2018年11月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2018年11月(平成30年 71歳)

主な出来事: 米中間選挙で下院は民主が勝利 ねじれが生じる、北海道で中旬まで降雪なし 132年ぶりの記録、人気テレビ番組「イッテQ」でヤラセ発覚、横綱稀勢の里が開幕4連敗で休場 初日から横綱の4連敗は87年ぶり、日産カルロス・ゴーン会長が金融商品取引法違反の疑いで逮捕、

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
1〜12/25 イベント - - - 和歌山県海南市の中心街で「妖怪」をテーマとしたイベント「妖怪まつり」開催。

主催の同グループが開いた記者会見には、メンバーやマエオカさん、小杉代表の孫で妖怪「座敷たわしちゃん」に扮(ふん)した淵川里望(りの)ちゃん(6)らが出席。小杉さんは「妖怪は子どもから大人まで親しめる要素なので、継続して開催し海南を盛り上げたい」、マエオカさんは「親交のある博物学者、荒俣宏さんから和歌山には面白い妖怪が多いと指摘されたこともあり、海南を妖怪でさらに盛り上げたい」と話した。

http://www.wakayamashimpo.co.jp/2018/10/20181028_82412.html
2日 TV フジテレビ 19:57〜21:55 世界から狙われた名画の秘密〜 フジテレビ開局60周年記念番組
『史上初!10点の絵画が日本上陸 世紀の天才・フェルメールの罠〜世界から狙われた名画の秘密〜』

上野の森美術館に列を成す人々…、今、日本中にブームを巻き起こしている美術展…その主役は、日常のひと時を美しく静謐な絵画に映した天才画家フェルメールです。石原さとみさんナレーションの音声ガイドでも話題の今回の「フェルメール展」。このたびフジテレビでは文化の日を控える11月2日(金)19時57分から『史上初!10点の絵画が日本上陸 世紀の天才・フェルメールの罠〜世界から狙われた名画の秘密〜』を放送します。たった35点しか現存しないとされる名画の数々…。その数々の名画の背景には知られざるミステリーがあったのです。番組では、その名画たちの秘密を解き明かすべく、フェルメールの故郷・オランダ各地、そして盗難事件が起きたアメリカ・ボストンを訪ね、綿密な現地取材を敢行。“フェルメール・ミステリー”の真相を徹底追跡していきます。

フェルメールのアトリエを模したスタジオには、MCの吉田鋼太郎さんと優香さんのほか、美術にも造形の深い文化評論家・作家の荒俣宏さんをゲストに迎え、数々のフェルメール・ミステリーの真相に迫るほか、フェルメールを取り巻く環境や当時のオランダの世相などについてもわかりやすく解説。また、吉田さんは実際にフェルメールの故郷オランダを訪ね、出身地から、名画が生まれた場所、そして墓場までと、フェルメールのサスペンスフルな軌跡をたどり、ミステリーを解明していきます。そして、フェルメール展ナビゲーターの石原さとみさんもフェルメール展が開催されている上野の森美術館からフェルメール名画の魅力について語ります。

コメント
優香

「元々、絵画に明るいわけではないので“真珠の耳飾りの少女”ぐらいしか知らなかったのですが、今回、吉田さんや荒俣さんからお話を伺い、フェルメールが仕掛けた罠や、家族関係などいろいろなことを知ることによって、フェルメールがなぜこれほど人気なのかわかった気がします。中でも、フェルメール・ブルーが大好きだったので、実際にスタジオで再現することで、より美しさを実感しました。また、一枚の絵について自分一人で完結するのではなく、周りの人たちと意見を交わすことで、より絵画の奥深さを知ることができました。この番組を通じて視聴者の皆さんにもみんなで共有する絵の楽しみ方を味わっていただけたらと思います。芸術というと難しそうだなと思われる部分もあると思いますが、私も皆さんと同じ目線なので、この番組ではとてもわかりやすく、楽しく紹介しています。フェルメールを余り知らなかったという方も、フェルメールが大好きという方も、一緒に謎を解明していく面白さがありますので、この機会にぜひその魅力に触れてみていただけたら、と思います」
栗原類


出演者
MC 吉田鋼太郎、優香
スト 荒俣宏
再現ドラマ・フェルメール役  栗原類
フェルメール展ナビゲーター  石原さとみ

制作著作
3日 TV テレビ東京 21:00〜22:00 出没!アド街ック天国 「上野 寛永寺」

額縁制作や絵画修復などを行う専門店や、俳人・正岡子規の句碑が設置された球場、日本で最も歴史ある芸術分野の大学などを取り上げる。他、文化人ゆかりの老舗をはじめ、上野の歴史にまつわるスポットを巡る。
ゲストは荒俣宏、坂井真紀、グローバー。
11日 TV NHKBS1 18:00〜18:45 cool japan 発掘!かっこいいニッポン 「ニッポン人への大ギモン“なぜ若者は○○しないの”」

外国人から見ると、世界の若者と比べ日本の若者に対する不思議、ギモンがたくさんある。「政治に興味がない」「野心がない」「ナンパしない」など、自国の若者では考えられないという。そこで、日本の若者の実態を街頭インタビューや街中ウオッチングで検証。その生態を解き明かしていく。ニッポンの若者と外国の若者にどんな違いがあるのか。外国人の疑問は解け、クールとなるのか!?

