2018年9月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2018年9月(平成30年 71歳)

主な出来事: 北海道胆振地方を震源とする震度7の地震発生 道内全域が停電でブラックアウト、新体操女子の宮川選手のパワハラ問題が発覚し紛糾、テニスの大坂なおみ選手が全米女史オープンで優勝、エンゼルス大谷翔平選手が19号ホームランを放ち日本人1年目の記録更新、台風で関西空港が水没、LGBT問題で雑誌「新潮45」が休刊行に、米中が関税をかけあう貿易戦争が激化

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
上旬 特別審査員 - - 京都国際漫画賞 2017年に新設された「京都国際漫画賞2018」の結果発表があると思う。
昨年は
「京都賞特別審査員 京都国際マンガミュージアム館長 荒俣宏」
としてかかわってました。
今年は・・・関わってないかも。


https://mannavi.net/kyoto-manga/
9日 観察会 海あそび塾 09:30〜16:00 海あそび塾 磯観察会 【9月9日(日) 開催 海あそび塾 磯観察会のご案内】

 お待たせしました! 海あそび塾のメインイベント、磯観察会!
 今年も房総半島・館山の豊かな海でドドンと開催です。海あそび塾メンバーと楽しむ磯あそびに始まり、室内での生態観察、ワイワイ盛り上がる写真撮影会、そして最後は地元館山のとれたて海の幸を堪能する珍魚バーベキューまで、盛りだくさんのプログラムでお届けする海三昧の1日。
 毎年締め切り前に定員オーバーとなる人気イベントです。お申し込みはお早めに! 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
 ちなみに…現地集合・現地解散ですが、前日から前乗りして近くに宿泊される方は申し込みフォームにてお知らせください。人数が集まったら、前夜にも何かイベントを企画するかも…

 海あそび塾   塾 長  鈴木香里武
         副塾長  茂木みかほ
         塾 頭  藤原 ゆり
         顧 問  荒俣  宏
         顧 問  さとう 俊

〜開催概要〜

日 時: 2018年9月9日(日)
     9:30集合 16:00解散予定
場 所: 東京海洋大学 館山ステーション
     (千葉県館山市坂田670)
参加費: 小学生以上 2,000円(税込)
      注1)当日現地にて徴収
      注2)参加対象は小学生以上
      注3)小学生は保護者同伴
定 員: 50名(先着順)
申込み: 以下のURLのフォームからお申込ください。
     http://karibu-collabo.main.jp/top/?page_id=3484
      注1)締切 8月26日(日) 23:59
      注2)定員になり次第、申し込みを締切ります。
集 合: 現地集合・現地解散
      注1)駐車場は用意しています。
内 容: 午前 磯観察会
     午後 採集した生物の観察&撮影会
        珍魚大賞表彰式&プレゼント贈呈
        館山の地魚&珍魚試食会
昼 食: 各自ご用意ください
注 意:
 ・水着、マスク、スノーケル、ウエットスーツ類、撮影器材や採集観察道具など、ご自身が使いたい道具類はご持参ください。(観察時のビーチサンダル不可)
 ・漁業権対象種の採集は不可です。
 ・生物の採集は良識の範囲内で。
問合せ: ご不明な点は、海あそび塾のfacebookページでお問合わせいただくか、事務局・鈴木香里武(karibu-collabo@world.odn.ne.jp)にメールにてご連絡下さい。


〜アクセスのご案内〜

館山駅からのアクセス
※7月時点の時刻表で調べています。実際の時間はご自身でご確認ください。

<タクシー>
・館山駅からタクシーで約15分(約3,500円)。

<バ ス>
・館山駅から西坂田(最寄り)のバスは、この時間帯はありません。
・館山駅8:30発、休暇村館山前8:50着のバスがあります。
(東京駅八重洲南口6:30発の「なのはな1号」からの直通のようです)
・休暇村館山から館山ステーションまでは歩くと約25分、タクシーだと約2分(約800円)。

