2023年1月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2023年1月(令和5年 75歳)

主な出来事: 食品ほか値上げが続き家計を圧迫、ギタリスト ジェフ・ベック(英)死去、

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
1日 TV BS1 18:00〜19:50  COOL JAPAN〜発掘!かっこいいニッポン〜 COOL JAPAN 新春SP2023 世界が驚いたこれぞニッポンのNEWS

在日外国人に「アナタが驚いた2022年の日本のニュース」をアンケート。トップ15から見えてくる日本の姿とは?外国人と徹底討論し、今後進むべき道のヒントを探る。

この1年、さまざまなニュースが飛び交った日本は、世界からどう見られているのか?在日外国人に「アナタが驚いた2022年のニッポンのニュースは何か?」をアンケート。日本の文化や暮らしがわかる話題トップ15をランキング形式で紹介する。笑いあり、涙あり…数々のストーリーから見えてくる日本人の生き方、考え方、課題について、外国人たちと徹底討論!新たな年に進むべき道のヒントを、独自の視点で探っていく。

出演者
【司会】鴻上尚史,関根麻里,【出演】荒俣宏,【語り】日のり子,中井和哉 ショット
2日 TV BS11 20;00〜21:54 BS11開局15周年特別番組新作落語で知る浮世絵の世界
〜明治維新 メディア時代の幕開け〜
BS11開局15周年特別番組新作落語で知る浮世絵の世界
〜明治維新 メディア時代の幕開け〜

江戸時代に生まれた落語や浮世絵は、日本が世界に誇るエンタテインメント!
特に幕末・明治という時代の転換期に登場したニューウェーブ浮世絵は、
風刺・ユーモア・怪談・事件・スキャンダルなど、ドラマ性やストーリー性のある作品ばかり。
今回はこの浮世絵をモチーフに、令和の時代の落語家たちが番組オリジナル噺を創作!
また浮世絵に描かれたドラマティックな物語、時代背景、人々の暮らし、ウラ話やこぼれ話を、
劇作家・演出家の鴻上尚史、作家で博物学者の荒俣宏など豪華ゲストを迎え、紐解いていきます。

明治時代の浮世絵が、激変する社会をどうとらえ、人々に何を伝えたのか?
さらに同じ頃に花開いた落語や新聞などの娯楽・メディアとともに振り返ります。
では、150年前の浮世絵の世界にタイムトラベルしましょう!

出演者・スタッフ
司会 鴻上尚史 平井理央
ゲスト 荒俣宏 浅井コレクション4代目/浅井秀
落語家 柳家喬太郎 三遊亭歌武蔵 桃月庵白酒 ショット
10日 - - - - youtubeに

NHKセミナー 20世紀の群像 南方熊楠 森羅万象へのまなざし

がアップされる。

1990/8/27〜30日まで、全4回が放送されたもの。

https://www.youtube.com/watch?v=CNqsegsu25k
11日 座談(公開) NPO法人SOMA、公益財団法人 角川文化振興財団 -+ エディトリアルスクール「智慧の風」 中高生向けプログラムだそうです。 チラシ

NPO法人SOMA(福岡県福津市 代表理事:瀬戸昌宣)は、2023年1月11日(水)から2月15日(水)の期間、公益財団法人 角川文化振興財団の協力で、同財団が運営を行っている埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」内「角川武蔵野ミュージアム」にて令和4年度経済産業省「未来の教室」実証事業として採択されたサードブレイスの学びの場となるエディトリアルスクール「智慧の風」を開校いたします。智慧の風は、「観察すること」と「感覚で捉えること」を通して、様々な違いを感じ、物事を考え、整理して、編集して、自分の未来を歩むための力を育むことを目指します。

NPO法人SOMAの代表理事で生態学者である瀬戸昌宣(農学博士)と、副代表理事で藝術家であるM田織人(藝術修士)がナビゲーターとなり、角川武蔵野ミュージアム全体を使いながら、編集者と座談会登壇者と協働して、学びのプログラムを作っていきます。
大きくは、下記のプログラムに分かれています。

・レクチャー・座談会
定期的に各業界のトップランナーの方による直接のレクチャーと座談会。
登壇者の様々な話が館内にある絵画・彫刻・標本・書籍・漫画・自然環境等と結びついていくことで、学習者がそれぞれの「感じる」力を育みます。

・エディトリアルコミュニティとオンラインセッション
オンラインエディトリアルコミュニティを作成し、コミュニティ内のコメント機能を用いて、参加者同士で意見のやり取りを行います。また参加者へ対して、個別のオンラインセッションを行い、一人ひとりの問いを個別にサポートします。

