2022年6月 荒俣宏 活動記録
何か情報があれば宜しくお願いします。
2022年6月(令和4年 74歳)
主な出来事: ロシアのクリミア侵攻の影響もあり食品・生活用品の値上げが相次ぐ、英国でエリザベス女王の即位70年を祝う「プラチナ・ジュビリー」祝賀パレードが4日間にわたり開かれる、2年ぶりに外国人観光客の受け入れ再開、円高が進み21日には1ドル136円となり24年ぶりの円高を記録、6月としては記録的な暑さ 関東中心に35度を超える気温 電力需給も逼迫、
日付 | 媒体 | 出版社・TV局他 | 時間他 | タイトル | 備考 |
1日 | 新聞 | 京都新聞 | - | - |
コラム「現代のことば」執筆。リレーコラムで、たまに書いてます。 「人を斬らないチャンバラ 荒俣宏」 久しぶりに古い映画を観(み)た。東京の「国立映画アーカイブ」という映像専門の国立美術館で、近ごろ発掘復元した“幻の映画”が上映されると聞い… |
2日 | 講演 | 京都芸術大学、京都市、京都新聞 | 13:30〜 | 京都学 |
コロナでイベント中止が続いたため、久々の講演です。 オンラインでも見られます。 ぜひご参加ください。 ちらし 「京都学」 1200年の悠久の歴史の中で育まれてきた京都の伝統・文化を学び、継承するために 京都芸術大学では、2022年度の「京都学」講座を京都市、京都新聞との共催により開講します。これに合わせて市民等の受講生の募集を行います。【会場受講/オンライン受講】 ■日 時:4月14日(木)〜7月13日(水) 13:30〜14:50(全13回) (※水曜日または木曜日開講) ■会 場:京都芸術大学 春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116) ■定 員:(会場各回)500人 ■受講料:各講座申込 3,500円(1回) 全講座申込 18,000円(全13回) ※いずれも書籍代含む(『京都で育まれてきた 日本の伝統と文化』/京都新聞出版センター刊)※ご入金後のキャンセルはお受けいたしかねます。 出演 4月14日(木)千玄室氏(裏千家15代・前家元) 4月20日(水)井上八千代氏(京舞井上流五世家元) 4月21日(木)中川周士氏(中川木工芸)×八木隆裕氏(開化堂) 4月27日(水)光永圓道氏(比叡山延暦寺一山大乗院住職) 4月28日(木)江里朋子氏(截金作家) 5月12日(木)野村明義氏(八坂神社宮司) 5月25日(水)田村圭吾氏(京料理 萬重3代目) 6月 2日(木)荒俣宏氏(京都国際マンガミュージアム館長・小説家) 6月 9日(木)小川勝章氏(作庭家) 6月23日(木)今井政之氏(陶芸家) 6月30日(木)佐々木晃氏(佐々木酒造4代目) 7月 6日(水)永田和宏氏(歌人・細胞生物学者) 7月13日(水)金剛永謹氏(能楽金剛流二十六世宗家) ======= 会場受講 ======= ■プレイガイド ◎イープラス(※チケット購入は下記) 全講座:https://eplus.jp/sf/detail/3587930001-P0030001 各講座:https://eplus.jp/sf/detail/3587940001-P0030001 ◎ぴあ Pコード(※セブン-イレブン) 全講座:993611 各講座:647768 【締切】全講座:4月12日(火)、各講座:各講座の2日前 ■郵便はがき ◎郵便番号、住所、氏名、年齢(グループの場合は全員)、連絡先(電話番号)、申込内容(受講希望日または全講座申込)を明記し、〒604-8567(住所不要)京都新聞COM「京都学講座」係まで 【締切】全講座:4月1日(金)必着、各講座:各講座の10営業日前必着 ※受講料のお支払いは銀行振り込みのみ (申込受付後4日以内。申込者には振り込み先を記載した受講票を発送) ・定員に達し次第受付終了。ただし、定員に余裕のある場合は、随時受け付けます。 ・書籍は、受講者お1人につき1冊、初回受講の際に会場でお渡しします。 ・春秋座では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策に努めております。 ・ご来場の際は、マスクの着用、検温・手指消毒にご協力をお願いいたします。 ====== オンライン受講 ====== ■オンライン専用応募フォーム 申込はこちらから(PC、タブレット、スマホからオンラインで受講可能) (応募フォーム)https://www.kyoto-np.co.jp/list/secure/form?code=WD-2022-0005 【締切】全講座:4月4日(月)、各講座:各講座の10営業日前 ※受講料のお支払い方法は銀行振り込みのみ (申込受付後4日以内。振り込み方法は申込確認メールに記載) ・受講料の入金確認後、受講者お1人につき1冊書籍を送付(全講座お申込みの方は、4月14日初回講義日までにお届け)します。 ・開講当日に「Zoom」での同時配信となります。受講用URLは、前週金曜日にメールにてお送りします。 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/737228 → zoom申し込んだのにすっかり忘れてた。大失敗。平日はキツいわー。 |
2日 | web | 京都国際マンガミュージアム | - | - |
堤邦彦先生との対談が公開されてます。1本は2021年6月27日のネット対談で、当時1000円で公開 たものだが今回無料で公開。もう1本は未公開で、1000円でレンタルできます、というもの。いつから公開されてたのかわかりませんが、今日発見したのでここに記載。ぜひどうぞ。 https://filmuy.com/kyotomm/category/4589 夏越の祓・オンライン対談イベント 堤邦彦×荒俣宏「鬼のいぬ間の妖怪放談」(無料) 京都国際マンガミュージアム館長・荒俣宏が健康と厄除けを祈願する「夏越の祓(なごしのはらえ)」の時期に合わせ、江戸時代の怪談研究を中心に仏教、民俗と怪異の関わりに造詣が深い京都精華大学国際文化学部教授の堤邦彦を迎えて、「妖怪」をテーマにオンライン対談イベントを開催しました。 日本だけでなく世界的にも注目を浴びる「妖怪」は、マンガやアニメ、ゲームなどに登場し、昔からヒット作が後を絶ちません。しかし、どうして我々はここまで「妖怪」に惹かれるのでしょうか?今回は、それぞれの研究者の立場から日本の鬼の特徴について語ります。 (2021年6月27日収録) 出演: 堤邦彦(京都精華大学国際文化学部教授) 荒俣宏(京都国際マンガミュージアム館長) 聞き手: 應矢泰紀(京都国際マンガミュージアム学芸室員) 協力: 百物語の館 制作: 京都国際マンガミュージアム オンライン対談 堤邦彦×荒俣宏「東西鬼女対決!恨みと憎しみの蛇化」(1000円で7日間レンタルできます) 前回の対談「鬼のいぬ間の妖怪放談」で話し足りない両先生が、今回は東西に分かれて「鬼女」について語ります。あまり知られていないエピソード合戦で意外な共通点を発見? 女が恨み募らせて鬼化すると蛇化するのは何故か?二人の妖怪研究家からでないと聞けない秘話が満載! (2021年11月26日収録) 出演: 堤邦彦(京都精華大学国際文化学部教授) 荒俣宏(京都国際マンガミュージアム館長) 聞き手: 應矢泰紀(京都国際マンガミュージアム学芸室員) 制作: 京都国際マンガミュージアム ---------------------------- 堤邦彦(つつみ・くにひこ)プロフィール: 京都精華大学国際文化学部教授、情報館長。 1953年東京生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科修了、文学博士。江戸時代の怪談研究を中心に仏教、民俗と怪異の関わりを追い求める。著書に『江戸の怪異譚』、『女人蛇体〜偏愛の江戸怪談史』、『江戸の高僧伝説』、『現代語で読む江戸怪談傑作選』、『京都怪談巡礼』、『日本幽霊画紀行』など。 大学教員のかたわら、2015年より怪談朗読団体「百物語の館」の元締めとして各地の神社仏閣において古典怪談を読む会を主宰し、怪談文化の普及を目指す。最近はコロナ禍のなか、京都の異界名所を歩く動画「怪談目線」をYouTubeにて配信・公開中。 荒俣宏(あらまた・ひろし)プロフィール: 作家。京都国際マンガミュージアム館長。 1947年東京生まれ。慶応義塾大学卒業後、10年間のサラリーマン生活ののち独立。百科事典の編集助手をしながら書いた小説『帝都物語』がベストセラーになり、日本SF大賞受賞。『世界大博物図鑑』で、サントリー学芸賞受賞。神秘学、博物学、風水等多分野にわたり精力的に執筆活動を続け、その著書、訳書は350冊あまり。稀覯書のコレクターとしても有名である。 子どもの頃は貸本マンガに夢中になり、漫画家を目指し漫画賞に応募したこともある。 近著に『日本まんが1巻〜3巻』(東海大学出版)など。 ---------------------------- ご注意: ▼動画購入後、7日間はFilmuy上でのストリーミング再生が可能です。 ▼本動画の無断での複製、改変、転載、再配布および転送等の行為を禁止いたします。 ▼動画のストリーミング再生時には、データ通信量を著しく消費いたしますので、Wi-Fi環境を推奨いたします。 |
