2018年12月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2018年12月(平成30年 71歳)

主な出来事: 2019年の新天皇の即位に際し10連休となることが決まる、ゲノム編集技術で人間の遺伝子を操作し双子が生まれたと中国の研究者が発表し物議、米ジョージ・ブッシュ元大統領(お父さんのほう)死去、フランスでガソリン税増税に反対する大規模な暴動が発生、札幌の繁華街で爆発事故 スプレー缶処理に問題か、政府 日本のIWC脱退を表明、韓国海軍が日本の哨戒機にレーザー照射

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
- 冊子「銀座百店」 銀座百店会 12月号 (鼎談) 「貝がはぐくむ美と生命」
赤松 蔚(元株式会社ミキモト真珠研究所所長)×荒俣 宏(作家)×深井 晃子(服飾研究科)

以下で買えます。

http://www.hyakuten.or.jp/pick/
12/
1
〜1/28
コメント 主催/朝日新聞社 企画協力/水木プロダクション 協賛/ライブアートブックス 協力/
テクノネット、クロステック
- 追悼水木しげる ゲゲゲの人生展<島根> 2017/3/8に東京・銀座松屋でスタートした巡回展が島根県石見美術館で開催。各界著名人が寄せた追悼メッセージを展示しており、アラマタも文を寄せている。
また公式図録「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」(208P、2300円)も会場にて販売され、このなかにも文を寄稿している。

その他詳しくは2017/3/8の項で。

http://mizuki-ten.jp/
1日 展示 京都国際マンガミュージアム - - 「大マンガラクタ館」で「戦前の童画雑誌『カシコイ』の世界」開催。以下烏丸経済新聞より。

都国際マンガミュージアムで12月1日、荒俣宏館長が手掛ける「大マンガラクタ館」で「戦前の童画雑誌『カシコイ』の世界」展示が始まった。

 1932(昭和7)年に精文館(東京都)で創刊した学年誌「カシコイ」の原画や付録を展示するほか、同誌に作品を掲載していた中島菊夫の漫画雑誌や単行本も展示する。

 資料は、京都新聞の行司千絵さんが祖父・卯一さんが手掛けた同雑誌に興味を持ったことから発見したもの。雑誌は、童謡顧問に北原白秋や童話顧問に浜田広介、童画顧問に初山滋らが名を連ねていたことなどがわかっているが、資料が少なく廃刊時期は不明。荒俣宏館長はこの発見を「マンモス級の大発見」と表現している。

 同館学芸員の伊藤遊さんは「保存状態も非常によい状態で残っている。周辺資料も併せて調べると当時の子ども文化の市場や、まなざしが分かる貴重な資料になる。展示を見た人から『持っている』『読んだことがある』といった情報も集まるのでは」と次の展開への期待をにじませる。

https://karasuma.keizai.biz/headline/3342/

 

7日 映画祭 - - 函館港イルミナシオン映画祭 第22回シナリオ大賞授賞式。荒俣は毎年審査員をつとめています。本人が参加するかどうかは不明。たぶん参加しない。

http://hakodate-illumina.com/index.shtml

9日 TV NHK総合 13:50〜15:00 あの日あのときあの番組 「4Kでよみがえる”新日本紀行”」

12月1日、BS4K、8Kの放送開始にあわせて、あの懐かしい番組が4Kでよみがえります。1963年から放送され、全国各地の風土や人々の営みを描いた「新日本紀行」。高画質で臨場感あふれるスーパーハイビジョンの映像でよみがえった新日本紀行の魅力をお伝えします。ご覧いただく番組は、地域に受け継がれる祭りの熱気を記録した「盆地の太鼓〜埼玉県秩父市〜」(1969年)です。番組は、埼玉県川口市で公開収録。

【出演】俳優…太川陽介,タレント…井森美幸,作家…荒俣宏,【司会】森田美由紀

http://www4.nhk.or.jp/nhk-archives/ 

11日 冊子「季刊トライホークス」 ジブリ美術館 2018年54号 短期集中連載3回目/全4回
「トライホークス」は三鷹の森ジブリ美術館の図書閲覧室だけで読める機関誌です。3ヶ月に1回発行。


前々号からはじまった連載「ジュール・ヴェルヌとその時代」(全4回)を執筆。
http://www.ghibli-museum.jp/trih/hondana/012872/


