2019年10月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2019年10月(令和元年 72歳)

主な出来事: 消費税が10%に、ノーベル化学賞にリチウムイオン電池開発の吉野彰氏、台風19号が関東を直撃 多摩川が氾濫するなど甚大な被害を出す 千葉も大きな被害を受ける、天皇陛下が即位を内外に宣言される儀式「即位礼正殿の儀」が開かれる、

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
1日 申し込み - - - 10/14講演の申し込み開始。詳細は10/14欄で。
1日 web 京都国際マンガミュージアム - - 特設ページ「アラマタ館長の部屋」公開。以下、公式ツイッターより。

「アラマタ館長の部屋」という館長特設ページを開設・公開したマン!アラマタ館長のマンガミュージアムでの活動をご覧いただけるページだマン。ぜひ、下記ページを訪れてみてくださいマン! kyotomm.jp/aramata/
- web Gramho - - 以下の投稿あり。館長不在のときは、こうなってるらしいです。

https://gramho.com/media/2144986203674328474
2日 カタログ寄稿 - - - 展覧会「カルティエ、時の結晶」(2019年10月2日(水)〜12月16日(月)、国立新美術館 企画展示室2E)のカタログに寄稿している模様。(DOJI-I様ありがとうございました)

展覧会の公式カタログの中に、歴史上の偉人や畸人に精通している作家にして博物学者である荒俣宏さんが文章を寄せている。彼は宝飾品そのものやそれらが世界各地からやってきたストーリーに関心がないこともないが、とりわけ熱く興味を注いでいるのはミステリークロックである。彼自身の経験とも重ね合わせている。

「私がはじめてミステリークロックなる細工品と対面したのは、今から20数年前、パリのクリニャンクールにあった骨董品街の店だった。ある店のウィンドーに私の好きなガラス製品があったので、中を覗いてみると、赤いビロード台に奇妙な置時計が飾られているのに視線が吸い寄せられた。それは一本の長いガラス管で、金属の台から立ち上がり、中間にガラスの文字盤があった。驚いたことに、まったくガラスだけの文字盤の上を針がカチカチと動いていく。まるで手品だった。すると、これまた魔法使いのような出で立ちのマダムが現れ、無愛想に、『これはミステリークロックです。しかも発明された最初のモデル』だと教えてくれた。さらに訊くと、『作ったのはロベール=ウーダンですけど、知らないでしょうね』という返事。」

荒俣はこんな感じで続ける。ジャン=ウジェーヌ・ロベール=ウーダン! 彼の名は知らないどころではないと。この、近代マジックの開発者はマジック愛好家にとっては神にも等しいのだと。ただ、時計に魅せられて骨董店に入ったら、そこでロベール=ウーダンの名を聞くなんて、という彼には大きな驚きだったようだ。

https://casabrutus.com/fashion/124099/2
3日 TV BS1 18:00〜18:45 cool japan 発掘!かっこいいニッポン 「動物園〜Zoo〜」

日本のレジャースポットの中で、常に大人気の「動物園」。実は、日本の動物園の数は国土に対する数でダントツ世界一。はたして世界と比較して日本の動物園はクールなのか。

出演者ほか
【出演】作家…荒俣宏,【司会】鴻上尚史,リサ・ステッグマイヤー,【語り】日高のり子,中井和哉

4〜17日 イベント - - - 渡辺達生さんの写真展が2019年10月4日よりソニーイメージングギャラリー銀座(東京都中央区銀座5-8-1 銀座プレイス6F)において開催。

渡辺さんは義父との別れをきっかけに、楽しく遺影を撮る「寿影」プロジェクトを2011年に開始した。「あの世へは笑っていこう!」と、還暦過ぎの方々を対象に渾身の笑顔を写真に収めるというものだ。撮影時には宝物やお気に入りの品を持ってきてもらい、それについての会話を交わしながら素の表情を引き出す。「目指したのは、心にピントを合わせたいつも通りの笑顔です」と渡辺さんは語る。

