「日本水族館立体生物図録」第２巻　

監修 ： 荒俣 宏
造型制作 ： 海洋堂
原型制作総指揮 ： 松村しのぶ
解説 ： 中村 元

ピラニア ナッテリー　Pygocentrus nattereri 1/6
テッポウウオ　Toxotes jaculatrix 1/5
メダカ　Oryzias latipes 1/1
タテジマキンチャクダイ　Pomacanthus imperator 1/7
ハコフグ　Ostracion immaculatus 1/6
コバンザメ　Echeneis naucrates 1/10
ジンベエザメ　Rhincodon typus 1/150
シロチョウザメ　Acipenser transmontanus 1/50
ブルージェリーフィッシュ　Catostylus mosaicus 1/6
ブルージェリーフィッシュ　Catostylus mosaicus 1/6
オウムガイ　Nautilus pompilius
アサヒガニ　Ranina ranina 1/7
タガメ　Lethocerus deyrollei 1/1.5
マタマタ　Chelus fimbriatus 1/10
イワトビペンギン　Eudyptes chrysocome 1/15
ラッコ　Enhydra lutris 1/25
ボーナスフィギュア　オウサマペンギンの親子

http://www.kaiyodo.co.jp/capsule/

http://web-aquarium.net/wonderland/index.html

http://blog.livedoor.jp/jisco_borneo/archives/850797.html

　→　この模様は月刊ダイバー10月号に掲載。

司会：ロンドンハーツ１号２号、本上まなみ
出演：荒俣宏、飯沼誠司、小川菜摘、榊原郁恵、中尾彬、中鉢明子、ほんこん、
松井絵里奈、YOU

[出版社 品切重版未定]　-2014/08/29　調べ-

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『名古屋開府400年記念マスコットキャラクター選考』

日時：2008.08.13（選考）、2008.09.01（発表）
主催：名古屋市
問い合わせ：名古屋開府400年記念事業実行委員会マスコットキャラクター係
（名古屋市 総務局 総合調整部 企画調整室内 TEL 052-265-2231）
選考委員：荒俣宏（名古屋開府400年記念事業実行委員会ゼネラルプロデューサー）ほか
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［Ｗｅｂ］
名古屋開府400年マスコットキャラクターのデザインが決まりました！
７月１日(火)から８月８日(金)まで、名古屋開府400年記念マスコットキャラクターのデザインを募集したところ、6603件もの多数の応募が寄せられました。誠にありがとうございました。
８月13日(水)に、荒俣宏ゼネラルプロデューサーを始め５名の審査員による厳正な選定審査の結果、以下のとおり決定いたしました。
今後は、イベント、webサイト、パンフレットなどに登場します。皆さまから親しまれ、永く愛されるキャラクターに育てていきたいと思っていますので、皆さまの応援をお願いいたします。
マスコットキャラクターの名前を募集します
名古屋開府400年記念事業のマスコットキャラクターの名前を募集しております。
応募締切日は９月25日(木)で、どなたでも応募できます。インターネットまたはハガキにより応募ください。詳しくは、以下のホームページのマスコットキャラクター名前募集のページをご覧ください。
積極的な応募をお待ちしております。
（名古屋市のＨＰ 観光情報 名古屋開府400年記念事業）

名古屋開府400年 マスコットキャラクター 愛称募る
名古屋市は１日、2010年の「名古屋開府400年記念事業」のシンボルとなるオリジナルマスコットキャラクターのデザイン４体を発表した。25日まで、各キャラクターの愛称を募集する。
デザインは７月から募集していた。応募総数6603件から選ばれたのは、名古屋開府の年に名古屋で生まれ、ちょんまげ頭で旅を続ける殿様「400年の旅人」と、世界地図を背負い２本足で立つ亀「やっとカメ」、頭に金しゃちとエビフライを乗せた名古屋城をかたどった女の子「なごやジョウ」に、星の形をした「ねがいボシ」。
同事業実行委員会の荒俣宏ゼネラルプロデューサーは「殿様は、子供が名古屋の将来を託せるキャラクターだと考え最優秀賞にした」と選んだ理由を語った。
愛称は10月11日の名古屋まつりで発表され、「400年の旅人」は着ぐるみ姿で行列に参加する。問い合わせは市企画調整室内「名古屋開府400年記念事業実行委員会マスコットキャラクター係」（052･972･2231）。
（Web「YOMIURI ONLINE」中部発 2008年9月2日）

