2004年1月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2004年1月 (平成16年 56歳)

主な出来事:  自衛隊イラク派遣開始 陸上自衛隊先遣隊がイラク国内に入る(初めての陸上自衛隊の戦闘地域への派遣)、明治生命と安田生命が合併し明治安田生命が誕生

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
1日 冊子「一冊の本」 朝日新聞社 - 「男に生まれて 江戸鰹節商い始末」 2004年1月号(第9巻第1号通巻第94号)2004.01.01 95円(本体)

連載第10回 「江戸を壊すやつは、ただじゃおかねえ」 p72-79  (DOJI-I様)
1日 TV BS-TBS - 謎の古代文明アトランティス エーゲ海に眠る記憶 BS-TBS開局3周年記念番組。2夜連続。ナビゲーター:石坂浩二、ゲスト:荒俣宏

ヨーロッパ各地への独自取材で明らかになる千年王国の全貌!
古代遺跡の発掘に人生を賭けた男たちを追い、
アトランティスを巡る各説を世界的規模で紹介します!!
番組のみどころ
開局から3周年を迎えるBS-iでは、オリンピックイヤーの正月を飾るにふさわしい大型企画として、元日夜9時から2夜連続で『ハイビジョン!スペシャル!100 BS-i開局3周年記念特別番組 謎の古代文明アトランティス〜エーゲ海に眠る記憶〜』を放送いたします。
この番組は、古代ギリシアの哲学者プラトンの書き残した史上最大のミステリー、アトランティス伝説を徹底的に追跡し、アトランティスが消滅したとされる時期と場所を検証します。
プラトンが書き残したアトランティスは実在したのか? 一夜にして文明が消滅するような天変地異がかつてプラトンの伝える太古の時代に存在したのか? 番組は地球規模でその可能性を探ります。
古代ギリシアの哲学者プラトンの著作に記されて以来、その存在を巡って古来より多くの論争を呼び、大変多くの説が唱えられてきたアトランティス伝説は、各地の遺跡発掘や科学技術の発達により研究が進み、ギリシア・エーゲ海などを中心とする地中海説が脚光を浴びています。
一方、ギリシア・エーゲ海は観光地として日本人に人気が高く、折りしも2004年のアテネオリンピックを控え、その注目は最大限に高まろうとしております。
当番組では、古代遺跡の発掘に人生を賭けた男たちを追い、アトランティスを巡る各説を世界的規模で紹介し、注目を集めている地中海説をサントリーニ島やクレタ島など関連する遺跡の美しい映像と科学的分析によりわかりやすく紹介します。

番組の内容
■前編 「アトランティスを追った男たち」
アトランティスとは、古代ギリシアの哲学者プラトンが著書に記した今から約1万2000年前に存在したという伝説の王国である。その豊かな大地はあらゆる産物をもたらし、人々に富を与え、あたかも地上の楽園のようであったとされている。しかし、地震と洪水のために一日と一夜にして海底に没してしまったとされるのだ。この伝説を紐解くために重要な人物がいる。それが、かのシュリーマンである。
ドイツ人シュリーマンは、幼い頃に読んだ物語が事実であると信じていた。それは3000年以上も昔、ギリシアとトロイの戦いの中、ギリシアが兵を隠した大きな木馬を作ってトロイの城門内に入り、勝利をおさめたという伝説。 シュリーマンは、どこかに埋もれているに違いないトロイの遺跡をいつか見つけようと幼心に決心し、1873年にトロイの遺跡と財宝を発見。人々に詩人の創作と思われていた物語が史実であることを証明したのだ。古代ギリシア伝説の実証に残りの人生をかけたシュリーマンは、その後いくつもの古代遺跡を発見、クレタ島の発掘を行おうとした矢先に急死した。
シュリーマンの死後、更に古代の文明の発見に命を賭けた男たちがいる。その一人がクレタ島の遺跡を発見したイギリス人エヴァンスである。
クノッソス宮殿や数々の秘宝などミノア文明の繁栄が実証され、その後の研究者によりアトランティス伝説との関係が示唆された。シュリーマンの夢から始まった発掘。そして、1912年に新聞に出されたシュリーマンの遺言が、更なるアトランティスブームを巻き起こす。果たしてその真相は?