本展では、週刊ポストで連載された作品を展示。竹中直人さんや石川さゆりさん、三遊亭円楽さんなど著名人49名の「寿影」が一堂に集まる。

■作品に登場する方々
三遊亭円楽、内海桂子、萩本欽一、田原総一朗、綾小路きみまろ、川淵三郎、平泉成、江本孟紀、元谷芙美子、猪瀬直樹、キャシー中島、宗次コ二、角川春樹、騠田明、尾木直樹、白山将視、毒蝮三太夫、小坂忠、江原啓之、水木一郎、石川さゆり、池畑慎之介、土井善晴、露木茂、ガッツ石松、服部幸應、松鶴家千とせ、藤原喜明、鈴木敏夫、石倉三郎、佐高信、木村大作、玉村豊男、具志堅用高、荒俣宏、陳建一、今井通子、Mr.マリック、橋本大二郎、田中優子、吉田照美、大川栄策、森田正光、カルーセル麻紀、瀬古利彦、吉村作治、騠橋真梨子、北野大、竹中直人 (週刊ポスト掲載順 / 敬称略)

https://capa.getnavi.jp/pickup/191004watanabe/

→過去に週刊ポストに掲載されたもの。2019/3/1号。

6日 TV 日本テレビ 19:00〜10:54 DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦2019秋 DASH
TOKIO/生田斗真、小池栄子、佐藤隆太、ナインティナイン、バナナマン、広瀬アリス他
イッテQ
内村光良、手越祐也、宮川大輔/南原清隆、SHELLEY、嵐、佐藤勝利、サンドウィッチマン、高畑充希、高橋海人、出川哲朗他 
行列
東野幸治、後藤輝基/加藤浩次、近藤春菜、賀来賢人、井浦新、廣瀬俊朗他 
しゃべくり
ネプチューン、くりぃむしちゅー、チュートリアル/城島茂、本田翼、風間俊介

→ 過去の「世界まる見え」のVTRが流れただけで、本人出演なし。
5〜2/2日 シンポジウム 玉川大学 - ジョン・グールドの鳥類図譜 玉川大学が、玉川学園創立90周年記念特別展「ジョン・グールドの鳥類図譜―19世紀 描かれた世界の鳥とその時代」を東京芸術劇場および玉川大学教育博物館で開催します。このなかでシンポジウムが開かれます。
いつか、はまだ未定です。

玉川大学(東京都町田市/学長:小原芳明)は、2019年10月5日(土)〜10月13日(日)、2019年10月28日(月)〜2020年2月2日(日)の2期にわたり、玉川学園創立90周年記念特別展「ジョン・グールドの鳥類図譜―19世紀 描かれた世界の鳥とその時代」を東京芸術劇場および玉川大学教育博物館で開催します。玉川大学教育博物館が17年かけて収集してきた国内最大級のグールドコレクションを一挙公開。鳥類の標本・研究で著名な公益財団法人山階鳥類研究所の特別協力を得て、日本国内初となる44巻の展示を実現。さらにグールドの標本も6体お借りし、ジョン・グールドが活躍した19世紀の博物学に思いを馳せます。

会期中には、メディアでもおなじみの博物学研究者・荒俣宏氏をお迎えし、「19世紀のジョン・グールド鳥類図譜から今何がわかるか」というテーマでシンポジウムを開催いたします。さらに、玉川大学卒業生の折り紙作家による折り紙ワークショップ、本学学芸員によるトリヌリエやギャラリートークなど展示に合わせた企画もご用意し、企画展に花を添えます。

●特別展 ジョン・グールドの鳥類図譜 【概要】
≪池袋会場≫
[日 程] 2019年10月5日(土)〜2019年10月13日(日) ※休館日:10月7日(月)
[時 間] 10:00〜18:30(最終入場18:00)
[場 所] 東京芸術劇場 ギャラリー1 (池袋駅より徒歩2分)
[入場料] 無料

≪玉川学園会場≫
[日 程] 2019年10月28日(月)〜2020年2月2日(日)
[時 間] 9:00〜17:00(最終入場16:30)
[場 所]
 玉川大学教育博物館(小田急線玉川学園前駅より徒歩15分)
 ※駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。
○休館日
 2019年11月2日(土)、3日(日)、12日(火)、13日(水)、17日(日)、24日(日)、28日(木)、30日(土)
 2019年12月8日(日)、9日(月)、14日(土)、26日(木)〜31日(火)
 2020年1月1日(水)〜5日(日)、13日(月)、19日(日)、25日(土)

