2006年3月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2006年3月 (平成18年 58歳)

主な出来事:  第1回 ワールド・ベースボール・クラシックが開幕、玩具メーカーのタカラとトミーが合併しタカラトミーが発足

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
初旬 冊子「こんにちは」 三井不動産 3月号 荒俣宏の日本橋21世紀紳士録 2006年3月号 vol.265 2006.03.02

第十二回 山本海苔店 山本コ治郎 朝の元気と健康は日本橋から。 P.24-25

何年食べ続けても飽きない日本の朝ごはん/世界中に知らせたい本物の海苔の味 (DOJI-I様)
1日 - - - - 水木プロで鼎談収録。参加したのは大先生、アラマタ、京極夏彦、南伸坊、呉智英の各氏。「水木は大喜び。4氏の中には、初めて顔を会わせたという方もおいでだったが、同じ「水木幸福菌感染者同士」ということで、甘い物を食べながら和気あいあい、笑いっぱなしの座談会となった。」(水木氏公式HPより)とのこと。

 → 3/18「ゲゲゲ幸福論」(BSジャパン)で放映

1日 TV TBS 5:30〜8:30 みのもんたの朝ズバッ! コメンテーターとして出演。他の出演者は岸井成格、川戸恵子の各氏。「おわび-でも再調査 永田議員記者会見」がトップニュースでした。

メール問題で謝罪会見 永田議員は何を語った 責任問題これでいいの 武部幹事長と生電話!▽荒川帰国たっぷりと▽海岸にイルカが70頭▽離婚理由(DOJI-I様)
1日 雑誌「My Visionマイビジョン」ヴィジョン ベネッセコーポレーション
2月号 アラマタ式・BOOK作法「読まずに楽しむ本の話」(最終回)
2006年3月号 2006.03.01

(最終回)第12回 まっ白い本は赤ん坊か P.60

(DOJI-I様)

 → 2005年4月号〜2006年3月号まで(全12回){オールカラー}毎回800時程度。
1日 TV フジテレビ 21:00〜22:00 トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 準レギュラー。司会:高橋克実、八嶋智人、その他の出演者はタモリ、ビビる大木、山崎真実、上野樹里の各氏ほか。
金の脳は「緒方拳はドラえもんが好き」(86へぇ)でした。
1日 雑誌「月間 ランティエ」 角川春樹事務所 3月号 朱引のうちそと――江戸東京境界めぐり 2006年3月号 弥生(第2巻第3号)2006.03.01 雑誌19241-3 648円(本体)

第十四回 明治神宮のアーチの下に遊ぶ P.139-143

都内に残る“武蔵野”明治神宮の自然を味わいに行く。/鬼才・伊東の設計した新しい神仙峡がここにある。/本殿の「流れ造り」に帝都平安の美意識を見た/御苑には都心でいちばん情感ある「四季」が残る

(DOJI-I様)
3日 TV TBS 25:35〜26:20 R30 出演。国文太一、井ノ原快彦、宮川俊二ほか。「いろんな事を聞きかじって、知ったかぶりをしよう」(というような)コーナーで、テーマ「風水」について国分太一氏らに講義しました。(三本脚の蛙さま、ありがとうございました)
3日 - - - - 日本アカデミー賞の優秀新人俳優賞を神木隆之介氏が受賞(妖怪大戦争主演)。お祝いに駆けつける。TVに映ったかどうかは不明。「神木くんと、プロデューサーの井上さんと、三人で晴れがましいテーブルに着いた。」(本人ブログより)とのこと
3日 Web 大沢オフィス 大極宮 大極宮の「週間大極宮」に以下掲載。

第242号 さまよう厨子王
◆大先生とその一門

http://www.osawa-office.co.jp/cgi/view_weekly.cgi

(DOJI-I様)
5日 Web(blog) - - 荒俣宏のオークション博物誌 3/5(日、午後5:15)ブログ更新。タイトルは「カキフライの夜」。内容は、発酵学者・小泉武夫先生らに誘われて「レストラン吾妻」でカキ料理のフルコースに舌鼓をうったお話。
8日 TV TBS 5:30〜8:30 みのもんたの朝ズバッ! コメンテーターとして出演。他の出演者は岸井成格、川戸恵子の各氏。「おわび-でも再調査 永田議員記者会見」がトップニュースでした。

