2008年9月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2008年9月 (平成20年 61歳)

主な出来事:  アメリカの大手投資銀行リーマン・ブラザーズが連邦倒産法第11章の適用を申請し経営破綻(リーマン・ショック)。アメリカで金融安定化法案が否決。これをきっかけに金融危機が世界的に拡大、日本の福田康夫首相が就任後1年足らずで辞意を表明し麻生太郎が日本の第92代首相に就任。

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
1日 TV NHK総合 20:00〜20:45 鶴瓶の家族に乾杯 「沖縄県石垣市(前編)」

NHKの人気放浪番組「家族に乾杯」に2週連続で登場。1回目。舞台は石垣島です。笑福亭鶴瓶氏がメーンキャスター。ナレーター:久米明

今回から2回にわたるゲストは、作家で博物学者の荒俣宏。荒俣は、南国の甘い完熟フルーツを求めて、沖縄県石垣市を旅の舞台に選んだ。2人は石垣一美しいといわれる川平湾でサンゴ礁めぐりを楽しんだ後、完熟マンゴーを探して畑を訪ねる。我を忘れてマンゴーにむしゃぶりつく2人は、マンゴー農家の80代の夫婦、おじいとおばあのかもし出すゆったりとした空気にすっかり魅了されて…。2人のぶっつけ本番旅の行方はいかに?

 荒俣宏  |  笑福亭鶴瓶  |  小野文惠  | 語り 久米明 

1日 雑誌「Fole フォーレ」 みずほ総合研究所 9月号 対談 荒俣宏の〈万物に叡智あり〉 2008年9月号 No.72(通巻488号)2008.09.01 ISSN1347-7862 762円(本体)

昭和の社会運動、職業婦人、妻、母を生きて100年
「家庭の主婦は我慢」「女の職業は先生か女医」いまのほうがずっと幸せです
ゲスト コラムニスト 四至本アイさん P.32-37

メキシコ体験がつくったわが子の性格
満州行きをあきらめて国際ジャーナリストと結婚
女工さんへの講義は「社会的に目覚めましょう」
「きれいな銀座」と恋多き女流作家
好奇心だけは変わらない

[見出し]
昭和初期、「モダンな東京」に出て仕事と社会運動に取り組み、メキシコ、アメリカ、ビルマなどとの国際関係に貢献したジャーナリストの妻として、また、怪獣評論家として一世を風靡した大伴昌司氏の母として生きた一人の女性。そこには、「生きた昭和史」がある

(DOJI-I様)
1日 雑誌「小説新潮」 新潮社 9月号 2008年9月号(第62巻第9号通巻772号)2008.09.01 雑誌04701-09 743円(本体)

第20回 日本ファンタジーノベル大賞決定発表選評
意欲的なテーマの挑戦に拍手 荒俣宏 P.230-231

(DOJI-I様)
1日 雑誌「日経サイエンス」 日経サイエンス社 発行 日本経済新聞出版社 発売 9月号 - 2008年9月号(第38巻第11号通巻447号)2008.09.01 雑誌07115-9 1333円(本体) ダイジェスト 2008年9月号

アラマタ先生、磯遊びのススメ 親と子の科学の冒険……別冊付録 P.6

特別付録 親と子の科学の冒険2008
自然観察 死滅回遊魚の楽園を覗いてみよう 荒俣宏(作家) P.4

[目次]
近年、日本の磯が世界屈指の「生物にあふれた海」であることがわかってきた。磯へ出かけよう。

[注記]
写真撮影も荒俣宏。 (DOJI-I様)
1日 雑誌「diaries ダイアリーズ」 アクセス・パブリッシング 8月号 - 民間宇宙旅行を取材した記事が掲載さ。取材は3月。8月号に前編掲載。
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2008年9月号(第1巻第2号通巻2号)2008.09.01 雑誌06077-09 648円(本体)

FEATURE 2008 A SPACE ODYSSEY EPISODE2 2008年宇宙への旅 後編 P.172-193
無重力の旅で一瞬のチャンスを逃さない P.180
DISCOVER! THE THING 生物探しの宇宙旅行 荒俣宏×長沼毅 P.181-185