*展示期間の前期と後期で一部の資料の入れ替えがあります
・前期: 2019年10月28日(月)〜12月7日(土) 
・後期: 2019年12月10日(火)〜2020年2月2日(日)

https://japan.zdnet.com/release/30364977/
8日 書籍(再) 河出書房新社 河出文庫 アメリカ怪談集 「アメリカ怪談集/荒俣宏(編集)」
河出書房新社、文庫判、360頁、1,000円+税、
ISBN9784309467023 CコードC0197

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784309467023

http://www.kawade.co.jp/np/index.html

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1989.05.02に出た同書の再販。
当時の目次は以下の通り。

[目次]
牧師の黒いヴェール N・ホーソーン 佐藤清 訳
古衣装のロマンス H・ジェームス 鈴木武雄 訳
忌まれた家 ハワード・P・ラヴクラフト 荒俣宏 訳
大鴉の死んだ話 A・H・ルイス 谷口武 訳
木の妻 M・E・カウンセルマン 野間けい子 訳
黒い恐怖 ヘンリー・S・ホワイトヘッド 荒俣宏 訳
寝室の怪 M・W・フリーマン 野間けい子 訳
邪眼 E・ウォートン 奥田祐士 訳
ハルピン・フレーザーの死 A・ビアス 飯島淳秀 訳
悪魔に首を賭けるな 教訓のある話 E・A・ポオ 野崎孝 訳
死のなかば半途に B・ヘクト 吉田誠一 訳
ほほえむ人びと B・ブラッドベリ 伊藤典夫 訳
月を描く人 デヴィッド・H・ケラー 荒俣宏 訳
編者あとがき 西の果ての怪異談史 荒俣宏
初出一覧
訳者紹介
原著者,原題,制作発表年一覧
8日 シンポジウム 玉川大学 13:30〜15:45 - シンポジウム「19世紀のジョン・グールド鳥類図譜から今何がわかるか」(要予約)開催

日 時: 2019/10/8(火) 13:30 〜 15:45
会 場: 東京芸術劇場 ギャラリー2
対 象: 中学生〜大人
参加費: 無料
事前申込みが必要です(下記の「事前申込みについて」をご覧ください)。
定員になり次第、受付けは終了します。

基調講演「19世紀のジョン・グールド鳥類図譜から今何が分かるか」

荒俣宏氏(作家、博物学研究者、京都国際マンガミュージアム館長)
基調講演後にパネルディスカッションを予定しています
事前申し込みについて

申込み期間は、
 2019/9/24(火)10:00 〜 10/1(火)10:00
になります。
下記の「申し込みフォーム」ボタンを押し、申し込み手続きを行ってください。


https://www.tamagawa.jp/campus/museum/news/detail_16433.html

9日 雑誌「ムー」 学習研究社 11月号 - 荒俣宏妖怪探偵団 海を渡った異形の幻獣たち

→荻野氏だけで今回は団長の登場なし。写真一葉あり。
11日 推薦 - - - 「妖怪ギガ(5)/佐藤さつき」(サンデーコミックススペシャル)発売。内容紹介に以下の文言。帯も執筆。

妖怪愛溢れる荒俣宏先生も推薦!

確かな画力と確かな話力。
多種多彩な妖怪物語をオムニバスでお届け。

己の名の意味に悩む「油すまし」。
マスコットにしてみたい「くねゆすり」。
精力を根こそぎ奪う!?「川姫」。
伝統と革新に揺れる「夜行さん」等々…

大人気の連作、お守り妖怪の“クロ”シリーズは
雑誌連載時に大反響だった
ご主人とクロの「感動回」を収録。

妖怪研究家でもある作家・荒俣宏先生も
ビックリの妖怪と人間の関係性。
新しい感覚の妖怪物語をご賞味あれ!
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”妖怪愛”たっぷりの妖怪研究科でもある
荒俣宏も
びっくり!!!!!!!!!!!!
「妖怪と人間の間が近いなぁ。
もう親族だよ」(作家・博物学者/荒俣宏)

11日 ムック「未来趣味」 日本古典SF研究会 増刊 - 「横田順彌追悼号」に寄稿。2000円。

「ヨコジュンと一緒に生きた日々」

一緒に作家修業をした時代やニューヨーク旅行の思い出がかかれている。(DOJI-I様ありがとうございました)
11日 寄稿 - - - 東京古書会館で「横田順彌追悼展」が開催。(10/11〜10/19)。
上記「未来趣味」と同じ文章が掲示された。

