2004年5月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2004年5月 (平成16年 56歳)

主な出来事: 皇太子徳仁親王の人格否定発言、Winnyの開発者が京都府警察に逮捕される、小泉首相が北朝鮮を再訪問 平壌で日朝首脳会談が行われ拉致被害者の家族5人が帰国

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
1日 冊子「一冊の本」 朝日新聞社 98号 江戸開府四百年記念小説
「男に生まれて 江戸鰹節商い始末」
2004年5月号(第9巻第5号通巻第98号)2004.05.01 95円(本体)

連載第14回 「こんな奴を信じろってのかよ」p72-79  (DOJI-I様)
1日 新聞 朝日新聞(朝刊)   「こだわり会館」 連載第5回 2004.05.01

闘うコオロギ その一瞬が文化を生む P.e7

館長アラマタの講評 強さのもとは何?  (DOJI-I様)
1日 映画 公開 - ゴッド・ディーバ

フランス映画「ゴッド・ディーバ」公開。原題は「Immortel, ad vitam」で、邦題「ゴッド・ディーバ」はアラマタが考えた。 この件は「不思議歩記」にも記述あり。

http://ja.wikipedia.org/wiki
/%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%90 

→ 広告にも推薦文
さすがフランスの才気!神聖で淫靡な「神と人との恋」に、美が震える!
荒俣宏さん(作家)

 →2005/01のDVDに貼られたシールにも同じ文言があった
 
2日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の不思議歩記(あるき) 連載第56回  臥龍桜 土から知る花見の方法 P.4
2日 講演会 - 14:00〜15:30 Oh!水木しげる展 鳥取で開催中の「Oh!水木しげる展」にあわせ、アラマタの特別講演会が開かれました。なお、5/9には京極夏彦氏の特別講座も開かれました。(◎マスターさま、ありがとうございました)

関連イベント
(1)展覧会図録サイン会(要申込)
期日:4月29日(木・祝)午前11時〜12時
講師:水木しげる
展覧会図録 2000円(予価)お買いあげが必要
定員:100名

(2)特別講演会(要申込)
期日:5月2日(日)午後2時〜3時30分
講師:博物学者・作家 荒俣宏
演題:「妖怪感度――水木しげると行った聖地・妖地での見聞記」
定員:250名
無料

(3)特別講座(要申込)
期日:5月9日(日)午後2時〜3時30分
講師:小説家・デザイナー 京極夏彦
定員:250名
無料

(4)映画ビデオ上映会(申込不要)
期日:5月3日(祝・月)、4日(休・火)午前10時〜、午後2時〜 各1回づつ
内容:妖怪大戦争、妖怪百物語
(5)紙芝居実演会(申込不要)
期日:5月22日(土)、29日(土)午後2時〜
実演者:鳥取紙芝居ネットワーク

(DOJI-I様)
3日 雑誌「東京人tokyojin」 都市出版 10月号 - 2004年5月号 No.202(第19巻第5号通巻202号)2004.05.03 雑誌16725-5 857円(本体)

特集 東京地下鉄を探検する! 2004年版
ブックガイド 本で読む地下鉄。 文・木部与巴仁 P.70-73

[注記]
P.71に『帝都物語』(第一番〜第六番)が紹介されている。

(DOJI-I様)
3日 新聞 朝日新聞 (鳥取) - 2004.05.03 鳥取1 P.18

水木さんこそ面白い 特別展で荒俣宏さん「妖怪感度」講演 (DOJI-I様)
5日 TV フジテレビ 21:00〜21:54 トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 ホリデースペシャル

準レギュラー。司会:高橋克実、八嶋智人、その他の出演者は、タモリ、ビビル大木、MEGUMI、牧瀬理穂、神田晋一郎の各氏ほか。金の脳は「カブトムシは片足を上げておしっこする」(87へぇ)でした。

5日 ムック(寄稿) ワールドフォトプレス ワールドムック469 - 『進め海洋堂 海洋堂大博覧会 公式ガイド』(ワールドフォトプレス ワールド・ムック 469)に寄稿。

特別寄稿 海洋堂よ、進め――創るモノが夜空にきらめく「夢」を実現するまで!
文・荒俣宏 P.14-15

********************詳細**********************

『進め海洋堂 海洋堂大博覧会 公式ガイド』
(ワールドフォトプレス ワールド・ムック 469)