19日 | TV | BS1 | 18:00〜18:45 | cool japan 発掘!かっこいいニッポン | 「図鑑〜Illustrated Encyclopedias」 本が売れなくなったと言われる中、書籍で売り上げを伸ばしているのが「図鑑」。ジャンルやテーマは多岐にわたり、生き物の「ざんねん」な部分だけを集めたシリーズはベストセラーになった。図鑑の世界を体感できるミュージアムも大人気。大人をターゲットにした図鑑カフェまで登場している。そんな日本の図鑑を外国人はクールと感じるのか?▽時代はイラストから写真へ。ここまでこだわる図鑑写真の舞台裏▽必見!荒俣宏の図鑑講座 小林康夫、荒俣宏、鴻上尚史、関根麻里、日高のり子、中井和哉 |
17日 | コメント | - | - | - | 映画『妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』6月17日(金) 公開にコメント 妖怪評論家:荒俣宏 ゆりかごに揺られながらお化け話を聞く。平和ってそういうことだ、とかねがね思っていた。今や日本しかないだろうな、こういう「異族同居」映画を作れるのは。 https://twitter.com/youkaihouse5/status/1540288633864953857/photo/1 ショット |
26日 | ツアー | MKタクシー、京都MM | - | 荒俣宏館長&京都精華大学 堤邦彦教授と巡る 京都妖怪ツアー 〜鬼と蛇をもとめて〜 | 京都観光タクシーツアー 京都国際マンガミュージアムコラボ企画 「荒俣宏館長&京都精華大学 堤邦彦教授と巡る 京都妖怪ツアー 〜鬼と蛇をもとめて〜」 京都には、妖怪にまつわる古くからの言い伝えがたくさんあります。 妖怪は空想上のものと考えている方も多いでしょう。 しかし、京都には妖怪退治に用いられたと伝わる刀や鏃(やじり)が残っていたり、妖怪のいわれのある塚や社などが今も数多く存在しています。 様々な妖怪の痕跡が今もあちこちに残っていることは、意外と知られていません。 このツアーは、京都国際マンガミュージアムの館長で、作家の荒俣宏先生と、今回は特別に江戸時代の怪談研究を中心に仏教、民俗と怪異の関わりに造詣が深い京都精華大学国際文化学部教授の堤邦彦先生をお迎えして、妖怪にまつわる様々な場所を解説付きで巡ります。(全行程を荒俣宏館長、堤邦彦先生と一緒に巡ります) 去年、一昨年と即時完売となった大好評ツアーの第3弾です! ※ツアー内容は大人向きとなっています。 行程 日時 場所 12:30 京都国際マンガミュージアム <集合・出発> (13:00出発) 13:20 深泥池 <小栗判官の鬼女> 13:55 頼光橋 <鬼童丸> 14:15 更雀寺 <藤原実方の入内雀伝説> 14:50 妙満寺 <清姫安珍の伝説/講談・百物語> 17:00 京都国際マンガミュージアム <帰着> (アンケート記入) 17:30頃都国際マンガミュージアム <解散> 旅行代金 1名様 26,000円 ※大人・子ども同額 ※今回はバス移動ではなく、ジャンボタクシーに数名ずつご乗車頂く形となっております。移動中、荒俣宏先生・堤先生からの解説はございません。 ※渋滞等で予定通りの滞在時間をお取りすることができない場合がございます。予めご了承ください。 ※京都国際マンガミュージアムの入館料、各お寺の拝観料はツアー代金に含まれています 参加特典 @荒俣宏館長描きおろし「清姫のクリアファイル」 A安珍清姫の鐘(土鈴) B旅のスペシャルパンフ(妖怪スポット解説付) https://travel.mk-group.co.jp/tourkyoto/2022youkai_kyotomm/ |