2005年1月 荒俣宏 活動記録
何か情報があれば宜しくお願いします。
2005年1月 (平成17年 57歳)
主な出来事: 青色発光ダイオード訴訟で発明者に対し1審より大幅減の8億円を支払うことで和解、中華人民共和国と中華民国(台湾)を結ぶ航空路線が分断以来56年ぶりに復活、中国の政治家趙紫陽が死去
日付 | 媒体 | 出版社・TV局他 | 時間他 | タイトル | 備考 |
1日 | TV | フジテレビ | 21:15〜22:30 | トリビアの泉〜あけましてムダ知識SP | トリビアSP番組。その他出演者は、タモリ、ビビる大木、中越典子、片瀬那奈、三田佳子、星野仙一、内田恭子、佐藤江梨子、貴乃花の各氏。
金の脳は「亡くなった人にお坊さんがつける戒名を作ってくれるパソコンソフトがある」(158へぇ)でした。以下TV欄見出し。 「星野仙一に三田佳子&貴乃花親方に月9女優陣もへぇ連打で大騒ぎ元日から超豪華(秘)雑学続々登場!!」 |
1日 | TV | フジテレビ | 18:00〜21:09 | 新春かくし芸大会 | 「第42回 新春かくし芸大会 2005」に審査員として出演(やっき様、ありがとうございました) 司会 - みのもんた(総合司会)、内田恭子(当時フジテレビアナウンサー・東軍進行)、高島彩(フジテレビアナウンサー・西軍進行) 監督 - 堺正章(東軍)、久本雅美・笑福亭鶴瓶(西軍) 審査員 - 植木等、高島礼子、アニマル浜口、浜口京子、荒俣宏 西軍 魔女のお正月 - 氷川きよし、松浦亜弥、飯島愛、石井康太(やるせなす)、ふかわりょう 女子二十六大艶舞 飛翔鳳凰 - マルシア、MAX、山川恵里佳、くまきりあさ美、大城美和、野仲美貴、納見佳容、磯山さやか、夏川純、安倍麻美、チェンチュー、ゆりん、中川翔子、小松世奈、宮澤寿梨、Springs、仲程仁美、益子梨恵、Rino、小川奈那、長澤奈央、河辺千恵子 はねるのトびら演目(逆さスウィングガールズ) - キングコング、ロバート、インパルス、北陽、ドランクドラゴン フライングツイスター - ネプチューン、W(辻希美・加護亜依)、TIM、KABA.ちゃん 24デイズ - 恵俊彰、さまぁ〜ず、ビビる大木、若槻千夏 東軍 大奥独楽絵巻 - えなりかずき、江成正元、梅津弥英子アナ、中野美奈子アナ、戸部洋子アナ、斉藤舞子アナ ロード・オブ・ザ・スタント〜奇跡の生還〜 - くりぃむしちゅー、吉岡美穂、劇団ひとり、アンタッチャブル ウォーターアートボーイズ - 石塚英彦、パパイヤ鈴木、後藤真希、ウエンツ瑛士、小池徹平、Lead、D-BOYS(中村勝樹、皆川佑馬、五十嵐隼士) スーパーカードマジック - 中山秀征、飯田圭織、矢口真里、高橋愛 怪人ダイスvs超人コルク - 堺正章、藤村俊二 応援 西軍 - はなわ、テツandトモ、友近、レギュラー、陣内智則、カンニング 東軍 - 青木さやか、長井秀和、アンガールズ、ヒロシ、波田陽区、いつもここから → いろいろな有名人とご一緒したが、植木等氏にお会いできたのが一番嬉しかった、とのちに語った。 |
1日 | 雑誌「ユリイカ」 | 青土社 | 1月号 | - | 【参考】 2005年1月号(第37巻第1号通巻502号)2005.01.01 ISSN1342-5641 雑誌68928-04 1238円(本体) 総特集 翻訳作業 翻厄こんにゃく、或いは命がけ 高山宏(英文学) P.172-194 [注記] P.185に、荒俣宏の写真あり。 (DOJI-I様) |
1日 | 広報誌「電通報」 | 電通 | - | - | 2005年1月1日号 第4469号 2005.01.01 特集4 3月25日、愛知県で「愛・地球博」開幕 P. グローバル・ハウス (DOJI-I様) |