2004.05.05 ISBN4-8465-2469-8 C9476 雑誌コード69331-73 1429円(本体)
A4判 角背 並製 176頁
英語タイトル:“40th Anniversary KAIYODO EXHIBITION Official Guide”
………………………………………………………………
[目次]<部分>
特別寄稿 海洋堂よ、進め― 創るモノが夜空にきらめく「夢」を実現するまで!
文・荒俣宏 P.14-15
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[表紙]
(前)
創立40周年記念 海洋堂大博覧会 KAIYODO EXHIBITION
40th Anniversary KAIYODO EXHIBITION Official Guide
(食玩からアクションフィギュアまで海洋堂作品オールカタログ)
…………………………………………………………………
[注記]
P.12に、海洋堂新社屋落成式の写真があり、荒俣宏の姿も見られる。
P.14に、本社の大魔神の前に座る写真あり。

「海洋堂大博覧会」会場で本書を購入すると、チョコQ限定版フィギュア「アメリカザリガニ(青色変異個体)」と会場限定カタログ「進め海洋堂 mini book」が付属した。
「進め海洋堂 mini book」には、荒俣宏が監修した「江ノ島水族館 立体生物図録」も掲載されている。


(以上、DOJI-I様ありがとうございました)
8日 新聞 朝日新聞(朝刊) - 「こだわり会館」 連載第6回 2004.05.08

ブラ 「1480円」と決別して P.e7

館長アラマタの講評 元祖ブラを見たい! (DOJI-I様)
9日 TV NHK教育 9:00〜10:00 新日曜美術館 展覧会紹介のコーナーで「大(oh!)水木しげる展」についてコメントしました(やっきさま、ありがとうございました)
9日 TV(再) NHK教育 20:00〜21:00 新日曜美術館 再放送
9日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の不思議歩記(あるき) 連載第57回  昭和天皇の日 戦後見通した米メディア P.4
10日 協力 - - セーラー服とエッフェル塔/鹿島茂 『セーラー服とエッフェル塔』鹿島茂 著(文藝春秋 文春文庫)

2004.05.10 ISBN4-16-759003-4 C0195 524円(本体)
文庫版 261頁
イラスト:岸リューリ
カバー:鶴丈二
カバー画:キルヒナー(提供:荒俣宏)
……………………………………………………
[目次][カバー][帯][広告]
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[注記]
単行本『セーラー服とエッフェル塔』(文藝春秋 2000.10.30)を文庫化したもの。
ただし、単行本の表紙は文庫本とは別で、“荒俣宏”の図版提供ではない。

(以上、DOJI-I様)
12日 TV フジテレビ 21:00〜22:00 トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 準レギュラー。司会:高橋克実、八嶋智人、その他の出演者は、タモリ、ビビル大木、古手川祐子、はしのえみ、ベン・ジョンソン、安藤美姫の各氏ほか。金の脳は「江戸時代の「寛永通宝」は昭和28年まで使えた」(87へぇ)でした。
15日 新聞 朝日新聞(朝刊) - 「こだわり会館」 連載第7回 2004.05.15

エレベター 高層の死角は謎だらけ P.e7

館長アラマタの講評 ほれ込んだ大発明 (DOJI-I様)
16日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の不思議歩記(あるき) 連載第58回 古写真 ガラス乾板で楽しむ真景 P.4
20日 会員むけ機関誌「TWIN Arch ツインアーチ」 東京商工会議所 6月号 -
東京商工会議所の会員に送られる機関誌「東商新聞」に一緒におくられる新聞「ツインアーチ」にで連載
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2004年6月号 Vol.20(東商新聞 第1774号 付録)2004.05.20

第2回 万博会場が丸くなった

(DOJI-I様)[伊 0201つ]
20日 書籍 - - 世界の涯の物語/ロード・ダンセイニ 以下に荒俣に関する記述あり。


『世界の涯の物語』ロード・ダンセイニ 著
中野善夫、中村融、安野玲、吉村満美子 訳(河出書房新社 河出文庫)

2004.05.20 ISBN4-309-46242-1 C0197 850円(本体)
文庫版 375頁
装画;シドニー・H・シーム“Dreams,Idle Dreams”The Sketch誌(1897.5)
カバーデザイン:坂野弘美
デザイン:粟津潔
………………………………………………………
[目次]<部分>
訳者あとがき 訳者を代表して 中野善夫 P.359-373
………………………………………………………
[カバー][帯]
(省略)
………………………………………………………
[注記]
「あとがき」に、荒俣宏に関する記述あり。

