2016年2月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2016年2月(平成28年 68歳)

主な出来事: ブラジルでジカ熱が猛威を振るう、シャープが台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業からの出資を受け再建を図ることとなる、北朝鮮が飛翔体発射、介護職員が老人ホームの入居者3名を突き落として殺害していたことが発覚、大阪うめだで心停止した男性が運転する自動車が歩道につっこみ多数の死傷者をだす、元プロ野球選手の清原和博容疑者が覚せい剤所持で逮捕、米大統領選で共和党トランプ候補が破竹の勢い

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
1~2日 新聞ほか - - - 1日から2日にかけて新聞、web等で1/31「水木しげるサンお別れの会」の様子が報じられました。

まとめて記録しときます。

漫画家大集合 目玉おやじのおすしに永井豪さん「妖怪の味がした…」
(産経)
http://www.sankei.com/entertainments/news/160131/ent1601310018-n1.html

水木しげるさん 人々の心に「妖怪」呼び覚ます(31日、東京都港区・青山葬儀所)
(産経)
http://www.sankei.com/entertainments/news/160131/ent1601310019-n1.html

俳優の向井理さん「しげるさんの言葉、一生忘れない」
http://www.sankei.com/entertainments/news/160131/ent1601310017-n1.html
(産経)

発起人代表の荒俣宏さん「水木さんは幸せ菌をばらまいていた」
http://www.sankei.com/entertainments/news/160131/ent1601310015-n1.html
(産経)

 お別れ会の開始を前に会見した発起人代表の作家、荒俣宏さんの話

 「(私は)一番弟子と言うよりバカ弟子でした。水木さんの大好物は、太っているのに仕事が無くて食えない人。一番最初にその大好物につかまったのが私。後で続々と同じような人たちが集まりました。今日はそういうような人が続々と来ると思います。本人は『何がお別れ会だ』とか言っていると思います。でも、やっぱり(水木さんは)日本の宝の1つだったと思います。それも楽しい宝。一般の人たちが本当に喜んで、『ありがたいね』と思う人だった。水木さんのような人を他にも捜したいと思うが、そういう人はいない。だから水木さんは永遠。後で何度も水木さんのことを思い出す日が来ると思います。水木さんはなぜか分からないけど、話しているうちに色んな人を幸せにする人でした。本人はそんなことは思っていないかもしれないけど、水木さん本人は幸せ菌をばらまいていた。周りの写真を見ての通り、どの写真も笑っている。あの笑顔で接していただいていたので、私たちも今、何とか元気でやれている。パワーをいただきつづけたのだと今、改めて思います」。

水木しげるさんしのぶ
(47NEWS 動画)
http://www.47news.jp/movie/general_topics/post_13627/

「水木しげるサンお別れの会」が先生らしいユーモアたっぷりでお別れ会なのに楽しそう!
(togetter)
http://togetter.com/li/932456

「水木しげるサンお別れの会」の様子がなんとなく楽しそう(くまニュース)
http://blog.livedoor.jp/qmanews/archives/52158128.html


YOUTUBEより「会場でエンドレス放送されていた1~3」(荒俣の挨拶もみられます)

DSCN5260水木しげるサンお別れの会20160131会場でエンドレス放送されていた1of3
https://www.youtube.com/watch?v=05VNP9LVmhg
DSCN5261水木しげるサンお別れの会20160131会場でエンドレス放送されていた2of3
https://www.youtube.com/watch?v=r2URonBbMjk
DSCN5262水木しげるサンお別れの会20160131会場でエンドレス放送されていた3of3
https://www.youtube.com/watch?v=faQ2FcKTPiI

「お別れの会」の様子はほぼすべての新聞・テレビで報道され、webでもネットニュースや個人ブログ・ツイッターなどで多数のレポートがUPされました。

1日 TV BS1 26:00~26:44 COOL JAPAN~発掘!かっこいいニッポン~  「声優~voice actors~」

裁再放送かな?

3日 web 和歌山県放送ラジオ - - 「和歌山県放送ラジオ田辺支局 人気レポーター きよちゃんブログ」の2016年2月3日9時57分更新分のブログで1/30の講演内容紹介。

「基調講演で荒俣宏さんは中辺路、大辺路、伊勢路、紀伊路それぞれの道の話しを通して熊野権現の意味、魅力を語られました。」

「まとめに荒俣宏さんは、なんだかんだと言っても皆さん熊野にすごい繋りがあるんですねぇ!
オリンピックも開催になるんですから芸を持ちより大斎原で何かやりませんか?!
そして熊野にもっと人を集めましょう!
と、締めくくりました。」

など。

http://blog.murablo.jp/wbs/

3日 TV BSプレミアム 17:03~17:05 BSプレマップ  「たけしのこれがホントのニッポン芸能史」(5) 2分の番組CM。以下のスケジュールで流れた。