連載「ジュール・ヴェルヌとその時代(第3回)」

http://www.ghibli-museum.jp/trih/hondana/012908/今や民間のロケットが月まで行く時代となりましたが、ヴェルヌが『月世界旅行』(「地球から月へ」と「月をまわって」の2作)を書いた19世紀後半は、"月旅行"はまだまだ空想上のお話でした。しかしヴェルヌは徹底して科学的記述にこだわります。その背景には米国での大砲の発達がありました。

14日 シンポジウム 東京文化資源会議 18:30〜21:00 地図からみる帝都物語と江戸・東京 第9回公開シンポジウム「地図からみる帝都物語と江戸・東京@神田明神 — 重層化する都市の文化資源を愉しませる —」


昭和60年に発表された作家荒俣宏氏のデビュー作「帝都物語」では、幕末から近未来(昭和七三年)まで、首都東京を築こうとする人々と、地霊平将門の力を借りた帝都破壊の怨念との対立が風水の思想を基軸に描かれています。地図アーカイブの構築に取り組む、三区文化資源地図協議会(千代田区・文京区・台東区・東京文化資源会議)では、この帝都物語の世界を介し、東京都心北東部の都市形成の要所と特徴を読み解く「地図カタログ」の作成に取り組んでいます。

東京文化資源会議と三区文化資源地図協議会では、これまでこの「帝都物語・地図カタログ」プロジェクトに関し、「帝都物語からみる江戸・東京の風水」(2018.6荒俣氏×清水祥彦神田明神権宮司)「帝都物語からみる東京文化資源区のまち」(2018.10荒俣氏×建築家・藤森照信氏)をテーマにトークセッションを実施してきました。

本シンポジウムでは、この総まとめとして荒俣宏氏の他、文化資源を読み解きながら、新しい価値を創造する3人のパネリストをお迎えし、「帝都物語・地図カタログ」をベースとしながら、重層化する都市、江戸・東京の文化資源の愉しみ方・愉しませ方について意見をかわしていただきます。

日程
2018年12月14日(金)18時30分〜21時(開場18時)
プログラム
1. 趣旨説明 真鍋陸太郎(東京文化資源会議/東京大学)
2. 挨拶 大鳥居信史(神田明神 宮司)
3. 地図から見る帝都物語 ―地図カタログの紹介 片桐由希子(東京文化資源会議/首都大学東京)
4. パネルディスカッション
パネリスト:
荒俣宏(作家)
角川歴彦(階ADOKAWA会長)
清水祥彦(神田明神 権宮司)
牧野友衛(トリップアドバイザー椛纒\取締役)
司会:吉見俊哉(東京大学教授/東京文化資源会議幹事長)
(敬称略)
料金 500円
定員 280名(事前申し込み制・先着順)
申し込みページ https://tinyurl.com/teitomap
主催 東京文化資源会議
特別協力 神田明神
協力 株式会社KADOKAWA
会場 神田明神ホール 千代田区外神田2丁目16-2 神田明神内

http://www.onvisiting.com/2018/11/05/tokyo-20181214/


牧野氏FB
https://twitter.com/tamatama2/status/1073581954048512000


15日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の毎日コレ検索 連載第三十三回 「」
16日 TV BS1 12:00〜12:45 cool japan 発掘!かっこいいニッポン 「COOL JAPAN「ニッポン人への大ギモン“なぜ若者は○○しないの”」」(再放送)

【出演】荒俣宏,【司会】鴻上尚史,リサ・ステッグマイヤー,【語り】日高のり子,中井和哉
16日 TV BS1 18:00〜18:45 cool japan 発掘!かっこいいニッポン

外国人が感じた“ニッポンあるある”!
第2弾

「日本人はエレベーターの閉ボタンを押しがち」「日本人は大きい靴を履きがち」「日本人はお釣りの小銭を気にしがち」など…、日本人は当たり前で気づかないが、外国人から見ると滑稽で不思議な行動や習慣だという。そんな外国人が感じる「日本人あるある」を検証し、スタジオで徹底討論。クールなもの、ノットクールなものを取り混ぜ、「なぜ日本人は○○しがちなのか?」、その謎を解明する!


