2004年8月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2004年8月 (平成16年 57歳)

主な出来事: アテネオリンピック開幕、沖縄県宜野湾市の沖縄国際大学敷地内に米軍普天間基地所属の米軍ヘリ墜落(沖国大米軍ヘリ墜落事件)、プロ野球再編問題のさなかドラフト候補への裏金問題が表面化 巨人の渡辺恒雄オーナーが責任を取り辞任

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
1日 冊子「暮らしの風」 朝日新聞 8月号 - 朝日新聞のPR誌「暮らしの風」の「特集ー水木しげる 妖怪草紙」に寄稿しました。

「世界の妖怪・日本の妖怪」

(T会長様、ありがとございました)

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2004年8月1日号(通巻第329号)2004.08.01

特集 水木しげる 妖怪草紙
世界の妖怪 日本の妖怪 荒俣宏 P.5

[注記]
『暮らしの風』は、東京本社、大阪本社、名古屋本社等、それそれで編集が異なり、本記事は、東京本社版のみに掲載の模様。  (DOJI-I様)[伊 0201く]

1日 雑誌「季刊 コミッカーズ Comickers」 美術出版社 夏号 - 2004年夏号 第41号 別冊美術手帖8月号(通巻第65号)2004.08.01雑誌07612-08 ISSN1343-8883 1143円(本体)

C’s press actual & active information for Comickers
Exhibition
荒俣宏・京極夏彦プロデュース
『大(OH!)水木しげる展』人間水木しげるを紐解く一大絵巻 P.52-53

(DOJI-I様)

雑誌「Comickers Art Style」コッミカーズアートスタイル?
1日 雑誌「b*p
 ビー・ピー」
小学館 vol.01 -
Vol.01 BE-PAL臨時増刊 2004.08.01 雑誌17632-8 743円(本体)

特集 夏フェス、行かない?

Always Traveling ぼくらはみんな旅をしている。
Traveler*06 荒俣宏[作家] P.24-25

(DOJI-I様)
2日 審査委員 読売新聞社・清水建設主催、新潮社後援 - 第16回日本ファンタジーノベル大賞 第16回日本ファンタジーノベル大賞の選考結果発表・アラマタは毎年審査委員をつとめています。大賞は東京都の平山瑞穂さん(35)の「ラス・マンチャス通信」、優秀賞は埼玉県の越谷オサム(本名・小林隆之)さん(32)の「ボーナス・トラック」に決まりました。
2日 TV TBS 05:30〜 ウォッチ! 不定期レギュラーコメンテーターです。

司会:ラサール石井
コメンテーター:荒俣宏
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[新聞]
適応障害雅子さま気になる容体▽イチローまた新記録
(『朝日新聞』テレビ欄)

(以上、DOJI-I様)
3日 TV TBS 05:30〜 ウォッチ! 不定期レギュラーコメンテーターです。

司会:ラサール石井
コメンテーター:荒俣宏
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[新聞]
親戚の7人刺殺し自宅に放火▽長嶋監督アテネ断念
(『朝日新聞』テレビ欄)

(以上、DOJI-I様)
4日 TV  フジテレビ 21:20〜22:14 トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 準レギュラー。司会:高橋克実、八嶋智人、その他の出演者は タモリ、ビビル大木、黒田知永子、ベッキー、片山晋呉の各氏ほか。

金の脳 自動墨すり機がある 82へぇ
4日〜8/16日 展示会 - - 「Oh!水木しげる展」 アラマタと京極夏彦氏のプロデュースによる「Oh!水木しげる展」が神戸・大丸ミュージアムKOBEで開催されます。「水木さんの展示会は今までにも何度も開かれてますが、たいていは着色原画展示、複製画展示で、良くて水木さんのコレクション公開でした。今回はたぶん、今まで見たこともないような水木世界がバオーン、という感じになる予定。初公開資料、発見されたアレとかコレ、新たに作られたソレとかコレなんかがいっぱい。」(京極氏)だそうです。お楽しみに。8/16まで
4日 訃報 - - - 渡辺文雄氏(俳優)死去。享年74.荒俣はテレビ゙「趣味こそ人生」(1999/1/8、教育テレビ)でご一緒した。VTRのみだったかも。
6日 書籍 角川書店 四六判 『水木しげると行く 妖怪極楽探検隊』 317p、1600円、4048838911。(sueisfine 様、ありがとうございました)。