6日 11:50~11:52
7日 19:28~19:30
9日 18:56~18:58、4:48~4:50
11日 3:03~3:05、4:48~4:50
12日 8:58~9:00
13日 11:50~11:52
14日 21:46~21:48
15日 18:54~18:56
16日 15:03~15:05、25:26~25:28
17日 14:40~14:42
18日 11:03~11:05、14:21~14:23
19日 14:51~14:53、25:51~25:53

4日 TV(再) NHK総合 26:20~26:54 マサカメTV! 「氷&水でスゴいことする!」再放送
6日 講演 名古屋市立大学交流会 15:00~17:00 平成27年度名古屋市立大学交流会 総会・講演会・懇親会 講演。以下HPより(DOJI-I様ありがとうございました)

「平成27年度名古屋市立大学交流会 総会・講演会・懇親会」

主催:名古屋市立大学交流会
対象:交流会員、同窓生、現・旧教職員、学生など名古屋市立大学関係者
問い合わせ:名古屋市立大学交流会事務局(名古屋市立大学事務局総務課内
TEL 052-853-8003 FAX 052-841-6201 E-mail:koryukai@sec.nagoya-cu.ac.jp)

荒俣 宏
「毎日が好奇心 知的冒険のススメ  ~社会のインフラと庶民の力~」
***************************

2月6日(土) 15:00~19:00
名古屋マリオットアソシアホテル 【JR・名鉄・近鉄 名古屋駅直通】

第1部
15:00~17:00
講師:荒俣 宏 氏 (作家・博物学者・名古屋開府400年祭ゼネラルプロデューサー)
第2部
17:00~19:00
懇親会(9000円)
お申込み・お問い合わせ
名古屋市立大学交流会事務局 案内

http://koryukai.jp/event/2015/1116-160307.html

 

  → 名古屋市立大学芸術工学部鈴木賢一先生(2009年の「夢なごや400」の運営委員でもあった。荒俣もフォーラムなどで何度かご一緒してる)がこの模様をブログでレポート。ツーショット写真も掲載。

山に登るさかな(賢築楽会)「毎日が好奇心、知的冒険のすすめ(160206)」

http://suzukenblog.blog24.fc2.com/blog-entry-5350.html

また名古屋大学交流会のサイトにも報告あり。写真も。
http://koryukai.jp/news/2016/0211-111057.html 写真 写真

6日 TV NHK総合 18:10~18:42 マサカメTV! 「Love Loveプレゼント大作戦」

バレンタインに誕生日、結婚記念日…家族や恋人との大切な日に欠かせないプレゼント。でも「何を贈れば良いかわからない」「もっと喜ばせたい」なんて悩んでいるアナタ。見つけましたよ、その解決策!教えてくれたのは、客の好みをピタリとあてる現役デパート外商部員とか、プロポーズを9割の確率で成功させる謎の男とか、とにかくスゴ技の持ち主たち。妻を一度も喜ばせたことのない夫が挑む、プレゼントドキュメントもあるよ

岡田圭右 高倉陵 久保孝真 荒俣宏 春日俊彰 なすなかにし

8日 TV(再) BS1 26:00~26:45 COOL JAPAN 発掘 かっこいいニッポン 「冬~Winter~」(1/31放送)再放送
9日 TV BS1 4:48~4:50 BSプレマップ  「たけしのこれがホントのニッポン芸能史」(5) 2分の番組CM。以下のスケジュールで流された。

10日 3:43~3:45
11日 4:48~4:50
12日 3:43~3:45
13日 4:48~4:50、14:13~14:15
15日 2:43~2:45、4:48~4:50
17日 3:43~3:45
18日 3:43~3:45 

11日 TV(再) NHK総合 26:20~26:54 マサカメTV! 「Love Loveプレゼント大作戦」再放送
11日 雑誌「週刊文春」 文芸春秋 2/11号 - p146に「水木しげる先生、妖怪たちの待つ世界へ── 」という記事が掲載された模様。未確認ですが「お別れの会」の記事とみられます。
13日 TV NHK総合 18:10~18:42 マサカメTV! 「やめられない...とまらない...ポテトチップス!」

マサカメTVはバレンタイン前日に“あえて”ポテトチップスを取り上げます!なぜならスゴく面白くて超意外な情報がバンバン見つかっちゃったから、お得なことが大好きなみんなにどうしても紹介したいんです。ポテチでなぜかスマホが繋がりやすくなった!ポテチでなぜか巨大なタイが釣れた!ポテチ工場で使われていたのはマサカなジャガイモだった!透明なポテチが家で簡単につくれたちゃった!…これでも紹介する情報の一部です!