(以上、DOJI-I様)
21日 web cisco - 自分流「検索エンジン」づくりのススメ Cisco Customer Bridge シスコシシステムズのニュースレターにインタビュー掲載。タイトルは「自分流「検索エンジン」づくりのススメ」。こちら

https://www.cisco.com/web/JP/news/cisco
_news_letter/mail/0205/special/index.html
22日 新聞 朝日新聞(朝刊) - 「こだわり会館」 連載第8回 2004.05.22

鶏卵マニア 卵の事ならお任せあれ P.e7

館長アラマタの講評 あなたは「卵ソムリエ」だ! (DOJI-I様)
23日 書籍(共編) 平凡社 - 別冊太陽ー平田篤胤 知のネットワークの先覚者 「別冊太陽ー平田篤胤 知のネットワークの先覚者/荒俣宏編・米田勝安編」発売、税込価格(予定)2520円。(T会長様、ありがとうございました)

2004.05.23 ISBN4-582-94468-X C9491 雑誌65956-99 2400円(本体)
A4変型判 角背 並製 144頁
編集・取材協力:平田神社、秋田県立図書館、彌高神社、永昌寺、恵那神社、角川書店、
神田神社、国立歴史民俗博物館、新国立劇場、藤村記念館、
中津川市苗木遠山史料館、NPO中津川中山道歴史文化研究所、論創社、
市岡文彦、菅井深恵、曽我博、間譲嗣
編集:湯原公浩、大石範子、西沢洋子
写真;河野利彦、宮島径
デザイン:熊谷智子
地図制作:尾黒ケンジ
校正:栗原功
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[目次]
対談 いま、よみがえる平田篤胤 米田勝安・荒俣宏 P.4-59
 歪められてきた国学/国際化と科学の限界/平田学の体系と学際/古典文化復興を宗教改革/伝記エピソード/未知の分野と研究方法/フィールドワークと感性/多士済々の弟子たち/名声と失意の晩年/明治維新の原点/神として祀られる/『夜明け前』と「新しきいにしえ古」/「おのずから自然」と反権力思想/日本のアイデンティティー
平田篤胤と秋田 米田晴江
探訪 『夜明け前』の木曽路を訪ねる 岡野玲子 案内:荒俣宏 撮影=河野利彦 P.64-80
生まれてはじめての馬籠、中津川
『夜明け前』の半蔵の苦悩
『霊の真柱』と万葉の世界
恵那神社と恵那山
『夜明け前』のゆめ夢あと跡を訪ねて 荒俣宏 P.81-83
幕末の情報ターミナル――中津川宿平田門人の活躍と中津川の資料群 仁科吉介
伊吹迺舎と四千の門弟たち 宮地正人
平田篤胤と医学 森岡恭彦
『気吹舎日記』 吉田麻子
演劇「夜明け前」の上演 米田勝安
平田篤胤年譜
平田篤胤著述目録
激動の幕末維新期の資料公開に寄せて――「明治維新と平田国学」展の案内
編集・取材協力一覧
……………………………………………………
[表紙]
平田家に伝わる膨大な未公開資料と、木曽路・中津川に遺された貴重な記録も収載。
江戸時代末期、いち早く世界に目を向けた思想家・平田篤胤。
神道・国学を超えた幅広い「知」が、四千人以上もの門弟たちのネットワークを築いた。
カリスマ・平田篤胤の全貌に迫る。
……………………………………………………
[広告]
江戸時代末期の思想家、平田篤胤(1776-1843)。神道・国学に限らず、妖怪から古史、天文・暦数、地理、医学、西洋学、易学……と幅広い分野にわたる博学な人物像を、未公開資料より紹介。
(「平凡社/2004年4月の新刊と近刊」)(平凡社のHP)

江戸時代末期の思想家、平田篤胤。神道・国学を超えて、妖怪から古史、天文・暦数、地理、医学、易学……と幅広い分野にわたり博学の人物像を紹介。未公開資料を多数収録。
(新聞紙上の広告)
……………………………………………………
[見出し]
「対談 いま、よみがえる平田篤胤」 →
平田篤胤(一七七六―一八四三)は、宗教改革と古典文化復興を通じて、近代日本の夜明け前を切り開いた偉大な先覚者であった。現在、平田神道宗家と平田神社において約二百年もの間、保存されてきた一万点にも及ぶ膨大な資料が整理されつつあり、同時に篤胤の新たな全体像が見えてきた。その動向を踏まえて、「新しきいにしえ古」の真価を問い直す。