[関連]
長沼毅のブログ『炎と酒の夢日記』
2008年08月21日 荒俣さんとの宇宙生命対談

(DOJI-I様)
1日 推薦、帯、チラシ 河出書房新社 - 絵引 民具の事典 「絵引 民具の事典 / 工藤員功 絵:中林啓治」の推薦文(帯?)執筆。2017/01に新装版が出た。

「目次から、まるで碁盤のようにびっしりと並んだイラストが壮観だ」

http://www.apdj.or.jp/news/081119.php

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『絵引 民具の事典』岩井宏實 監修 工藤員功 編 中林啓治 作画
(河出書房新社)

2008.09.30 ISBN978-4-309-22487-9 C0039 6500円(本体)
A5判 丸背 上製 カバー装 527頁
装幀・デザイン:タイプフェイス
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[目次][広告]
(省略)
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[帯]
(前)
全項目を図示
1500点のイラストで知る日本の道具
用途・構造・歴史的変遷・地域的相違を解説
(後)
民具には、日本列島に住む人々の暮らしの歴史が刻まれている。本書は、今も使われている物だけでなく、消え去ろうとしている多くの道具の起源や変遷を的確にとらえており、詳細な解説とイラストが付せられている。日本の歴史、文化を理解する上で、欠かせない知識がここにはある。
…………………………………………………………………平川南(国立歴史民俗博物館館長)
日本人が古くから使い、洗練させてきた民具が、目次からまるで碁盤のようにびっしり並んだ。壮観だ。ときに家族であり、ときには妖怪に化け、われわれとともに生きてきた民具の不思議を、もっと知りたい。
…………………………………………………………………………………………荒俣宏(作家)
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[チラシ]
◎本書を推薦します
荒俣宏(作家)
日本人が古くから使い、洗練させてきた民具が、目次からまるで碁盤のようにびっしり並んだ。壮観だ。ときに家族であり、ときには妖怪に化け、われわれとともに生きてきた民具の不思議を、もっと知りたい。

(DOJI-I様)
1日 記者会見 名古屋市 - - 2010年に開催される「名古屋開府400年祭」のキャラクター決定。記者会見が開かれました(たぶん名古屋だったと思う)。この後、名前を募集し、10/11に正式お披露目がなされました。キャラクターデザイン募集は2008/07/01-8/8まで、18歳以下からの募集でした。 写真

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古屋市は1日、2010年に行われる「名古屋開府400年記念事業」のマスコットキャラクターの
デザインを発表した。

■名前は公募

最優秀賞は名古屋市立西山小学校1年の河原晴さん(7)の『400年の旅人』。市章の丸八印入りの 風呂敷を担いだ殿様をデザインしたもの。名前はまだ決まっておらず、公募する。
会見に出席した同事業総合プロデューサーで作家の荒俣宏さんは「九月中にキャラクターが 登場する物語の骨子をまとめたい。アニメなどにして少なくともインターネットで流したい」と語った。
キャラクターはほかに3体で、カメ、名古屋城、星がモチーフ。こちらも名称を公募。
愛称は10月11日の名古屋まつりで公表される。

名古屋タイムズ
http://www.meitai.net/archives/20080901/2008090105.html

上旬 - - - - 1週間ほど奄美でカンヅメだったらしい(本人ブログより)
上旬 やのまんBOOKS - がんばるなかれ / 水木しげる 水木しげる「がんばるなかれ」の帯文に「弟子 荒俣宏」として推薦文を寄せています。(Y.N様、ありがとうございました)
2日 新聞 朝日新聞 島根 - 2008.09.02 島根・2地方 P.25
水木ロード1千万人突破記念講演会 荒俣宏さん「妖怪探検」語る (DOJI-I様)
3日 TV フジテレビ 21:00〜21:54 ザ・ベストハウス123 司会:ロンドンハーツ1号2号、本上まなみ
出演:草野仁(審議長)
荒俣宏、榊原郁恵、柴田理恵、千原兄弟、中尾彬、松井絵里奈、YOU

[番組HP]
次回予告
ダーウィンの進化論の起源とも言われ、世界遺産にも登録されているガラパゴス諸島。「荒俣宏プレゼンツ!ガラパゴスの超進化生物ベスト3」は、見た事もないような独特の生物が次々に登場。さらに最近恐るべき進化を遂げたある鳥の姿にスタジオは騒然!
千原兄弟は「絶品!本場の味!中国のスゴ技ラーメンベスト3」、柴田理恵は「匠のスゴ技 美しい和菓子アートベスト3」。
そして田村亮のスゴいシリーズ「ものスゴい水産加工マシンベスト3」では、お弁当にもよく使われるあのおかずの驚くような加工過程が!

