2019年9月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2019年9月(令和元年 72歳)

主な出来事: 東京・京急線がトラックと衝突して脱線 1人死亡35人が負傷、韓国ソウル・プサンが日本製品不買を促す条例を可決 ソウルは慰安婦像設置を合法化させる条例も可決、日本で初めてのラグビーワールドカップが開幕、中国が建国70周年を迎える

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
1日  シンポジウム 広川町日本遺産推進協議会 13:30〜16:10 濱口梧陵を生んだ紀州広川の挑戦 広川町日本遺産認定記念シンポジウム「濱口梧陵を生んだ紀州広川の挑戦」〜濱口梧陵生誕200年プレイベント〜を開催します

こんにちは、広川町日本遺産推進協議会です。
この度、日本遺産認定記念シンポジウムとして、「濱口梧陵を生んだ紀州広川の挑戦」を開催します。
基調講演では、「紀州が生んだ偉人濱口梧陵」と題して荒俣宏氏(作家・博物学者)に、平井理央氏(フリーアナウンサー)が質問していくトークショー形式でのご講演をお願いしており、次いで旭堂南陵氏(講談師・大阪芸術大学客員教授)による「稲むらの火」の講談を披露していただいた後、パネルディスカッションでは永瀬節治氏(和歌山大学准教授)、黒田尚嗣氏(クラブツーリズム顧問)をお招きし、日本遺産を活かした観光とまちづくりについて、深掘りしていく予定ですので、皆さまぜひご参加ください。
参加された方には、広川町日本遺産認定記念のヤマサ醤油本醸造醤油セットをお渡しします。
詳細は下記リンクからご覧ください。

広川町日本遺産認定記念シンポジウム
濱口梧陵生誕200年プレイベント
「濱口梧陵を生んだ紀州広川の挑戦」
日時 9月1日(日) 13:30〜16:10
場所 エルセラーンホール(大阪市)

https://www.town.hirogawa.wakayama.jp/soumu/symposium-osaka.html  ちらし(PDF)

-----------参考-----------------------

広川町:和歌山県有田郡広川町

エルセラーンホール:2010年に開業した大阪府大阪市所在のホテルエルセラーン大阪にある多目的ホール

濱口梧陵:実業家・社会事業家・政治家。醤油醸造業を営む濱口儀兵衛家(現・ヤマサ醤油)当主で、七代目濱口儀兵衛を名乗った。津波から村人を救った物語『稲むらの火』のモデルとしても知られる(wiki)

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以下産経新聞より

「稲むらの火」ストーリーの日本遺産認定を記念するシンポジウム=大阪市北区

 機転を利かせて津波から村人を救った江戸時代末期の逸話「稲むらの火」を中心とするストーリーが日本遺産に認定されたのを記念し、地元の和歌山県広川町が1日、シンポジウム「濱口梧陵を生んだ紀州広川の挑戦」(産経新聞社など後援)を大阪市北区のホールで開催した。

 安政元(1854)年の地震で広村(現広川町)が大津波に襲われた際、地元の実業家、濱口梧陵は高台の稲束に火をつけて村人を避難させ、復興にも尽力。これが「稲むらの火」として語り継がれ、昨年、同町の防災史跡などと日本遺産に認定された。

 この日は、作家の荒俣宏氏が、フリーアナウンサーの平井理央氏との対談で梧陵の人物像を紹介。講談師の旭堂南陵氏が「稲むらの火」を講談で語った。

 パネルディスカッションでは、和歌山大の永瀬節治准教授をコーディネーターに、荒俣氏、クラブツーリズムテーマ旅行部の黒田尚嗣顧問、西岡利記町長が日本遺産とまちづくりについて討論。「聖地であると感じさせる広川町の自然と、梧陵の物語をつないでみては」「防災に取り組む他の地域などとの連携を」などの意見が出た。