他のゲスト:岸井成格(毎日新聞特別委員)、川戸恵子(TBS解説委員(政治担当))

[新聞]
その額なんと460兆円 あきれた税金ムダ遣い 特別会計の実態を斬る▽姉歯氏だけじゃない
新たな耐震偽装が発覚▽騒音おばさんで条例▽久世さん
(『朝日新聞』テレビ欄)

(DOJI-I様)
8日 TV ジテレビ 21:00〜22:00 トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 準レギュラー。司会:高橋克実、八嶋智人、その他の出演者はタモリ、ビビる大木、磯山さやか、谷原章介の各氏ほか。

金の脳 「岡」4を縦に書くと「おそ松くん」に登場するイヤミの「シェー」っぽく見える 90へぇ
10日 書籍(文庫) 角川書店 - ダ・ヴィンチ・コード <下> 上・中・下三巻で文庫化。下巻の解説を執筆している。


『ダ・ヴィンチ・コード 下』ダン・ブラウン 著 越前敏弥 訳
(角川書店 角川文庫)

2006.03.10 ISBN4-04-295505-3 C0197 552円(本体)
{2009.04.25(14版)ISBN4-04-295505-3 C0197 552円(本体)}
文庫版 281頁
……………………………………………
[目次]<部分>
解説 荒俣宏 P.271-278
 「聖杯伝説」への新たなアプローチ
 中世とはどういう時代だったのか
 古い物語の真実が求められている
……………………………………………
[カバー][帯]
(省略)

(以上、DOJI-I様)
中旬 - - - - BSの番組収録のため、八重山諸島の石垣島沖で釣り。(ブログより)
中旬 新聞広告 - - - 「ヒストリアンT・U」(エリザベス・コストヴァ著)の新刊新聞広告に宣伝コメント掲載。以下全文(T会長様、ありがとうございました)

きっと「ダ・ヴィンチ・コード」と比べたくなる。 グランド・ミステリー・ノベルだ。 さて、どっちがすごいか?むこうがフランス、イタリアの王道ヨーロッパを中央突破するツアー なら、こちらはオランダからスラブ圏をめぐり、歴史と文明の暗黒まで分け入る辺境下りだ。 しかも、こんどの相手がドラキュラ! 十倍すごい! 十倍深い!

13日 Web(blog) - - 荒俣宏のオークション博物誌 3/13(月、午前1:27)ブログ更新。タイトルは「日本アカデミー賞を見てきた」。内容は、映画「妖怪大戦争」で神木隆之介氏が優秀新人俳優賞を受賞、お祝いに駆けつけたお話。映画ロケの思い出などにも触れられました。
15日 TV TBS 5:30〜8:30 みのもんたの朝ズバッ! コメンテーターとして出演。他の出演者は岸井成格、川戸恵子の各氏。「パラリンピック金銀ラッシュ」がトップニュースでした。
15日 TV フジテレビ 21:00〜21:54 トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 出演した模様。司会:高橋克実、八嶋智人、その他の出演者はタモリ、ビビる大木、木村佳乃、津川雅彦ほか。

金の脳 動物園でフラミンゴを輸送する時はパンストに入れる 77へぇ
17日 シンポジウム 日本経済新聞 - - 日経新聞主催の団塊世代むけ企画「Dankai 日本橋アカデミー」がスタート。「キックオフフォーラムが開かれ、荒俣もパネラーとして参加しました。

タイトル 「古くて新しい街 「日本橋」と団塊世代」

パネラー:キャンディッド・コミュニケーションズ代表の残間里江子氏、作家の荒俣宏氏、三井不動産代表取締役副社長の大室康一氏、私村田の各パネリストと、日経マスターズ編集長の菅原雅信氏の司会によるパネルディスカッション をおこないます。(HPより)

http://www.hiroyukimurata.jp/media/general/text2006/nikkeidna060218.html

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『DANKAI日本橋アカデミー(DNA)
キックオフ・フォーラム 古くて新しい街「日本橋」と団塊世代』

