2020年4月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2020年4月(令和2年 72歳)

主な出来事: 引き続き世界でコロナウイルスが猛威 東京・大阪・名古屋で深刻な事態が広まる、政府が東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県を対象に緊急事態宣言を発出 その後全国に拡大 5/6まで緊急事態宣言がだされ多くの店舗が時短や休館を決める、政府が全世帯にマスク配布 また現金10万円を配ることを発表、

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
- - - - - コロナ禍で多くの集会やイベントが中止され、テレビ収録なども延期になっており、発売日や出演番組スケジュールの変更なども予想されます。
           
9日 雑誌「ムー MU」 学習研究社 2020年5月号 no.474 - 以下掲載。

特別企画 文=森一空
半人半魚の謎の生物は、予言獣だった!?
【特別企画】荒俣宏妖怪探偵団 人魚の正体に迫る!! p73-
12日 TV BS1 18:00〜18:45 cool japan 発掘!かっこいいニッポン COOL JAPAN「発酵〜Fermentation〜」

今、若者の間で「発酵食」が大人気だという。納豆の市場規模が過去最高を記録し、発酵食材を使った飲食店やカフェが急増、巷では「発酵鍋」が話題沸騰。美と健康のために発酵食をこよなく愛する「発酵女子」も出現。地方色豊かなしょうゆや味噌、魚しょうなどの伝統調味料から、3千種類を超える漬物など、多種多様な発酵食を生み出した日本。クセになるニオイミや強烈な酸味に外国人が大興奮。ニッポンの発酵文化を探る。

【司会】鴻上尚史,リサ・ステッグマイヤー,【ゲスト】荒俣宏,【語り】日高のり子,中井和哉
22日 - - - 怪談に学ぶ脳神経内科/駒ヶ嶺 朋子 (中外医学社)
価格¥3,520(2020/04/22 14:05時点)
ISBN-10449832854X
ISBN-139784498328549

「荒俣宏先生絶賛!」の文字。顔写真つき。
28日 ムック「怪と幽」 カドカワ vol;.004 最終回 特集:特集「こわ〜い本 ぼくらはお化けと育った」

連載「妖怪少年の日々 アラマタ自伝」掲載。

最終回 第十一回 「理科室の解剖台でリュウグウノツカイと妖怪が出会う」p142-168

推理小説の「下戸」/翻訳の達人と「二枚櫛」の比丘尼/破門を言い渡された思い出/「スーパーナチュラル」から「ナチュラル」へ/リュウグウノツカイという「異世界物質」/終章-ミュージアム建設と「ワンダラケな眼球」

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以下も掲載

インタビュー
目指すは「ドン・キホーテ」もような博物館!?
「荒俣宏の妖怪伏魔殿2020」
p388-391


公式ツイッター
https://twitter.com/kwai_yoo?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
30日 TV フジテレビ 24:00〜 アウト×デラックス アウト×デラックス【クイズ王・伊沢拓司が超難問!?アウトな名言クイズに挑む!】


 独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之、マツコ・デラックスとアウトなトークを展開するトークバラエティー『アウト×デラックス』。

今回は、ゲストによる数々のよりすぐりのアウトな名言をプレイバック。ケツメイシのRYO、大蔵をはじめ、荒俣宏、アレン、安藤優子、くじら、田島令子、横川尚隆、夏樹陽子らが登場。彼らのアウトな名言をクイズ形式で出題。解答するのは、あのクイズ王・伊沢拓司!はたしてアウトな世界をどれだけ理解し、何問解答できるのか?
出演者
矢部浩之  マツコ・デラックス  山里亮太(南海キャンディーズ)  【ゲスト】 伊沢拓司/荒俣宏、アレン、安藤優子、くじら、ケツメイシ(大蔵、RYO)、武井藍、田島令子、夏樹陽子、本田洸一郎、矢幡洋、横川尚隆、吉崎綾(五十音順)/イルカ  【VTR出演】 アウト軍団
- - - - - このころ、「京都国際マンガミュージアム」HPにて、展示会「荒俣宏の大大マンガラクタ館」の告知が為される。
告知によれば

期間 2020/5/11 〜 8/25
高橋葉介氏による「帝都物語」原画
荒俣宏が中学時代に作成した「金魚熱帯業飼育日記」
荒俣宏のマンガ・イラストの原画
蒐集してきた雑誌・書籍
荒俣も学生時代に参加したマンガ同人「東京ジュニア」

などを「漫画と人生」「怪奇文学大山脈」「アラマタ美術史」「図鑑の博物誌」「奇っ怪紳士録」「帝都物語」などのテーマに分けて展示。
「荒俣・竹上明・島村義正」氏による公開鼎談、なども予定、とある。

ただし、コロナの影響で公開できない場合もあり、その場合は「無観客展覧会」としてなんらかの形で公開できるようにしたい、としている。

https://www.kyotomm.jp/event/exh_daidaimangarakutakan/