※集合時間に間に合わない方はご相談ください。個別に対応いたします。

https://www.facebook.com/umiasobijyuku/
14日 公開対談  京都商工会議所 15:30〜17:00 海外から見た日本のコンテンツの魅力 2018 KYOTO C MEX
コ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)のオフィシャルイベントとして、地方では初めて京都で開催されたKYOTO CMEX事業は、今年度第10回の開催を迎えます。これを記念し、コ・フェスタ実行委員会と連携した事業を実施し、東京・京都とのコンテンツ産業の連携を促進させ、コンテンツ産業の可能性と未来像を探るとともに、人材育成・交流の場を創出します。

日時 2018年9月14日(金)15:30〜17:00
場所 ホテルグランヴィア京都(5F)古今の間
内容 @記念講演(角川歴彦氏) 15:30〜16:10
テーマ「コンテンツ産業の可能性と未来」(仮題)
 A対談(角川歴彦氏×荒俣宏氏) 16:10〜17:00
  テーマ「「海外から見た日本のコンテンツの魅力」(仮題)
定員 300名
参加費 無料
お申込み 2018年7月10日(火)より、京都商工会議所HPよりお申し込みいただくか、または社名、氏名、電話番号を明記の上、E-mail(shinkou@kyo.or.jp) もしくはFax(075-255-0428)にてお申し込み下さい。
チラシ 10周年記念事業チラシ(PDFファイル)
主催 KYOTO Cross Media Experience 2018 実行委員会
お問合せ 京都商工会議所 産業振興部 津川・河村
Tel:075-212-6450
Fax:075-255-0428
E-mail:shinkou@kyo.or.jp

https://cmex.kyoto/2018/07/11/20619/  
15日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の毎日コレ検索 連載第三十回 「」
17日 TV 日本テレビ 19:00〜21:54 謎と驚きの3時間
秋のミステリークイズ特大SP
謎と驚きの3時間
秋のミステリークイズ特大SP
<19時00分〜21時54分>

MC 所ジョージ
スペシャルパネリスト ビートたけし
ゲスト 荒俣宏  堺正章  高畑充希
滝沢カレン  竹内涼真  よゐこ
(50音順 敬称略)  

エージェント アントニア・ジョピス・グティエレス(スペイン) 
ヤマモトトレイシィ(南米)
スチュアート・オー(オーストラリア)
マシュー・チョジック(アメリカ)
マリク・メヘムド・ヌセヌ

番組内容
01 【謎の連続凶悪事件】
1997年、旧ソ連のモスクワ。旅行に出かける予定だった一人暮らしの女性オリガが悪天候による飛行機のキャンセルで、やむなく帰宅。ベッドに横たわると何者かがカギを開ける音がしたため、とっさにベッドの下に隠れるが、そこには驚くべきものが横たわっていた。ソ連犯罪史上最もややこしいと言われる最上級の《ミステリー》をお届けします。

02 【自然界の不思議な動物の生態】
《インドとパキスタンの国境に毎年8月の終わりになると◯◯が大集合!?》《ガラパゴス諸島で恐竜の様な風貌をしたウミイグアナが激減!?》動物にまつわる不思議を大好評のクイズ形式でご紹介。

03 【ペルー:ホルヘ・チャベスの空港警察】
ペルー最大の空港であるホルヘ・チャベス国際空港。ペルーは世界屈指のコカイン生産国と言われ、あらゆる手を使いコカインを密輸しようとする不届きモノが、わんさかとやってくる。なんとか持ち込もうとする運び屋とそれを阻止するペルー警察の麻薬取締局のバトルの一部始終をお見逃しなく!