4日 | TV | TBS | 16:00〜17:54 | 爆笑問題の2005無責任バカ予想大新年会SP | 2005年“起こること・起こりそうなこと”をバカ予想!! この番組では、2005年に“起こること・起こりそうなこと”を大胆予想する。ただし、取り上げる内容は、「こんなこと本当に起こるの?」とか「こんなこと流行るわけないだろう!」と思われる、チョットおかしなモノばかり! 他の「新年予想番組」とは違う、おバカな情報で1年を予想する新春バラエティーだ。 さて、その内容とは… 【コント「2005年はこんなことが起こる」】 爆笑問題・若手芸人たちがコントで、今年の出来事を勝手に予想。 【トーク「2005年はこれが来る!」】 若手芸人プレゼンのトークコーナー 2005年 予定されている「ちょっとマヌケな」イベント 「これ本当に売れるの?」と思ってしまう発売予定のグッズ 2005年 復活をかけて勝負するタレント 「長年ダメだったけど今年こそブームを起こす」と気合の入った人 などなど、2005年のおもしろ予定とともに、「今年はこんな年になる」という予想を太田編集長・コメンテーター陣があれこれとギロンしていく。 出演:アンガールズ、友近、なぎらけんいち、カンニング、×-GUN、青空球児・好児、予想コメンテーター:なぎら健壱、楳図かずおほか。 [注記] |
5日 | TV | TBS | 05:30〜 | ウォッチ! | 不定期レギュラーコメンテーターです。 司会:ラサール石井、木村郁美ほか コメンテーター:荒俣宏 ………………………………………………………… [新聞] 5歳男児長野から160`一人旅▽同一番号ニセ札続々 (『朝日新聞』テレビ欄) (以上、DOJI-I様) |
8日 | 新聞 | 朝日新聞(朝刊) | - | こだわり会館 | 第39回2005.01.08 背負い籠 生活の知恵にあふれて P.e7 館長アラマタの講評 洋の東西を超えた必需品 (DOJI-I様) |
10日 | 書籍 | - | - | - | 以下に荒俣に関する記述あり。 『おたくの本懐 「集める」ことの叡智と冒険』長山靖生 著 (筑摩書房 ちくま文庫) 2005.01.10 ISBN4-480-42047-9 C0195 700円(本体) 文庫版 271頁 装幀:安野光雅 カバーデザイン:神崎夢現 ……………………………………………………… [目次]<部分> 第5章 考えるコレクション 荒俣宏の目玉の冒険 P.186-192 集める人としての荒俣宏 P.192-195 解説 紀田順一郎 …………………………………………………………… [カバー] (後) 蒐集癖こそが、おたくの重要な特質である。じつは、日本の近・現代に燦然と輝くコレクターたちは、いずれ劣らぬ、元祖おたくなのであった。柳田国男、南方熊楠から、澁澤龍彦まで、博覧強記の学者や一つの分野を極めたコレクターなど、後の文化に大きく貢献した彼らこそ、おたくの理想像と言える。そうした人物の源流をさぐる異色文化論。『コレクターシップ』増補改題。解説 紀田順一郎 ……………………………………………………………… [帯] (前) 元祖おたくの偉業を見よ! 柳田国男、南方熊楠、澁澤龍彦…、 コレクションが文化になるまで。 …………………………………………………………… [注記] 『コレクターシップ 「集める」ことの叡智と冒険』長山靖生 著(JICC出版局 Turtle books 1992.04.01)を増補改題し、文庫化したもの。 (以上、DOJI-I様) |
10日 | 雑誌「AERA アエラ」 | 朝日新聞社 | 3/10合併号 | - | 2005年1月3日・10日合併号 No.2(第18巻2号通巻903号)2005.01.10 ISSN0914-8833 雑誌21012-1/10 371円(本体) 都市伝説探偵団 伝説・81 幸福の神様「ビリケン」 ライター 野村昌二(文と写真) P.98 (以上、DOJI-I様) |
10日 | 雑誌「季刊 文 もん」 | 公文教育研究会 | No.78 | - | 2005年新春号 No.78 2005.01.10 ISSN0911-8322 300円(税込) わたしの師 先を歩む師を追いかけて 荒俣宏 作家 P.21 (DOJI-I様) ------------------------ → 紀田順一郎先生のお話。若い頃からいかにお世話になったかを書いている。「先生に教わった「百尺竿頭一歩を進む」を実践していると記述。ボクもこれをパクって座右の銘としたい。 |
12日 | TV | TBS | 05:30〜 | ウォッチ! | 不定期レギュラーコメンテーターです。 司会:ラサール石井、木村郁美ほか コメンテーター:荒俣宏 ………………………………………………………… [新聞] 猛威拡大ノロウイルス4000人超都内幼稚園でも感染が (『朝日新聞』テレビ欄) (以上、DOJI-I様) |