ちらし
14日 講演 丸善 14:00〜15:30 「丸善」創業150周年記念稀覯書展
西洋の名著との出会い

「丸善」創業150周年記念稀覯書展 西洋の名著との出会い
が10/9〜15まで開かれます。
この関連イベントとしてアラマタ講演が開催されます。

「荒俣流愛書のススメ!〜〜古書の魅力と蒐集の愉しみ〜」
10月14日 14時〜15時30分 
丸善・丸の内本店3階日経セミナールーム
定員100名 参加費無料(要申し込み)

http://150th.maruzen.co.jp/manabi11/

http://www.cfid.co.jp/2019/08/01/maruzen150/  ちらし ちらし(PDF)

http://www.second-academy.com/about/pdf/m150th/flr1.pdf

※募集開始は10/1〜

なお当初は

「古書の魅力と蒐集にまつわる裏話(仮)」

としてアナウンスされていました。

 → 2020/6/24に内容の一部が公開された。以下。

http://150th.maruzen.co.jp/manabi11/report.html

14日 - - - - TV「月曜から夜ふかしSP」(21:00〜23:00)で、「各地の自慢の有名人」を聞く企画があり、東京編で「荒俣宏」と即答する女性がインタビューされる。この女性はアラマタのいとこの方だそうで、「一族の誇りです」と話す。
中旬 - - - - この頃公開の映画「虚空門GATE」(小路谷秀樹監督)のパンフレットに何か寄稿している模様。コメントかも。要調査。映画はUFOコンタクティーに関するノンフィクション映画らしい。
19日 講演 愛知県一宮市 13:30〜15:00 愛知県一宮市
文化講演会
愛知県一宮市 文化講演会

人生を楽しんだ偉人・奇人

愛知県一宮市 文化講演会
10月19日13:30〜15:00
尾西市民会館


整理券が必要
9月1 8日(水)から本庁舎生涯学習課、尾西庁舎1階尾西生涯学習センター事務室、木曽川庁舎総務窓口課、出張所、一宮・尾西市民会館、中央・玉堂記念木曽川図書館、スポーツ文化センター、尾西南部生涯学習センターで配布
生涯学習課 (85) 7075 リーフレット

https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/030/711/p28.pdf  ちらしpdf

18日 web NEWS ポストセブン - - 以下の記事掲載。

萩本欽一、尾木ママら、やりたいことがありすぎる人々の告白


写真家・渡辺達生氏が、晩年にこれまでの人生を祝う意味を込め、葬儀で使用する「遺影」を「寿影」と置き換えて始まったプロジェクトから、『週刊ポスト』のグラビア連載「寿影」は始まった。2018年2月から50回にわたって続いた連載に登場した有名人からよく聞かれたのは、やりたいことが多すぎて、まだまだ生きなきゃもったいないという力強い言葉だった。

(以下抜粋)


死にまつわる著書も多い知の怪人・荒俣宏氏(72)の口癖は、“死ぬのに失敗した人はいない”。

「みんな成功しているので、心配することはない。死なんて本当にどういうものなのか誰にも分からないのだから、大事に構えることはないと思う。私は死後の世界の本もたくさん翻訳したので、もう行かなくてもわかっているし(笑い)。とにかく、“元気であの世に逝こう”が、目下の心境です」と、明るい。

 それより心配するのは、カウントダウンが迫る残り時間をいかに生きるかが一大事だと語る。

「やりたいことがやたらあって困っちゃうほど。一番はダイビングで海の生物の神秘にもっともっと触れたい。寿命が1か月となっても潜りたい。そのまま上がって来ないなら、放ってもらっていいくらい。南の島で釣り三昧も夢だね〜」

https://www.news-postseven.com/archives/20191018_1466031.html/2

オキクムシを持つ写真一葉掲載。
19日 TV テレビ東京 21:00〜21:54 出没!アド街ック天国 「赤坂見附」

番組概要
歴史を目撃してきた「赤坂見附」▽天皇陛下即位パレードまもなく開催!▽国内外VIPをおもてなし!華麗な名店たち▽一流の手土産▽超VIPの(秘)話▽ホテルマンのスゴ技

