2022年10月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2022年10月(令和4年 75歳)

主な出来事: プロレスラーのアントニオ猪木が死去、外国人の個人旅行客の受け入れ基準が緩和 ほぼコロナ前と同じに、クリミア大橋が爆破される 報復としてロシアが無差別砲撃を開始、円安が進み1ドル150円に 32年ぶりの水準 その後も円安む、統一教会問題が国会でも議論される、

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
8日 講演 松江市 13:00〜 松江市民文化講演会 2021/10に予定されていた講演。コロナのため中止になっていました。

松江市民文化講演会:荒俣宏「小泉八雲と平井呈一」(第26回松江市民文化祭)
講演・講座、松江国際文化観光都市70周年記念事業

基本情報
日時
2022年10月8日(土) 13:00
当初予定:2021年10月9日(土)13:30
会場
松江テルサ 4階 大会議室(島根県松江市朝日町478-18)
当初予定:松江市総合文化センター プラバホール(島根県松江市西津田6-5-44)
講師
荒俣宏(博物学者、小説家、翻訳家)
料金
入場無料(要整理券/申込多数の場合は抽選)
問い合わせ先
松江市文化協会 電話:0852-25-9521
内容
※【2022/9/5追記】2021年度に新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止された講演会が、2022年度に延期の上開催されます。

博物学者、小説家、翻訳家として幅広く活躍する荒俣宏さんの講演会です。演題に掲げられた平井呈一は、ハーンの全著書を単独で全訳した『小泉八雲作品集』(恒文社)で知られる翻訳家で、荒俣さんの師に当たります。
2021年5月、紀田順一郎監修、荒俣宏編の評伝『平井呈一 生涯とその作品』(松籟社)が刊行されました。

講師略歴
1947年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、コンピュータ・プログラマーとして働きながら雑誌『怪奇と幻想』を編集、英米幻想文学の翻訳・評論活動を続ける。
翻訳家として独立後に著わした小説『帝都物語』(日本SF大賞受賞)はシリーズ500万部のベストセラーに。日本初の博物図譜集『世界大博物図鑑』は全5巻・別巻2で完結、第2巻『魚類』でサントリー学芸賞を受賞した。
中学3年の時、平井呈一に手紙を送り、弟子入り。文學から江戸文化まで幅広く薫陶を受けた。
(松江市文化協会のホームページより)

http://yakumokai.org/22017  チラシ

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当日の様子。ツイッターより。
https://twitter.com/matsue_city/status/1578671780008701952


山陰中央新報
八雲は音使い面白い 荒俣宏さん世界観解説 松江
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/280759



前日には松江市役所を訪問。
https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20221007-OYTNT50099/

https://mobile.twitter.com/matsue_city/status/1578337507452006400


9日 TV BS1 18:00〜18:45 cool japan〜発掘!かっこいいニッポン〜 海藻 〜Seaweed〜

日本の食卓では定番の食材「海藻」は、外国人にとってはあまりなじみのない食べ物。海藻専門店や、海藻のうまみを活用しているラーメン店などを訪ねた外国人の率直な感想は?海藻の宝庫・沖縄を代表する食材のひとつ「海ぶどう」を、さらに広めるための試みとは?あの「乾燥わかめ」開発の舞台裏には、5年をかけた知られざる努力があった。「ネバネバ感がちょっと苦手」という外国人に海藻の魅力をどう伝えるか、徹底議論も。

【司会】鴻上尚史,関根麻里,【出演】荒俣宏,【語り】日のり子,中井和哉.
13日  書籍 偕成社 - 妖怪は海にいる!? アラマタ式 海の博物教室 2022/8の発売予定でしたが、ここに延期。


みんなの研究
妖怪は海にいる!? アラマタ式 海の博物教室

文:荒俣宏 イラスト:米村知倫

対象年齢 小学校高学年から
ジャンル 読み物 > 伝記・ノンフィクション
サイズ(判型) 21cm×15cm
ページ数 191
ISBN 978-4-03-636360-5
NDC 460
発売日 2022年8月
定価:本体価格 1,500円+税
全国の書店、またはネット書店などでご購入ください。

https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784036363605
15日 TV(再) BS1 07:00〜07:45 cool japan〜発掘!かっこいいニッポン〜 海藻 〜Seaweed〜 再放送
16日 イベント 東京藝術大学 15:00〜 藝大プロジェクト2022 藝大プロジェクト2022「藝大百鬼夜行」第1回 荒俣宏・小室敬幸の妖怪藝術大学