・保護者会
参加者の成長と変化に保護者が調和する手助けを行います。

【座談会登壇者について】========
1月11日
テーマ「博物:疑問を持ち、知ろうとすること」

荒俣宏(あらまた・ひろし)
作家、翻訳家、博物学・妖怪研究家、風水師。 慶応大学法学部卒業後、日魯漁業(現マルハニチロ)に入社。 コンピューター・プログラマーとして10年間のサラリーマン生活をおくる。 その間、紀田順一郎氏らと、雑誌「幻想と怪奇」を発行。 英米の幻想文学などを翻訳しつつ、評論も展開。独立後は翻訳、小説、博物学、神秘学などジャンルを越えた執筆活動を続ける。 また愛書家として知られ、稀覯本の蒐集家としても有名である。 代表作に350万部を超える大ベストセラー『帝都物語』(日本SF大賞受賞)、 古今の博物学の集大成といえる大著『世界大博物図鑑』(サントリー学芸賞受賞)などがある。 京都国際漫画ミュージアム館長。世界遺産熊野本宮館名誉館長。

1月25日
テーマ「アート:生きるを感ずる心を育む」(仮)
山口つばさ(やまぐち・つばさ)

2月1日
テーマ「編集:自己を創造するとは、自己を編集することである」
佐渡島庸平(さどしま・ようへい)

2月8日
テーマ「アイデンティティ:わたしがわたしであること。何を美しいと思うのか?」
矢部慎太郎(やべ・しんたろう)

2月15日
テーマ「自己表現:私の存在の仕方はひとつではない」
事務員G(じむいん・じー)

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【開催概要】
タイトル:
「智慧の風」

開校期間:
2023年1月11日(水)〜2月15日(水)

URL:
https://chienokaze-nposoma.peatix.com/

会場:
ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム
(〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田3丁目31−3 ところざわサクラタウン)

営業時間:
日〜木10時〜18時/金・土10時〜21時(最終入場は閉館の30分前)
毎月第1・第3・第5火曜日休館

参加資格:
中学1年生から高校3年生

参加費:
15,000円(税込)

主催・企画:
NPO法人SOMA

協力:
公益財団法人 角川文化振興財団

グラフィック:
川浪寛朗
21日 TV(再) BS1 7:00〜7:45 COOL JAPAN〜発掘!かっこいいニッポン〜 節約〜Being Thrifty

日本人と外国人「節約」意識の違いとは?▽「家計簿」で収入と支出を管理するのはクール?それともプライバシーの侵害?▽学生服のリユースで地域のコミュニティが生まれる

日本人の節約意識は外国とどんなところが違うのか▽「家計簿」で収入と支出を管理するのはいいこと?それともプライバシーの侵害?節約アイデアグッズの人気ランキングも紹介▽日常の生活でポイントをためる「ポイ活」。歩くだけでポイントがたまる?文句を書くとポイントがもらえる?外国人はポイントよりも割引が好き?▽おさがり文化をビジネスに!学生服のリユースで地域のコミュニティが育まれる?子育て世代の情報交換にも!

出演者

【司会】鴻上尚史,関根麻里,【出演】荒俣宏,【語り】日高のり子,中井和哉
25日 訃報 - - - 天沢退二郎氏(詩人、文学者)死去。享年86。急性呼吸不全だった。アラマタは過去に雑誌で対談している。
26日 講演 薬師寺、 読売新聞 13:00〜 薬師寺まほろば塾 以下、読売新聞記事より。


日本人の心の在り方や日本の伝統文化について考える第41回「薬師寺東京まほろば塾」(読売新聞社後援)が来年1月26日、東京都中央区の日本橋三越本店6階・三越劇場で開かれる。作家の荒俣宏さんが「地球という生命体の歴史」と題して講演し、薬師寺の加藤朝胤(ちょういん)管主の法話もある。

 午後1時からで、参加費は1人1000円。申し込みは郵便番号、住所、氏名、電話番号、同伴者の有無(1人まで)を明記し、〒630・8563 奈良市西ノ京町457「薬師寺東京まほろば塾」宛てにはがきか、ファクス(0742・33・0894)で。定員500人に達し次第、締め切る。問い合わせは薬師寺まほろば塾(0742・33・8942)。


https://www.mahoroba21.jp/activity/index.html#%E7%AC%AC41%E5%9B%9E%E5%AE%9A%E4%BE%8B%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A1%BE