「水木しげると行く 妖怪極楽探検隊」

2004.08.20 ISBN4-04-88389-1 C0095 1600円(本体)
四六判 角背 並製 カバー装 319頁
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[目次]
アラマタ象との旅
前口上 水木大先生と南洋秘境探検の説

第一章 戦争と精霊のニューギニア探検
妖怪と入神は幸福に通じる対談(ニューギニアにて・一九九四)

第二章 水木プロ合同「ヨーロッパ怪奇ツアー」
対談その1 石とコレクションと貧乏
対談その2 半死人の勝利!
水木氏、半死人になる
妖怪協会へようこそ
即身成仏博物館

第三章 ナポリ編

第四章 水木しげると見たトーテムポールの人々

第五章 神々の島

第六章 ジャマイカの静かな旅(ちょっと失敗の旅)
特別対談 水と森と「水木」と

第七章 土と死をめぐる祭――ブロッケン山魔女紀行

第八章 日本のピラミッドと神の声

第九章 因幡の麒麟伝説
一 麒麟由来の事
二 瑞獣信仰
三 因幡のふしぎな神楽
四 麒麟の舞を見る

最終章 日本の妖怪(講演ノートより)
妖怪はこわい―柳田国男の『妖怪談義』から―
(一)妖怪が出る時間帯・場所
(二)妖怪と人間の見分け方
妖怪と道
(一)二つの道――「みち」と「どう」――
(二)「もの」の意
妖怪と旅
(一)旅行と遊行
(二)『東海道中膝栗毛』にみる妖怪
出没の理由が分からない、楽しい妖怪
(一)「豆腐小僧」と「べとべとさん」
(二)新妖怪「マラソン妖怪」
(三)九十九神――捨てられた物の妖怪――
ヨーロッパの妖怪「モンスター」―天変地異の前触れ―
中国の妖怪「瑞獣」―わたしたちを護る良い兆しの前触れ―
日本における中国型・ヨーロッパ型の妖怪
妖怪研究第一人者・平田篤胤――妖怪はありがたい存在なのか?
(一)幽界から戻った天狗小僧寅吉
(二)妖怪接触の記録ホルダー・稲生平太郎
(三)篤胤の結論
世界的情報に精通していた平田篤胤
おわりに―妖怪との共存感覚を持つ日本人―
あとがきに代えて
付録:おわりの対談
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[カバー折り返し]
(前)
水木しげるおお大先生とその一番弟子・荒俣宏が、世界を駆けめぐった妖怪探訪録。イタリアの摩訶不思議庭園、カナダのトーテムポール、バリの神々、ニューギニアの精霊、ジャマイカでの静かな旅、そして日本のピラミッド――。イマジネーションと博物学・民俗学が交、右脳と左脳が衝突するエキサイティングな妖怪論に加え、「楽しみの達人」水木しげるの“幸福論”に迫る!!
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[帯]
(前)
妖怪と暮らせば
幸福になれるんです
……………………………………………………
[広告]
妖怪と暮らせば幸福になれるんです。
近日発売!
イタリア、カナダ、バリ、ジャマイカそして日本……。水木しげると荒俣宏が世界を駆けめぐり綴った妖怪探訪録。
(『神秘家列伝 其ノ壱』巻末の広告)

水木しげる氏と荒俣宏氏が、世界を駆けめぐった妖怪探訪。水木ウォッチャー・アラマタが綴った、右脳と左脳が衝突するエキサイティングな妖怪論!!!
(「角川書店 新刊案内 July 2004」)
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[初出]
書き下ろしに加え、以下の書籍・紙誌の一部、及び図版を加え再構成し、大幅に加筆訂正したもの。
第一章 戦争と精霊のニューギニア探検 ←『季刊 怪 KWAI』(角川書店 第零号)