14日 | トークショー | ABAJ(日本古書籍商協会) | 18:00〜21:00 | プレビュー and ライブラリートーク | ABAJ創立40周年記念 「世界の古書・日本の古書」展
の開催にあわせトークショーが開かれました。 ライブラリートーク“本を買う楽しさ、集める楽しさ” 以下詳細。(ベラ様、ありがとうございました) --------------------------- 『ライブラリートーク 本を買う楽しさ、集める楽しさ』 スケジュール:18時開場・18時半〜19時半対談・19時半〜20時 展示品閲覧・20時〜21時カクテルパーティー |
15日 | 新聞 | 朝日新聞(朝刊) | - | こだわり会館 | 第40回2005.01.15 B級ラジオ 一斉にうたえ、玩具たち P.e7 館長アラマタの講評 わたしからも、一つ提案! (DOJI-I様) |
15-4/3日 | 展示会 | - | - | 「Oh!水木しげる展」 | アラマタと京極夏彦氏のプロデュースによる「Oh!水木しげる展」が新津市美術館で開催されます。「水木さんの展示会は今までにも何度も開かれてますが、たいていは着色原画展示、複製画展示で、良くて水木さんのコレクション公開でした。今回はたぶん、今まで見たこともないような水木世界がバオーン、という感じになる予定。初公開資料、発見されたアレとかコレ、新たに作られたソレとかコレなんかがいっぱい。」(京極氏)だそうです。お楽しみに。 |
19日 | DVD | - | - | ゴッド・ディーバ | 映画DVD『ゴッド・ディーバ』(ヘラルド) 2005.01.19 PCBH-50119 3800円(本体) DVD 103分 片面2層/ビスタ(16:9/LB) ………………………………………………………………… DVD『ゴッド・ディーバ リミテッド・エディション』(ヘラルド) 2005.01.19 PCBH-50118 7800円(本体) 3万セット限定 DVD3枚組(本編103分+特典DISC1 197分+特典DISC2 61分)ビジュアルブックレット付 片面2層/ビスタ(16:9/LB) **************************** [注記] ケースに貼られたシールに、押井守、永井豪らとともに、荒俣宏が下記のコメントを寄せている。 「さすがフランスの才気(エスプリ)! 神聖で淫靡な<神と人との恋>に、 美が震える!」 荒俣宏(作家) → 原題は「Immortel, ad vitam」で、邦題「ゴッド・ディーバ」はアラマタが考えた。 毎日新聞連載「荒俣宏の不思議歩記」2004/04/25掲載<単行本2004/11/20>に記述あり → 文章は映画公開時の広告と同じ。 |
19日 | TV | TBS | 05:30〜 | ウォッチ! | 不定期レギュラーコメンテーターです。 司会:ラサール石井、木村郁美ほか コメンテーター:荒俣宏 ………………………………………………………… [新聞] 金総書記肖像画に落書きの謎&W杯北朝鮮選手に密着 (『朝日新聞』テレビ欄) (以上、DOJI-I様) |
20日 | 書籍 | - | - | 好きなことをずっと仕事でやっていくために知っておきたいこと/ 北原照久×矢野雅幸 |
以下に荒俣に関する記述あり。 『好きなことをずっと仕事でやっていくために知っておきたいこと』 北原照久×矢野雅幸 著(シーコスト・パブリッシング) 2005.01.20 ISBN4-902888-01-7 C0034 1429円(本体) 四六判 丸背 上製 カバー装 208頁 構成・執筆協力:竹縄昌 表紙写真:桜井健雄 編集:星政明 …………………………………………………… [目次]<部分> 生きるために必要じゃない物を集められるのは、人間だけ それこそが文化的な営み P.50-53{P.51} …………………………………………………… [帯] (省略) …………………………………………………… [注記] P.51に、荒俣宏についての記述あり。 ******************** 北原 そうだね。荒俣宏(※)さんが、『コレクションは学問だ』とおっしゃっているんですよ。その理由のひとつは、コレクションは壮大な無駄遣いの別称であるということ。コレクションは人間以外の動物はしない。集めているように見えるのは生きるため。生きるために必要じゃない物を集められるのは、人間だけ。それこそが文化的な営みだって。