日時:2006.03.17 13:30〜17:30
会場:マンダリンオリエンタル東京 グランドボール・ルーム
(〒103-8328 東京都中央区日本橋室町2-1-1 TEL 03-3270-8800)
主催:日本経済新聞社 広告局
後援:名橋「日本橋」保存会、日本橋地域ルネッサンス100年計画委員会
協力:価値創造フォーラム21、(財)社会開発研究センター
協賛:三井不動産(株)
参加費:無料
定員:400名
……………………………………………………………
[注記]
DANKAI日本橋アカデミー(DNA)のオープニングとなるフォーラム。
………………………………………………………………
[プログラム]
13:30〜13:35 主催社挨拶
13:35〜14:30 野田一夫(多摩大学名誉教授) 講演
14:30〜14:35 休憩
14:35〜15:30 堺屋太一(作家) 講演
15:30〜15:45 休憩
15:45〜17:30 パネルディスカッション
テーマ:『団塊の世代と日本橋の街』
パネラー:村田裕之(社会開発研究センター理事長室長 東北大学特任教授)、
残間里江子(プロデューサー)、
大室康一(三井不動産(株)代表取締役副社長)、
荒俣宏(作家)
司会:菅原雅信(『日経マスターズ』編集長)

(DOJI-I様)

17日 書籍(解説) 東京創元社 - 怪奇小説傑作集2 英米編U 怪奇小説傑作集2 英米編U/宇野利泰、中村健三訳」の解説執筆。「本書はわたしにとって怪奇小説に開眼するきっかけを得た記念すべき1冊である」など。1969/03/05の再刊で、初版では解説を平井呈一氏が担当していた。本書にも収録。

『怪奇小説傑作集 2 英米編』ジョン・コリアー他 著 宇野利泰・中村能三 訳
(東京創元社 創元推理文庫 Fン1・2)

2006.03.17 ISBN4-488-50107-9 C0197 840円(本体)
{2014.09.05(再版)ISBN978-4-488-50107-5 C0197 840円(本体)}
文庫版 459頁
英語タイトル:“THE GREAT STORIES OF HORROR AND THE SUPERNATURAL VOL.2”1969
装画:北川健次
装幀:中島かほる
……………………………………………………………………
[目次]
ポドロ島 L・P・ハートリイ
みどりの想い ジョン・コリアー
帰ってきたソフィ・メイスン E・M・デラフィールド
船を見ぬ島 L・E・スミス
泣きさけぶどくろ F・M・クロフォード
スレドニ・ヴァシュタール サキ
人狼 フレデリック・マリヤット
テーブルを前にした死骸 S・H・アダムズ
恋がたき ベン・ヘクト
住宅問題 ヘンリイ・カットナー
卵形の水晶球 H・G・ウェルズ
人間嫌い J・D・ベレスフォード
チェリアピン サックス・ローマー
こびとの呪 E・L・ホワイト
解説 平井呈一
新版解説 はじめて海外の怪奇小説を読んだころ 荒俣宏 P.449-454
収録作品原題
………………………………………………………………
[カバー]
(後)
「恐怖は人間の最も古い、最も強い情感だ」――H・P・ラヴクラフト。かくして人間は、恐怖をてなずけ、さらには恐怖を愉しむために怪奇小説を発明した。本アンソロジー全5巻には、その代表的な名作が網羅されている。この英米編Uには、ふと肩越しにかいまみ見てしまったあるもののせいで、一生を隠者として暮らす男を描くJ・D・ベレスフォード「人間嫌い」など、全14編を収録。
………………………………………………………………[扉]
19世紀末,ヴィクトリア期のイギリスに現出した怪奇小説の黄金時代の名作を精選した第1巻を受け,本書第2巻では,それから半世紀,科学・機械万能を謳う合理主義文明社会の台頭する20世紀前半に生まれた,恐怖小説の現代派ともいうべき“モダン・ホラー・テイルズ”を中心に収録。コリアーをはじめ,ハートリイ,マリアット,カットナー,ホワイト等,現代生活の現実の隙間に,いきなり超自然を押しこみ,新しい恐怖をひきだした名品の数々をご堪能いただきたい。
…………………………………………………………………
[帯]
(前)
古今東西の名作を精選した決定版
「本書はわたしにとって
怪奇小説に開眼するきっかけを得た
記念すべき1冊である」――荒俣 宏(新版解説より)
日常の内側にある恐ろしいもの
(背)
古今東西の名作を精選
決定版全集【英米編U】
…………………………………………………………………
[広告]