ゲスト 荒俣宏  | ゲスト デーブ・スペクター  | ゲスト 西川史子  | ゲスト 水沢アリー  | 司会 オードリー  | アナウンサー 牛田茉友  | リポーター なすなかにし  | リポーター オジンオズボーン  | 語り 中井和哉 

13日 TV テレビ東京 21:00 ~ 21:54 出没!アド街ック天国~上野広小路~ 今回のアド街は、上野のメインストリート「上野広小路」に出没します!寛永寺の門前町として賑わったこの界隈には、老舗の名店が今も健在。洒落た手土産にシンプルなごちそう。上野の逸品が揃っています。庶民文化の発信地で、老舗めぐりと参りましょう。

【司会者】 井ノ原快彦 須黒清華(テレビ東京アナウンサー) 【レギュラー出演者】 峰竜太 薬丸裕英 山田五郎 【ゲスト】 荒俣宏 百田夏菜子(ももいろクローバーZ) 有安杏果(ももいろクローバーZ) 林家たい平

→・井泉(とんかつ) - とんかつが厚い。子どもの頃はハムカツのように薄いカツをたべていた
・うさぎや(どらやき)-私が作家になれたのはうさぎやさんのおかげ。中二のときに小泉八雲の小説を読んで感動して翻訳をしていた先生(平井呈一)に弟子入りした。遊びにくるか、といわれて行ったのがうさぎやさんの3階で、どらやきを食べながら文章を教わった(うさぎや主人は平井の実兄)。うさぎやがランクに入っていなかったら今日は番組に出ないでおこうと思った
・骨董屋 - お宝があるかも
・酒悦(つけもの)- 酒悦の福神漬けは70年近く食べてる

など語る

15日 TV テレビ朝日 19:00~21:48 ぶっちゃけ寺&Qさま!!合体3時間スペシャル 『ぶっちゃけ寺』徳川家康に最後まで歯向かい続け、あと一歩の所まで追い詰めた戦国武将・真田幸村。その強さの秘密をお坊さんが紐解く! ■打倒家康の出発点!犬伏の別れとは!? ■大坂冬の陣「最強の要塞・真田丸」の謎 ■実は家康は死んでいた!?
【MC】爆笑問題(太田光、田中裕二) 【ゲスト(五十音順)】河合敦(歴史研究家)、カンニング竹山、キムラ緑子、小籔千豊 【ロケゲスト(五十音順)】カンニング竹山、友近

『Qさま!!』■「現役東大・京大生がスゴイと思う本」のアンケートを実施!★それを元にスゴイ本ランキングベスト30から全問出題する特別編!★作家、本大好き著名人がらせん階段で激突!及川光博&堀江貴文が緊急参戦!★途中で脱落者が出る過酷な早押し勉強バトルを行い、全ての問題が終了した時点で1番高い位置に立っていた人が優勝!★勝利するのは、誰なのか?そして、東大・京大生が選ぶNo.1スゴイ本は?
【司会】さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、優香 【進行】清水俊輔(テレビ朝日アナウンサー) 【スペシャルゲスト】俵万智、又吉直樹(ピース)、東山彰良、茂木健一郎 【解説】荒俣宏 【天の声】石丸謙二郎 【見届け人】山崎弘也(アンタッチャブル) 【解答者(五十音順)】 ■予選Aブロック 石田衣良/石原良純/及川光博/中江有里/西村賢太/羽田圭介/堀江貴文/村岡希美/やくみつる/山口恵以子

【kakko解答者(五十音順)】 ■予選Bブロック 伊集院光/宇治原史規(ロザン)/辰巳琢郎/天明麻衣子/中田敦彦(オリエンタルラジオ)/橋本大二郎/三浦奈保子/宮崎美子/山西惇/大下容子(テレビ朝日アナウンサー)
15日 web facebook - 海あそび塾 3/26イベント「海あそび大探求DEEP&WIDE編」お知らせ掲載

https://www.facebook.com/umiasobijyuku/

16日にもおしらせ追加更新

17日 会議 所沢市 18:30~20:00 文化創造会議 以下、所沢市HPより。

概要
市と株式会社KADOKAWAが共同で進めるCOOL JAPAN FOREST構想について、以下の通り、周知・啓発事業を行う旨を平成27年度第214号にて資料提供いたしましたが、調整の結果、時間変更が生じましたのでお知らせいたします。

変更前:2月17日(水曜)午後7時から8時30分予定
変更後:2月17日(水曜)午後6時30分から8時予定

「文化創造会議」

角川歴彦つぐひこ会長ほか、アドバイザリーボードの荒俣 宏ひろし氏をお迎えして講演を行う予定です。
◎参加費無料。会場へ直接お越しください。

日時 2月17日(水曜)午後6時30分から8時予定(午後6時開場)
場所 所沢市民文化センター ミューズ 小ホール
問い合わせ先 経営企画部経営企画課
電話:04‐2998‐9027

https://www.city.tokorozawa.saitama.jp/tokoronews/press/h27/201601/20160119.html

→開催後、所沢市HPに以下掲載(写真アリ)

