2003年2月荒俣宏 活動記録
何か情報があれば宜しくお願いします。
2003年2月 (平成15年 55歳)
主な出来事: NASAのスペースシャトル・コロンビア号 帰還のため大気圏突入後テキサス州上空で空中分解し墜落 宇宙飛行士7名全員死亡、北朝鮮が地対艦ミサイルを日本海に向け発射
日付 | 媒体 | 出版社・TV局他 | 時間他 | タイトル | 備考 |
1日 | 機内誌「アルカス」 | JAS | − | 荒俣宏の珍品発見!! | 2003年2月号 No.160(第16巻2号通巻160号)2003.02.01 連載第11回「復活した明治時代の珍本−『ちりめん本』の不思議−」。p6〜7、写真:金沢篤宏。 [伊 0201あ] ******************** このほか、特集「奄美」に「奄美の海の『生命』のドラマ」と題した文章を寄せています。さとう俊氏と奄美の海に潜っている写真数点付き。p18〜21、撮影:浜田太。(tana様、ありがとうございました)[伊 0201あ] |
1日 | 雑誌「演劇界」 | 演劇出版社 | 2月号 | - | 【参考】 2003年2月号(第61巻第3号)2003.02.01 雑誌コード01925-2 1524円(本体) 特集 歌舞伎ワールド二〇〇二年回顧 東西の舞台 新・夢の仲蔵 日生劇場 P.145-147 (以上、DOJI-I様) → 荒俣の文章などはありません |
3日 | TV | フジテレビ | 25:40〜26:10 | トリビアの泉〜素晴らしきムダ知識〜 | チュッパチャプスのロゴをデザインしたのはサルバドール・ダリ(森永製菓)他 出演した模様。司会:高橋克実、八嶋智人、出演:ビビる大木、はしのえみ、永井大の各氏ほか。 金の脳 カエルは異物を飲み込むと胃袋ごと吐き出す 94へぇ |
3日 | AA | - | - | - | 某巨大掲示板に「アリャマタコリャマタ」のAAが貼られる。「モガーッ」。
画像 http://seesaawiki.jp/asciiart/d/%CC%DA%C4%C8%A4%CE%CD%B6%A4%A4 |
5日 | TV | TBS | 21:00〜21:54 | ウッチャきナンチャき[最終回] | コメンテーターとして出演。(玉兎様、ありがとうございました) 「テレビ初!!第1回超人大賞…UFOと交信する女vs聖徳太子の一番弟子vsエジソン男」「裏ヒーロー列伝」と題して、歴史の陰に埋もれている人々にスポットを当てる。現在の金で15兆円にもなるという先祖の埋蔵金を探す群馬の男性や、「自動お茶飲み機」など奇妙な発明を続ける大阪の男性が登場。さらに、UFOと遭遇した一家が宇宙との交信に挑むほか、聖徳太子の一番弟子だと自称する東京の男性が、聖徳太子に作るよう言われたという歌を披露する。 出演/ウッチャンナンチャン 東野幸治 優香 さまぁーず、広中雅志 ゲスト/荒俣宏 |
5日 | 書籍(収録) | KTC中央出版 | − | その時歴史が動いた 16/NHK取材班編 | NHK番組の単行本化。 「日本人、南極の大地に立つ/白瀬探検隊・ゼロからの挑戦」 <【その時、一九一二年(明治四五)一月二八日】(ゲスト/荒俣宏 P.206-251)> との文章が載っています。TV番組『その時歴史が動いた』(NHK総合 2002.09.04放映)を文章化したものです。253p、ISBN4-87758-276-2、1600円(本体))(博様、T会長様、ありがとうございました) ****************詳細************************** 『その時歴史が動いた 18』NHK取材班 編(KTC中央出版) |
6日 | Web | NTTコミュニケーションズ | − | 荒俣宏のITコラム | NTT中小企業IT化支援サイトで連載が始まりました。第1回は「おもしろくなる気配」。(玉兎様、ありがとうございました。)
こちら wayback https://web.archive.org/web/20040209001944/http://www.ntt.com:80/sme/article/it/index.html |
8日 | 新聞 | 日経新聞(朝刊) | − | 裏マニュアルでGO! | 「本日のお題ー遊び心で図鑑を開くー」とのタイトルでナビゲーターとして登場。自宅で大きな魚類図鑑を開いている写真付き。(T会長様、まるは様、ありがとうございました) 魚類図鑑の楽しみ方・極意三か条として 1.「伝言ゲーム」を探せ、2.魚類図鑑は「うまそう感」に注目、3.デフォルメの妙を味わおう、の3点をあげています。ちなみに「伝言ゲーム」とは、デュラーの描いたインドサイの肩にイボがあり、それが誤って写生・コピーされ角になってしまい、インドサイには「肩にも角」が常識になっちゃった、等の事。。「うまそう」感に注目では、食用の魚類は日本の博物画が「圧勝」、特にアジやサバなどの光物で顕著などと述べました。 |
