2012年8月 荒俣宏 活動記録
何か情報があれば宜しくお願いします。
2012年8月 (平成24年 65歳)
主な出来事: 大韓民国の李明博大統領が竹島に上陸、 尖閣諸島の魚釣島に香港の活動家ら7人が上陸、東京都銀座でJOC主催のロンドンオリンピック日本人メダリストによるパレード開催、ボイジャー1号が太陽から約190億kmの地点で、人工物として太陽圏を離脱した初めての人工物となる
日付 | 媒体 | 出版社・TV局他 | 時間他 | タイトル | 備考 |
3日 | 雑誌「週刊朝日」 | 朝日新聞社 | 8/3号(7/24発売) | - | 人生に乾杯!(40)荒俣宏
生涯かけてやっているのはジグソーパズルみたいなもの 「荒俣宏の学生時代「一生、友達がなくて死んでいく」」掲載。 http://dot.asahi.com/wa/2012092601566.html http://dot.asahi.com/ent/culture/2012092601569.html ************************************ 2012年8月3日号(第117巻第34号通巻5144号)2012.08.03 雑誌20081-8/3 352円(本体) 人生に乾杯! 40 幻想文学を原書読んで英語が上達 (以上、DOJI-I様) [伊 0201あ] |
5日 | 新聞(書評) | 朝日新聞 | - | - | 書評が掲載されています。 『有害コミック撲滅! アメリカを変えた50年代「悪書」狩り』(デヴィッド・ハジュー 著/岩波書店)の書評で、“文化破壊を恐れヒーローも悪に”という文章です。(DOJI-I様ありがとうございました) |
6日 | TV | BS-TBS | 22:00〜 | 謎解き!江戸のススメ | テーマが「幽霊」。インタビューゲストがアラマタです。(Y.N様ありがとうございました) 司会:市川染五郎、草野満代 出演:荒俣宏(インタビューゲスト) [番組HP] 今週の謎(八月六日放送) 今週のテーマ:「幽霊」 鶴谷南北作「東海道四谷怪談」現代でも語り継がれる、この怪談話が江戸の町でも庶民の間で大人気でした。一体なぜ、怪談話が人気となったのか?江戸で起こった空前の幽霊ブームとは!ということで、今回は江戸の幽霊にまつわる謎解き! 江戸のうんちく学 幽霊や妖怪はホラーものとして映画やアニメ、小説などの様々なジャンルで人気を博しています。現在、私達がもつ幽霊のイメージは、江戸時代に作られた歌舞伎や幽霊画に深い関係があります。日本の怪談劇の代名詞といわれる鶴屋南北の「東海道四谷怪談」は江戸中村座のために書き下ろされ文政8年に初めて演じられた演目です。登場するお岩さんの亡霊の衣装は「漏斗」といって裾が細くすぼまって足が見えないようになっています。幽霊には足がない、というイメージは円山応挙が描いた幽霊画がルーツとされており、それが歌舞伎の衣装に取り入れられ庶民の間に広まっていったといわれています。また、夏の風物詩のお化け屋敷も歌舞伎と関係があります。その始まりは、天保7年(1836年)に両国の回向院で菊岡千吉という細工師が、歌舞伎の夏芝居の演目を元に行なった興行だといいます。「東海道四谷怪談」の場面などを機械仕掛けの人形で再現した見世物でしたが、歌舞伎より安い料金で芝居の雰囲気が楽しめると大評判になりました。江戸の夏が日本の夏をより楽しいものへと変えてくれたのです。 江戸料理のあれこれ 「胡麻そうめん」 今回は夏の涼をとる食べ物ということで、素麺を作りました。素麺は兵庫県や奈良県など産地が関西地方に多いことから、上方の食べ物と思われがちですが、江戸時代には既に広く普及していました。また当時から納涼を兼ねた食べ物であったようで、お盆や七夕などの夏の祝い事の際に、素麺を食べる風習が各地に残っています。今回はさっぱりと胡麻つゆで頂きます。節電の夏に昔ながらの手法で涼をとってみてはいかがでしょうか。 (DOJI-I様) |
5日 | web、新聞 | 朝日新聞 | - | - | 「朝日求人