満員御礼!文化創造会議

平成28年2月17日(水曜)市民文化センターミューズ・小ホール

所沢市と株式会社KADOKAWAかどかわが共同で進めるCOOLくーる JAPANじゃぱん FORESTふぉれすと構想をテーマに、藤本市長・角川会長・荒俣氏が熱い議論を交わしました。
開場前に長蛇の列ができ、開場時間を15分早めるほど、関心の高さがうかがえました。
予定座席数をオーバーし、別室でモニター視聴となったかたも含めると、約350人が議論に耳を傾けました。
構想の経緯のほか、パネリストがそれぞれの夢を語り、所沢の未来を描きました。
構想の目玉で、「願いを叶える場所」になるというサクラタウン。
これからの構想の進展に目が離せません。


http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/tokoronews/saijiki/h27/02.html 写真 写真

18日 新聞 毎日新聞 地方版 - 17日の文化創造会議の記事掲載。

文化創造会議 「所沢の可能性」意見交換 市長と角川さん、荒俣さん /埼玉

http://mainichi.jp/articles/20160218/ddl/k11/040/128000c

 「この日の会議では、同構想を進めるメンバーである藤本正人市長、KADOKAWA会長の角川歴彦さん、作家の荒俣宏さんが登壇。同構想を練り上げた経過や方向性、所沢の魅力と可能性などについて語り合った。

18日 TV(再) NHK総合 26:20~26:52 マサカメTV! 「やめられない...とまらない...ポテトチップス!」再放送
19日 書籍(文庫化) リットーミュージック(立東舎文庫) 立東舎文庫 月と幻想科学 1979/10 「月と幻想科学 太陽に背を向けるルナティックな存在と精神のための遊学テキスト」(工作舎 しゃべる本 プラネタリー・ブックス10)の文庫化。立東舎文庫創刊の第一弾で、本書と「稲垣足穂さん/松岡正剛」の2冊が発売。(__様ありがとうございました)


「稀代の碩学2人が語り合ったつきにまつわる文学、科学、神秘主義、そしてタルホ
 解説=岡和田晃 立東舎文庫創刊!!」

以下、立東舎HPより。


「月と幻想科学」

稀代の碩学2人が語った月にまつわる文学、科学、神秘主義、そしてタルホ

「たぶん月は、われわれが“等身大”に思考できる対象のうちで最高のものじゃないでしょうか?」。ギラギラの太陽ではなくあえて冷え冷えの月をテーマとして、若き日のアラマタ、セイゴオ両氏が古今東西の作品やエピソードを語り尽くす。ホフマン、ノヴァーリス、サミュエル・パーマー、ユング、ラフォルグ、マクスウェルの悪魔、フランソワ・ジャコブ、イエイツ、フランシス・ジャム、ジョン・キーツ、宮本正太郎、コールリジ、ジャック・スミス、ディドロ、ジョージ・バークリー、宮沢賢治、萩原朔太郎、トマス・モア、アリスター・クラウリ、ヴェルヌらを介して語られる、まさにルナティックな世界。