[新聞]
ものスゴい映像SP!
神秘の島・ガラパゴス
超進化生物を大公開▽
匠のスゴ技
(『朝日新聞』テレビ欄)
審議長は草野仁。荒俣宏氏が「ガラパゴスの超進化生物ベスト3」をプレゼンテーション。見たこともない独特の生物が登場するほか、恐るべき進化と遂げたある鳥の姿にスタジオは騒然となる。
(『朝日新聞』テレビ面)

(DOJI-I様)
3日 TV(再) BShi 9:00〜10:50 ハイビジョンスペシャル 江戸開府四百年シリーズ 大江戸繁盛記(3) 「四谷怪談」 再放送
6日 雑誌「TV Station テレビ・ステーション」 ダイヤモンド社 19号 - 【参考】
2008年19号(第22巻第19号)2008.09.06 雑誌コード24831-9/6 267円(本体)

CM調査隊が行く! 隊員・澤井一
今号のターゲット ダイワハウス D-Room P.118

[関連]
CM『借りるダイワハウス D-Room』(大和ハウスグループ 放映日:2008.07.26〜)

[伊 0201て]

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一方、共演者の荒俣さんは「演技は素人ですし、若い女性とこんなに見つめ合うなんて……」とドギマギ。でも、テレビ番組の建築コメンテーターという役どころはお気に入りのようで、出演に向けて気合十分だったのだとか。作家、博物学者などとして有名な荒俣さんの、“演技”は超貴重。CM博物館があったら永久保存に値するかも!?

樹里ちゃんが教えてくれた、荒俣さんの一面

本番を待つ間、建築はもちろん風水にも詳しい荒俣さんを囲んで、関係者たちは“住まい”をテーマにしたトークを繰り広げていたそう。やがて誰もが荒俣さんの話に聞き入り、講義のような雰囲気になっていったのだとか。突然の荒俣さんの講義は、撮影小道具のヴェルサイユ宮殿の模型の前で繰り広げられ、当時の貴族の暮らしや宮殿建築の話から、いつの間にか宇宙旅行の話へと飛躍していったんだって。撮影現場を即席の講義会場に変えてしまうなんて……荒俣さん、さすがです。
講義で緊張が解けた荒俣さんは、本番でも自然な演技を披露。テレビ画面から出てきた後に樹里ちゃんとかけ合いをする場面では、一発OKを決めた。樹里ちゃんによると「荒俣さんは、テレビから出てくるときにちょっと引っかかっていた(笑)」のだとか。でも、荒俣さんが懸命に演技している様子は「チャーミングで素敵だった」んだって。現場でのムードもいい感じの2人。かなりの名コンビかもしれないね!

8日 TV NHK総合 20:00〜20:43 鶴瓶の家族に乾杯 「沖縄県石垣市(後編)」

NHKの人気放浪番組「家族に乾杯」に2週連続で登場。2回目。舞台は石垣島です。笑福亭鶴瓶氏がメーンキャスター。

作家で博物学者の荒俣宏をゲストに迎え、沖縄県石垣市を旅する後編。旅の前半で完熟マンゴーとパイナップルを味わった荒俣は、後半も大好きなフルーツを求め、まるで妖怪のように炎天下をさまよい歩く。しかし訪ねた畑で、農家をとりまく厳しい現状を知ることになって…。一方、石垣島の美しい海で泳ごうと水着に着替えた鶴瓶は、ビーチでその日結婚式をあげたばかりの家族に出会う。2人のぶっつけ本番の旅の結末はいかに?

荒俣宏  |  笑福亭鶴瓶  |  小野文惠  | 語り 久米明 

9日 広報誌「紙季折々 しき・おりおり」 日本製紙グループ vol.7   Vol.7 2008年 夏 2008.09.09

ちょっと気になる紙の話
紙は驚くようなパワーを持っている汎用性の高い素材です。
荒俣宏さん(小説家・博物学者・翻訳家) P.3

(DOJI-I様) [伊 0201し]
10日 雑誌「月刊 ダイバー Diver」 ダイバー 10月号 -

2008年10月号 No.328(第29巻第10号通巻328号)2008.10.01 雑誌06029-10 838円(本体)(?)