でも、荒俣さんは『北原君みたいに、財産的な価値がない物を多方面にわたって集めまくるのは、ニヒリズム(※)の極致だ』と言うんだけどね(笑)。コレクションが学問だという理由は、集めているジャンルが複数あると、人間は不思議なもので管理するために自然と分けて考えるようになるから。たとえば、飛行機、車、動物と分け、さらにその中でも分類し、整理する。そうして分けだすと、興味が湧いてきて、また集めたくなる。 矢野 相乗効果だね。 北原 そう。集めてくると、今度は集めた物の状況なども調べだすんだ。これはいつの年代に、どこの国で作られたのか、どこのメーカーなのかという風に。そうするとまた興味が湧いてさらに集めだす。集める、整理する、調べる、集める、その繰り返しなの。それが結果的に体系づけられると、学問になるんだ。奥が深いよね(笑)。 矢野 そうだね(笑)。 荒俣宏 1947年生まれ。作家や幻想学者、翻訳家などさまざまな分野で才能を発揮する。ベストセラー小説『帝都物語』の作者としても知られる。 ニヒリズム 世の中のさまざまな事象を、すべて否定的にとらえる考え方のこと。 *********************** (以上、DOJI-I様) |
20日 | 会員むけ機関誌「TWIN Arch ツインアーチ」 | 東京商工会議所 | 2月号 | - | 東京商工会議所の会員に送られる機関誌「東商新聞」に一緒におくられる新聞「ツインアーチ」にで連載 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 2005年2月号 Vol.28(東商新聞 第1790号 付録)2005.01.20 第10回 万博初のテーマは「進歩」――シカゴ万博 P.5 (DOJI-I様)[伊 0201つ] |
21日 | TV | テレビ東京 | 20:00〜20:54 | 所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝 | 「源義経」 レギュラー出演。出演:所ジョージ、おすぎ、吉田照美、平山あや、飯島愛ほか |
22日 | 新聞 | 朝日新聞(朝刊) | - | こだわり会館 | 第41回 2005.01.22 狛犬研究家 神社を歩き心は江戸に P.e7 館長アラマタの講評 顔もたたずまいも千差万別 (DOJI-I様) |
25日 | マンガ登場 | 角川書店 | 角川ソフィア文庫 | - | 『神秘家列伝 其ノ参』水木しげる 著(角川書店 角川ソフィア文庫) 2005.01.25 ISBN4-04-192910-5 C0179 629円(本体) {2010.10.05(5版) ISBN4-04-192910-5 C0179/ISBN978-4-04-192910-0 C0179 629円(本体)} 文庫版 363頁 装幀:杉浦康平 カバー絵:水木しげる …………………………………………………………… [目次]<部分> 平田篤胤 ……………………………………………………………… [カバー][帯][広告] (省略) …………………………………………………………… [注記] 「平田篤胤」に“アリャマタ”が登場。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 『神秘家列伝 其ノ参』水木しげる著(角川書店 2000.**.**)を文庫化したもの。 (以上、DOJI-I様) |
26日 | TV | NHK総合、デジタル総合1・2 | 23:15〜23:45 | 今夜は恋人気分〜とっておき夫婦物語 | 泰子夫人とともに出演。以下、NHKHPより。(やっき様、ありがとうございました) 博学な知識と独特のしゃべり口でテレビで活躍している作家の荒俣宏さん。10年前、再婚したのが元客室乗務員の泰子さんだ。結婚するまでの宏さんは、出版社に寝泊まりし「3か月でも4か月でも同じ服を着、風呂も入らず、食事はお菓子だけ」という、気の向くままの生活スタイルだった。 博識で知られ、テレビでも活躍している作家の荒俣宏さんと妻の泰子さんがゲスト。宏さんが元スチュワーデスの泰子さんと結婚したのは10年前。当時、ずっと同じ服を着て歯もめったに磨かずの自堕落(じだらく)な生活をしていた宏さん。結婚後、泰子さんは「夫の大改造計画」を開始。気の乗らない夫に有無を言わさず、家事をさせ食事制限をしたりと厳しくしつけた。今や宏さんは「生きる能力」が身について感謝しているという。 司会 高山哲哉 | 司会 中村うさぎ | ゲスト 荒俣宏 | ゲスト 荒俣泰子 | 語り 湯浅真由美 http://www.ibjcafe.com/talk/content/tarzan/column/2/364.html (煩悩菩薩日記) |
