ」が紹介されている。

『使える新書 教養インストール編』斎藤哲也 編(WAVE出版)

2003.12.28 ISBN4-87290-174-6 C0095 1000円(本体)
{2004.01.26(第2刷)ISBN4-87290-174-6 C0095 1000円(本体)}
{2004.02.23(第3刷)ISBN4-87290-174-6 C0095 1000円(本体)}
新書版 352頁
装幀:日下充典
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[目次]<部分>
18 カルチャーのおやつ
万博とストリップ 荒俣宏 集英社新書 P.282-284/私の選んだ一品 日本産業デザイン振興会 GD新書/広告のヒロインたち 島森路子 岩波新書/マジックは科学 中村弘 ブルーバックス
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[カバー折り返し][帯][広告]
(省略)

(以上、DOJI-I様)
9日 雑誌「Yomiuri Weekly ヨミウリウィークリー」 読売新聞 12/28号 - 2003年12月28日号(第62巻第55号通巻2900号)2003.12.28 雑誌20094-12/28 333円(本体)

商売道具
ペン型モノクル 書物ハンティングの醍醐味 作家 荒俣宏さん
撮影・谷口とものり 文・三股理 P.60

(DOJI-I様)
  
 → カールツァイス製ペン型モノクル(単眼鏡)を紹介
30日 TV(再) ハイビジョン 22:12〜 22:36 にっぽん釣りの旅 10/19放送の同番組の再放送。
31日 TV TV東京 7:00〜8:54 マン・メイド・ワンダー 「マン・メイド・ワンダー ヒトが創りだした驚異の技術」に出演。本上まなみ氏, 養老孟司氏らと共演だった模様。6日の地上波放送だと思われる。
31日 TV TV朝日 21:00〜23:30 ビートたけしの世界はこうしてダマされた!? 禁断のウラ側を暴露!! 超常現象(秘)ファイル4

出演 司会/ビートたけし 江口ともみ パネラー/大竹まこと 辰巳琢郎 真矢みき 柴田理恵 セイン・カミュ 眞鍋かをり 笑福亭笑瓶 荒俣宏 大槻義彦 韮澤潤一郎 實吉達郎 ナポレオンズ
制作 テレビ朝日 オフィス・トゥー・ワン 演出/滝川均 プロデューサー/山本隆司 こもだ義邦

内容 「衝撃のスクープ連発!! アポロ月面着陸ヤラセ疑惑に決着!! あの映像はキューブリック監督が撮った!! 米政府高官暴露に全米放送禁止」「ジャンボ機UFO遭遇封印された機長の証言テープを入手」「超能力&心霊(秘)トリック公開 」。「さまざまな超常現象や歴史的事象の裏事情を暴露する。ことしフランスで、アポロ月面着陸の疑惑に迫ったドキュメント番組が放送された。それによれば、映画監督スタンリー・キューブリックが、アメリカの威信を守るためニクソン大統領に“アポロ月面着陸映像”の制作を依頼されたという。全米で放送禁止になったその番組を公開する。ほかに、パイロットが未確認飛行物体(UFO)と遭遇したときの様子を語った肉声テープを公開。かつて日本中を騒がせたものの、アメリカの圧力でうやむやにされたUFO遭遇事件の真相に迫る」 >>オフィシャル(朝日放送・番組案内)

- 監修 カレンダー - - ≪堀場製作所 カレンダー≫(堀場製作所)監修。1998から2013年ころまで不定期でカレンダー監修を行っていたか。判明分は1998,1999,2001,2002,2003,2006,2009,2010年分。

[注記]
≪堀場製作所 カレンダー≫(堀場製作所)

[注記]
壁掛け用と卓上用(非売品・株主配布用)がある。
2000年の『鳥の羽根』は、監修:荒俣宏ではない模様。2005年の『Stars from the Earth(鉱物)』、2007年の『A Green Microcosm-Cacti and Succulent Plants(サボテン)』、2008年の『Undersea Gardens(珊瑚)』、2011年の『テントウムシ』、2012年の『Japanese Botanical Art』、2013年の『A Longing for Wings』は、監修に“荒俣宏”の名前なし。

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『2004 CALENDAR 蘭〜Orchid』(堀場製作所)

2003.12.** 1260円(税込)/1500円(送料・税込)
**判(75×52cm) 13枚 カラー4色刷
プロデュース:(株)堀場製作所
クリエイティブディレクター:河内英司(堀場製作所)
企画・制作:ラユニオン・パブリケーションズ/工作舎
監修:荒俣宏
出典:幸埜楳嶺『千種之花』、ルメール『フロリストの庭誌』、
R・ワーナー&B・S・ウイリアム『蘭科図譜』、
『カーチス・ボタニカル・マガジン』ほか
表紙写真:撮影/Densey Clyne、提供:ネイチャー・プロダクション
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[表紙]
花の女王とも呼ばれるランは、洋の東西を問わず、昔から多くの人びとに愛され続けてきました。また、もっとも進化した植物とされ、温帯・熱帯地域を中心に、世界中のさまざまな環境に適応しています。2万種を超えるランの仲間の多彩な色と形は、生命の持つ限りない可能性と、地球という惑星の豊かな自然の象徴でもあります。 堀場製作所

[伊]
 
 → 堀場製作所は自動車や科学部品の計測・試験などを行う東証一部上場企業。本社:京都。
           
           
  月日不明事項        
- - - - - 『美術手帖』(美術出版社)

【参考】
2003年**月号増刊 美術手帖年鑑2003(第55巻第830号)2003.**.** ISSN0287-2218 雑
誌07612-** ****円(本体)

V 名簿篇 NAMELIST
全ジャンル統一,50音順個人名簿
荒俣宏 P.6

(DOJI-I様)
- - - - - 『ペリー提督来日150周年記念講演』

日時:2003?
主催:
会場:
参加費:
……………………………………………………
[注記]
詳細不明。
情報源:『C-NAVI』(通訳。翻訳の会社)のHP。

(DOJI-I様)
- - - - - 『アイ・オークション「福助堂」』

2003?
URL:

詳細不明

(DOJI-I様)