Love Ocean.Eco-Report 26 マーブル島で続くサンゴの移植
リポート=岸本多美子 写真=鍵井靖章 P.20-21

マーブル&シパダン生きものがたり 荒俣宏×林公義
写真=鍵井靖章 構成・文=岸本多美子 P.24-35

桟橋下に3種のツバメウオ 出だしからハイテンション
大物出現のシパダン島で荒俣さんの心をつかんだ意外な水中生物
インド洋と太平洋が交わるセレベス海の魚類相
見渡す限りのハゼ マングローブ域でのロングダイブ
潜るたびに新しい出会い 一度味わえば、病み付きに
ダイバーのための理想郷

[見出し]
1947年生まれ&無類の魚好きという共通項を持つ二人が、マーブル島にやって来た。作家の荒俣宏さんと魚類学者の林公義先生だ。初来島の荒俣さんが初めて目にする驚嘆シーンの数々を、マーブル暦14年以上の林先生がその場で次々と解説を加えていく……。そんな二人のやりとりを通して見えてきた、マーブル島のディープでワイドな魅力がたっぷりです!
Love ocean Eco-Report
11th Mabul Marine Week 2008 マーブル島で続くサンゴの移植 P.18-19

(DOJI-I様)

 → 取材は2008/06上旬

13日 web(blog) - - 荒俣宏のオークション博物誌 ブログ更新。タイトルは「奄美で缶詰」(土、 午後 3:56更新)。内容は奄美のグルメガイド。
13日 TV(再) BShi 15:00〜16:59 日本美ナンダコリャこれくしょん  再放送
14日 雑誌「サンデー毎日」 毎日新聞社 9/14
サンデーらいぶらりぃ読書の部屋 連載「サンデーらいぶらりぃ 読書の部屋」掲載。2008年9月14日号(第87巻第39号通巻4893号)2008.09.14 雑誌20072-9/14 305円(本体)

戦争体験を比べてみると… P.97

[収録]
『江戸の幽明 東京境界めぐり』(朝日新聞出版 朝日新書488 2014.11.30)
 第二部 朱引きのうちそと――江戸の周縁ガイド 第七章 都内第二の工業地帯 板橋を歩く{一部挿込み}

(DOJI-I様)[伊 0201さ]
16日 お食事会 - - - 鍵井靖章氏(水中カメラマン)、月刊ダイバー編集長とお食事。泰子夫人も同席。「六本木のミッドタウンの近くの高級中華料理店で、荒俣さんがみんもんたさんの紹介されたというお店」だそうです。以下の鍵井氏ブログより。

http://ameblo.jp/yasuaki-kagii/entry-10140260140.html

17日 新聞 朝日新聞 - - 旅行関係の広告面で「あなたが『最も行きたい』世界遺産は?」というアスパラ会員アンケートで1位が「マチュ・ピチュ(ペルー)」に選ばれ、それを受けて、アラマタがインタビューに答えています。(Y.N様、ありがとうございました)
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2008.09.17 P.19
全面広告

アスパラ会員アンケート あなたが「最も行きたい」世界遺産は?
Special Interview 謎めいた秘境の遺跡。自然も人の営みも驚きと感動の連続
荒俣宏さん 作家・翻訳家
実際に見るとより深まる空中都市の謎
あぜんとさせられるカッパドキアの景観 (DOJI-I様)
17日 TV 日本テレビ 19:58〜22:48 ビートたけしの独裁国家で何が悪い!?2 日本の未来を考えるSP コメンテーターとして出演。以下、番組HPより(Y.N様、ありがとうございました)

【出演者ほか】
<MC>ビートたけし、上田晋也(くりぃむしちゅー)、鈴江奈々(日本テレビアナウンサー) <ゲスト>アグネス・チャン、荒俣宏、アンタッチャブル、片山さつき、サヘル・ローズテリー伊藤、にしおかすみこ、原口一博、ピーターバラカン、宮崎哲弥 <特別ゲスト>鳩山由紀夫、鳩山邦夫