04 【夜になると体が硬直する兄弟】
パキスタン南西部に暮らす育ち盛りの兄弟は、日が暮れるのがとても怖いという。それもそのはず、日が沈むと突然苦しみ始めるのだ。身動き一つ取ることができず、話すことすらままならなくなってしまう。症状が出るのは夜の間だけという世界でも類を見ない病に侵された兄弟とそれを支える人々を追ったドキュメンタリーをお届けします。

05 【前世の記憶を持つ子ども】
2006年イリノイ州に生まれた男の子エリックは2歳になる少し前から、自分は生まれ変わりだと話し始めた。初めは子どもの他愛ない作り話と思っていた両親も、その後エリックの頭の中に前世の記憶が次々と蘇り、真剣に向き合う様になる。さらにエリックの記憶はある有名人のものと判明します。一体、誰の記憶なのでしょうか? 前世の記憶をめぐる《ミステリー》な旅路を展開します。

06 他にも今回も動物たちに起きた《ミステリー》な現象や世界の不思議な場所、常識を超越しちゃった《ミステリー》な人々が大集合。目が離せない世界各国のマル秘映像と盛りだくさんでお届けします。お楽しみに!

http://www.ntv.co.jp/marumie/
23日  TV NHK総合 13:50〜15:00 あの日あのときあの番組 あの日 あのとき あの番組「築地市場83年 魚河岸の心意気はいま」

一日の水産物取扱量1700トン、取引金額は16億円に上る世界最大の魚市場、東京・築地市場。魚を知り尽くした目利きたちが、日本の食文化を支えてきました。10月に豊洲に移転し、83年の歴史に幕を閉じる築地市場で、代々守り継がれてきた魚河岸の伝統と心意気を見つめます。ご覧いただく番組は、新日本紀行「魚河岸ぐらし」(1971年放送)と、小さな旅「魚河岸は熱気もつつむ衣がえ」(1995年放送)です。

【出演】作家…荒俣宏,料理家…栗原友,【司会】森田美由紀

http://www4.nhk.or.jp/nhk-archives/x/2018-09-23/21/29036/1845557/
27日 雑誌「ユリイカ」 青土社 10月号 -  「特集*図鑑の世界」にインタビュー掲載。

■インタビュー――“図鑑の世界”への招待状 
人類普遍の図鑑を求めて / 荒俣宏(聞き手=編集部) p36-42

http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3210

取材は8/20熱川にて行われた。
30日 ラジオ TBSラジオ 21:30〜22:00 「嶌信彦 人生百景「志の人たち」」(前編) 作家の荒俣宏さんを迎える一夜目
小学生のころは、貸本屋で毎日のようにマンガを読みふけり、マンガ家になるのが夢だったという荒俣さんが、「知のモンスター」になっていくまでの人生観に迫った

https://www.tbsradio.jp/296652

10/7に後編。
-  広報用新聞  講談社 青い鳥文庫フアンクラブ アラマタ新聞 7号  2017/09、講談社の「青い鳥文庫」(小中学生むけの文庫)のフアンクラブ会員に配られる会報に、「アラマタ新聞 創刊号」というのが封入された。
内容は「偉人紹介」で、2017/10月に出た「火の鳥伝記文庫」の前振りのような内容だった。
「創刊号」だったので、その後も届けられると思う。

なお、フアンクラブは、会員数4000人、会報「クラブ会報「メッセージレター」(年6回 1月/3月/5月/7月/9月/11月)」が届く。
入会方法は以下の通り。

青い鳥文庫 ファンクラブ
http://aoitori.kodansha.co.jp/fanclub/#regist

 → 1年間追ったが、結局「アラマタ新聞2号」が入ることはなかった。これにて追跡を終了とする。
-日 冊子「季刊トライホークス」 ジブリ美術館 2018年53号 - 「トライホークス」は三鷹の森ジブリ美術館の図書閲覧室だけで読める機関誌です。3ヶ月に1回発行。


前号からはじまった連載「ジュール・ヴェルヌとその時代(第1回)」(全4回)を担当しており、2回めとなる本号でも書くかも。リレー連載かも。要確認。


http://www.ghibli-museum.jp/trih/hondana/012872/



連載「ジュール・ヴェルヌとその時代(第2回)」
ヴェルヌの『八十日間世界一周』が発表された1972年は、世界旅行の交通網がほぼ完成した時代でした。実際、1889年には二人の女性記者が東回りと西回りで世界一周の冒険に出発します。さて、この作品が真に描きたかったものとは......。

と記述あるが、書き手は書いておらず。アラマタによる文章か不明。
http://www.ghibli-museum.jp/trih/hondana/012908/