2021年6月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2021年6月(令和3年 73歳)

主な出来事: コロナ禍が引き続き深刻、プロゴルファー笹生優花が全米女子オープンで優勝 19歳11ヶ月で2人めの史上最年少優勝、イギリスのコーンウォールでG7サミットが開幕、

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
6日 TV BS1 18:00〜18:45 cool japan 発掘!かっこいいニッポン COOL JAPAN「日本人への大ギモン!働き方」

働き方改革が進んだ日本。しかし、外国人からみると「なぜリモートワークしないの?」「なぜ有給休暇を取らないの?」などギモンだらけ。働き方について外国人と徹底討論。


コロナ禍で働き方改革が、一気に進んだように見える日本。しかし外国人の目から見ると「なぜリモートワークが進まないの?」「なぜ有給休暇を取らないの?」「なぜ男女で職種が決まっているの?」など、まだまだ日本人の働き方は世界の非常識で不思議だらけ。そこで、今回は「日本人への大ギモンシリーズ」で、日本の「働き方」について外国人と徹底討論。番組ならではの外国人目線を活かし、辛いコロナ禍をチャンスに変える。

【司会】鴻上尚史,リサ・ステッグマイヤー,【出演】荒俣宏,【語り】日高のり子,中井和哉
10日 寄稿 - - 線と言葉・楠本まきの仕事 7/15発売になりました。

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6月10日から8月30日まで京都・京都国際マンガミュージアムにて楠本まきの展覧会「『線と言葉・楠本まきの仕事』展」が開催され、これにあわせて書籍が発売される。

1984年のデビュー以来、37年間にわたる楠本の仕事を通覧する本展。「KISSxxxx」「Kの葬列」「致死量ドーリス」「赤白つるばみ」シリーズなど、楠本の仕事の軌跡をたどりながら、「線」と「言葉」が織りなす楠本の作品世界に迫る。会場では原画約30点のほか、エッチング、全書籍、手書き指定の入った校正紙、ファックス、作品内に描かれた小道具なども公開される。
また展覧会にあわせ、6月には書籍「線と言葉・楠本まきの仕事」を発売。楠本のインタビューや編集者・デザイナーとの対談、京都国際マンガミュージアム館長・荒俣宏ほかによる寄稿などが収録される。
さらに併設するカフェ「前田珈琲マンガミュージアム店」では展覧会限定のコラボメニューを提供。「クリームティーセット」「アフタヌーンティーセット」「『赤白つるばみ』のかき氷(苺ミルク)」「楠本まき展限定ラテアート」といったメニューが用意される。
11日 TV BSプレミアム 22:00〜23:00 探検!博物館ワンダーランド 3/26にBS4Kで放送された番組。


探検!博物館ワンダーランド

寄生虫ばかりを集めた博物館、拷問や刑罰の道具を集めた博物館…全国にあるユニークな博物館に作家・荒俣宏と堀田茜、福地桃子が潜入!その逸品と知られざる魅力に迫る。

博物館は知の宝庫!日本全国にある博物館の数は5738、その多くは地方にある民間の博物館だ。人知れずひっそりとある博物館に実は逸品、珍品のお宝が埋もれている。これらは展示品を愛し、その収集に尋常でない情熱を注ぐスタッフによって支えられている。番組では人体にすくう寄生虫ばかりを集めた博物館、人類史の中で拷問や刑罰の道具ばかりを集めた博物館などのユニーク博物館を作家の荒俣宏と堀田茜、福地桃子が訪ねる。

【出演】荒俣宏,堀田茜,福地桃子,【語り】龍田直樹
12日〜 イベント 角川武蔵野ミュージアム - - 大地の力、連想の力。角川武蔵野ミュージアム

2021年06月12日[土] 〜 2021年07月11日[日]

6月12日(土)〜7月11日(日)まで、4階エディット アンド アートギャラリーでは、企画展「大地の力、連想の力。角川武蔵野ミュージアム」を開催いたします。

本の街「エディットタウン」にあるギャラリー「エディット アンド アートギャラリー」は、街の真ん中にたたずむ中庭のような存在です。ここでは、たくさんの本とアートに触れることができます。

本企画展では、館長・松岡正剛と3名のボードメンバー隈研吾、荒俣宏、神野真吾が15のお題に答えながら、それぞれがイメージする「世界」についてひも解いていきます。建物自体が不思議なパワーであふれている角川武蔵野ミュージアムはいったい何を目指しているのか、どのようなミュージアムになりたいのか…… ヒントは会場中央にある言葉・音・文字のインスタレーションにあります。この中に足を踏み入れたあなたは、きっと連想の力を体感することでしょう。