8日 | TV | TBS | 22:00〜23:30 | ブロードキャスター | 東京ディズニーランド20周年に対するコメントVTRが流れました。(しろうさ様、李泥丸様、ありがとうございました) 「アイドルって神様じゃないですか」(アイドル(idol)は英語で「偶像又は崇拝される人[者]の意がある)との言葉から始まって、ディズニーランドでお金を使うのはいわゆる神社やお寺でお賽銭をあげたり、お守りを買ったりする感覚に近いものがある、などと述べました。 |
11日 | Web | アイ・オークションネット(株) | − | アイオークションネット | アラマタコレクション放出第2弾がはじまりました。今回はパルプマガジンです。振るって入札下さい。 |
13日 | TV(再) | NHK総合 | 24:20〜25:02 | その時歴史が動いた | 白瀬中尉の回の再放送。(玉兎様、ありがとうございました) |
15日 | TV(再) | 日本TV | 15:00〜16:55 | 明石家さんま全世界版笑う大走査線 | 再放送。関東のみだったかもしれません。(玉兎様、ありがとうございました) |
15日 | 寄稿(映画パンフ) | − | − | 「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」 | 「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」の劇場パンフレットに、1作目に続きアラマタが解説を書いているそうです。タイトルは、「たとえ『指輪』はなくとも――『二つの塔』賛歌」。(marin様、ありがとうございました!!) **************詳細******************** 『THE ROAD OF THE RINGS THE TWO TOWERS』(松竹株式会社事業部) 2003.02.15 700円(税込) 映画パンフレット A4変型判 角背 並製 40頁 編集・発行:松竹株式会社事業部 編集協力:評論社 デザイン:有吉美佐子 …………………………………………………… [目次] 解説 Introduction 物語 Story プロローグ ストーリー〜離散〜 ストーリー〜苦悩〜 ストーリー〜決戦〜 キャラクター紹介&相関図 Chart of Characters 誰も見たことのないアクション、誰もが夢見た大バトル 押井守(映画監督) Review:Text by Mamoru Oshii たとえ「指輪」はなくとも――『二つの塔』讃歌 荒俣宏(博物学・幻想文学研究家/作家)Review:Text by Hiroshi Aramata P.26 ベストの中のベストを尽くす、熱いこだわりと友情の舞台裏 若林ゆり(映画評論家) Review:Text by Yuri Wakabayashi キャスト・インタビュー Cast Interview スタッフ・プロフィール&インタビュー Staff Profile & Interview 『ロード・オブ・ザ・リング』を理解するための基礎知識 Glossary キャスト・プロフィール Cast Profile プロダクション・ノート 1 Production Notes 1 プロダクション・ノート 2 Production Notes 2 クレジット Credits ----------------------------------------- [注記] (以上、DOJI-I様) → シリーズ(1)2002/2、(2)2003/2、(3)2003/2、いずれのパンフにも文章掲載 |
24日 | TV | フジテレビ | 25:55〜26:25 | トリビアの泉〜素晴らしきムダ知識〜 | 出演した模様。司会:高橋克実、八嶋智人、出演:ビビる大木、はしのえみ、金子昇ほか。 金の脳 宝くじの高額当選者のみに配られる本がある 87へぇ |
28日 | 取材 | − | − | − | 角川書店の社長さんと鳥取県庁や境港を訪れたようです。映画の下見だそうです。「妖怪大戦争」の取材でしょうか?(◎マスター様、ありがとうございました)、 |
28日 | Web | NTTコミュニケーションズ | − | 荒俣宏のITコラム | 第2回 「売り手に回る」。 こちら wayback https://web.archive.org/web/20040209001944/http://www.ntt.com:80/sme/article/it/index.html |