仕事力」というリレーインタビューが掲載。HPでも公開。「潜在力に投資しよう」荒俣宏が語る仕事 2012年7月29日号〜2012年8月26日号(全4回)掲載。 (DOJI-I様ありがとうございました) ************************** 2012.08.05 P.** 2 関心領域を三つ、四つ 本業以外の趣味が仕事力を深めていく/ポテンシャルを高める「時間」という投資 |
10日 | 雑誌「月刊PHP」ピーエッチピー | PHP研究所 | 9月号 | - | リレーエッセイ「心に残る父のこと、母のこと」に以下掲載 ***************************** 2012年9月号 No.772 2012.08.10 雑誌07627-9 190円(本体) 心に残る 父のこと、母のこと 92 父や優しく、母は強く 荒俣宏(博物学者・小説家) P.38-39 [収録] 『父へ母へ。100万回の「ありがとう」』「PHP」編集部 編(PHP研究所 2016.09.27) 第3章 家族という名の奇跡 父は優しく、母は強く 荒俣宏(博物学者・小説家) P.90-92 (DOJI-I様) |
11日 | TV | フジテレビ | 21:30〜23:40 | 土曜プレミアム・「独占解明!誰がツタンカーメンを殺したのか!?〜謎の少年王・悲劇の生涯」 | 以下テレビ欄より。 .黄金のマスクを被り、謎の急死を遂げていた19歳の少年王▽最新科学が難事件を大追跡▽知られざる王宮内の陰謀に迫る 出演者旅人: 西島秀俊、MC: 高島彩、荒俣宏、宮崎美子、SHELLY、濱田龍臣ほか |
13日 | 講演 | - | - | - | 武蔵野美術大学で「荒俣宏氏によるiPad
/ iPhone アプリ紹介 「博物図譜の楽しみ方」が予定されていましたが延期。(M様ありがとうございました) 主催が武蔵野美術大学、場所はアップルストア銀座だったかも。 ******************************* 『博物図譜の楽しみ方』 日時:2012.08.13 16:00〜17:30 会場:アップルストア銀座 (〒***-**** 東京都 TEL ) 主催:武蔵野美術大学 問い合わせ: (〒 TEL FAX) 参加費: 定員: |
15日 | 雑誌「キネマ旬報 KINEJYUN」 | キネマ旬報社 | 8月下旬号 | 百年の闇 キネマの幻 | 2012年8月下旬号 No.1618(通巻2432号)2012.08.15 雑誌20723-8/15 848円(本体) そのニ パリでは映画も幻ではない P.76-77(DOJI-I様) [伊 0201き] 近況コーナーに以下。 「20年ぶりにテレビのレギュラーがなくなったので、ここぞとばかり世界漫遊三昧。8月は南フランス珍道中の予定。」 |
18日 | 講演 | 宇佐市まちづくり観光課文化振興係 | 13:30〜16:00 | - | 講演会・フォーラム『“アラマタ”が語る「賀来飛霞がめざした本草学‐ほんぞうがく−」』開催(場所:宇佐市安心院文化会館)。 13:00-講演会『“アラマタ”が語る「賀来飛霞がめざした本草学‐ほんぞうがく−」』 15:00-フォーラム『飛霞・惟熊の顕彰とまちづくり』 <パネルディスカッション・パネラー>・荒俣宏さん・是永修治宇佐市長・平川毅さん(大分県立歴史博物館)・賀来計二さん(佐田地区まちづくり協議会)・大矢敦子さん(宇佐市地域おこし協力隊) 場所:宇佐市安心院町文化会館(〒872-0521 大分県宇佐市安心院町下毛2130 TEL 0187-44-3915) 主催:宇佐市 参加費:無料 参加人数:約300名(講演会)、約40名(散策){いずれも実績} 問い合わせ:宇佐市まちづくり観光課文化振興係 (〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030-1 TEL 0978-32-1111内線477 FAX 0978-32-2331) 300名が集まったそうです。 チラシ (M猿様ありがとうございました) http://www.city.usa.oita.jp/site/kanko-event/4960.html(公式) http://asuusa.seesaa.net/article/287245833.html(参加した方のブログ) → 講演内容は2013/01 『幕末の賀来一族 飛霞と惟熊 本草学の神様と大砲を造った大実業家』(宇佐学マンガシリーズ2)に収録 |
