2013年7月  荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2013年7月  (平成25年 65-66歳)

主な出来事:参院選で「ねじれ」解消、山口県の集落で「カツヲ」事件発生・5人が殺害、米デトロイト市が財政破綻、英国キャサリン妃に男児誕生

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
1日 雑誌「オール読物」 文藝春秋 8月号 - 2013年8月号(第68巻第8号通巻976号)2013.08.01 雑誌02103-08 933円(本体)

怖い!
巻頭グラビア 荒俣宏が選ぶ日本七大怖いスポット 荒俣宏 P.13-19

◎幽霊現象を哲学できる霊魂テーマパーク 東京・中野の哲学堂
◎闇の深さを体験できる街 高知・赤岡で見る闇の中の怖い絵 赤岡絵金祭り
◎民話世界の怖さに出会える里 岩手県遠野 カッパ淵、伝承園
◎帝都の中心に祀られる祟り神の墓 東京・大手町の将門首塚
◎世にも珍しい、妖怪と対決した少年が実在した街
広島県三次 比熊山、三次物怪まつり
◎死後に地獄へ落ちる怖さを知る 京都・千本ゑんま堂、六道珍皇寺
◎熱帯の島にあらわれる鬼火とモノノケ 東京・小笠原諸島父島 常世の滝、中央山

(以上、DOJI-I様)
2日 ムック「三国志  ビギナーからマニアまで完全保存版」 学習研究社 インタビュー 学研ムックCRAFTシリーズ 『三国志 ビギナーからマニアまで完全保存版』かみゆ歴史編集部・編(学研ムック/学研パブリッシング/7月2日発売)にアラマタのインタビューが収録されています。(DOJI-I様ありがとうございました)

「知の巨人・荒俣宏が語る 「なぜ三国志はわたしたちを惹きつけるのか?」」

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『まるごとわかる! 三国志』かみゆ歴史編集部 編
(学研パブリッシング 発行 学研マーケティング 発売
Gakken Mook CARTAシリーズ)

2013.07.16 ISBN978-4-05-610099-0 C9421 雑誌62566-01 838円(本体)
A4変型判 角背 並製 104頁
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[目次]<部分>
特別インタビュー 知の巨人・荒俣宏が語る
「なぜ三国志はわたしたちを惹きつけるのか?」 P.2-5
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[表紙][広告]
(省略)

(以上、DOJI-I様)

3日 収録 講談社 水木しげる漫画大全集・第1期大2回配本 世界怪奇シリーズ[全]/サラリーマン死神[全]他 アラマタ原作の「イースター島奇談」収録。京極先生監修本。

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『世界怪奇シリーズ 全/サラリーマン死神 全/他』水木しげる 著
(講談社 水木しげる漫画大全集 069)

2013.07.03 ISBN978-4-06-377522-8 C9979 雑誌49910-60 1850円(本体)
A5判 角背 並製 カバー装 467頁
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[目次]
カラーイラスト
世界怪奇シリーズ
第1話 妖花アラウネ
第2話 アンコールワットの女
第3話 イースター島奇談 資料提供 坂田治 P.77-108
第4話 虹の国アガルタ
第5話 猫又の恋
第6話 南からの招き
第7話 ペルシャの夕ぐれ
第8話 雨神ユムチャック
サラリーマン死神[全]
第1話 サラリーマン死神
第2話 枯れ葉
第3話 涙のノルマ
第4話 蒸発
第5話 ねたみ
『ビッグコミック』掲載 短編
首かざり
天国
資料
解説 水木しげる先生の作品には落語的要素があふれている 春風亭小朝(落語家)
初出一覧
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[帯][広告]
(省略)
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[付録]
『茂鐵新報』通巻1-5号
今日の一言「そりゃあ、気の利いた発言だね!」 水木しげる
水木しげるインタビュー「青年誌は描きたいものが描けた」 ほか

(以上、DOJI-I様)
4日 講演 日本郵舟歴史博物館 14:00〜15:00 講演会「探検航海の黄金時代」 日本郵舟歴史博物館の特別展
「飛鳥Uと世界の航海記〜クルーズに行く前に読んでおきたい航海記〜」
(2013/7/4〜9/29)
の特別関連イベントとして講演するそうです。
以下、HPより。