【出演】荒俣宏,【司会】鴻上尚史,リサ・ステッグマイヤー,【語り】日高のり子,中井和哉
16日 面談 - - - 三次市・下村宏昭議員とともに広島県庁を訪れ、湯崎知事と面談。

三次市は平成31年春に「妖怪博物館」をオープン予定であり、それに絡んでの訪問と見られる。

https://blog.goo.ne.jp/shimomori-hiroaki/e/37f346c48f4243ebc865d09319e21bed
18日 TV BS1 18:00〜18:45 cool japan 発掘!かっこいいニッポン 竹 〜bamboo〜  (再放送)
 
【出演】荒俣宏,【司会】鴻上尚史,リサ・ステッグマイヤー,【語り】日高のり子,中井和哉
19日 書籍(監修) 小学館 - クセがつよい妖怪事典 〜知れば知るほど面白い! 〜 『クセがつよい妖怪事典 〜知れば知るほど面白い! 〜 』
サブタイトル 知れば知るほど面白い!
著者 ■左古 文男 [著]■荒俣 宏 [監修]
出版社 小学館 レーベル
本体価格(予定)1100円 ページ数 176p Cコード 8076
ISBN 9784092272033

目次
『クセがつよい妖怪事典』解説 荒俣宏(作家・博物学者)

第1章 ユルい妖怪

笑いながら小豆を洗うだけ 小豆洗い
雨の神さまに使われる”パシリ” 雨降り小僧
あせって走りまくる瓜の化け物 瓜侍と西瓜侍
厚化粧がイタいお婆ちゃん妖怪 白粉婆
突然、頭上から落ちてくる おとろし
ボロ傘からのぞく一つ目がポイント 傘化け
めったに現れない毛むくじゃら 毛羽毛現
おちんちんの姿をした神さま コンセイサマ
食器が化けた妖物 しゃもじと土瓶の付喪神
笑った後に花が落ちる悲しい妖怪 人面樹
小型犬のようなユルかわ妖怪 すねこすり
食器で完全武装?した東の大将 瀬戸大将
風を切って走るけど、根は素直 扇子の妖怪
死者をあの世へ案内する センポクカンポク
通行人の袖を引くスケベ?な妖怪 袖引き小僧
目撃すればささやかな幸せが訪れる 小さいおじさん
見た目そのまんまの”癒し系” 豆腐小僧
「一本足」は神さまのシンボル 鍋の妖怪
全身真っ黒けで仏壇から飛びだす 塗り仏
風もないのにブ〜ラブラ ぶらぶら
ゆらめく火をまとった鳥のような妖怪 ぶらり火
寝ていると現れるいたずら好き? 枕返し
見かけによらず気のいい巨人 山男
声マネ上手の子犬のような妖怪 幽谷響


第2章 クセがつよい妖怪

暗雲とともに現れる正義の妖怪? 赤舌
紅に染まったヴィジュアル系 赤シャグマ
日本人が忙しいのはこいつのせい? いそがし
少年の前に30日間現れ続けた 稲生物怪録の妖怪
通りがかった人を大声で驚かす うわん
でっかい首がぬっと現れる 大首
振り返ると、顔にあるのは口だけ! お歯黒べったり
”レジェンド妖怪”には肛門が3つある 河童
夜中に道行く人の髪を切り取る かみきり
ぼそぼそしゃべる地味すぎる二人組 川男
ひとたび怒らせると恐ろしい キジムナー
相撲好きなのに、体臭がキツい ケンモン
自分の芸がウケないと暴れだす 五体面
囲炉裏ばたで勝手に火を起こす 五徳猫
月夜の晩に踊りだす さざえ鬼
人間を監視して神さまにチクる しょうけら
嫉妬で下半身がビヨ〜ンとのびる 高女
手のひらについた目で悪党をさがす 手の目
二つの頭がある謎の妖怪 どうもこうも
泣いて不幸を知らせるお婆さん 泣き婆
頭と足が直結! 究極の二頭身 二本の足
夜道で邪魔をする壁のような妖怪 ぬりかべ
猫は老いると人をダマす? 猫又
昼間は美人、布団に入ると…… ねぶとり
ムササビ? コウモリ? 風呂敷??? のぶすま
”鳴り物入り”で現れる黄色い妖怪 化け銀杏の霊
地中に隠れているユルかわ妖怪 はぢっかき
いたずらを注意されると怒りだす 一つ目小僧
マジメに働く人の仕事を邪魔する 火間虫入道
河童の仲間だけど、ナスが好き ひょうすべ
善にも悪にもなる”ふしぎ系” ひょうたんこ
闇の番人? 火の用心の管理人? 吹き消し婆
「食わず女房」とは名ばかり 二口女
人をイラつかせる裸の大将 べくわ太郎
傘がわりにかぶっているのは……ナニ!? 豆ダヌキ
見上げるほどデカくなる“首長”妖怪 見越し入道