https://www.sankei.com/life/news/190903/lif1909030008-n1.html  ちらし
2日 訃報 - - - 作家の安部譲二氏死去。享年82。急性肺炎だった。アラマタは客船飛鳥Uでご一緒した。
3日 レセプション 和歌山県観光連盟 - 「和みわかやま」東京レセプション2019 和歌山県の観光プロモーション。下記の「100人の会」関連で参加か。ほかに澤和樹、辻本好美、デューク更家、濱口道雄、本谷紗己、夢枕獏の各氏らが参加。

https://akiaki-box.at.webry.info/201909/article_6.html

以下、和歌山放送ニュースより。

「和みわかやま」東京レセプション2019開催

県観光連盟主催の「和みわかやま」東京レセプション2019と題した観光プロモーションがきのう(3日)夜、東京都内のホテルで開かれました。
この観光プロ―モーションは、首都圏のメディア関係者や観光業者らを対象に、和歌山の魅力や観光名所を幅広くPRしようと、県観光連盟が毎年開いています。
今年は「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録15周年を記念して聖地・高野山の魅力を発信しました。
この日は関係者らおよそ400人が参加、第1部の観光プロモーション説明会では、高野山真言宗の山口文章(やまぐち・ぶんしょう)宗務総長公室長が「究極の聖地高野山・いま聖地が求められているもの」と題して講演しました。
参加者は手を膝の上で円を描くように組み、背筋を伸ばして呼吸を整える瞑想の作法を体験し、スピリチュアルな感触を味わっていました。
続いて開かれた第2部では僧侶たちによる「聲明(しょうみょう)」と呼ばれる、メロディーをつけた「お経」でレセプションが始まり、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事が「高野山・熊野を愛する100人の会」の発足を紹介しました。
そして、「100人の会」のメンバーのうち和歌山市出身で東京芸術大学長の澤和樹(さわ・かずき)さんら7人が登場し、それぞれがスピーチを通して参加者に高野山の魅力をアピールしていました。
https://wbs.co.jp/news/2019/09/04/137644.html

ショット ショット

以下、東京新聞

歌山 魅力・アクセス◎ 県観光連盟、都内でPR

 和歌山県観光連盟は都内のホテルで「和みわかやま 東京レセプション2019」を開催した。旅行業者ら約350人を招待した。
 金剛峯寺(こんごうぶじ)執行の山口文章さん(58)が、高野山を訪れる外国人観光客の実情について説明し、高野山に伝わる瞑想(めいそう)法(阿字観)を紹介。
 続いて高野山僧侶による声明(しょうみょう)で交流会が始まり、仁坂吉伸県知事は「羽田から南紀白浜空港に就航している1日3便のうち、2便を大型化。客席が増えました」と訪れやすさをアピールした。
 また、「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録15周年を機に「高野山・熊野を愛する100人の会」の設立を発表。会を代表して荒俣宏さん、夢枕獏さんらが和歌山の魅力を紹介し、同県出身のデューク更家さんは「3日寿命が延びる体操」を披露、参加者全員でストレッチを行った。(須藤英治)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/metropolitan/list/201909/CK2019091702000162.html

ショット
4日   和歌山県     熊野古道や高野山で知られる「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産登録から15年を迎えたことを受け、和歌山県は4日、「高野山・熊野を愛する100人の会」を発足。
アラマタのほか文化人・著名人104人が名を連ねている(発足時)。

https://koyasan-kumano100.jp/
9/14
〜11/24
コメント 主催/朝日新聞社 企画協力/水木プロダクション 協賛/ライブアートブックス 協力/
テクノネット、クロステック
- 追悼水木しげる ゲゲゲの人生展<長野> 2017/3/8に東京・銀座松屋でスタートした巡回展が長野県・水野美術館で開催。各界著名人が寄せた追悼メッセージを展示しており、アラマタも文を寄せている。
また公式図録「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」(208P、2300円)も会場にて販売され、このなかにも文を寄稿している。