◎解説:岡和田晃
◎カバー写真:右近倫太郎

※この作品は、1979年に工作舎プラネタリー・ブックスの1冊として単行本で刊行されたものです。

著者荒俣 宏、松岡 正剛定価864円(本体800円+税)仕様A6判/ 160ページ発売日2016.2.19ISBN9784845627707

…………………………………………………………………
2016.02.19 ISBN978-4-8456-2770-1 C0195 800円(本体)
文庫版 160頁
カバー写真:右近倫太郎
…………………………………………………………………
[目次]
プラネタリー・ブックス次第 松岡正剛
第1談 月の冷光力・月の粋
 白昼の月からの別世界通信/役に立たないふりをする月の粋/月の冷光力がスピリットを索引した/「月学」と「尾学」はわれわれの失った魂を回復する。/月光が律する生命のリズム/冷光は知識をもっている?/月の未来は地球の時間系を逆転する/コンピュータも脇見するプログラムへ
第2談 月球系由の遊星的失望
 月は私有されない唯一の天体だ/太陽に背を向けるディジタルな月音たち/ヨーロッパにとって「月=東洋=精神」だった/オーバー・マインドの代行者/月と植物と翼の関係/ラフォルグの遊星的失望
第3談 ルナティシズム逍遥
 シダ植物とジャック・スミス/月光ファンタシウムは鏡のむこうから側やってくる/十八世紀のフランケンシュタイン感覚とディーモンたち
第4談 月球精神圏へ
 「をかし」と「ナルティック」の暗合/SFと神秘主義にルナチーンを探す/土くれを介しては「月」を語るまいとするタルホの倫理感/月球精神圏をめぐって
松岡正剛・荒俣宏が選んだ月をめぐる一〇〇冊の本
エピローグ・遊談者紹介
解説 アルス・コンビナトリアの復活 岡和田晃
…………………………………………………………………
[カバー]
(後)
「たぶん月は、われわれが“等身大”に思考できる対象のうちで最高のものじゃないでしょうか?」。ギラギラの太陽ではなくあえて冷え冷えの月をテーマとして、若き日のアラマタ、セイゴオ両氏が古今東西の作品やエピソードを語り尽くす。ホフマン、ノヴァーリス、サミュエル・パーマー、ユング、ラフォルグ、マクスウェルの悪魔、フランソワ・ジャコブ、イエイツ、フランシス・ジャム、ジョン・キーツ、宮本正太郎、コールリジ、ジャック・スミス、ディドロ、ジョージ・バークリー、宮沢賢治、萩原朔太郎、トマス・モア、アリスター・クラウリ、ヴェルヌら……を介して語られる、まさにルナティックな世界。
解説:岡和田晃
…………………………………………………………………
[帯]
(前)
稀代の碩学2人が語り合った、
月にまつわる文学、科学、
神秘主義、そしてタルホ
解説=岡和田晃
立東舎文庫
創刊!
…………………………………………………………………
[注記]
『月と幻想科学』荒俣宏・松岡正剛 著(工作舎 プラネタリー・ブックス10 1979.10.15)を文庫化したもの。

(以上、DOJI-I様)

http://rittorsha.jp/bunko/15317434.html

19日 訃報 - - - 伊の作家・哲学者のウンベルト・エコー死去。享年84.荒俣は小説「薔薇の名前」が映画化された際(1987/12)にパンフに「~記号の肉化~」という文章を寄稿した。
20日 TV NHK総合 18:10~18:42 マサカメTV! 「冬だから楽しい!?動物園」

寒いこの季節だからこそ楽しめる意外な場所、それが「動物園」! みんな仲良しでけんかも少ない淡路島のサル。その性格を生かして行うマサカの珍芸とは? カバが年中水につかれるようにした、とんでもない仕掛けとは? ライオンの屋外展示スペースに導入した画期的な床暖房のアイデアが、お客さんにもうれしい結果を生んだ? そのほか超キュート!ワオキツネザルが冬の朝に見せる有名映画のワンシーン!冷えた心もあたたまる! ショット

春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 牛田茉友 篠原ともえ 荒俣宏 伊集院光 多田愛佳

→「カピバラの入浴シーンが好き」と発言。篠原ともえ氏に「そういえば似てますね」と言われる。また上野動物園のワオキツネザルがとる映画のポーズについてクイズが出題される。篠原氏が「ET」と答え二人で人差し指をつけるポーズを披露。荒俣は「タイタニック」と答えみごと正解。この際、篠原氏を前に、自分が後ろに回ってポーズを再現したが、その後篠原氏に「腰をさわってきた」と指摘される。

20日 TV BSプレミアム 19:30~20:59 ザ・プレミアム「たけしのこれがホントのニッポン芸能史」(5) これまで「漫才」「コント・喜劇」「落語」「紅白歌合戦」の歴史を紐解いてきた「たけしのこれがホントのニッポン芸能史」。今回は「モノマネ」をテーマに、コロッケや松村邦洋を迎えてモノマネ芸の進化を辿る。

コロッケによる「モノマネ進化論 実践講座」をスタジオで展開するほか、昭和の声帯模写から近年の細分化されたモノマネ芸まで貴重なアーカイブ映像をたっぷり紹介。また同じ人物のモノマネでも、芸人によってどれだけ異なるのか検証するコーナーなど、番組独自の切り口でモノマネの奥深さを探求する。モノマネ尽くしの1時間半をお楽しみに。

ビートたけし / 所ジョージ / コロッケ / 遼河はるひ / 松村邦洋 / 荒俣宏 / 片山千恵子(NHKアナウンサー)
22日 パネルディスカッション 名古屋青年会議所 19:00~21:00 伝えよう名古屋の誇り 名古屋青年会議所の2月例会。

我々が住まうこの名古屋は、先達たちから受け継いできた歴史があり、その結果、文化的にも産業的にも誇れるまちだと言えると思います。しかし名古屋の歴史について正しく理解している方が少なくなっているように感じます。
歴史を紐解き受け継ぐことで、過去から現在の延長線上に希望ある未来が見えてくるのではないでしょうか。そこで知られざる名古屋の歴史、世界に誇れる名古屋のまちについて、著名な講師の方をお招きして、パネルディスカッションを行います。
本例会が、ご来場の皆様が歴史の持つ意義について理解し、今後どのように受け継げば良いか考える一助となれば幸いです。是非とも、ご家族ご友人をお誘い合わせの上、多くの方々のご来場を賜りますよう心よりお願い申し上げます。