マスコットのデザイン決まる 名古屋開府400年記念事業
名古屋市は１日、子どもたちから公募した2010年の「名古屋開府400年記念事業」をＰＲするマスコットキャラクターのデザインを発表しました。今後、キャラクターの名前を募集し、アニメ化を目指します。
6603件の応募から、総合プロデューサーの荒俣宏（あらまたひろし）さんら６人が選び、原画を再びデザインしたキャラクターが公開されました。
最優秀賞は名東区西山小１年の河原晴（かわはらはる）さん（７つ）が考えたちょんまげ姿の「四百年の旅人」です。名古屋開府の1600年に生まれ、名古屋を代表する殿様の設定です。荒俣さんは「偉（えら）そうな殿様でなく、風呂敷（ふろしき）を首から巻いて少し貧乏（びんぼう）くさいところがいい」と講評しました。
優秀賞は３点です。募集している名前の年齢制限はなく、締め切りは25日です。詳しいことは、実行委員会ホームページ（「名古屋開府400年記念事業」で検索）で。
（Ｗｅｂ「中日新聞 CHUNICHI Web」こどもタイムズ みんなのニュース 2008年9月2日）

（DOJI-I様）

司会：ロンドンハーツ１号２号、本上まなみ
出演：荒俣宏、アンガールズ、榊原郁恵、野久保直樹、ほっしゃん。、山本高広、YOU

司会：ロンドンハーツ１号２号、本上まなみ
出演：荒俣宏、飯沼誠司、榊原郁恵、SHELLY、千原兄弟、中尾彬、松井絵里奈、
茂木健一郎、YOU

第二十回日本ファンタジーノベル大賞決定
大賞　中村弦　天使の歩廊　ある建築家をめぐる物語(抄)
優秀賞　里見蘭　彼女の知らない彼女(抄)

選評　荒俣宏／井上ひさし／小谷真理／椎名誠／鈴木光司

「大極宮」（第362号）

http://www.osawa-office.co.jp/weekly_bn/362.html

　→　1996年8月から13回続いた「世界妖怪会議」はこれで終了。

荒俣宏の裏・世界遺産１　水木しげる、最奥のニューギニア探検

2008.08.25 ISBN978-4-04-169039-0 C0195 705円(本体)
文庫版 288頁
装幀：杉浦康平
カバーデザイン：片岡忠彦
本文デザイン：山下武夫（クラップス）
編集協力：梅沢一孔（フォルスタッフ）
写真：荒俣宏、郡司聡　
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［目次］
｛巻頭カラー口絵 9頁｝
序「楽園の地獄に、幸福とワニをもとめて」
第一部 原始の楽園ニューギニアに帰る
第一章 旅の中間が集まる
　妖怪の住めるところに幸福がある/なぜ、ニューギニアへ？/マラリアの準備と情報収集が大変だ/大先生が興味をもつニューギニアの「ワニ」/バナナを食べて太った兵隊/ニューギニア美術を最初に評価した偉人？/セピック河の精霊彫刻/旅の目的が決定する
第二章 ニューギニア探険の日程と現地概略 「思えば盛り込みすぎの日程でした」
　妖怪学は終わった？ 残るは幸福探求だけだ！/幸福探検隊のスケジュールはきびしい/ニューギニアという不思議の世界/一言語をしゃべれる人数は数百人らしい/なぜ、かれらはものすごい精霊像を創作できるのか/ニューギニアの「ナイル河」の歴史/ニューギニア探険と西洋の欲望/日本人とニューギニアの関係史/「カーゴカルト」は今につづいている/やはり富と幸福と芸術はニューギニアにあった！
第二部 探険旅行日録をひもとく
第三章 旅程一日目（一月十四日）「期待と不安の出発」編
　成田空港で勢ぞろい、探険隊/機内での談話撮影は、脱線また脱線/得意の美人談義にストップがかかる/天皇陛下の話を切り出してみたが……/やっぱり、幸福の哲学しかない/早朝に現地到着して風景に感動/作家の九割は○○、編集者の九割は△△、美人は××……/幸せがバレやしないかと……
第四章 旅程二日目（一月十五日）「えらいところへ来てしまった」編
　セピック河はヘビのように曲がりくねっていた！/撮影開始は、ビーチでの楽園シーンから/ふたたび買い物熱がぶり返す/電線からぶら下がる靴の謎/川端ホテルは動物がいっぱいだった/フウチョウの実物を見たかったが……/土砂降りの中をアンゴラムへ/いよいよマラリア蚊と対決する/岩渕さんとマラリアの恐怖/意外なものがマラリアに効く/真夜中の怪音におびえる/怪談の真相を調べる
第五章 旅程三日目（一月十六日）
　「水上の村を訪ね、ワニと踊る――さらに、マサライの恐ろしさを知る」編
セピック河と対面する/「ノニ」ってナニよ？/セピック河にはピラニアもいるぞ！/水木大先生とカヌーに乗る/暑さの来襲で、頭がちょっと変になる/水上村が見えた!!/ワニの精霊と競演する/ワニの「マサライ」について学ぶ/「サングマ」は、ハリー・ポッターか？/途中、葬式に出くわす/九十七点のおいしいバナナ発見/とうとう原始生活に突入だ/大先生はこんな発言をされた
第三部 水木しげる生涯最悪の死闘
　第六章 旅程四日目（一月十七日）
「セピック河上流域へ――仮面芸術の村で、空振りする」編
もはや、暑さ負け寸前/寝坊の罰か、長老に叱られる/許されて、無事に上陸する/フト湧いた疑問/芸術村の仮面を見たが、購買欲が湧かない/舟にとり憑いたマサライ/タンバヌムを早々に退散する/上流域は軽井沢みたいにさわやかだった/司教館が今夜の宿となる
第七章 旅程五日目（一月十八日）「水木大先生、倒れる――マサライとの死闘」編
　驚きの大事件を振り返って/水木部屋は大混乱に/水木大先生、危機に陥る/必死で文明世界と接触を試みる/朝になって、事情は一変していた/アラマタ一人で成人の儀式を見学する/悦子さんの看病記録から/ハウスタンバランで目撃したこと/成人儀式の簡単なプロセス説明
第八章 旅程六日目（一月十九日）「村人と妖怪のフィールドワークを行う」編
　悪夢の夜が明けたあと/妖怪の絵競べがはじまった/ニューギニア生物採集記/いよいよ、緑の秘境を去る/大先生、彫刻作品をお買いになる/ヘリが戻って来るまでのニューギニア事情調査/ニューギニアのお金事情を聞く/神の目にも使われていたキナ/物々交換の遺風/オッパイにも格がある？/ビッグマンとマスターボーイ/最後の、もっとも恐ろしい質問/チョッパーが戻って来て、秘境と別れる
第四部 旅の終幕「水木大先生の回復をお祈りして」
第九章 旅程七日目（一月二十日）「楽園回復さる!! ウエワクで息を吹き返す」編
　最終日に海の中を覗くが……見えない！/水木大先生はマーケットへ買い物に/早くも精霊に逆襲される
第九章 旅程八日目（一月二十一日）「帰国の日の悲劇に衝撃を受ける」編
　真夜中の出発/まだマサライの祟りは鎮まらなかった/東京にまで追ってきたマサライ
エピローグ 憑き物との新たなる戦い　
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［カバー］
（後）
水木おおせんせい大先生のたっての希望で、ニューギニアの奥地を旅することになった探検隊一行。これまで「文明の果てる地」を好んで訪ねてきた著者・アラマタにとっても、今回の旅は決死の大冒険となった。ワニやマラリア蚊と闘いながら、カヌーで密林の中の河を上り続けること数日。ようやく辿り着いた最奥のニューギニアは、呪術や邪霊がばっ跋こ扈する異世界だった！
カラー写真を多数収録し、熱帯の秘密に迫る貴重な１冊！　
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［帯］（緑色）
（前）
水木おおせんせい大先生と
アラマタ、
原始の楽園を行く！
文明など歯の立たない秘境で、
二人を待ち受けていたものは――？