【番組内容】
昨年、大反響を呼んだあの番組がとうとう帰ってきた!!潜入取材でわかったベールに包まれたあの独裁国家の衝撃の真実の姿に日本の未来が見えた!次の総理にぜひ見て欲しい

【詳細】
拝啓、○○新総理殿。今の日本ヤバイです…いっそ、独裁国家から学んでみませんか…? ▽“美女”出国禁止!?トンデモ法律のワケは▽みのもんた顔負け!生放送5時間しゃべる超人気独裁者▽15年で食料自給率40%が70%へ…驚異のアイデア▽超豪華!(秘)セレブ国家働かずゴージャス生活▽超VIPvsたけし!弱腰日本をブッタ斬り

18日 TV フジテレビ 19:00〜20:54 (再放送?) 『新春!クイズ$ミリオネア 大復活SP!』

2008.09.18 19:00〜20:54 フジテレビ
司会:みのもんた
出演:

[注記]
回答者として北野武が出場し、1000万円獲得にチャレンジする問題で、荒俣宏に電話をかけた模様。しかし、回答は得られず、1000万円獲得はならなかった。

(DOJI-I様)

 → 「新春」だから再放送かな??ゴールデンだし違うかも???2013/01/02にも同様のことがあり、そのことかも。
19日 TV TBS 5:30〜8:30 みのもんたの朝ズバッ! 出たかも。(DOJI-I様)
20日 書籍(再録) 国書刊行会 - 冒険王・横尾忠則 /横尾忠則画 世田谷美術館で開かれた横尾忠則「冒険王」展(2008/05)の図録が国書刊行会より一般書籍として販売されました。アラマタの文章「食べたり、感電したりする絵のこと、そして『冒険の思想』についても、すこしだけ。」も、そのまま収録されています。美術館に行けなかった方、どうぞ 。(Y.N様、ありがとうございました)こちら

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『冒険王・横尾忠則』横尾忠則 著(国書刊行会)

2008.09.20 ISBN978-4-336-05072-4 C0071 3800円(本体)
A4変型判 角背 上製 カバー装 267頁
装訂:横尾忠則
編集:高橋直裕(世田谷美術館学芸員)、塚田美紀(世田谷美術館学芸員)、
岡本弘毅(兵庫県立美術館学芸員)、出原均(兵庫県立美術館学芸員)
翻訳:クリストファー・スティヴンズ
デザイン:工藤強勝(デザイン実験室)、渡辺和音(デザイン実験室)
英語タイトル“TADANORI YOKOO:Be Adventurous!”
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[目次]
{「ごあいさつ」が「刊行にあたって」に変更、その他は『「冒険王・横尾忠則」展覧会カタログ』と同じ。}
食べたり、感電したりする絵のこと、そして「冒険の思想」についても、すこしだけ。
荒俣宏[作家] P.8-12
1 ハワイでのおいしい啓示に始まる――「光速C」の話
2 食べられる絵画、感電する絵画――ユメ・マボロシの説
3 芸術の起源と終わらないユメ――リアルとアンリアルを超えて
4 「冒険」を物語で整理する方法――終わらないユメを終わらせる
Paining that Can Be Eaten and Electrocute,
and a Little Bit about the “Philosophy of Adventure” Hiroshi Aramata P.260-263
1.The Beginning of Delicious Revelations in Hawaii――“The Speed of Light(C)”
2.Edible Paintings,Electorocuting Paintings――Theory of Dreams and Phantoms
3.Dreams as an Unending Source of Art――Beyond the Real and the Unreal
4.Arranging an “Adventure” as a Story――Eating the Unending Dream
…………………………………………………………………
[帯][広告]
(省略)