(東京創元社のHP)

【英米編U】稀代の名匠・平井呈一が編んだ、古典怪奇短編の決定版アンソロジーを新版で贈る。本集には、ホワイト「こびとの呪」、コリアー「みどりの想い」など14編を収録。
(「東京創元社 新刊案内 2006 3」)
…………………………………………………………………
[注記]
1969年刊行の『怪奇小説傑作集 2 英米編』(東京創元社 創元推理文庫 1969.03.05)の新装版。旧版は48版(2003.07.04)まで重版された。

(以上、DOJI-I様)
18日 TV BSジャパン 21:00〜22:55 妖怪・水木しげるのゲゲゲ幸福論 1月中旬のニューギニア旅行と、3/1に行われた鼎談の様子が放送。

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「水木プロ げげげ通信」より

1月に荒俣宏氏と現地取材をしたニューギニアセピック河の映像を中心に、水木の日常の映像や、水木と親交の深い荒俣宏氏、京極夏彦氏、南伸坊氏、呉智英氏との座談会などを通じて、「水木流幸福とは」を探る。また水木の次女悦子による、父親・家族としての水木を描いたエッセイを随所に織り交ぜる。

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BSジャパンHPより

番組内容
「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」などなど、多数の国民的漫画を創造してきた水木しげる。また、「妖怪研究家」として、日本国内はもちろん、世界各国を訪問し精力的に妖怪にまつわる資料収集と創作に励み続けている。鳥取県の境港で幼少時代を過ごした水木の転機となったのは、ニューギニアへの出征。かの地では過酷な戦争を体験し更にはマラリアで片腕を失ってしまった。

番組内容2
そして水木は戦力ともならず、素朴で温厚な原住民たちと交流を始めた。原住民たちの信仰する神や精霊の世界と不思議な魂の交感を続けた水木は、生と死の境界上に広がる精神世界への特別な直感力を養う。持ち前の妖怪感度で感じとったニューギニアの大自然や仮面や彫刻の中に宿る精霊の姿が、漫画家としての創作活動に反映されていく。

番組内容3
セピックなくして水木なし。水木は再び自分のルーツであるニューギニアのセピックへ、弟子の荒俣宏を引き連れて旅立つ。そこで感じたものは何なのか?そして80歳を越えて見つけた本当の幸せとは…。

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※この番組はギャラクシー賞を受賞。2006/07/20にDVD発売された

19日 講演 内閣府 10:30〜16:00 感どうする経済会議 in 神戸 「感どうする経済館」の地方都市への出前ミュージアムとして、「感どうする経済会議 in 神戸」が開催。@ラッセルホール

10:30〜 
オープニング・プレゼンテーション / 荒俣 宏さん(作家)
東京タワーの「感どうする経済館」プロデューサー荒俣さんが、「感どうする経済館」のケーザイのびっくり展示物について解説します。

http://www.esri.go.jp/jp/workshop/060319/060319main.html

21日 web - - - 関西を中心に歌手活動をしている岡村瑤子(おかむらようこ)氏のブログに飛鳥での様子が掲載されています。

『Yoko Okamura Blog』

URL:http://blog.livedoor.jp/cantayoko/

「March 21,2006 飛鳥2 FORMALEVENING」 

(DOJI-I様)
22日 TV TBS 5:30〜8:30 みのもんたの朝ズバッ! コメンテーターとして出演。他の出演者は岸井成格、福島みづほの各氏。「WBC王ジャパン世界一」がトップニュースでした。