［帯］（オレンジ色）
（前）
祝！ お化け大学校 開校！
お化け、妖怪のことは
この人に訊け！
←お化け大学校の詳細と単位ポイントの認定はこちら
（後）
お化け大学校 開校！
妖怪マガジン「怪」は、妖怪と人間の知を結集した「お化け大学校」を開校！ 総長に水木しげる氏を迎え、荒俣宏氏、京極夏彦氏など豪華講師陣を招聘。特別講義やワークショップなどを実施予定！ 学生になるには、携帯サイト（有料）に登録するだけ。
お化け大学校への入学と、
単位ポイントの認定はこちら！
→
http://obakedai.jp　
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［広告］
世界には、まだまだ知らない場所がたくさんある！
師と仰ぐ水木しげる氏のたっての希望で、現代の秘境・ニューギニアの最奥地への探検を、水木氏とともに決行することになった著者。生命の安全さえ保証されない決死的な旅の末に、二人が垣間見た楽園の真相とは？
（角川書店のＨＰ「web KADOKAWA」）　

世界のいまだ知られざる名所「裏・世界遺産」を紹介する、紀行シリーズ第一弾！
（「発見。角川文庫 夏の100冊 2008.8」）
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［注記］
発売前の仮タイトルは、
『ニューギニア精霊探検記――水木しげると秘境を旅する！ 荒俣宏の裏・世界遺産（１）』
（角川書店のＨＰ「web KADOKAWA」より）　

（以上、DOJI-I様）

http://www.kadokawa.co.jp/product/200803000536/

司会：ロンドンハーツ１号２号、本上まなみ
出演：荒俣宏、榊原郁恵、柴田理恵、高橋克実、つるの剛士、中尾彬、野久保直樹、YOU

「ちょっと気になる紙の話」

↓読めます

http://www.nipponpapergroup.com/contents/000171114.pdf