開催日 2016年2月22日(月)
時間 18:30受付開始 19:00開会 21:00閉会
会場 ウインクあいち(愛知県産業労働センター) 大ホール(2、3階)/サテライト大会議室(9階902号)
住所 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
入場 入場無料

18:30 受付開始
19:00 開会
19:02 理事長挨拶
19:05 第1部 オープニング映像、名古屋をどり実演
19:15 第2部 パネルディスカッション
20:55 第3部 エンディング映像
21:00 閉会

2月例会では講師に名古屋開府400年のゼネラルマネジャーであった荒俣宏氏、名古屋をどりの西川千雅氏、中日ドラゴンズOBの山本昌氏をお迎えし、名古屋の誇りを発信していきます。おもてなし武将隊に名古屋の歴史を分かりやすく伝えていただきます。 例会当日は、事前登録していただき当日来場していただいた方、抽選で山本昌氏のサインボールをプレゼント、サイン本の販売などを企画しておりますので、是非、ご来場下さい。

出演 荒俣宏、飯尾歩(中日新聞論説委員)、山本昌(元中日ドラゴンズ投手)、西川千雅(日本舞踊西川流四世家元 )、名古屋おもてなし武将隊ほか ちらし

https://www.nagoyajc.or.jp/66nendo/schedule/schedule01.html 

(DOJI-I様ありがとうございました)

 → JCI名古屋facebookに当日の模様アリ。写真 写真 写真

https://ja-jp.facebook.com/official.nagoyajc/timeline (2/22のところ)

22日 web facebook - 海あそび塾 3/26イベント情報掲載

https://www.facebook.com/umiasobijyuku/

25日 書籍(著)(延期) 新書館 - 流画家ゲアダ・ヴィーイナと「謎のモデル」 → 3月8日にずれこみました

「女流画家ゲアダ・ヴィーイナと「謎のモデル」~アール・デコのうもれた美女画~」

荒俣宏:著 ゲアダ・ヴィーイナ:絵

A5判変型並製/本体価格1800円(税抜)
2016年3月公開の映画『リリーのすべて』のモデル、 世界で初めて性転換手術を受けた夫と、彼をモデルに女性画を描いた妻の 人生と作品を荒俣宏が解説。

<内容紹介>
1920年代のパリに咲いたアール・デコの妖花を図像学研究家・荒俣宏が徹底解説!!
夫から女性へーーその数奇な運命を描いた映画が話題のデンマーク出身の画家、リリ・エルベ。
20年来この画家夫婦を追ってきた美術学者・荒俣宏が、映画では描かれなかった夫婦の物語に新たな謎を投げかける。
「リリ」は1920年代のパリで男も女も虜にした「運命の女」だったのではないかーー。
著者・荒俣宏が所有する本邦初公開の画像を多数収録した、荒俣宏渾身の一冊。

帯「『リリーのすべて』(早川書房刊)のモデルとなった奇跡の夫婦画家の埋もれた評伝画集。その魅力にとりつかれた荒俣宏が20年来のコレクションを公開!! 本邦初公開の画像多数収録。」

単行本(ソフトカバー) 出版社: 新書館 (2016/2/25) 言語: 日本語
ISBN-10: 4403120253 ISBN-13: 978-4403120251

https://www.shinshokan.co.jp/book/

25日 TV(再) NHK総合 26:20~26:52 マサカメTV! 「冬だから楽しい!?動物園」再放送
25日 雑誌「大学出版」 大学出版部協会 105号 - 105号 2016年冬 ISSN0913-3305 2016.02.25 100円(税込)

葦編三絶――読書と本づくりの過去と未来 荒俣宏
構成・玉川大学出版部 森貴志 P.1-7

博物誌に携わる/『学生と読書』/本を編む/昭和の三大「茂雄」

[関連]
『大学出版部協会編集部会 研修会』(2015.11.06)

(DOJI-I様)
26日 web facebook - 海あそび塾 3/26瓜先生欠席のお知らせ 

https://www.facebook.com/umiasobijyuku/

27日 書籍(著) KADOKAWA - 脳内異界美術誌 幻想と真相のはざま 2015/12/25発売予定が2016/1/30になり、さらにこの日に変更。

脳内異界美術誌 幻想と真相のはざま

荒俣 宏(著/文 他)
発行KADOKAWA
A5判 320頁 定価2,400円+税
ISBN978-4-04-885103-9 C0095
発売予定日 2015年12月25日