26日 | TV | TBS | 05:30〜 | ウォッチ! | 不定期レギュラーコメンテーターです。 司会:ラサール石井、木村郁美ほか コメンテーター:荒俣宏 ………………………………………………………… [新聞] 愛子さま女性天皇へ?初の会議▽海老沢会長辞任会見 (『朝日新聞』テレビ欄) (以上、DOJI-I様) |
26日 | TV | フジテレビ | 21:00〜21:54 | トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 | 準レギュラー。司会:高橋克実、八嶋智人、その他出演者は、タモリ、ビビる大木、MEGUMI、白石美帆の各氏ら。金の脳は「ズボンの語源は、ズボンをはくときに足が『ズボン』と入るから」(78へぇ)でした。 |
27日 | TV(再) | NHK総合、デジタル総合1・2 | 25:45〜26:15 | 今夜は恋人気分 | 26日の再放送。 |
28日 | TV | テレビ東京 | 20:00〜20:54 | 所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝 | 「大江戸元禄女のスキャンダル!!」 レギュラー出演。出演:所ジョージ、おすぎ、吉田照美、加来耕三、森公美子、藤井悠、角田信朗ほか。 [新聞] |
28日 | 雑誌「NHKウイークリー ステラ STERA」 | NHKサービスセンター | 1/28号 | - | 2005年1月28日号 通巻1284号 2005.01.28 雑誌23264-1/28 229円(本体) 今夜は恋人気分 〜とっておき夫婦物語〜 荒俣宏・泰子夫婦登場! P.8 10年間の結婚生活は“夫改造”の歴史/妻、泰子さんってどんな人?/ユニークな2人のユニークな結婚観が明らかになる [関連] 番組『今夜は恋人気分 〜とっておき夫婦物語』(NHK総合 2005.01.26 23:15〜23:45) [収録] 『NHKスタジオパークからこんにちは 魅力人生、素顔もすてき』堀尾正明 著 (NHK出版 2000.06.25) あら、まー、たまげたワールド! 一流のオタクの条件とは? 荒俣宏さん P.238-241 (DOJI-I様) |
29日 | 新聞 | 朝日新聞(朝刊) | - | こだわり会館 | 第42回2005.01.29 即席ラーメン 3千種類を試食した男 P.e7 館長アラマタの講評 下積み支えた旧友と再会 (DOJI-I様) |
29日 | TV(再) | TBS | 15:30〜17:30 | スペシャルアンコール | 1/4日放送の「爆笑問題の2005無責任バカ予想大新年会SP」の再放送とみられる |
29日 | TV(再) | フジテレビ | 13:30〜16:00 | 新春かくし芸大会 | 1/1の再放送 |
31日 | 訃報 | - | - | - | 中尊寺ゆつこ氏死去、享年42. 結腸癌だった。荒俣はテレビ「平成古寺巡礼」(1998/09/19、ハイビジョン)でご一緒し奈良の古寺をめぐった。 |
- | 広報誌「交流」 | 中部電力 | No.63 | - | No.63 2005.01.**{日付表示なし}非売品 愛・地球博記念号 新世紀万博 未来へ受け継がれるもの 「万博と「自然の叡智」 荒俣宏(作家) 」P.13-16 自然への関心/幻の日本大博覧会/エコロジーの先駆者/精霊と妖怪がいる森 [注記] インターネットで無料配送。 (以上、DOJI-I様)[伊 0201こ] |