講演会「探検航海の黄金時代」

「ビーグル号航海記」の完訳に取り組んでいる荒俣氏が、
19世紀における列強の博物探検航海の歴史についてお話します。

日時 2013年7月4日(木) 14:00〜15:00
講師 荒俣宏氏(作家)
会場 日本郵船歴史博物館 【地図】
料金 1,000円(入館料込、各種割引対象外)
ご予約 045-211-1923 日本郵船歴史博物館まで
協力:郵船クルーズ、海事プレス社

定員80名、事前予約必要だそうです。
http://www.nyk.com/rekishi/exhibitions/event/asuka2/index_lec1.htm

http://www.cruise-mag.com/news.php?obj=20130705_02

6日 TV NHK総合 18:10〜18:42 マサカメTV! 「富士山にまつわるまさかの目のつけどころ !富士山でーす」

テーマは、世界文化遺産に登録された富士山! マサカメTVではあえて、多くの人に「ほとんど注目されない」富士山の魅力にこだわって伝える! 例えば五合目より下の、たいていの人が車で通り過ぎてしまうエリアにある、見逃すのが超もったいない絶景スポット。麓の町の観光に欠かせない、よ〜く見ると「じぇじぇ!普通と反対だ!」とびっくりすること請け合いな、「ある物」。ひと味違う&すぐ役立つ富士山ガイド。

荒俣宏 / 加藤夏希 / 虻川美穂子 / 春日俊彰 / 若林正恭 / ほか

10日 web - - - 雑誌「クルーズ」のサイトに4日の講演の様子がチラッと掲載。
12日 TV(再) BS1 14:00〜14:45 cool japan〜発掘!かっこいいニッポン〜 「原宿」の再放送(M猿様ありがとうございました)
12日 余話 - - - 俳優 堺雅人氏のエッセイ「すこやかな日々」発売。連載されていた雑誌CREAのサイト「CREA WEB」に記念インタビューが掲載され、以下の発言がありました。

そういえば、タバコのことを2カ月連続で書いて、編集さんに「難しすぎる」とたしなめられたこともあったなぁ。世界史、文化史において、タバコを吸い出したときから芸術はどう変わったのか、という考察。後で荒俣宏さんにお話ししたら「すごく面白い」って言ってくださって、本にするとき、けっこう加筆しました。

http://crea.bunshun.jp/articles/-/3432

13日 TV NHK総合 18:10〜18:42 マサカメTV! 「スイーツにまつわるまさかの目のつけどころ! 厚さ4cm!家のホットケーキが大変身」。

今回は、人気スイーツの大特集!1)とどまるところを知らないパンケーキブーム!でも家庭ではふっくら作れない?そこでホットケーキを分厚くふわふわに作るコツを、なぜか紙作りの達人から教わっちゃうよ!さらに、和風な調味料と100均グッズで厚さ4センチのホットケーキも作れる!余ったものをおいしく食べるアレンジもあるよ2)かなり意外なご当地クレープも登場。九州で男性に売れまくっているクレープ、その工夫とは?

荒俣宏,虻川美穂子,JOY,ムートン,なすなかにし,河北麻友子,オードリー,鹿島綾乃,中井和哉

13日 推薦文 - - - 2010/04/01に海洋堂から発売された大魔神のフィギュアが再販。2010/04の発売時に推薦文を寄せていましたが、今回は不明。
14日 ラジオ JFN - ラジオ版学問ノススメ 出演。パーソナリティは蒲田健氏。

http://www.jfn.jp/RadioShows/susume

15日 雑誌「キネマ旬報 KINEJYUN」 キネマ旬報 7月下旬号 百年の闇 キネマの幻 2013年7月下旬号 No.1641(通巻2455号)2013.07.15 雑誌20723-7/15 848円(本体)

その十二 恐るべき映画音楽 P.74-75 (DOJI-I様)[伊 0201き]

近況コーナーに以下。

「7月はセブ島でプランクトンを観察する深夜ダイブに出かける。忙しいような、暇なような……。」
18日 TV(再) BS1 14:00〜14:44 cool japan〜発掘!かっこいいニッポン〜 「原宿」再放送
18日 図録、展示協力 神奈川県立生命の星・地球博物館 - 特別展『益田一と日本の魚類学 魚類図鑑に生涯を捧げたDANDY』 特別展『益田一と日本の魚類学 魚類図鑑に生涯を捧げたDANDY』(神奈川県立生命の星・地球博物館 2013.07.20〜11.04)の解説図録。本展には、荒俣宏が「特別協力」として関わっている。