王ジャパンが世界制覇 イチロー“最高です” ガケっぷちから世界一 世紀の誤審乗り越えて
激闘と歓喜全部見せる 娘が語る王監督秘話も ▽長州小力(DOJI-I様)
22日 TV テレビ東京 22:00〜23:18 どうする!ニッポンの真相 司会:関口宏
ゲスト:荒俣宏、大宅映子(ジャーナリスト)、紀藤正樹(弁護士)、
荻原博子(経済評論家)、浜田幸一

[新聞]
大激論!ニッポンの真相 “世の中カネか”ホリエモン事件にハマコーほえる&IT社長転落人生▽熟年離婚の怪▽関口宏
(『朝日新聞』テレビ欄)

[注記]
これまで過去5回放送してきた「真相」をバージョンアップ!取り扱う事象は、いま現在起きている事件・事故、また日本の抱える社会的問題。それを、“この番組独自の視点”で切り取り、“番組独自の提言”までしてしまおうというもの。VTRで、過去に起きた出来事などから問題点を浮き彫りにし、何故そのような事態になったのかを検証。スタジオでは現代の知識人達が、問題点を整理し、今後どうすればニッポン、そして私たちの生活がよりよくなるかを提言していく。
【今回のテーマ】
・ライブドア事件に隠された真相
・熟年離婚とニッポン
(テレビ東京のHP?)

(ねず公様、DOJI-I様ありがとうございました)
22日 - - - - 作家・阿部譲二氏のブログに、飛鳥Uお披露目クルーズでアラマタ夫妻と一緒になった話が掲載される。阿部氏、C・W・ニコル氏とアラマタの写真も掲載。

僕と女房殿が坐ったテーブルには、荒俣宏御夫妻、市毛良枝さん親子、それにC・W・ニコルさんが一緒でした。
 荒俣さんとは初対面ですが、市毛良枝さんの九十歳におなりになるお母様とは、五年ほど前のクルーズで、確か南太平洋を御一緒したことがあり、ニコルさんとは十年以上前から一緒に呑み明かす仲なのです。
 隣りのテーブルには小林亜星さんがいらして、「やあアベ、歳をとってもキミはちっとも萎まないな」なんて叫びました。デブは、お互いの肥り加減にはとても敏感なのです。
 七十近くなると、誰でも自然に萎んで痩せるものですが、亜星さんと僕は例外でした。 だから久し振りで会った僕が、少しも萎んでいなかったのを見て、亜星さんは嬉しくて大声を出したのです。
 斉藤茂太御夫妻も前田武彦さんも芳村真理さんも大宅映子さんも、それに大村昆御夫妻も皆、お元気でした。

http://blog.livedoor.jp/abegeorge/archives/50639080.html
23日 Web(blog) - - 荒俣宏のオークション博物誌 3/23(木、午前7:05)ブログ更新。タイトルは「石垣の釣り」。内容は、BSの番組収録で八重山諸島の石垣島沖まで釣りに行ったお話。ひどい船酔いにあったこと、サメの格闘など。
23日 講演 パネルディスカッション 名古屋市? - 名古屋城本丸御殿トークセッション 時いよいよ来たり 世界的な文化遺産であり、「ものづくり名古屋」の原点とも言える名古屋城本丸御殿。創建当時、400年前の姿そのままに、千年の木の命を保つ書院造で復元したいと考えています。「匠の技、伝統文化、自然の大切さ」を後世に伝える象徴として、市民の皆様と共に本丸御殿復元を進め、名古屋文化を継承していきます。
 今回は、各界の方々にお集まり頂き、名古屋城に新たな息吹を蘇らせるための提案など、さまざまな視点からお話を伺う「名古屋城本丸御殿トークセッション」を開催いたします。奮ってご参加ください。

日時/2006年3月23日(木) 18:00〜20:00 (開場17:30)
会場/名古屋能楽堂 中区三の丸一丁目1-1
講演会:テーマ「名古屋城本丸御殿復元に向けて」
  基調講演:荒俣 宏氏(作 家)