第3章 ヤバい妖怪

家政夫にしたい妖怪No.1? あかなめ
天井を破って大足がズドーーン! 足洗い屋敷
女装趣味のヘンなおじさん? いやみ
見るからにバカっぽいポーズをキメる 馬鹿
この屁の威力、ハンパないって! オッケルイペ
お下品にもほどがある柿の精霊 柿男
トイレは覗くけど、エロじゃない? 加牟波理入道
100メートルを6秒で走る!? 口裂け女
猫のような身のこなしで女性を襲う 黒髪切
意味もなくケラケラ笑う大女 倩兮女
食い物の恨みはやっぱり「怖い」? 狐者異
3度も脅かすヤバすぎるヤツ 尻目
高速道路でこの顔に会ったら超危険 人面犬
天井裏には怪しいヤツらが潜んでいる 天井下がり
汚い天井をペロペロなめてくれる 天井なめ
二本角のミステリアスな妖怪 苦笑
のっぺらぼうの一種は衝撃の一頭身 ぬっぺっぽう
他人の家に勝手に入るずうずうしい妖怪 ぬらりひょん
チューしたそうな赤い唇がキショい 身の毛立ち
夜中にそっと唇を奪いにくる 山地乳

あとがき
http://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784092272033
19日 - - - - プライベートで札幌へ。
20日 メッセージ - - - コムアイが渋谷の夜に上映したかったのは“世紀末のおもちゃ箱”!

[映画.com ニュース] 音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のコムアイが12月20日、東京・渋谷のhotel koe tokyoで行われた映画上映イベント「cinema koe(シネマ・コエ)」(第1弾)に出席。MCを務めた山田由梨(劇団「贅沢貧乏」主宰)とトークを繰り広げた。

「cinema koe」は、“あたらしい映画体験”をつくりだすシアタープロデュースチーム「Do it Theater」と、ライフスタイルブランド「koe(コエ)」が2月にオープンした渋谷の注目スポット「hotel koe tokyo」のコラボイベント。ゲストがセレクトした“いま渋谷で見るべき映画”を上映する。映画のタイトルを当日会場で発表するスニーク上映スタイル――コムアイがチョイスしたのは、実相寺昭雄監督が1988年に発表し、漫画家・手塚治虫が“世紀末のおもちゃ箱”と評した「帝都物語」だった。

「日光で同じ様に映画を選ぶ機会があったんです。その時に権利関係でどうしても上映できなくて悔しい思いをしていた」と“念願”のチョイスだったことを明かしたコムアイ。「SFというとヨーロッパ、アメリカの作品を思い浮かべることが多いと思います。たまに日本のSFとはどうあるべきなのかと考えることがあるんです」と振り返り、コンセプチャル・デザイナーとして「エイリアン」のH・R・ギーガーが参加している点もプッシュする。そして「魔人・加藤をはじめとした強烈なキャラクターの気持ちが自分に乗り移る。普段表に出ていない悪い側面、怖い側面が出てくるのを感じて楽しんでほしい」とアピールしていた。

さらに「帝都物語」で重要な意味を成す“風水”について「東京の風水ってすごく不思議で、不気味だなと思います」と告白。「急に物が増えたり、地震も多いし。日々スクラップ&ビルドが起こっていて、街を見渡しても、小さな単位で物事がぐちゃぐちゃに組み合わさっている。全体的な雰囲気で“何か”をとらえることが難しい場所だと思っています」と分析していた。そして「確かに東京は小さいのに、ものすごく色々な場所が詰め込まれている気がします。万華鏡のようです」と山田が切り返すと、「それを映画として表現するということは、本当にすごい仕事だなと思います」と語っていた。