第1回では、日本を代表する妖怪研研究者・作家である荒俣宏さん、新進気鋭の音楽ライター小室 敬幸さんをナビゲーターに 迎え、古今東西の妖怪にまつわる音楽をトークインコンサートの形式で。日欧の妖怪観の違いから、音楽への表象のされ方、結局妖怪って何...?等々、トピック盛沢山 でお届けします。
縦横無尽のトークと、名手たちによる音楽 の共演をぜひお楽しみください。


2022/10/16(日)
開演:15:00〜 (開場 14:15〜)
東京藝術大学 奏楽堂(大学構内) (東京都)

出演
荒俣宏、小室敬幸(ナビゲーター)

川嶋信子(薩摩琵琶)
松井亜希、望月万里亜(ソプラノ)
野口千代光(ヴァイオリン)
山澤慧(チェロ)
入川舜、田中翔一朗(ピアノ)
本間雄也(打楽器)
ほか

曲目・演目
◎ペンデレツキ:《ジークフリート・パルムのためのカプリッチョ》
◎鶴田錦史:《壇ノ浦》
◎西村朗:《ヴィシュヌの化身》より〈ヌルシンハ(人獅子)〉
◎伊福部昭:《アイヌの叙事詩による対話体牧歌》より〈阿姑子と山姥の踊り歌〉
◎サン=サーンス:《死の舞踏》
ほか

¥4000
発売日
2022/09/14(水)
問い合わせ
東京藝術大学演奏藝術センター050-5525-2300

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2231165


ちらし表 ちらし裏
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無事終わったようです。
ツイッター
https://mobile.twitter.com/KOHEY_KAWAMURA/status/1581816639745855488

https://mobile.twitter.com/aki_soprano/status/1581607530727641090

https://mobile.twitter.com/nsetz/status/1581548725687975936

https://mobile.twitter.com/imae_kagaku/status/1581649097408536577

29〜30日 講演 鹿児島県? - 奄美パーク開園20周年記念 奄美パーク開園20周年記念
奄美群島伝統芸能の祭典“島々の饗宴”

鹿児島県の南部に位置し、8つの島々がそれぞれに個性的な伝統・文化を有する奄美群島。その独特な地域文化の情報発信拠点である鹿児島県奄美パークは、奄美大島北部の空港近くにあり、奄美の美しい自然や
多様な文化・歴史をわかりやすく紹介した「奄美の郷さと」と、奄美の自然を愛し、亜熱帯の植物や鳥などを
生涯にわたって描き続けた孤高の日本画家、田中一村の作品を展示する「田中一村記念美術館」を併設している。
この奄美パークの開園20周年を記念して、10月29日(土)と30日(日)に、奄美群島全域から地域を代表する伝統芸能が一堂に会し、島々で脈々と受け継がれてきた独自の伝統文化や伝統芸能などを披露する“島々の饗宴”を開催する。同じ奄美群島でも文化の特徴に違いがあり、群島北部は鹿児島県本土の影響が見ら
れ、南下するにつれて琉球文化の影響が色濃くなる。
それぞれに特徴のある島唄や踊りなどの伝統芸能は見どころ満載で、奄美文化の豊かさを実感できる貴重な機会である。
会場には各島々の特産品販売ブースが設けられ、島料理や黒糖・フルーツを使ったスイーツなどを堪能できる。
また、30日には記念式典を開催し、地元節田小学校の伝統であるアマンディー太鼓の演奏や、喜界島出身の唄者である川畑さおり氏による奄美シマ唄の披露、作家・博物学者の荒俣宏氏による記念講演を予定している。
この機会に、ぜひ奄美パークにお越しいただき、魅力いっぱいの奄美の文化を満喫していただきたい。

《問い合わせ先》
鹿児島県奄美パーク TEL:0997-55-2333

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詳細これ以上不明ですが、まちがいなく講演してます。