http://www.bs-tbs.co.jp/genre/detail/?mid=KDT0406700

2日 TV BS-TBS - 謎の古代文明アトランティス エーゲ海に眠る記憶 2夜め。

後編 「紀元前1627秋?文明滅亡の痕跡」
シュリーマンから始まった近代考古学は、アトランティスの真相を解明しようと、その場所に関する様々な説を提案してきた。2003年にも新しい説が発表され、その実在したとされる場所は混迷を極めている。その代表的な説の数々を紹介し、アトランティスの場所として脚光を浴びているエーゲ海説を検証する。
エーゲ海説の中心、サントリーニ島は、かつて 直径約20キロの島だったが、古代からの火山噴火により島の中央部を引き裂かれ、3つの小島になった。そしてその海域には大きなカルデラがある。ギリシア人考古学者マリナトスはサントリーニ島でアクロティリ遺跡を発掘。フレスコ画や壷など高度な文明の証が多数発見された。さらにマリナトスは、クレタ島のミノア文明滅亡との関連を指摘し、ミノア文明=アトランティス説を示唆した。同じく、ギリシアの考古学者ガラノポーラスが「アトランティスの首都はカルデラ構造を持ったサントリーニ島そのもの」と提案し、エーゲ海説が脚光を浴びたのだ。
番組では、サントリーニ島の遺跡などを紹介し、更に、サントリーニ島の大噴火を紀元前1627年秋とする説を追う。
大変貴重な映像を交え、考古学者たちが地球規模で検証する天変地異の時期を紹介します。

htp://www.bs-tbs.co.jp/genre/detail/?mid=KDT0406700

3日 新聞 読売新聞 - - 2004.01.03 P.34
{映画『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』の広告にコメント}

奇跡的な映画だ。
ファンタジーでこれ以上の感動はもう得られない。
■荒俣宏さん(作家)
(『読売新聞』(読売新聞社 2004.01.03 P.34)

(DOJI-I様)
4日 TV TBS 15:00〜16:24 マリックvs新庄剛志&芸能界大スター軍団 「トリック見破り90分場外乱闘戦!」

出演した模様。出演者:ビビる大木、新庄剛志、Mr.マリック、萩原流行、松方弘樹、川上麻衣子、清水宏次郎、泉ピン子、橋田寿賀子、ほか多数。

4日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の不思議歩記(あるき) 連載第39回 未確認
4日 新聞 朝日新聞 - - 2004.01.04 P.18

今年の本社文化事業
荒俣宏・京極夏彦監修 水木しげる展 (DOJI-I様)
6日 TV TBS 18:55〜21:48 Mrマリック頂上決戦!史上最難間トリック これを見破ったら1000万円スペシャル 「トリック完全包囲網スペシャル!!」

Mr.マリックのトリックを見破る、と言う番組に出演。大槻教授、北野大氏、高田真由子さんらと「日本の頭脳」チームとしてMrマリックに挑戦しましたが、結果は敗退。(アノマロカリスさま、ありがとうございました。)

司会:新庄剛史、島崎和歌子、峰竜太
出演:Mrマリック、合田雅史、荒俣宏、石原良純、泉ピン子、梅宮アンナ、梅宮辰男、
大槻義彦、叶姉妹、北島三郎、北野大、里見浩太郎、高嶋政伸、高田万由子、
長嶋一茂、橋田寿賀子、橋爪功、原田龍二、牧瀬里穂、松方直樹、水野真紀、
由美かおる ほか

11日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の不思議歩記(あるき) 連載第40回 映画のホテル 幕張のニューヨーク P.4
15日 展示即売会 - 10:00〜21:00 荒俣宏コレクション 毎年恒例(昨年は開かれなかった模様ですが)のロゴスギャラリーでの展示即売会です。期間は1/15(木)〜27(火)、場所は渋谷パルコパート1 ロゴスギャラリー。(arare様、T会長様、ありがとうございました)  DMはこちら


会  場 LOGOS GALLERY ロゴスギャラリー 渋谷パルコ パート1/B1
期  間 2004.01.15 (thu) − 01.27 (tue)(会期中無休)
10:00am - 9:00pm(但し、最終日は5:00pmにて終了)
お問合せ 03-3496-1287(ロゴスギャラリー)
入場料 無料