- | TVCM | - | - | - | WILLCOME(旧DDIポケット)のCMに出演。公園に巨大な箱があり、それが開くと混沌とした書斎風の部屋が登場。そこでタイプライターを叩きながらニヤついてアラマタが一言「へんですか?」というもの。このほか「河童を訪ねる編」もあり3月より放映された。(メルクマール様、ありがとうございました) こちらは WILLCOM(旧DDIポケット)「AIREDGE PRO」人生にエッジをつけろ・水色のコンテナ・2/18デビュー「商品登場・荒俣宏篇」 というらしい。 ********************************放映日:2005.01.29〜 [注記] 携帯電話「WILLCOM」のCMに登場。 “AIR-EDGE使用篇「その速さが、EDGE」”と“AIR-EDGE[PRO]登場篇「人生にEDGEをつけろ」”の2パターンがあり、それぞれ15秒バージョンと30秒バージョンがある。 CMセットは荒俣宏がプロデュースする映画「妖怪大戦争」にちなみ、デザインされた。また、セット内の大きな古書は自身が所蔵するもの。 ……………………………………………………………… [参考] −インパクトのあるキャンペーンデザインを導入− WILLCOMのプロモーション展開について DDIポケット(本社:東京都港区、社長:八剱洋一郎)は、2月2日にWILLCOMに社名を変更し、また、これに合わせてAirH”をAIR-EDGEにリニューアルいたしますが、新たなブランドをより多くの方に訴求するためにインパクトのあるキャンペーンデザインを導入したプロモーションを展開いたします。 また、1月25日より沖縄県内において営業を開始する株式会社ウィルコム沖縄も、同様のプロモーションを実施いたします。 なお、1月29日(土)以降TVCMを展開し、キャンペーンキャラクターとして村上隆さん・森山直太朗さん・荒俣宏さんらを順次起用し、より効果的なプロモーションを図ってまいります。 (プレスリリース 2005年1月24日) (DOJI-I様) |
- | Web | - | - | - | “eBay(イーベイ)その他のショッピングサイトで見つけた欲しい物を、お客様に代わって代行輸入するサイト「COWBUY(カウバイ)」サイトがオープン。これにあたり、コメントを寄せました。 仲良く、楽しく競りましょう! 荒俣 宏 イーベイはすごい。 たとえば、日本人が日本に関する資料やアンティークを手に入れようと思いたって、イーベイに登録したとしよう。日本のものをアメリカのネットオークションで入手するなんて、無理。日本ものは日本のオークションサイトで。なんて思ってはいないだろうか。とんでもない!イーベイほど多くの宝が眠っているところは、地上のどこにもないのだ。 ぼくは、占領時代の日本に関する珍しい資料を、ほとんどイーベイで発見した。たとえば進駐軍のアルバム。逗子や江の島でサーフィンを興じる日本人が、なんと1940年代にいたり、焼け野原の銀座に露店が並んでいたり。明治時代に出た3D写真もおもしろい。日露戦争の実写セットがイーベイに出品されたので落札したら、色刷りの立派な立体写真が50枚近くもはいっていた。さっそく、これもイーベイで落とした1900年パリ万博みやげの3Dビューアーで見たら、整列する日本兵が飛び出した!マジック・ランタン(幻灯)や覗きからくり、ニコラ・テスラが作ったコイル、明治の大礼服、1850年代の有刺鉄線、江戸時代に錦絵と、わくわくするような品物が毎日出品される。これはもう、連日クリスティーズとサザビーズ、それにロンドンとニューヨークとパリの「ノミの市」を全部回るような興奮だ。残念ながら、日本のオークションには、ここまで文化的で博物学的なオークションサイトは存在しない。 でも大問題があった! 全てを英語でやりとりせねばならず、海外送金の手間がかかる。トラブルの解決も相手が外国人であるため、面倒だ。ぼくがイーベイにはまった6年前は、送金にしても毎日のように郵便局へ出向いて国際為替送金を頼まなければならなかった。局のほうも面倒なので、「また来たのかよ!」という表情がすぐに返ってきたものだ。今は、すべてが簡素化され、ずいぶん便利になったが、やはり英語の壁や、外国の経済商業習慣の違いに戸惑うことが多い。 で、だれでもが考える。 世界のお宝蔵イーベイを、すべて日本語で手間もかけずに自分のものにできないか、と。 そんなことは、無理だった。つい、先日までは。このカウバイ(さァ、買うばい!)が立ち上がるまでは。 いま、ぼくはちょっとビビッている。イーベイには日本人以外に関心をもたないだろうと思われる品が実に多いのだ。これまでは、努力と苦労の代償としてぼくがほとんどを独占できていたイーベイのお宝を、あたらしく参入する日本の有力なお客と競い会わねばならなくなりそうなこと。でも仲良く、楽しく競りましょう! |