「恐怖」はどこからやってくるのか?
不思議なもの、怖いもの、深淵なもの、不気味なもの。
「目に見えない存在」を可視化し、異質の世界を表現したアーティストたちの実像とは?
本能が生み出した脅威の美術に、知の巨人・荒俣宏が迫る!
「この本の主題を俗っぽく表現するならば、お化けを見るとぞっとする本能的な実感の生まれてくる由来を探ることにある。(中略)人がお化けと聞いてぞぞっとしたり、怖い映画を見て目を塞いだりする生理的反応は、いったい何に由来するのか。いわば、子ども心のリアリティー感覚にかかわる謎を、成人の目から再考する試みといえるだろうか。」 ――本文より
アウトサイダー・アート、幻想美術、幻想言語、抽象画――。
茂木健一郎、京極夏彦、春日武彦、大西暢夫など、さまざまなジャンルの
スペシャリストとの対話を通じ、そのイメージの源泉を探る。

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2016.02.29 ISBN978-4-04-885103-9 C0095 2400円(本体)
A5判 角背 並製 カバー装 311頁
装丁:國枝達也
カバー装画:橘小夢画『無題』、『沢村田之助』
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[目次]
{巻頭口絵 8頁}
序 見えないもののリアリティーをさがして
子どもの心の不思議と生存戦略
東京にさえ深い日常の闇があったこと
怖いという実感の起源
お化けを感知する「明暗の目」
見えないモノを見えるようにする努力
壊れやすい「美術」のリアリティー
導入――「異様な美術」の発見史を見わたす
「神話的解決」と実感の技術
雲をつかむような話?
アートと医学のつながり
美術家の手を離れた美術の漂流

1 驚愕の松沢病院コレクション 「熟成された幻想」のゆくえ
with 春日武彦・京極夏彦
はじめに「幻想言語」があった
ワンダーとワンダフル
「妖怪感度」に導かれて
異質な創造物の数々に出会う
東京都立松沢病院の略史
◎対談
松沢病院内外の印象
展示物についての対話
治療と表現行為とのかかわり合い
小さくなる妄想?
人工的な妄想の真相
死と精神状態の奇妙な関係

2 「アウトサイダー・アート」の現場を巡る with 大西暢夫
注目されるアウトサイダー・アート
「驚異のアート群」
◎対談
「いくらのパジャマ」の衝撃
家計簿も作品になる人々
写真にアウトサイダー・アートは不向き?
昔のほうが傑作が多かった理由
宇宙の父と交信する作家
人工言語を解読した女性
彼らの霊感はどこから来るのか
紙の表現、立体の表現
見えないものを無理やり見るパワー
『三四郎』もインターネットになる?
表現活動はどこまで可能か
普通の人もアウトサイダー・アートに迫れるか
朽ちていくアート

3 近世が産んだ「異なる画像」の歴史と運命 with 大内郁
アウトサイダー・アートを評価すること
◎対談
厳しい研究テーマを選んで
医学と芸術のぶつかり合い
病んだ精神と異端思想、変態思想
ゴッホを紹介した白樺派の場合
退廃芸術と伊東忠太
式場隆三郎の試行錯誤
天才画家、山下清の登場
戦時中の変貌から戦後へ

4 「脳」と「お化け」の謎に迫る! with 茂木健一郎
脳科学による新展開
◎対談
お化けイメージは髪と影に始まる
怖さの根源と「揺らいでいる個人」
カッパと人魚への共感
日本のお化けは西洋に影響を与えた
新生児も心霊写真が理解できる
スケールエラーとファンタジー
写真術のインパクト

5 「供養絵額」から見る遠野の深層 with 前川さおり
遠野での大発見
◎対談
遠野の歴史を語る
拒絶反応を起こさない「モザイク」文化
遠野の空間と「あの世」の近似性
供養絵額の由来
柳田圀男は関心を示さなかった?
現世の幸福をあの世に持っていく

6 「他人に見せる夢」としての幻想アート with 山田維史
三十五年ぶりの再会と山田維史さんのこと
◎対談
「他人に見せる夢」としての幻想アート
幻覚を表現する絵の技巧
幻想に悩まされた青年時代と治療としての絵画
ロンブローゾの「十三の特徴」
シンボルと変容意識のはざま
ゴッホの健常性と異常性
実感の問題と「ふわっとした感覚」の表現
コミュニケートしない美術の可能性
リチャード・ダッドの奇妙な空白、ルイス・ウェインのポリゴン画像
病歴と幻想の進展――終われないアート
宗教的な信条と心への影響
見せない部分のある絵画
救済としての近代アート


7 橘小夢 幻想を視覚化する技量 with 加藤宏明
はじめに 橘小夢との出会いとその衝撃
「河童」と「水魔」のあいだに横たわる謎
◎対談
インタビュー 小夢の画業にアプローチする前提
傑作「水魔」の実物を拝見する
小夢の原画が次々と現れる
小夢的感性の源泉はどこに
正統美人画から宗教的アートまで 幅広い小夢の作品
追記 再発掘されつづける小夢の作品

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[帯]
(前)
「恐怖」は
どこから
やってくるのか。
不思議なもの、怖いもの、
なもの、不気味なもの。
「目に見えない存在」を可視化し、
異質の世界を表現した
アーティストたちの実像とは?
本能が生み出した
脅威の美術に
知の巨人・
荒俣宏
が迫る!