ロゴスギャラリーでは、今までも荒俣宏氏がセレクトする博物画展を開催してきましたが、今回は、荒俣氏が数年かけてコレクションしてきた鳥類図鑑史上の最高傑作、ジョン・オーデュボンの「アメリカ鳥類図譜」を中心に紹介いたします。アメリカの自然保護概念の創始者ともいわれるオーデュボン渾身の作である「アメリカ鳥類図譜」は、エレファント図版と呼ばれる大版サイズ(103x69 cm)で、学術図をアートの域まで高めたものとして、その圧倒的な美しさはもとより、印刷本として史上最高値を記録したことでも注目を集めたものです。
西洋博物学の黄金時代(17〜19世紀)に刊行された図鑑におさめられた動植物の図譜は、その緻密な描写、すぐれた空間構成、そして高度な彫版や刷り技術、彩色の美しさなど、学術的には価値を失ってしまった今でも我々の目と心を楽しませてくれることでしょう。

出品内容
印刷本として最高値をほこる鳥類図鑑史上の大名作、ジョン・オーデュボンの「アメリカ鳥類図譜」よりエレファント図譜5点をはじめ、グールドの「ハチドリ科鳥類図譜」、ドノバンの「中国昆虫誌」ほか、18〜19世紀西洋の貴重な木版、銅板、石版刷りの博物図譜約300点を展示販売します。特にオーデュボンのエレファント図版といわれる大型サイズの鳥図譜は、恐らく本邦初公開であり、見るものを圧倒する一見の価値あるものです。鳥、動物、植物、昆虫等の図譜は、博物画コレクターから、インテリアとしての1点をお探しの方まで、お楽しみいただける内容です。尚、主な作品には荒俣氏の解説が付きます。

LAST 3 DAYS SALE 開催!
2004.01.25 (sun) - 01.27 (tue)
作品 (一部除く) 40%OFF、さらに最終日には50%OFFになります。

http://www.parco-art.com/web/archives/logos/aramata/

 → 荒俣が所有する博物画を展示即売する「荒俣宏フェア」は2004/01まで定期的に開かれた。

『荒俣宏フェア 西洋近代版画コレクションより』1992.02.06〜03.09
『荒俣宏フェア 博物画即売会』1993.01.28〜02.21
『荒俣宏フェア 博物画コレクション』1994.02.18〜03.15
『荒俣宏フェア 博物画ワンダフルワールド』1996.11.12〜11.25
『荒俣宏フェア part 1 解剖図に見る美とエロス』1997.11.05〜11.19
『荒俣宏フェア part 2 博物画・科学と美学の間に落ちた秘宝』1997.11.21〜12.09
『荒俣宏フェア〜博物画に見る美と驚異の世界』1999.11.02〜11.15
『荒俣宏フェア 博物画の美と驚異』2001.01.12〜01.29
『荒俣宏フェア 博物画コレクション』2002.01.16〜29 10:00〜20:30
『荒俣宏コレクション 博物画の至宝・オーデュボン鳥類図譜ほか』2004.01.15〜27

17日 書籍 NHK出版 ライブラリー 奇想の20世紀 NHK人間講座テキスト(2000/01/01発売)を再構成したものと思われます。定価 [本体970円]+税、ライブラリー判、320ページ、商品コード0084179、Cコード C1322(外国歴史)、ISBN 4-14-084179-6。以下、NHK出版HPの宣伝文言(はらぴょん様、ありがとうございました。)

世界の人々が抱きしめた20世紀という「夢」
「未来予測」がブームだった20世紀初頭。発明、旅行、乗り物、スポーツなどの輝かしい未来が予測された。その「夢」を検証する。

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奇想の20世紀

2004.01.15 ISBN4-14-084179-6 C1322 970円(本体)
**判 角背 並製 カバー装 319頁
編集:後藤光弥(DNA Media(株))
DTP制作:瀬戸早苗
資料協力:岡野泉、後藤光弥、アートモール
校正:永田綾子
装幀:菊池信義
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[目次]
{単行本に「あとがき」を追加。}
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[カバー]
(後)
未来を空想する力を人類は失いつつあるのではないか。しかしわずか一〇〇年前には「未来予測」は凄まじいブームであった。産業、経済、政治、消費、娯楽など、あらゆる分野で未来が予測され、次々に現実となった。その大予告編とも言うべきスペクタクルが万国博覧会であり、一九〇〇年パリ博は、二十世紀最大のファンタジーであった。十九世紀が夢見た二十世紀という「未来」を振り返り、二十一世紀の我々の「夢」を展望する。
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[広告]
世界の人々が抱きしめた20世紀という「夢」
「未来予測」がブームだった20世紀初頭。発明、旅行、乗り物、スポーツなどの輝かしい未来が予測された。その「夢」を検証する。
(NHK出版のHP)