益田さんが産み落とした「卵」の話 荒俣宏 P.123-125

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『2013年度 特別展「益田一と日本の魚類学 魚類図鑑に生涯を捧げたDANDY」
展示解説書』
(神奈川県立生命の星・地球博物館)

2013.07.18 1400円(税込)
B5変型判 角背 並製 136頁
編集:瀬能宏
表紙デザイン:惣道敬子
制作:佐藤武宏、松本涼子、瀬能宏
英文訳:松本涼子、佐藤武宏
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[目次]<部分>
益田さんが産み落とした「卵」の話 荒俣宏 P.123-125
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[注記]
特別展『益田一と日本の魚類学 魚類図鑑に生涯を捧げたDANDY』(神奈川県立生命の星・地球博物館 2013.07.20〜11.04)の解説図録。本展には、荒俣宏が「特別協力」として関わっている。

(以上、DOJI-I様)
19日 講演 - - - 立命館宇治中学校で子供たちを対象に講演。
楽天×朝日新聞の「出張授業 読書を楽しもう」という企画だったそうです。
中学1年生を相手に「読書で人生の師匠を探す」というテーマで話したそうです。(DOJI-I様ありがとうございました)

http://www.ujc.ritsumei.ac.jp/ujc/news/detail.php?eid=01471

http://www.asahi.com/ad/koboTouch/

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 → 2014/06発売「喰らう読書術」によると、この講演で「好色一代男」の話もしたそう。西鶴が描いた「主人公が女性の行水を覗く挿絵」も、大事なところにモザイクを入れて大写しにして見せたようですw

なお、子供たちとの質疑応答で以下のようなやりとりがあった。

Q 今、弟子はいますか?
A 弟子のような若者はいることはいますが、「こんなことやってみるか」とチャンスを与えようとすると「大変だからいいです」と逃げてしまう人が多いのが残念です。

19日 書籍(寄稿) 岩波書店 岩波ジュニア新書750 未来力養成教室 / 日本SF作家クラブ編 アラマタは『SFを読むことが冒険だった頃』という文章を寄せております。150p。 (M猿さまありがとうごじました)


SFを読むことが冒険だった頃 荒俣宏

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『未来力養成教室』日本SF作家クラブ 編(岩波書店 岩波ジュニア新書 750)

2013.07.19 ISBN978-4-00-500750-9 C0295 780円(本体)
新書判 167頁
カバーイラスト:YOUCHAN
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[目次]<部分>
SFを読むことが冒険だった頃 荒俣宏 P.17-32
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[カバー][広告]
(省略)
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[帯]
(前)
人気作家が教える
想像力のヒミツ
新井素子 荒俣宏 上田早夕里
神坂一 神林長平 新城カズマ
長谷敏司 三雲岳斗 夢枕獏

(以上、DOJI-I様) 

19日 ムック「富士山 なぜ、日本人は魅せられるのか?」 徳間書店 TOWNMOOK - 『富士山 なぜ、日本人は魅せられるのか?』(Town Mook/徳間書店)にアラマタのインタビュー「富士山の信仰史と図像学」が収録されています。(DOJI-I様ありがとうございました)

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『富士山 なぜ、日本人は魅せられるのか?』
(徳間書店 Town Mook 日本および日本人シリーズ)

2013.07.19 ISBN978-4197103737 C9476 762円(本体)
A4変型判 ホチキス中綴り 103頁
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[目次]
富士山の信仰史と図像学 荒俣宏インタビュー P.
銭湯の富士山 町田忍
身近なパワースポット富士塚 辛酸なめ子
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[表紙]
祝 世界文化遺産登録[富士山―信仰の対象と芸術の源泉] 完全保存版
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[広告]

(徳間書店のHP)
20日 TV NHK総合 18:10〜18:42 マサカメTV! レギュラー。テーマは「打ち上げ花火にメチャ感動できちゃうスゴ技!線香花火長持ちの秘策!」

夏だ!花火のマサカメ!打ち上げ花火にもっと感動できる方法がある?線香花火をもっと長持ちさせちゃう方法って?達人の超技マサカメで花火大会のヒーローになっちゃおう!