番組内容
今回は「赤坂見附」に出没。様々な歴史的な出来事の舞台となり、もうすぐ行われる天皇陛下即位パレードもこの街を通ります。皇室から政財界の要人、世界中のVIPをおもてなししてきた、華麗なる名店たちが密集。
政治・経済の要所として、名だたる一流企業がこの街にオフィスを構えます。大人の遊び場としても名を馳せ、カフェテラスなど、実は「日本初」の宝庫でもあります。一流のホスピタリティを体験しましょう。

出演者

【司会者】
井ノ原快彦、須黒清華(テレビ東京アナウンサー)
【レギュラー出演者】
峰竜太、薬丸裕英、山田五郎
【ゲスト】
荒俣宏、松岡昌宏、吉田明世
22日 書籍 新紀元社 - 『幻想と怪奇 傑作選』 【2019年10月発売】
『幻想と怪奇 傑作選』
『幻想と怪奇』全12号から選りすぐりの記事を集成しました。

紀田順一郎、荒俣宏の序文、鏡明、安田均の回想エッセイ、桂千穂インタビューを収録。

本誌の前段階とも言える幻の同人誌『THE HORROR』全4号を完全復刻し収録します。

https://twitter.com/Shinkigensha/status/1168363147603791872

http://www.shinkigensha.co.jp/

2200円+税
22日 web 京都国際マンガミュージアム - 荒俣宏館長のパオ〜な日々 館長ブログ更新。

[第6回目 特設サイトができました]


https://www.kyotomm.jp/2019/10/22/aramatablog_06/
30日 講演 杉並区医師会 20:00〜21:00 荒俣宏 怪異・妖怪文化を語る 杉並区医師会 文化講演会 「荒俣宏 怪異・妖怪文化を語る」


一般社団法人杉並区医師会の講演会です(杉並区後援)。

開催日
令和1年10月30日(水曜日)

開催時間
午後8時 から 午後9時 まで
開場は午後7時30分となります。

対象
一般、高齢者
区内在住・在勤の方

開催場所
杉並区医師会
杉並区阿佐谷南3丁目48番8号

申し込み
当日、直接会場へお越しください。

講師
荒俣 宏 氏

定員
100名(先着順)

費用
無料

問い合わせ
杉並区医師会 電話:03-3392-4114

https://www.city.suginami.tokyo.jp/event/hokenjo/kenkousuisin/1054621.html

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→ その模様がかかれています。

田中ゆうたろう氏ブログ
https://go2senkyo.com/seijika/30901/posts/97401


31日 - - - -
角川武蔵野ミュージアムの公式ホームページ開設。

「角川むさしの妖怪絵コンクール」の優秀作品も発表されました。
寸評や真剣に審査する様子の写真なども載っています。
500作品も応募があったそうです。

https://kadcul.com/
31日 発表会 KADOKAWA、所沢市 - 「ところざわサクラタウン・角川武蔵野ミュージアム」事業発表会 所沢市と株式会社KADOKAWAが進める、「ところざわサクラタウン・角川武蔵野ミュージアム」の事業発表会が2019年10月31日(木)ホテル椿山荘東京にて開かれる。
以下、ところざわナビさんより。

虚実入り混じり、ワンダーを提供するミュージアムを

博物学・妖怪研究家の荒俣 宏(あらまた ひろし)氏は「とんでもないことを考える」のが自身の役割だとし、暴走を心掛けているとのこと。「驚異の部屋」と命名した博物のパートで目指しているのはワンダー(驚き)を所沢の子供たちに提供する場。子ども達にワンダーを感じてもらえるよう、現在「妖怪を集めたお化け屋敷」を構想中だそう。知的欲求が刺激される博物館となりそうです。

http://tokorozawanavi.com/news-okada20191107/

ショット ショット
31日 ムック「武蔵野樹林」 角川文化振興財団 vol.3 2019秋 - 松岡正剛、荒俣宏、神野真吾の鼎談掲載(DOJI-I様ありがとうございました)

特別鼎談
角川武蔵野ミュージアムは革命である。
松岡正剛、荒俣宏、神野真吾
- 雑誌「御堂さんMIDOSAN」 北御堂 10月号 - なにか寄稿。うんちに関する話か?