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[注記]
単行本『奇想の20世紀』(日本放送出版協会 2000.10.25)のNNHKライブラリー版。

(以上、DOJI-I様)

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https://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=C5010101&webCode=00841792004

[出版社-品切表示 重版も未定と思われる] -2014/08/29 調べ-

18日? TV BS-hi 23:00〜24:00 NEWSアカデミー
出た模様。

荒俣宏さん 2004.01.18
『こうなってくると21世紀はやはり、昆虫食うしかないんじゃないですかね』
〜BSEや鳥インフルエンザ騒動を受けて〜

(DOJI-I様)
18日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の不思議歩記(あるき) 連載第41回 中津川 幕張の情報センター P.4
20日 項目執筆(再) 平凡社 - [新版]ロシアを知る事典 『[新版]ロシアを知る事典』川端香男里+佐藤経明+中村喜和+和田春樹+塩川伸明+栖原学+沼野充義 監修(平凡社)に以下。

項目篇[ア―ワ]
グルジェフ P.213

 → 1989/08の新版

***************詳細**********************

『[新版]ロシアを知る事典』川端香男里+佐藤経明+中村喜和+
和田春樹+塩川伸明+栖原学+沼野充義 監修(平凡社)

2004.01.20 ISBN4-582-12635-9 C0522 8000円(本体)
{2005.07.10(第2刷)ISBN4-582-12635-9 C0522 8000円(本体)}
A5判 丸背 上製 クロス装 カバー装 1091頁
装丁:中垣信夫
英語タイトル:“[NEW EDITION]CYCLOPEDIA OF RUSSIA AND THE FORMER SOVIET COUNTRIES”
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[目次]
はじめに 塩川伸明 栖原学 沼野充義
凡例
項目篇[ア―ワ]
グルジェフ P.213
現代ロシア・旧ソ連諸国Who’s Who
国名篇
ロシア連邦/エストニア/ラトヴィア/リトアニア/ベラルーシ/ウクライナ/
モルドヴァ/グルジア/アルメニア/アゼルバイジャン/カザフスタン/
ウズベキスタン/キルギスタン/タジキスタン/トルクメニスタン/独立国家共同体
資料篇
ロシア連邦の連邦構成主体と人口
旧ソ連諸国の現在の行政区画図
各国便覧
年表
文献案内
関連サイト案内
索引
執筆者/図版・資料協力者
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[カバー折り返し][帯][広告]
(省略)
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[付録]
「テーマ別の項目ガイド」(B5判 折りたたみ 8頁)
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[注記]
『ロシア・ソ連を知る事典』川端香男里+佐藤経明+中村喜和+和田春樹 監修
(平凡社 1989.08.25)の新装版。


(DOJI-I様ありがとうございました)
21日 TV フジTV 21:00〜21:54 トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 準レギュラー。司会:高橋克実、八嶋智人、その他の出演者は、タモリ、ビビル大木、菊川怜、はしのえみ、松島トモ子、加納典明、ちばてつやの各氏ほか。(Ta283様、ありがとございました)

金の脳 松島トモ子はライオンに噛まれた10日後ヒョウに噛まれた 92へぇ
21日 TV(再) ハイビジョン 23:20〜25:10 ハイビジョンスペシャル 江戸開府四百年シリーズ 大江戸繁盛記(3) 「四谷怪談」 2003/12/4の再放送
22日 TV フジTV 20:00〜21:00 奇跡体験!アンビリーバボー 「緊急報告!!実在した巨人」
身長8b!!足130a!!衝撃の映像▽余命半年8歳少年のギネス記録奇跡パワー
(『朝日新聞』テレビ欄)
アフリカや豪州、南米など世界各国で謎の巨大な化石が発見されている。高濃度酸素で生物を巨大化させる実験、マイナスイオン化酸素を発生させた水中で育てた金魚などを取り上げ“巨人伝説”を検証する。

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巨人伝説(かつて地球上に巨人が実在したという学説)に関するコメントを述べました。VTR出演。ちょっとだけ。(はらぴょん様、ありがとうございました)
23日 TV 日本テレビ 00:20〜00:54 今日の出来事
映画『ロード・オブ・ザ・リング』に関するVTRコメント出演。約30秒、00:40ごろ。