夏だ!花火のマサカメだ! エンタメの達人によると「打ち上げ花火にもっと感動できる方法」があるって?そのヒミツは子どもも大好きな●●に? 「線香花火をもっと長持ちさせちゃう方法」って何?ほーんのわずかな工夫で超長持ち! 達人のまさかの目のつけどころで花火大会のヒーローを目指せ!

 【MC】オードリー、鹿島綾乃【ゲスト】荒俣宏、虻川美穂子、加藤夏希、宮ア香蓮【リポーター】なすなかにし【語り】中井和哉

→この回から「○○にまつわるめのつけどころ!」というタイトルではなくなる

20日 雑誌「嗜み」たしなみ 文藝春秋社 19号 - 7月20日に文藝春秋より発売された『嗜み』19号「特集『怖いものみたさ』考」に、市川染五郎氏との対談掲載。

「「四谷怪談」「陰陽師」…… 歌舞伎怪談 怖さのしかけ」 p 6-11

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『嗜み TASHINAMI 19号』文藝春秋企画出版部 編(文藝春秋)

2013.07.25 ISBN978-4-16-0087774 C0095 762円(本体)
B5判 角背 並装 104頁
制作:文藝春秋企画出版部
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[目次]
特集 「怖いもの見たさ」考
【スペシャル対談】市川染五郎×荒俣宏
「四谷怪談」「陰陽師」……歌舞伎怪談 怖さのしかけ P.6-**
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[広告]
見てみたい! 震えるほどにコワーイもの
「怖いもの見たさ」は、いつの時代も好奇心の発露になっています。「嗜み」流粋な「怖いものが見たい」とは――。人間の不可思議な心理に切り込んでいきます。
担当編集者から一言
ちょっとは見てみたい怖いもの。「怖いもの見たさ」は、いつの時代も好奇心の発露になっています。「嗜み」流粋な「怖いものが見たい」とは――。人間の不可思議な心理に切り込んでいきます。市川染五郎×荒俣宏対談「歌舞伎怪談の魅力」、貴志祐介が選ぶ「ホラー小説ベスト10」、稲川淳二が語る「怪談ライブの醍醐味」、辛酸なめ子「小泉八雲怪談ツアーに参加してみた」、北尾トロ「京都・血天井七寺巡り」など。表紙インタビューは倉本聰。
(文藝春秋のHP)

(以上、DOJI-I様)
20日 パンフ寄稿 映画パンフ - - 7月20日公開の大友克洋監督『SHORT PEACE』(ショート・ピース)のプログラムにアラマタのコラムが載る模様。価格は1,500円。(M猿様ありがとうございました)

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『SHORT PEACE ショート・ピース』(松竹株式会社事業部)

2013.07.20 1500円(税込)
映画パンフレット B5判 角背 並製 函入 61頁
編集・発行:松竹株式会社事業部
編集:中居雄太(松竹)
編集協力:渡辺祥三(メガロマニア)
デザイン:上杉季明(マッハ五五号)
テキスト協力:石井誠(ライター)
画像提供:小原秀一
表紙ビジュアル:THE SCANNNERS(河村康輔+上杉季明)
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[目次]<部分>
TEXT 荒俣宏[博物学・幻想文学研究家|作家] P.41-42

[注記]
広げると約2.7mになる「蛇腹冊子」と一緒に函に入っている。

(以上、DOJI-I様)
20日 新聞 朝日新聞 - - 2013.07.20 京都市内 P.31

「人生の師匠 読書で探す」 作家・荒俣宏さん講演 (DOJI-I様)
21日 新聞(書評) 朝日新聞 朝刊 - 書評が掲載。『深海魚ってどんな魚 驚きの形態から生態、利用』(尼岡邦夫・著/ブックマン社)の書評で、“大人の世界観 揺さぶる図鑑”という文章です。 (DOJI-I様ありがとうございました)

http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2013072100011.html

22日 ラジオ TOKYO FM 25:00〜25:30 東京秘密書店 第17回ゲストとして登場(DOJI-I様ありがとうございました)