第二章 水木プロ合同「ヨーロッパ怪奇ツアー」
対談その1 石とコレクションと貧乏 ←『ねずみ男とゲゲゲの鬼太郎』水木しげる 著
(角川書店 角川文庫 水木しげるコレクションU 1995.10.25)

対談その2 半死人の勝利! ←『季刊 怪 KWAI』(角川書店 第零号)

第三章 ナポリ編 ←『毎日新聞』(毎日新聞社 2003年9月14日・21日・28日号、
10月5日・12日・19日・26日号、11月2日・9日号)

第四章 水木しげると見たトーテムポールの人々 ←
『季刊 怪 KWAI』(角川書店 VOL.0012)

第五章 神々の島 ←『季刊 怪 KWAI』(角川書店 VOL.0013)

第六章 ジャマイカの静かな旅(ちょっと失敗の旅)←
『雪姫ちゃんとゲゲゲの鬼太郎』水木しげる 著
(角川書店 角川文庫 水木しげるコレクションV 1995.10.25)

『ゲゲゲの森の鬼太郎』水木しげる 著
(角川書店 角川文庫 水木しげるコレクションW 1995.11.25)

第七章 土と死をめぐる祭――ブロッケン山魔女紀行 ←
『鬼太郎の地獄めぐり』水木しげる 著
(角川書店 角川文庫 水木しげるコレクションT 1995.10.25)

第八章 日本のピラミッドと神の声 ←『Bart バート』(集英社 1997年11月10日号)

第九章 因幡の麒麟伝説 ←『季刊 怪 KWAI』(角川書店 VOL.0015)

最終章 日本の妖怪(講演ノートより)← 講演『日本の妖怪』
(富山県平成15年度県民カレッジ夏季特別講座 2003.07.19)

付録:おわりの対談 ←『天界のゲゲゲの鬼太郎』水木しげる 著
(角川書店 角川文庫 水木しげるコレクションX 1995.11.25)
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[注記]
「アラマタ象との旅」は、記名はないが、水木しげるによるものと思われる。

(以上、DOJI-I様)

http://www.kadokawa.co.jp/product/200403000061/

[出版社 品切重版未定] -2014/08/29 調べ- 

7日 新聞 朝日新聞(朝刊) - こだわり会館 第19回 2004.08.07

信号機 これぞホントの道路族!! P.e7

館長アラマタの講評 審議委員に迎えよう (DOJI-I様)
7日 シンポジウム(会議) - - 世界妖怪会議 第九回は滋賀県の八日市市で開催。滋賀県の八日市商議所は「八日市=妖怪(ようかい)地」のごろ合わせにあわせて、妖怪をテーマにしたまちおこしイベントを続けているそうで、八日市市が今年、市制50周年にあたるうえ、1市4町合併により、八日市市の市名が最後の年となるため、八日市市内の若手自営業者らで作る実行委が50周年事業の目玉として企画したそうです。同時に関係者による「第2回妖怪まちおこしサミット」のほか「妖怪凧(たこ)コンテスト」なども多彩に開催、さらに7、8の両日は2年前から続けている888メートルの世界最長(肝(きも)試しコースや妖怪仮装パレードなどを近江鉄道八日市駅前一帯などで繰り広げられました。8月7日(土)、時間-、場所:滋賀県立文化芸術会館(青葉町)。(博様、ありがとうございました)

「大極宮」(第168号を参照)

http://www.osawa-office.co.jp/old/weekly/back/back-all-index.html

 

『第9回 世界妖怪会議』

日時:2004.08.07 12:30〜
会場:滋賀県立八日市文化芸術会館(滋賀県八日市市)
料金:3000円(税込)
主催:八日市商工会議所
主管:開市記念祭実行委員会(ほない会、八日市商工会議所青年部、八日市青年会議所)
後援:八日市、八日市市教育委員会
協賛:びわ湖まつり
協力:角川書店、水木プロダクション、滋賀報知新聞社
出演者:水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、多田克己
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[注記]
市制50周年特別事業「八日市は妖怪地」の一環として開催。(DOJI-I様)