ここでは本を読んでも、写真を見ても、椅子に座っても、てくてく歩いても、思考にふけってもオーケーです。石のミュージアムの胎内に位置する、中庭空間をお楽しみください。

開催期間
2021年06月12日[土] 〜 2021年07月11日[日]
開催エリア
4F エディット アンド アートギャラリー


https://kadcul.com/event/37
16日 web 角川武蔵野ミュージアム - - 角川武蔵野ミュージアムHPの「館長通信」に以下掲載。館長hはもちろん松岡正剛先生。

No.12 2021/06/15
荒俣宏と隈研吾の世界観

https://kadcul.com/matsuoka/no_12
22日 新聞 京都新聞 - - 以下掲載

現代のことば

「21世紀的な歓喜」 荒俣宏
24日 web 日立製作所 - - 日立製作所のWebマガジン「Executive Foresight Online」に独立研究者 山口周氏との対談掲載。

山口周の「経営の足元を築くリベラルアーツ」
好きなことを学び、無駄を楽しむ
知の巨人が伝える、人と争わずおもしろく生きる知恵

【第1回】知的作業に必要な、情報の「生き物化」

山口 周氏 独立研究者・著作家・パブリックスピーカー/荒俣 宏氏 作家・翻訳家・博物学者

https://www.foresight.ext.hitachi.co.jp/_ct/17458822


第1回掲載は6/24
第2回掲載は6/30
第3回掲載は7/7
第4回掲載は7/14
第5回掲載は7/21
27日 web 京都国際マンガミュージアム 14:00〜15:30 web対談 堤邦彦×荒俣宏「鬼のいぬ間の妖怪放談」 web対談 堤邦彦×荒俣宏「鬼のいぬ間の妖怪放談」

以下yahoo記事より

夏になると無性に聞きたくなる妖怪話。そんな妖怪にまつわる怪談話をオンラインで聞くことができるイベント『鬼のいぬ間の妖怪放談』(主催:京都国際マンガミュージアム)が6月27日に開催される。

「京都国際マンガミュージアム」の館長であり作家の荒俣宏氏が、江戸時代の怪談を中心に研究している大学教授兼怪談研究家・堤邦彦氏を招いておこなう同イベント。
マンガやアニメに登場しては、読み手の興味を掻き立て、日本だけでなく世界的にも注目を浴びている妖怪。「なぜ人々は妖怪という存在に惹かれるのか?」という疑問に2人の研究者がそれぞれの立場から迫る。また、怪談朗読団体「百物語の館」の読み手・高杉詩歌による「百物語」の実演も見どころの1つだ。
オンライン開催のため、全国どこからでも楽しむことができる。日程は6月27日の昼2時から3時30分までの予定で、料金は1000円(「PayPal」を通した決済のみ)、事前予約制となっている。

https://www.kyotomm.jp/event/tsutsumi_aramata/

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9ea36af72ea12395a7a8107ba098e45a987b121


チラシ
27日 web 京都国際マンガミュージアム - アラマタの日々 《連載ぶろぐ》[第9回目]公開

これまで「《連載ぶろぐ》アラマタ館長のパオ〜な日々」のタイトルであったが、この回から「《連載ぶろぐ》」だけになり、タイトルイラストも象の絵から似顔絵にかわる。
[第1回マンガラクタ館通信]とのサブタイトルがついており、臨時的なものかも。


「見て、見て、大正時代の豪華マンガ!」
[第1回マンガラクタ館通信]


https://www.kyotomm.jp/2021/06/27/blogs-daidaimangarakutakan_info/
30日 web 日立製作所 - - 日立製作所のWebマガジン「Executive Foresight Online」に独立研究者 山口周氏との対談掲載。

山口周の「経営の足元を築くリベラルアーツ」
好きなことを学び、無駄を楽しむ
知の巨人が伝える、人と争わずおもしろく生きる知恵

【第2回】好きでもないことも好きにしてしまう

山口 周氏 独立研究者・著作家・パブリックスピーカー/荒俣 宏氏 作家・翻訳家・博物学者


第1回掲載は6/24
第2回掲載は6/30
第3回掲載は7/7
第4回掲載は7/14
第5回掲載は7/21

https://www.foresight.ext.hitachi.co.jp/_ct/17458823