(以上、DOJI-I様)
24日 TV フジテレビ 21:00〜23:18 ザ・ベストハウス123 大感動スペシャル ■愛の力が奇跡を起こす!感動のアスリート復活劇 BEST3 第1位:記憶喪失から奇跡の復活!恐怖に打ち勝ったジャンパー 第2位:壮絶405日!帰って来たマウンドのヒーロー 第3位:襲い来る悲劇!運命に翻弄された氷上のヒロイン■ものスゴい傘 BEST3 第1位:世界初!台風でも壊れない傘! 第2位:さしていない時に真価を発揮する傘! 第3位:ビニール傘の元祖が作った究極のビニール傘!■涙が止まらない!感動の実話本BEST3 第1位:娘に残した天国からの伝言 第2位:母を励ます、9歳の少年 第3位:200万人が涙した、あの日記■矢追純一最後の挑戦!これはホンモノだ!未知との遭遇映像BEST3 第1位:報道カメラが目撃!超鮮明!宇宙人映像 第2位:目撃情報多数!火山に現れる高速UFO 第3位:無数のUFOが大変化!街を覆う超巨大UFO■茂木健一郎の天才シリーズ ものスゴい天才ピアニストBEST3 第1位:驚異の記憶力を持つピアニスト 第2位:楽譜に隠された音が見える男 第3位:20世紀最高のピアニスト!■心が震える!日本の感動CM BEST3 第1位:生きる事の尊さを訴えるCM 第2位:人と人とのつながりを描いた、温かみあふれるCM 第3位:小学校の休校までを描いた、ドキュメントCM

司会:ロンドンハーツ1号2号、本上まなみ
出演:荒俣宏、アンガールズ、飯沼誠司、小倉久寛、榊原郁恵、SHELLY、柴田理恵、
中尾彬、野久保直樹、松井絵里奈、緑友利恵、三宅裕司、茂木健一郎、YOU、 矢追純一

25日 帯(文庫化) 角川書店 - 紗央里ちゃんの家 「紗央里ちゃんの家 / 矢部嵩」(2006/10の文庫化)の帯に選評から文が掲載

「ホラー小説の歴史を知らずにこれを書いたのだとしたら(その可能性は高い)、おもしろい才能である」

選評も掲載

第13回日本ホラー小説大賞
選評
現実が怖すぎる昨今、ホラー小説の反撃は成るか 荒俣宏

25日 帯、推薦 やのまん - がんばるなかれ 小さなことを笑い飛ばすコトバ/水木しげる 帯に推薦文。

「弟子」荒俣宏さん推薦!
「読めば賢く、しかも幸福になれる
特効薬だ。体験者の私が言うのだから、
まちがいない!」

***********詳細*********************

『がんばるなかれ 小さなことを笑い飛ばすコトバ』水木しげる 著
やのまんブックス 編(やのまん)

2008.09.25 ISBN978-4-903548-14-2 C0095 1300円(本体)
四六判 丸背 上製 カバー装 143頁
デザイン・装幀:篠原浩之
表紙イラスト:水木しげる
編集協力:堀田康子
編集:関由香
…………………………………………………………
[目次][カバー折り返し][広告]
(省略)
…………………………………………………………
[帯]
(前)
「弟子」荒俣宏さん推薦!
「読めば賢く、しかも幸福になれる
特効薬だ。体験者の私が言うのだから、
まちがいない!」
(後)
水木さんの言霊は、
あなたの心に響き、揺さぶり、救う
「急ぐことは死につながり ゆるやかに進むことは生を豊かにする」
「ときどき怠けることは 生きていくうえで大切なことです」
「平和な空気を吸って人間の食うものを食っていれば、それが天国」
etc.
―――――――――水木しげる、珠玉の名言108
(背)
悩めるこの世の人々へ
贈るコトバ

(以上、DOJI-I様)
26日 TV TBS 5:30〜8:30 みのもんたの朝ズバッ! 出たかも。(DOJI-I様)
29日 web 朝日新聞 - どらく 中高年向けサイト「どらく」で「どらく編集員通信」を連載中。「新しい水槽世界の実験」掲載。こちら
30日 マンガ - - トーキョー博物誌 東京動物観察帳 1/日高トモキチ 以下にマンガキャラ「アラマタ先生」として登場。


『トーキョー博物誌 東京動物観察帳 1』日高トモキチ 著
(産経新聞出版 発行 日本工業新聞社 発売 産経コミック)

2008.09.30 ISBN978-4-8191-1023-5 C0079 900円(本体)
A5判 角背 並製 カバー装 129頁
……………………………………………………
[目次]<部分>
File9 海にうつる月――ミズクラゲ P.53-58{P.55}
File13 淵の主 大地を揺らすの巻――ナマズ P.77-82{P.81}
……………………………………………………
[帯]
(省略)
……………………………………………………
[注記]
P.55,81に、“アラマタ先生”が漫画で登場。


(以上、DOJI-I様)