(2005.05.17追記)水木しげる、京極夏彦先生方は関係者用裏口からこっそり会場建物に入ったそうです。しかし、荒俣先生は何を考えてか一般客で混雑する正面玄関からすすー・・っと普通に入ってきました。さすが目立つ長身巨体。みなが「あっ」と驚いても「ふほほほっ」とかいってポテポテと歩いて関係者用控え通路へ入っていきました。(滋賀県民さんの目撃情報による。ありがとうございました)

9日 書籍(共著) 阪急コミュニケーションズ - 磯採集ガイドブック 死滅回遊魚を求めて さとう俊・荒俣幸男(実弟)各氏との共著。幸男氏がでてくるのははじめてかも。約430種の稚魚が登場するほか、磯の遊び方も伝授。253p、3,675円、4-484-04401-3。(MM様、ありがとうございました)

磯採集ガイドブック 死滅回遊魚を求めて

2004.08.09 ISBN4-48404401-3 C0645 3500(本体)
A5判 角背 並製 カバー装 254頁
ブックデザイン:椎名麻美(STUDIO 208)
英語タイトル:
“A Guide to the Collecting of Sea Fishes in Japanese Estuary and Coral Reef
In Search for Migratory Coral Fishes brought by KUROSHIO Sea Current”
photo & text by Hiroshi Aramara,Syun Sato,Yukio Aramata
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[目次]
Introduction 死滅回遊魚と磯採集の新しい趣味
磯は生物の宝箱、覗けば地球の歴史が見える
日本の海は地球の奇跡だ
本書の目的は、自然とのスキンシップにある
生きている海の神秘
ダルマトビウオ稚魚
マツカサウオ稚魚
ヒレナガハギ稚魚
イトヒキアジの優美
ウミテング
キハッソク
カブトをかぶった稚魚たち
セミホウボウ
トラフウミヤッコ
スズメダイ
第1部 採集魚類図鑑
カスザメ目/メジロザメ目/ウナギ目/ナマズ目/ヒメ目/タラ目/ニシン目/
アカマンボウ目/アンコウ目/ボラ目/ダツ目/キンメダイ目/マトウダイ目/
トウゴロウイワシ目/トゲウオ目/カサゴ目/スズキ目/カレイ目/フグ目
ハタタテダイ・ムレハタタテダイの見分け方
イソハゼ属の見分け方
Column
何が起こるかわからない
時を運ぶ黒潮
第2部 採集と飼育
磯採集の面白さと喜び
誰にでも出会える海の宝石たち
採集のしかた
魚たちと上手に付き合うには
危険生物
採集家列伝
和名索引
学名索引
参考文献
あとがきと謝辞 荒俣宏、さとう俊、荒俣幸男
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[帯]
(前){著者3人のカラー写真あり}
稚魚を求めて40年、
荒俣ワールドの集大成。
(後)
(潜らなくても、楽しめる磯採集の世界へ!)
●19目430種の稚魚が勢ぞろい
●磯採集の楽しみ方、マナー、飼育の方法など、具体的な情報も充実
●モース、宇井縫三、青木熊吉、内田惠太郎など採集家列伝も必読
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[広告]
●本書の内容
アンコウ、ウナギ、カサゴ、ハナダイ、フエダイ、チョウチョウウオ、メジナ、クマノミ、ベラ、ギンポなど厳選された430種の稚魚が登場
稚魚に一生を捧げた偉人たちの列伝が面白い
(貝塚を発見したモースもその一人)
(阪急コミュニケーションズのHP)
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[注記]
さとう俊(さとう・しゅん)
死滅回遊魚専門のライター、イラストレーター。葛西臨海水族園をはじめ、都内数箇所で彼の作った稚魚のフィギュアが販売されている。

荒俣幸男(あらまた・ゆきお)
海洋生物関係の講師、プランナー、魚類写真家。磯採集歴40年、経験をもとに磯採集を含む親水文化普及のため「メガロパ海洋生物研究所」を設立。荒俣氏実弟。