19日 | イベント | - | - | 上記18日のイベントの続き。 「荒俣先生と歩くあじむの鏝絵」(鏝絵散策)開催。 「約40名の参加者とともに、安心院町の本町通りの鏝絵をガイドをまじえながら見学しました。」 とのこと。 |
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19日 | web、新聞 | 朝日新聞 | - | - | 「朝日求人
仕事力」というリレーインタビューが掲載。HPでも公開。「潜在力に投資しよう」荒俣宏が語る仕事 2012.08.19 P.** 3 恥をかけば力がつく トライ&エラーは欠かせない/自分の評価は低く見積もろう |
20日 | 新聞 | 大分合同新聞 | - | - | 2012.08.20 P.10 荒俣氏が語る賀来飛霞 宇佐、フォーラムに300人 (DOJI-I様) |
22日 | 雑誌「小説新潮」 | 新潮社 | 9月号 | - | 日本ファンタジーノベル大賞選評掲載。 【第二十四回
日本ファンタジーノベル大賞決定】 |
24日 | 書籍(再録) | 国書刊行会 | - | 幻想文学講義/東雅夫・編 | 『幻想文学講義』東雅夫・編 発売。 雑誌「幻想文学」(1982/4-2003/07)に掲載されたインタビューのなかから入門に最適な83編を選んで編年式に収録したアンソロジー。創刊号(1982/4)に掲載されたアラマタのインタビューが収録されています。713p、6400円、978-4-336-05520-0。 「幻想文学ブームの仕掛人として / 荒俣宏」 内容は、 リトルウイアードの頃、平井呈一師の思い出、幻想文学評論の現在・過去・未来です。 8ページにわたってます。 アラマタ35歳の時のもの。 (DOJI-I様、T会長様ありがとうございました) *******************詳細************************* 『幻想文学講義 「幻想文学」インタビュー集成』東雅夫 編(国書刊行会) |
25日 | 雑誌「ENGINE エンジン」 | 新潮社 | 10月号 | - | 「荒俣宏夫妻、楽園クロアチアへ往く。」という記事が掲載されています。発売25日かも。 [第2部]特別寄稿篇 荒俣宏夫妻、楽園クロアチアを往く。 古都の絶景、碧い海、秘境のスペクタクル! ************************** 2012年10月号(第13巻第10号通巻145号)2012.08.25 雑誌01997-10 838円(本体) 巻頭特集 旅へ with Cars! [見出し] (以上、DOJI-I様)[伊 0201え] → テスラ博物館などにも行ったもよう |
26日 | web、新聞 | 朝日新聞 | - | (最終回) |
「朝日求人
仕事力」というリレーインタビューが掲載。HPでも公開。「潜在力に投資しよう」荒俣宏が語る仕事 2012.08.26 P.** (最終回) 4 パイを食い合わずに どんな体験も点と点がつながる/*自分のグレーゾーンその開拓をいつも |
26日 | TV | フジテレビ | 13:00〜14:55 | 爆笑!大日本アカン警察 | 再放送 |
29日 | TV | テレビ朝日 | 25:20〜25:15 | お願い!ランキング | 「やりすぎ校則委員会」出演。 |
30日 | ムック「東京歴史迷宮散策 <迷宮>都市・東京を歩く」 | ぴあ | - | - | 「荒俣宏と歩く『帝都物語』あるいは伊東忠太のはなし」という記事が収録。114p、838円、978-4-8356-2125-8。(DOJI-I様、T会長様ありがとうございました)。 → 伊東忠太の話は、月刊広告批評の1991年6月号に掲載された建築学の藤森照信との14ページにわたっての対談。「一世一代のロマンチスト」のタイトルで、当時アラマタ44歳のもの。 *****************詳細********************* 『東京歴史迷宮散策 [迷宮]都市・東京を歩く』(ぴあ ぴあMOOK) |