■トークセッション(50音順)
  荒俣 宏氏 (作 家)
  柴田 昌治氏 (日本ガイシ株式会社会長)
  原田 鎮郎氏 (建 築 家)
  松原 武久氏 (名古屋市長)
  コーディネーター 夢童由里子氏 (造形作家)
  ※入場無料 500名※

http://www.h2.dion.ne.jp/~mda/honmaru/talk_ss.htm チラシ

24日 パネルディスカッション - - (愛知万博) 愛知万博開幕一周年記念「EXPO2005交流の夕べ」とシンポジウム「市民で創る持続可能な社会」開催。パネラーとして参加。定員200名。無料。以下「愛・地球博(愛知万博)開幕一周年記念交流懇談会実行委員会」HPより。

1.日 時:2006年3月24日(金)14:00〜16:40(予定)
2.場 所:ウェスティンナゴヤキャッスル 2階 青雲の間
     名古屋市西区樋の口町3-19
3.プログラム
14:00 開会、主催者あいさつ
14:10 基調講演
     講演者
      中村 利雄((財)2005日本国際博覧会協会事務総長)
14:50 パネルディスカッション
     コーディネーター
      宮本 武史
      (独立行政法人経済産業研究所研究グループ上席研究員)
     パネリスト
      荒俣 宏(作家)
      ジョン・ギャスライト
      (タレント、コラムニスト、エコロジー・空間プロデューサー)
      椙山 美恵子
      (椙山女学園大学附属幼稚園園長、国連世界食糧計画(WFP)
      協会なごや代表(ボランティア団体))
      他
16:40 閉会予定

http://www.expo2005.or.jp/jpn/press/press060220_01.html

25日 新聞 中日新聞 朝刊 - 前日24日の様子が掲載された模様。

2006.03.25 P.
和やかに万博“同窓会” 前夜祭やシンポ 未来へ理念継承誓う (DOJI-I様)
25日 講演 内閣府 10:30〜16:00 感どうする経済会議 in 仙台 「感どうする経済館」の地方都市への出前ミュージアムとして、「感どうする経済会議 in 仙台」が開催。@エル・パーク仙台

10:30〜 
オープニング・プレゼンテーション / 荒俣 宏さん(作家)
東京タワーの「感どうする経済館」プロデューサー荒俣さんが、「感どうする経済館」のケーザイのびっくり展示物について解説します。

http://www.esri.go.jp/jp/workshop/060319/060319main.html

27日 Web(blog) - - 荒俣宏のオークション博物誌 3/27(月、午前2:28)ブログ更新。タイトルは「 ふいに紙切りができたって? 」。内容は、「グーグル・アース」に感動した話、助手をしてくれている池田氏の紙きりについて、など。
29日 TV TBS 5:30〜8:30 みのもんたの朝ズバッ! 「姉歯氏の妻が自殺」がトップニュースでした。

他のゲスト:岸井成格(毎日新聞特別委員)、福島みずほ(社民党党首)、
長妻昭(民主党・衆議院議員)

[新聞]
耐震強度偽装の姉歯氏
49歳妻が飛び降り自殺
▽割りばし4歳児死亡
医師無罪で両親の無念
▽白昼の駅で刺される
▽ほっとけない天下り
▽プロ野球
(『朝日新聞』テレビ欄)

(DOJI-I様)
29日 TV フジテレビ 21:00〜22:00 トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 準レギュラー。この回は「春だ一番!トリビアの種祭り」。司会:高橋克実、八嶋智人、その他の出演者はタモリ、ビビる大木、ベッキー、牧瀬理穂、真矢みき、内藤剛志の各氏ほか。

金の脳 韓国では落とし物のサイフを郵便ポストに入れると持ち主に届く 88へぇ
30日 Web(blog) - - 荒俣宏のオークション博物誌 3/30(木、午前3:33)ブログ更新。タイトルは「 飛鳥Uの乗り心地 」。内容は、飛鳥Uのお披露目のためのワンナイトクルーズに参加したお話。

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※ 岡村揺子氏(歌手)のブログにも記載・写真あり

http://blog.livedoor.jp/cantayoko/archives/2006-03.html

30日 新聞 朝日新聞 -+ - 2006.03.30 P.4

広告特集
“21世紀型アトム”の魅力を語る [荒俣宏×山形由美 プルートゥPLUTO対談]