(以上、DOJI-I様)

[出版社 品切重版未定] -2014/08/29 調べ-

10日 雑誌「BE-PAL ビーパル」 小学館 8月号 -
2004年8月号 No.278(第24巻第8号)2004.08.10 雑誌17631-8 429円(本体)

小特集 読者だけにちょこっと公開します 野遊び達人の秘密道具

採集道具は消耗品。お金はかけずに手間暇かけて自作しましょう! 荒俣宏(作家)
P.155-156{カラー}

(DOJI-I様)
10日 雑誌「週刊プレイボーイ」 集英社 No. - 2004年8月10日号 No.32(第39巻第30号)2004.08.10 雑誌20672-8/10 324円(本体)

ミステリーサークル2003-2004 真夏の新作コレクション
監修/荒俣宏 撮影/スティーブ・アレクサンダー P.225-232

これを一晩で作るアーティストは絶対に名のり出ない。
だからこそ、ミステリーサークルは美しい! 荒俣宏(談) P.232

[注記]
P.232にカラー顔写真あり。  (DOJI-I様)
11日 TV フジテレビ 21:00〜22:00 トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 7月の「聖火ランナーとしてアテネを激走」の模様が少しだけ流されました。「激走」とはいっても、実際は「炎を守りながら慎重に歩を進める」といった感じだったようです(ランニング姿)。ちなみにこの日はアラマタ出演はありませんでした。(sueisfine様、ありがとうございました)

[注記]
品評会メンバーとしての荒俣宏の出演はなかったが、「ニセの聖火ランナーが拍手喝采を浴びたことがある」というトリビアの中で、荒俣宏が本年7月、本物のアテネ五輪聖火ランナーとしてランニングしたときの映像が流れた。(DOJI-I様)
13日 イベント - 17:30〜21:00 荒俣宏「夏の下町夜噺会」 「楽しい『この世とあの世の交流』をテーマに不思議の世界にご案内」

 開場17:30、ディナー18:00〜19:30、夜噺会 19:30〜21:00、場所:ロイヤルパークホテル・ロイヤルホール(3階)、料金:お一人様¥15000(お料理・お飲み物・税・サービス料含む)です。(T会長、DOJI-I様ありがとうございました) 

[注記]
17:30 開場
18:00 ディナー
19:30 夜噺会
21:00 終了
13日 TV テレビ東京 20:00〜20:54 所さん&おすぎのトホホ人物伝 「教科書には載らない野口英世」

準レギュラー。出演:所ジョージ、おすぎ、吉田照美、ドランクドラゴン、和希沙也ほか

14日 新聞 朝日新聞(朝刊) - こだわり会館 第20回 2004.08.14

カバグッズ 港みなとにヒッポあり P.e7

館長アラマタの講評 わたしは見ていた (DOJI-I様)
14日 ラジオ TBSラジオ 10:00〜10:30 「土曜ワイドラジオ 永六輔その新世界」 コメント出演。1分程度でしたが、夏目房之介さんの母方の祖父・三田平凡寺氏の話などをしたようです。(やっき様、サスガ様、ありがとうございました).。以下番組HPより

■六輔交遊録
 作家の荒俣宏さんをお迎えしました。

★荒俣宏さんの新刊情報
 『男に生まれて〜江戸鰹節商い始末』
 発売日:9月15日予定
 発行:朝日新聞社

[注記]
「六輔交遊録」というコーナーに出演。コーナーは10:00〜10:30頃。 (DOJI-I様)