この日はコムアイへのサプライズとして、原作者・荒俣宏氏からのコメントが届き、さらに加藤保憲役を演じた嶋田久作のビデオメッセージが披露された。「(封切りから)30年以上経ちまして、映画に携わった多くのスタッフ、キャストの方は既に鬼籍に入っています。自分のマズイ芝居を見るのは好きではないので、出演作を見返すことはないのですが、この作品はたまに引っ張り出して、皆さんの在りし日を偲んでおります。コムアイさん、この映画を紹介してくださってありがとうございます。監督たちも喜んでいるとおもいます」(嶋田)と思いの丈を述べていた。

ドラマ「シリーズ・横溝正史短編集 金田一耕助登場!」(第3回「百日紅の下にて」)で嶋田と共演していたコムアイは、「実は嶋田さんの大ファンだったんです。実際にお会いしてみると、おじさまというよりおばさまという風情の方(笑)。メイクをしている間も皆に話しかけてくれていました」としみじみ。“ゆっくり動く”という芝居に悩んでいた際には「(動く方向とは)逆方向に引っ張られる感覚をイメージすると、スムーズに動けるはず」とアドバイスを受けていたようだ。

https://eiga.com/news/20181221/8/
22日 TV テレビ東京 21:00〜21:54 出没!アド街ック天国 丸の内

新グルメ&遊べるビジネス街「丸の内」▽東京の玄関口!充実の娯楽スポット▽江戸城の面影と近代名建築▽丸の内OL御用達ランンチ▽絶景!クリスマスイルミネーション

今回は、日本一のビジネス街にして東京の玄関口「丸の内」に出没。この季節はイルミネーションに彩られ、多くの人を引き付ける娯楽スポットも多数。グルメからファッションに至るまで、世界の名店が集まります。 復元保存されている近代名建築も多く、江戸城のお膝元だけに、興味深い歴史スポットの宝庫でもあります。今からでも間に合うクリスマス情報もまじえ、重厚な帝都の魅力を探ります。
出演者
司会者 井ノ原快彦、須黒清華(テレビ東京アナウンサー)
レギュラー出演者  峰竜太、薬丸裕英、山田五郎
ゲスト  荒俣宏、ミッツ・マングローブ、堀田茜

30日 TV テレビ東京 21:00〜23:15 たけしの新・世界七不思議第6巻 世界2大ピラミッド〜新発見&初公開SP〜

昨今新発見が相次いでいる「ピラミッド」。メキシコのチチェン・イッツァ遺跡のピラミッドは、内部に別のピラミッドが存在し、さらにその内側に小さなピラミッドがあるという三重構造になっていることが判明。
また、エジプトのクフ王のピラミッドでも、内部に未知の巨大空間が発見され、なんとクフ王の墓の場所が特定されつつあるという。
大西洋を隔てて、1万4千キロも離れたメキシコとエジプトの2大ピラミッドをつなぐ、驚くべき真実!相次ぐ新発見をもとに、人類史上最大の謎を解き明かす! 

出演者

【MC】ビートたけし
【賢人】吉村作治、荒俣宏
【ゲスト】橋本環奈、芦田愛菜
【進行】須黒清華(テレビ東京アナウンサー)
【エジプトリポーター】桐山漣  ショット

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近年様々な新発見や新説発表で世界中を賑わせている両ピラミッド。
メキシコでは最新の発見であるピラミッドの真下にある地下水脈セノーテ、そこにつながる秘密の地下洞窟に世界初潜入・撮影を敢行しました。対してエジプトでは、エジプト研究の第一人者・吉村作治先生のライフワークである、大王クフの墓の場所特定に密着、クフがピラミッドとスフィンクス、聖地ペルセポリスに隠した壮大な野望を暴き出します。

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そして、メキシコ・エジプト共に、やはり墓ではなかったピラミッドの本当の役割、数千年の時と数万キロの距離を超えて結びつく二つのピラミッドの真の正体を導き出します。
その他、世界最大のセノーテや第2のツタンカーメン黄金の財宝など、世界初・日本初公開の撮影や特別に許可された未公開エリアでの貴重な撮影など、例年以上に見どころが盛沢山です。
ぜひお見逃しなく。

https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/201812/18426_201812302100.html

- - - - - 年末年始は京都だった可能性大。
           
月日不明事項