下記4冊を紹介

リン・シェール『なぜ人間は泳ぐのか?――水泳をめぐる歴史、現在、未来』
外尾悦郎『ガウディの伝言』
筒井信介『ゴジラ音楽と緊急地震速報 〜あの警報チャイムに込められた福祉工学のメッセージ〜』
荒俣宏『新訳 ビーグル号航海記』

下記で全編を聞けます。

http://www.tfm.co.jp/bookstore/index.php?itemid=68009

25日 雑誌「ART collectors’ 月刊 アートコレクターズ」 生活の友社 7月号(NO.52)
-
インタビュー記事掲載。

動物から妖怪まで大集合 ぬくもりとおののき
アラマタ的日本いきものスポット 「伝説の生き物が好きならここへ行け!」
荒俣宏 P.36-37

(以上、DOJI-I様)[伊 0201あ]
27日 TV NHK総合 18:10〜18:42 マサカメTV! レギュラー。テーマは「カレーはここまで進化した!おいしさのヒミツ」

夏だ!みんな大好き、カレー!低カロリーの超最新カレールーは女性におなじみのあるものをヒントに作られた?激ウマに進化するレトルトカレーのヒミツとは?マサカメ必見!

夏こそ!みんな大好き、カレーだ! 低カロリーで風味豊かな超最新のカレールーは、女性におなじみの○○をヒントに作られた? 激ウマに進化するレトルトカレー、そのおいしさに隠されたヒミツとは? カレーにまつわるまさかの目のつけどころ!カレーをメッチャ食べたくなっちゃうぞ!

【MC】オードリー、鹿島綾乃【ゲスト】荒俣宏、虻川美穂子、安田美沙子、高橋愛【リポーター】なすなかにし、トム・ブラウン【語り】中井和哉

27-9/23日 イベント       東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団)にて「大野麥風展「大日本魚類画集」と博物画にみる魚たち Art Portfolio of Fishes by Bakufu Ohno」開催。なにか協力したかもしれないので載せておきます。

→ 雑誌「週間ポスト」2013/09/13号で取り上げられており、アラマタも何か書いてる模様。

27日 TV NHK総合 19:30〜20:45 シリーズ深海の巨大生物「第一回伝説のイカ 宿命の闘い」 以下、HPより。

ゲストに仲間由紀恵、千原ジュニア、荒俣宏、ダイオウイカ研究の第一人者、窪寺恒己博士を迎えるほか、世界初の撮影を成し遂げた潜水艇「トライトン」(同型機)の実物も登場! 千原ジュニアが潜水艇に乗り込み、意外に狭い空間や、ほぼ全周が見渡せる構造を体感したり、感動の撮影の瞬間を再現し、楽しみながらロマンと謎にあふれる深海の世界に迫る。

【音楽】久石譲 【演奏】NHK交響楽団/東京ニューシティ管弦楽団。 写真

 → これにより、この年、ダイオウイカブームがおこる。

28日 TV NHK総合 21:00〜 シリーズ深海の巨大生物「第2回 謎の海底サメ王国」 出演していたかどうか不明。たぶん出てないが一応かいておく。
28日 書籍(延期 平凡社 - 新訳 ビーグル号航海記 (下) 下巻発売予定。(延期)上巻は6/27に発売済み。

  → 8/12発売、そちらに目次等あり

28日 TV BS1 18:00〜18:44 cool japan 発掘!かっこいいニッポン テーマ「わび・さび」

外国人はどんなものに、わび・さびを感じるのだろうか? 石庭や陶器を挙げる人もいれば、思わぬものを挙げる人もいた。外国人の視点から改めて、わび・さびを見つめる。

多くの外国人が「わび・さび」は日本のクールの代表格だと言う。彼らはどんなものに、わび・さびを感じるのだろうか? 石庭や陶器を挙げる人もいれば、思わぬものを挙げる人もいた。外国人が東京・谷中を歩いて見つけたわび・さびは、成長して道にはみ出している樹木や道端の地蔵など。そして禅寺のドイツ人住職は弟子たちとともに修行生活を送り、わび・さびを極めていた。外国人の視点から改めて、わび・さびを見つめる。

出演 荒俣宏 | 司会 鴻上尚史 | 司会 西田ひかる | 語り 中井和哉 | 語り 日高のり子

29日 TV BS-TBS 22:00〜23:00 謎解き!江戸のススメ 出演。司会は片岡鶴太郎、草野満代の各氏。番組WEBサイトでダイジェスト版も公開されました。(Y.N様ありがとうございました)

特集:江戸の七不思議

徳川家康に謁見した幽霊、口裂け女に人面犬、ロシアからUFOでやってきた謎の王女!?江戸時代にも数々の都市伝説があった。現象には必ず理由がある、その真実を探る!