その他詳しくは2017/3/8の項で。

http://mizuki-ten.jp/
18日 整理券配布 - - - 10/19 愛知県一宮市での講演の整理券配布開始、詳しくは10/19欄をご覧ください。
19日 新聞 毎日新聞 - 荒俣宏の毎日コレ検索 連載第四十ニ回 「」
23日 TV 日本テレビ 19:00〜21:54 世界まる見え!テレビ特捜部 世界まる見え!テレビ特捜部 3時間SP


【司会】所ジョージ、岩田絵里奈(日テレアナウンサー) 【ゲスト】荒俣宏、生駒里奈、澤部佑(ハライチ)、滝沢カレン、中川翔子、松重豊 五十音順 【スペシャルパネリスト】ビートたけし

世界中から選りすぐって集めた海外番組は、超特A級の素材ばかり!大爆笑のバラエティー番組から、各国のグルメ・トレンド紹介、驚きの動物ドキュメンタリー、感動のヒューマンドラマまで、幅広いジャンルでお届けします!たけし&所の大御所2人と旬のゲストが展開するトークもお楽しみに!
24日 申し込み - 10:00
- 10/8の講演申し込み受付開始。

https://www.tamagawa.jp/campus/museum/news/detail_16433.html
25日 雑誌「ミステリマガジン」 早川書房 11月号 - 長篇連載 第2回
夢中伝――福翁余話
荒俣宏
激動の幕末に生きた一人の志士との出会いが、諭吉の記憶に深く刻まれる――
29日 イベント 海あそび塾 10:00〜 1海あそび塾 磯観察会 【9月29日(日) 開催 海あそび塾 磯観察会のご案内】

 海あそび塾のメインイベント、磯観察会。今年も房総半島・館山の素敵な磯で開催します!
 本気で潜る人、潮だまりで魚を追いかける人、ビーチコーミングを楽しむ人…様々な海好きが集い思い思いに楽しむアツい磯あそび。午後は室内での生態観察、ワイワイ盛り上がる写真撮影会、そして地元館山のとれたて海の幸を堪能する珍魚バーベキューまで、盛りだくさんのプログラムお届けする海三昧の1日。
 毎年告知から数日で定員オーバーとなる人気イベントです。お申し込みはお早めに! 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
※今回、塾運営メンバーが多忙のため、塾長・香里武以外に当日誰が参加できるかは直前にならないと分からない状況です。何卒ご了承ください。

 海あそび塾   塾 長  鈴木香里武
         副塾長  茂木みかほ
         塾 頭  藤原 ゆり
         顧 問  荒俣  宏
         顧 問  さとう 俊

〜開催概要〜

日 時: 2019年9月29日(日)
     10:00集合 16:00解散予定
場 所: 東京海洋大学 館山ステーション
     (千葉県館山市坂田670)
参加費: 小学生以上 2,000円(税込)
      注1)当日現地にて徴収
      注2)参加対象は小学生以上
      注3)小学生は保護者同伴
定 員: 50名(先着順)→70人に増員します。
申込み: ※定員を超えるお申込みをいただいたので、お申込みを締め切らせていただきました。たくさんのお申込みをいただき誠にありがとうございます。
集 合: 現地集合・現地解散
      注1)駐車場は用意しています。
内 容: 午前 磯観察会
     午後 採集した生物の観察&撮影会
        珍魚大賞表彰式&プレゼント贈呈
        館山の地魚&珍魚試食会(予定)
昼 食: 各自ご用意ください
注 意:
・水着、マスク、スノーケル、ウエットスーツ類、撮影器材や採集観察道具など、ご自身が使いたい道具類はご持参ください。(観察時のビーチサンダル不可)
・漁業権対象種の採集は不可です。
・生物の採集は良識の範囲内で。
問合せ: ご不明な点は、事務局(umiasobijuku@gmail.com)にメールでお問い合わせ下さい

https://www.facebook.com/events/1171203479737122/

 → あっという間に定員になってしまったようです。