[新聞]
ついに完結あの映画…魅力に迫る
(『朝日新聞』テレビ欄)

(DOJI-I様)
24日 TV TBS 22:00〜23:24 ブロードキャスター 準レギュラー。コメンテーター出演。福留功、三雲孝江、山瀬まみ、ジョージ・フィールズほか。
25日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の不思議歩記(あるき) 連載第42回 大魔神の社殿 聖徳太子の正大工が作る P.12
27日 講演 岐阜東濃地域首都機能誘致促進期成同盟会など主催 - 「遷都と首都機能移転の考え方」 首都機能移転に関する議論の深まりと意識の高揚を図ろうと、首都機能移転講演会が、岐阜県多治見市のセラミックパークMINOで行われました。この中でアラマタも
「遷都と首都機能移転の考え方」
と題して講演を行いました。
 アラマタは、日本が過去に首都機能移転に成功してきた例を挙げながら、「この地域には東京にはない"安全"と"健康"があり、それらを生かしたリラックスできる新しい生活様式を提案する事が必要です」などと話したそうです。
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『首都機能移転講演会』


日時:2004.01.27 開場13:30、開演14:00
会場:セラミックパークMINO 1F国際会議場(岐阜県多治見市東町4-2-5)
主催:岐阜東濃地域首都機能誘致促進期成同盟会
問い合わせ:多治見市役所企画課内 岐阜東濃地域首都機能移転誘致促進期成同盟会事務所
(〒507-8703 多治見市日ノ出町2-15 TEL 0572-22-1111(内線415))
入場料:無料
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[注記]
荒俣宏が「遷都と首都機能移転の考え方」と題した講演を行なった。
日本が過去に首都機能移転に成功してきた例を挙げながら、「この地域には東京にはない“安全”と“健康”があり、それらを生かしたリラックスできる新しい生活様式を提案する事が必要です」と話した。

(DOJI-I様)
28日 TV フジテレビ 21:00〜21:54 トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 準レギュラー。司会:高橋克実、八嶋智人、その他の出演者は、タモリ、ビビル大木、MEGUMI、川原亜矢子、黒部進、ラサール石井、ベン・ジョンソンの各氏ほか。

金の脳 ヘリコプターはエンジンが止まっても墜落しない 86へぇ
28日 新聞 朝日新聞 - - 2004.01.28 岐阜1 P.24

首都機能移転、講演会でPR、3推進団体  (DOJI-I様)
28日 新聞 中日新聞 - - 2004.01.28 P.17

作家荒俣宏さんによる講演会「遷都と首都機能移転の考え方」  (DOJI-I様)
29日 TV BS2 20:00〜21:50 〔江戸開府四百年シリーズ 大江戸繁盛記〕 四谷怪談・恐怖という名の報酬 2003/12/04にハイビジョンで放送された番組のBS放送。

出演:一龍齋貞水(講談師)、荒俣宏(作家)、竹下景子(女優)、唐十郎(劇作家) 石澤典夫アナウンサー。(はらぴょん様、ありがとうございました)

30日 TV NHK総合 20:00〜22:00 〔江戸開府四百年シリーズ 大江戸繁盛記〕 四谷怪談・恐怖という名の報酬 2003/12/04にハイビジョンで放送された番組の地上波放送。

出演:一龍齋貞水(講談師)、荒俣宏(作家)、竹下景子(女優)、唐十郎(劇作家) 石澤典夫アナウンサー。(はらぴょん様、ありがとうございました)

下旬 撮影 - - - DVD「水木サン大全」の撮影が行われました。以下、水木御大の公式ページの日記より。なお発売は2004/06。

1月下旬、水木は4月に発売されるDVD企画撮影のため、鬼太郎茶屋で荒俣宏氏と対談した。寒い中こたつをしつらえ、4時間半に及ぶ長時間。見ている者は寒い中立ちっぱなしで辛いものもあったが、驚いたことに荒俣氏と水木は、全然疲れていない!終わった後荒俣氏は「いやー、楽しかった!4時間半?え、そんな時間経ってたの?もっとしゃべりたいくらいだったですよ。」なんておっしゃる。水木も同様。数日後、神保町の喫茶店で対談第2弾が行われたが、ここでも「制御不能のおしゃべり大会」が展開されていた。二人の気の合いようはすごい!と改めて実感した時間であった。