(後)
アウトサイダー・アート、幻想絵画、幻想言語、抽象画――。
茂木健一郎、京極夏彦、春日武彦、大西暢夫など、
さまざまなジャンルの
スペシャリストとの対話を通じ、
そのイメージの源泉を探る。
「この本の主題を俗っぽく表現するならば、
お化けを見るとぞっとする本能的な実感の
生まれてくる由来を探ることにある。(中略)
人がお化けと聞いてぞぞっとしたり、怖い映
画を見て目を塞いだりする生理的反応は、
いったい何に由来するのか。いわば、子ども心
のリアリティー感覚にかかわる謎を、成人の
目から再考する試みといえるだろうか。」
――本文より
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アウトサイダー・アート、幻想美術、抽象画……。人間の本能が生み出す脅威の美術は、いかにして生み出されたのか。スペシャリストとの対話を通じその歴史やメカニズムまで踏み込み、イメージの源泉を探る!
「恐怖」はどこからやってくるのか?
不思議なもの、怖いもの、深淵なもの、不気味なもの。
「目に見えない存在」を可視化し、異質の世界を表現したアーティストたちの実像とは?
本能が生み出した脅威の美術に、知の巨人・荒俣宏が迫る!
「この本の主題を俗っぽく表現するならば、お化けを見るとぞっとする本能的な実感の生まれてくる由来を探ることにある。(中略)人がお化けと聞いてぞぞっとしたり、怖い映画を見て目を塞いだりする生理的反応は、いったい何に由来するのか。いわば、子ども心のリアリティー感覚にかかわる謎を、成人の目から再考する試みといえるだろうか。」――本文より
アウトサイダー・アート、幻想美術、幻想言語、抽象画――。
茂木健一郎、京極夏彦、春日武彦、大西暢夫など、さまざまなジャンルの
スペシャリストとの対話を通じ、そのイメージの源泉を探る。
(Web「カドカワストア」)
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[初出]
1 驚愕の松沢病院コレクション 「熟成された幻想」のゆくえ ←
『怪 KWAI』(角川書店 VOL.0026 2009.04.03)
2 「アウトサイダー・アート」の現場を巡る ←
『怪 KWAI』(角川書店 VOL.0030 2010.07.22)
『怪 KWAI』(角川書店 VOL.0031 2010.11.29)
3 近世が産んだ「異なる画像」の歴史と運命 ←
『怪 KWAI』(角川書店 VOL.0028 2009.11.30)
4 「脳」と「お化け」の謎に迫る! ←『怪 KWAI』(角川書店 VOL.0027 2009.07.22)
5 「供養絵額」から見る遠野の深層 ←『怪 KWAI』(角川書店 VOL.0029 2010.03.29)
6 「他人に見せる夢」としての幻想アート ←『怪 KWAI』(角川書店 VOL.0032 2011.03.29)
7 橘小夢 幻想を視覚化する技量 ←『怪 KWAI』(角川書店 VOL.0041 2014.04.02)
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[注記]
刊行は当初、『アラマタ異界芸術記』というタイトルで2011年の8月の予定であった。

(以上、DOJI-I様)

http://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g201104000537/

27日 TV NHK総合 18:10~18:42 マサカメTV! 「トイレSP」

「トイレ」特集!アミューズメント施設の「祝福されるトイレ」に、ラーメン店の「見つけにくいトイレ」、スポーツ・バーのトイレの鍵を外したら、ありえないことが!「汚い」「臭い」「暗い」と嫌われてきた学校のトイレ、驚きの最新事情。現代っ子たちの切実な願いを採り入れたハイパートイレとは?身近な悩みといえば「新品のトイレットペーパーが破れちゃう」問題。のり付け部分がうまく剥がせない…でもたった5秒間で解決!

ゲスト 荒俣宏  | ゲスト 井森美幸  | ゲスト 鈴木拓  |  橋本マナミ  | 解説 マリトモ  |  芳谷眞一  |  小野擴邦  | 司会 オードリー  | 司会 牛田茉友  | リポーター どきどきキャンプ  | リポーター 三拍子  | リポーター なすなかにし  | 語り 中井和哉 

- 雑誌「キネマ旬報」 キネマ旬報社 2月下旬号 百年の闇 キネマの幻 第41回の予定だったが連載ナシ