人面犬や口裂け女など現代にも言い伝わる妖怪のルーツは江戸にあった?!江戸の巷を騒がせた怪奇現象、超常現象の謎を解き明かします!
29日 TV(再) BS1 18:00〜18:44 クールジャパン 〜発掘!かっこいいニッポン〜 「ご意見番」の1人で準レギュラー。今回のテーマは「わび・さび」。再放送
29日 TV(再) NHK総合 24:40〜25:53 NHKスペシャル シリーズ深海の巨大生物 「伝説のイカ 宿命の闘い」 再放送
30日 ムック「季刊 怪 KWAI」 角川書店 vol.0039 新連載「化け物本草 オランダ錦司蔵開き」 アラマタの新連載小説「化け物本草 オランダ錦司蔵開き」開始。2013/7のvlo.39から、2015/12のvol46まで計8回掲載された(2014/12 vol.43は休載)。

「化け物本草 オランダ錦司蔵開き」
第一話 「歇伊止武礼児(ヘイシムレイル)」

http://www.kadokawa.co.jp/product/201108000150/

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VOL.0039 2013.07.30 ISBN978-4-04-130053-4 C9495 雑誌62485-06 1500円(本体)

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第一特集は「能」。怪的お勧め演目や、中沢新一×松岡心平の豪華対談など。第二特集は「旅人」。諸国を旅した人々、旅で遭遇する「怪」を特集。水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆきら豪華連載も掲載!
(Web「カドカワオフィシャルストア」)(DOJI-I様)

30日 選考会 主催・読売新聞東京本社・清水建設、後援:新潮社 - 第25回日本ファンタジーノベル大賞 選考会
第25回日本ファンタジーノベル大賞 選考会。三井クラブ(東京・霞ヶ関)。

第25回(2013年 平成25年)
選考委員:荒俣宏、小谷真理、椎名誠、鈴木光司、萩尾望都

大 賞:『今年の贈り物』古谷田奈月(新潮社 2013.11.**)
優秀賞:『きのこ村の女英雄』鈴木伸(新潮社 2013.11.**)

選考会:2013.07.30 **:**〜 読売新聞東京本社(東京都中央区)
授賞式:2013.11.** **:**〜 クラブ関東(東京都千代田区)?


→ 1989年(平成元年)-2013年(平成25年、第25回<最終>)まで選考委員を務めた。

→ 日本ファンタジーノベル大賞はこれにて終了。

→ 2017から再開されたが審査員に荒俣はいない。

 

- 広報紙「EVENT GUIDE」イベントガイド ロイヤルパークホテル 7-8月号 - ロイヤルパークホテル(日本橋)が25周年を迎えたそうで、アラマタが総支配人にインタビュアーをした記事が掲載されました。今回は「上」で、9-10月号に「下」が掲載されました。なお「EVENT GUIDE」は同ホテルが出している広報紙で、全12Pほど。インタビューは11ページに1ページをさいて掲載されました。縦じまシャツに茶のジャケット姿の写真アリ。

「SPECIAL INTERVIEW

 ロイヤルパークホテル 開業25周年を迎えて[上]

 南安(みなみ・やすし)総支配人にインタビュー/聞き手・荒俣宏さん」

http://220.111.37.202/info/

※この号には「日本橋人形町最新パワーショップ巡り」はなかった

- - - - - 1957年から続いていた同人誌「宇宙塵」が204号をもって活動を停止した。アラマタも活動最初期である大学時代の1968/11に「翼を持つ男 / エドモンド・ハミルトン」を、1969/04に「ヴィナスの暗い夜 C・L・ムーア/F・J・アッカーマン」を掲載してもらっている。