【出演】荒俣宏,【司会】鴻上尚史,リサ・ステッグマイヤー,【語り】日高のり子,中井和哉
11日 訃報 - - - 政治家の園田博之衆議院議員死去。享年76。肺がんで療養中だった。日魯漁業(現ニチロ)時代の直属の上司だった。最初に配属されたのが「資材部」で、そこの上司だったらしい。
14日 ムック「怪」 角川書店 vol.0053 - 10/30発売予定だった。

連載「妖怪少年の日々」
15日 web 日刊ゲンダイ - - インタビュー記事掲載。本紙にも載ったと思われる。

HOT Interview
「ハゲの文化史」荒俣宏氏

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/241665
           
17日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の毎日コレ検索 連載第三十二回 「」
20日  映画祭審査員 - - 函館港イルミナシオン映画祭 第22回シナリオ大賞発表。荒俣は毎年審査員をつとめています。

http://hakodate-illumina.com/index.shtml

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東京の岸さんシナリオ大賞 函館港イルミナシオン映画祭実行委

 【函館】函館市内で12月7〜9日に開かれる函館港イルミナシオン映画祭の実行委員会は20日、第22回シナリオ大賞のグランプリ(函館市長賞)に東京都中野区のアルバイト岸武志さん(49)の「鍵のかかった夜」を選んだと発表した。
 同作品は、コンビニエンスストアで深夜勤務する主人公の男性が、言い争いをした客のモンゴル人老婆から呪いをかけられるというストーリー。
 準グランプリは、東京都杉並区のフリーライター小野周子(ひろこ)さん(49)の「僕は啄木」に決定。特別賞には、東京都世田谷区の会社員木南直也さん(23)の「Two of us」が選ばれた。
 シナリオ大賞は1996年創設。今年は73点の応募があり、作家の荒俣宏氏ら3人が最終審査を行った。表彰式は、映画祭初日に市内の金森ホールで行われる。(志村直) 

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/250210

 

24日 講演 田辺市、国際熊野学会ほか 13:30〜   日 時 平成30年11月24日(土) 午後1時00分から
場 所 明治神宮「参集殿」 (東京都渋谷区代々木新園町1-1)
定 員 300名(先着順)
参加費 無料
内 容 別紙チラシのとおり
申込み 電話・ファックス・Eメールにて下記までお申込みください。

世界遺産熊野本宮館
TEL:0735-42-0751 FAX:0735-42-0752 Eメール:hongukan@city.tanabe.l
g.jp
問合せ 国際熊野学会(山本 TEL:090-7490-1953 / 松本 TEL:090-1473-3619)
主 催 田辺市世界遺産熊野本宮館・国際熊野学会
共 催 熊野本宮大社・熊野本宮大社御創建2050年奉祝式年大祭推進
協議会
後 援 和歌山県・
(公社)和歌山県観光連盟・熊野三山協議会・熊野本宮観光協会

(第一部)
■特別講演「熊野本宮大社御創建2050年にあたって」
九 家隆(熊野本宮大社 宮司)
■記念講演「聖地熊野の文化的背景」
荒俣 宏(作家・世界遺産熊野本宮館 名誉館長)
■基調講演「熊野の根源的力を探る」
鈴木正崇(慶應義塾大学 名誉教授・日本山岳修験学会 会長)

(第二部)
■熊野曼荼羅絵解き実演「熊野本宮参詣曼荼羅」
谷口佳子(熊野本宮語り部の会)
■パネルディスカッション「再生・共生への道しるべ」
山本殖生(熊野三山協議会幹事)
パネリスト
金山秋男(明治大学法学部 教授)
辻林 浩(世界遺産熊野本宮館 館長)
鈴木正崇(慶應義塾大学 名誉教授)
宮田 修(千葉県熊野神社 宮司)
コメンテーター鈴木正崇(慶應義塾大学 名誉教授)
コーディネーター宮田 修(千葉県熊野神社 宮司)

http://www.city.tanabe.lg.jp/files/20180903kumano.pdf

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