(DOJI-I様)
30日 TV 日本テレビ 21:00〜23:24 新どっちの料理ショー史上初ラーメン三国志超人気3店大激突SP 人気番組のSP版に出演。人気ラーメン店「麺屋武蔵」「ちゃぶ屋」「なんつっ亭」の3店が新メニューで勝負、最後に自分が投票したラーメン店が勝てば食事にありつけるという趣向。アラマタは「ちゃぶ屋」の「塩クリスタルラーメン」に1票を投じるも、勝ったのは「なんつっ亭」の新ラーメンで食べられず。「ぜいたくなラーメンはどんどんやれば(手間、材料を投じれば)作れる。(ちゃぶ屋のラーメンは)毎日食べられそうな快適なラーメンだった」との敗戦の弁。

司会:関口宏、三宅裕草、東野幸治、出演:泉谷しげる、草なぎ剛、かたせ梨乃、勝俣州和、東ちづる、磯野貴理子、ロンドンブーツ1号2号、梨花、次長課長、風花舞、大崎裕史(ラーメン評論家)、石神秀幸(同)の各氏。
31日 - - - 武部本一郎 SF挿絵原画蒐集 1965〜1973 上 コナンの原画掲載。


『武部本一郎 SF挿絵原画蒐集 1965〜1973 上』
武部本一郎 著 加藤直之 監修(ラピュータ)

2006.03.31 ISBN4-947752-65-3 C0071 6000円(本体)
A5判 角背 並製 カバー装 496頁
装幀・デザイン:宮村泰朗
原画撮影:ジェーン・フォト
……………………………………………………………
[目次]
画集刊行にあたって 加藤直之
1965
 火星のプリンセス
 火星の女神イサス
1966
 火星の大元帥カーター
 火星の幻兵団
 火星の交換頭脳
 武部本一郎作品について1 武部さんが好きな画家たち
1967
 金星の海賊
 火星の秘密兵器
 火星の透明人間
 武部本一郎作品について2 印刷と挿絵
1968
 金星の死者の国
 火星の合成人間
 火星の古代帝国
 火星の巨人ジョーグ
1969
 金星の独裁者
 金星の火の女神
 武部本一郎作品について3 挿絵と構図
1970
 金星の魔法使
1971
 狂戦士コナン
 時間に忘れられた国
 ターザンの復讐
 復讐鬼コナン P.252-265
 失われた大陸
 武部本一郎作品について4 武部さんの描く女性
1972
 ターザンとアトランティスの秘宝
 産霊山秘録(むすびのやまひろく)
 ターザンの凱歌
 大帝王コナン P.315-331
 野獣王ターザン
 恐怖王ターザン
1973
 ゾンガーと魔道師の王
 地底の世界ペルシダー
 ゾンガーと竜の都
 戦士ブラク対謎の神殿
 ターザンを黄金の獅子
 ターザンと蟻人間
 荒獅子コナン
収録作品リスト(「武部本一郎SF挿絵原画蒐集」収録作品)
武部本一郎SF挿絵原画蒐集【1965〜1973】上巻
武部本一郎SF挿絵原画蒐集【1974〜1979】下巻
武部本一郎≪年譜≫
………………………………………………………………
[注記]
団精二が訳出した『復讐鬼コナン 英雄コナン・シリーズ<別巻1>』ディ・キャンプ&ニューベリイ著 団精二訳(早川書房 ハヤカワ文庫SF43 1971.11.30)と『大帝王コナン 英雄コナン・シリーズ』ロバート・E・ハワード著 団精二・鏡明訳(早川書房 ハヤカワ文庫SF60 1972.06.30)に使用された挿絵の原画を掲載。

(以上、DOJI-I様)
- web ニチロ - 荒俣宏の超博物誌 ニチロ「サーモンミュージアム」でのweb連載3回目。正式なUP日不明(05/12/01-06/04/28のいつか)。

「第3回 逆さづりの塩ジャケに出会う」

▼尻尾を上にしてぶらさがる塩ジャケの謎 ▼サケは古来 神様だった

http://www.maruha-nichiro.co.jp/salmon/culture/01.html

- TVCM - - - 「通販生活」のTVCMが流れた模様。「通販生活暦13年 ネット版 3月・検索 篇」