「探訪 『夜明け前』の木曽路を訪ねる」 →
「木曽路はすべて山の中である。……」で始まる、島崎藤村の『夜明け前』の舞台となった馬籠宿。幕末から明治にかけて、平田門人であった青山半蔵と中津川の同志たちの足跡を、荒俣宏さんの案内で、漫画『陰陽師』の作者岡野玲子さんが訪ねた。

「『夜明け前』のゆめ夢あと跡を訪ねて」 →
国内最大規模といわれた廃仏毀釈運動で、苗木藩からはすべての寺が駆逐された。その地で、平田学派が果たした役割とは――。
………………………………………………………
[注記]
「対談 いま、よみがえる平田篤胤」は、
『よみがえるカリスマ 平田篤胤』荒俣宏+米田勝安 著(論創社 2000.12.20)
の一部を使用し、加筆・訂正したもの。
………………………………………………………
[収録]
「探訪 『夜明け前』の木曽路を訪ねる」 →
「『夜明け前』のゆめ夢あと跡を訪ねて」 →
『中津川市中山道歴史資料館 開館記念』平凡社「別冊太陽」編集部 編(NPO法人中津川中山道歴史文化研究会2004.04.11)

(以上、DOJI-I様)

http://www.heibonsha.co.jp/book/b164026.html

[出版社 品切重版未定]  -2014.08.30 調べ-
23日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の不思議歩記(あるき) 連載第59回 バーレスク ストリップの古き良き殿堂 P.10
26日 Web - - 松岡正剛の千夜千冊 松岡正剛氏のwebサイト「千夜千冊」の982夜で『世界大博物図鑑』がとりあげられました。

http://1000ya.isis.ne.jp/0982.html

28日 TV TV東京 20:00〜20:54 所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝 「教科書には載らない春日局」

テーマは「春日局」、出演:所ジョージ、おすぎ、吉田照美、ドランクドラゴン、眞鍋かをりの各氏ほか。

[新聞]
所おすぎトホホ人物伝 「大奥…愛蔵うず巻く女1200人の園)春日局
夫の愛人斬り殺す&女嫌いの家光▽2億円の将軍刀
(『朝日新聞』テレビ欄)

所おすぎトホホ人物伝
★東京 夜8・00
徳川3代将軍、家光の乳母だった春日局の一面に迫る。彼女は家光の将軍就任後、世継ぎをつくるシステムである大奥を整備する。だが、彼女の過保護とスパルタ教育で家光は女性恐怖症になっていた。また、家光が使用したといわれる刀を紹介する。
(『朝日新聞』テレビ面){写真あり。}

(DOJI-I様)

29日 新聞 朝日新聞(朝刊) - 「こだわり会館」 連載第9回 2004.05.29

逆卍 違う京都に巡り合う P.e7

館長アラマタの講評 奥深き観察に仰天! (DOJI-I様)
30日 新聞 毎日新聞 - 「荒俣宏の不思議歩記」(最終回) 最終回。連載第60回。タイトルは「−書簡の寄贈 平井呈一翁の業績伝える−」。

師匠の紀田順一郎氏が平井呈一翁の書簡や原稿類を神奈川近代文学館に寄贈するそうで、アラマタも持ってる書簡を寄贈するそうです。学生のアラマタが渋谷の喫茶店ではじめて浴衣がけの白髪の老人・呈一翁と対面する場面などにも触れてます。(T会長さま、ありがとうございました)

 → 2003/04/13-2004/05/30まで60回。日曜文化面に掲載され、2004/10に『荒俣宏の不思議歩記』(毎日新聞社 2004.11.20)として書籍化。