16日 訃報 - - - カール・マイダンス(ライフ誌写真家)死去。荒俣は1990/1/2放送「日本をとらえた100枚の写真」(NHK総合)でご一緒した。
19日〜31日 展示会 - - 「Oh!水木しげる展」 アラマタと京極夏彦氏のプロデュースによる「Oh!水木しげる展」が京都・大丸ミュージアムKYOTOで開催されます。「水木さんの展示会は今までにも何度も開かれてますが、たいていは着色原画展示、複製画展示で、良くて水木さんのコレクション公開でした。今回はたぶん、今まで見たこともないような水木世界がバオーン、という感じになる予定。初公開資料、発見されたアレとかコレ、新たに作られたソレとかコレなんかがいっぱい。」(京極氏)だそうです。お楽しみに。31日まで。
20日 会員むけ機関誌「TWIN Arch ツインアーチ」 東京商工会議所 9月号 - 東京商工会議所の会員に送られる機関誌「東商新聞」に一緒におくられる新聞「ツインアーチ」にで連載
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
2004年9月号 Vol.23(東商新聞 第1780号 付録)2004.08.20

第5回 エッフェル塔が愛されるまで

(DOJI-I様)[伊 0201つ]
20日 新聞 朝日新聞 夕刊 - 2004.08.20 夕刊 P.13 [伊]

[映画『ヴァン・ヘルシング』の広告]

おどろいた!モンスター全部が
こんな因縁でつながっていたとは!
これは究極の怪物大全か。
まばたきするな、見逃すぞ!
荒俣宏さん[作家]
22日 新聞 朝日新聞朝刊 - こだわり会館 第21回 2004.08.22

「珍名」への旅 現場主義を貫いた P.e7

館長アラマタの講評 冗談・・・・じゃない (DOJI-I様)
25日 TV フジテレビ 21:00〜21:54 トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 準レギュラー。司会:高橋克実、八嶋智人、その他の出演者は タモリ、ビビル大木、加賀まり子、ベッキー、坂上みき、伊藤かずえ、石野真子、菊池桃子の各氏ほか。

金の脳 アンコウにはオスがメスを見つけると吸い付きその後メスの体に吸収されるものがある 83へぇ
25日 雑誌「ジパング倶楽部」 交通新聞社 9月号 - 2004年9月号(第20巻9号通巻230号)2004.08.25 248円(本体)。

特集 はるか聖地熊野
巻頭特別インタビュー 荒俣宏さん 博覧強記の作家が語る聖地・熊野
海と山をつなげる それが聖地熊野の源 撮影・加藤昌人 聞き手・伊東邦彦 P.4-5

(DOJI-I様)[伊0201し]
27日 NTT出版 - サムライ、ITに遭う 幕末通信事始/中野明 帯執筆。



『サムライ、ITに遭う 幕末通信事始』中野明 著(NTT出版)

2004.08.27 ISBN4-7571-0134-1 C0021 1800円(本体)
B6判 丸背 上製 カバー装 267頁
装幀:芦澤泰偉
…………………………………………………
[目次]<部分>
あとがき
…………………………………………………
[カバー折り返し][広告]
(省略)
…………………………………………………
[帯]
(前)
幕末ファン、IT業関係者必読!!
ケイタイ依存の現代社会も、その発端はペリーの土産の電信機にあった。
日本の電気通信150年のなぞがこの本で解けた。
荒俣宏氏推薦!
…………………………………………………
[注記]
「あとがき」のP.263に、“また、編集を手掛けていただいた三島さんには、荒俣宏さんからの推薦文を取り寄せていただきもした。私は荒俣さんとは面識はないものの、自分で勝手に師匠と決め込んでいる。その師匠からの推薦文は、私にとって大きな励みとなった。”という文章がある。

(以上、DOJI-I様)
29日 新聞 朝日新聞(朝刊) - こだわり会館 第22回  2004.08.29

ラジオ体操 雨の日も、雪の日も P.e7

館長アラマタの講評 僕もお世話になった (DOJI-I様)
29日 訃報 - - - 種村季弘氏死去。享年71。胃がんであった(wikiより)
- TV スカパー - おすぎのシネパラ! 『おすぎのシネパラ!』

2004.08.** 毎週土曜日ひる12:00〜? チャンネルNECO(スカパー!261ch)
司会:おすぎ
ゲスト:荒俣宏

http://www.necoweb.com/neco/html/pop/osugi.html
- - - - - アラマタが脚本プロデュースを担当する映画「妖怪大戦争」が、境港でクランクインしました。怪メンバー、泰子夫人も出演。