31日 会議 水産庁、豊かな東京湾再生検討委員会 13:00〜15:00 第1回 食文化分科会 『第1回 食文化分科会』

日時:2004.05.31 13:00〜15:00
会場:芝弥生会館 あかつきC会議室
(〒105-0022 東京都港区海岸1-10-27 TEL 03-3434-6841)
主催:水産庁、豊かな東京湾再生検討委員会
問い合わせ:水産庁 増殖推進部 漁場資源課
(海洋開発班・馬場、漁場保全調整班・田中 TEL 03-3502-8111(内7381、7373))
傍聴:05.28 17:00までに担当者へ、電話かファックスで
…………………………………………………………
[注記]
本分科会は公開で行なわれ、申し込みにより傍聴が可能。
分科会委員
秋山洋一(にんべん・専務)
荒俣宏(博物学者、作家)
泉澤慎吾(仲卸(有)泉正商店・相談役)
入野信一(だい大わ和寿司・社長)
岩田三代(日本経済新聞社・生活情報部長)
小泉武夫(東京農業大学・教授)
坂田信一(仲卸 伏分商事(株)・代表取締役)
鈴木教之(中央魚類(株)・開発部長)
早乙女哲哉(天ぷら みかわ・社長)
田中実穂(江戸東京博物館・学芸員)
平野正明(水産加工流通業 山金・代表取締役)
福田浩(江戸料理 なべ家・主人)
吉田節夫(キッコーマン・国際食文化研究センター顧問)
……………………………………………………………
[HP]
平成17年秋、神奈川県横浜市みなとみらい21地区を主会場として、第25回全国豊かな海づくり大会が開催されます。これを機会に、東京湾等が豊かな海で漁業やレクリエーションの場となるよう、東京湾等の漁業と環境の移り変わりや今後の目指す方向について、豊かな東京湾再生検討委員会の下に「漁業」「漁場環境」「食文化」及び「親水機能」の4つの分科会を設け検討し、豊かな東京湾に再生するためにはどうすべきか提言することとしています。
「食文化分科会」では、江戸前の食文化の変遷と現状を整理し、その問題点を把握するとともに、東京湾が今後も豊かな食文化を提供する場となり続けるための取り組みを提言し、漁業者、流通関係の人、外食産業に関わる人だけでなく、住民一人一人が「江戸前」の食文化を見つめ直すための必要な活動を推進し、「江戸前」の食と東京湾が身近なものとなることを目指します。
………………………………………………………
[議事]
(1)委員紹介、分科会会長選出
(2)趣旨説明
(3)付託事項の決定
(4)意見交換及び協議趣旨説明

(DOJI-I様)
31日 新聞 朝日新聞 - - 2004.05.31 P.20

第8回 手塚治虫文化賞  (DOJI-I様)
31日 広告文言、解説 角川書店 - ダ・ヴィンチ・コード(上)(下)/ダン・ブラウン 越前敏弥=訳 角川書店の新刊「ダ・ヴィンチ・コード」の広告にアラマタのコメントが載ってます。また下巻に荒俣宏談として6頁解説が載ってます。以下、広告文言全文。(T会長様、ありがとうございました)

  荒俣宏、熱狂。
  美術史を含む巨大な西洋史の暗部にまで、
  我々を連れて行ってくれる作品。もう、読むほかはない!

**************詳細***********************

『ダ・ヴィンチ・コード 上』ダン・ブラウン 著 越前敏弥 訳(角川書店)

2004.05.31 ISBN4-04-791474-6 C0097 1800円(本体)
四六判 丸背 上製 カバー装 336頁
装丁:角川書店装丁室
原書タイトル:“THE DAVINCI CODE”by DAN BROWN 2003
装画:LEONARDO DA VINCI『La Gioconda(Mona Lisa)』
…………………………………………………………
[目次][カバー折り返し][広告]
(省略)
……………………………………………………
[帯]
(前)
美術史を含む巨大な西洋史の暗部にまで、我々を
連れて行ってくれる作品。もう、読むほかはない!
<荒俣宏>
ダ・ヴィンチが英知の限りを尽して、絵に描き込んだ暗号とは?
ロン・ハワード監督にて映画化決定!
(後)
(省略)

********************************

『ダ・ヴィンチ・コード 下』ダン・ブラウン 著 越前敏弥 訳(角川書店)

2004.05.31 ISBN4-04-791475-4 C0097 1800円(本体)
{2006.06.20(42版)ISBN4-04-791475-4 C0097 1800円(本体)}
四六判 丸背 上製 カバー装 320頁
装丁:角川書店装丁室
原書タイトル:“THE DAVINCI CODE”by DAN BROWN 2003
装画:LEONARDO DA VINCI『La Gioconda(Mona Lisa)』
………………………………………………………
[目次]
≪主な登場人物≫
56〜105
エピローグ
謝辞
訳者付記
解説 荒俣宏 P.313-318
 「聖杯伝説」への新たなアプローチ
 中世とはどういう時代だったのか
 古い物語の真実が求められている
………………………………………………………
[カバー折り返し][帯][広告]
(省略)

(DOJI-I様)